大阪・関西万博の開幕から1年。
私の中ではまだまだ「アフター万博めぐり」が続いています。

 

この日は、あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階で開催されていた「大阪・関西万博グルメパレード」を見に行ったのですが、そのお隣で行われていた「大阪・関西万博報道写真展」にも立ち寄ってきました。

 

 

 

  あべのハルカスで報道写真展へ

 

「大阪・関西万博報道写真展」は、年始すぐにもこの写真展を見に行っていたので、同じのような内容なら「さらっと見て終わりかな」と思っていました。

 

 

でも、実際にのぞいてみると、展示内容がかなり入れ替わっていてびっくり。
今回は写真だけでなく、こみゃくのオブジェ、手持ちデバイス、スタッフさんの衣装、そして万博ガチ勢さん自慢のコレクションまで、いわゆる「物」の展示があちこちにあって、見ごたえがぐっと増していました。

 

 

特に印象に残ったのは、住友館のランタンや電力館のタマゴのような、実際に会場で目にしていたアイテムが展示されていたこと。

ああ、あれを持って歩いたなあ、あの館で並んだなあ、と、会期中の記憶が一気によみがえってきます。

 

 

写真を見るだけでも懐かしいのですが、実物があると、万博の記憶の戻り方が違いますね。

 

 

 

  時間があったので、そのまま夢洲駅へ

 

報道写真展を見たあと、まだ少し時間があったので、いっそのこと夢洲駅にも行ってみようかな、とその場で思い立ちました。

 

この日は天気がやや心配だったのですが、ちょうど夢洲駅では「EXPO2025 Futures Station」という期間限定イベントが行われており、記念スタンプやメッセージボードなどの企画が実施されていると知って、やっぱり見ておきたいという気持ちになったんです。

 

 

  改札の風景が、もうあの頃とは違っていた

 

夢洲駅に着いてまず感じたのは、やっぱり雰囲気の変化でした。

あちこちから聞いてはいましたが、あれだけずらっと並んでいた改札機は、かなり数が絞られていました。

 


会期中の、あの圧のあるようなにぎわいを知っているだけに、「ああ、本当に時間がたったんだな」と、いきなり実感してしまいます。

それでも、イベント目当てか、人の姿はそこかしこにありました。


エスカレーターを上がると、横長の横断幕のような演出が目に入って、さらにスピーカーからはミャクミャクのメッセージ。夢洲駅は単なる終着駅ではなく、未来への出発点――そんなイメージで作られていた場所だったのだと、あらためて感じました。

 

 

会期中は、とにかく「移動する場所」「急いで通る場所」になりがちでしたが、こうして少し落ち着いた状態で来てみると、駅そのものの演出もちゃんと見えてきますね。

 

 

  メッセージボードに詰まっていた、それぞれの万博

 

次に目を引いたのが、メッセージボードでした。

ミャクミャクへの思い、万博への思い、運営スタッフさんへの感謝、そして子どもさんが書いたのだろうなと思う未来への夢。

短い言葉の中にその人の万博がちゃんと詰まっていて、じんわりしました。

 

 

特にミャクミャクのまわりは、メッセージでいっぱい。
愛されていますね、本当に。

 

会期中、私も何度も夢洲に通いましたが、並んだこと、迷ったこと、食べたもの、スタンプを押したこと、そういう細かい記憶の集まりが、それぞれの「万博」なんだろうなと思いました。

 

 

  未来乗車券スタンプがかわいい

 

期間限定の「未来乗車券スタンプ」もありました。

電車の乗車券のような台紙がもらえて、車掌さん姿のミャクミャクのスタンプを押せる仕様。

こういうの、見つけるとつい押したくなってしまいます。

 

それにしても、本当にスタンプがあちこちにありますね。
万博オフィシャルのスタンプ帳だけでなく、「アフター万博用」のスタンプ帳も作って持ち歩けば良かった、とちょっと本気で思いました。

 

会期中も会期後も、結局私はスタンプに弱いんだなあと再確認です。

 

 

 

  デジタル駅スタンプラリーで、ちょっと反省

 

さらに、e METROアプリを使うデジタル駅スタンプラリーも実施されていました。対象は夢洲駅を含む5駅で、スタンプの多くが改札外に設置されているそうです。

夢洲駅では、QRコードの前でスタッフさんがアプリのダウンロード方法などを説明されていました。アプリ普及も狙った企画のようです。

 

 

ただ、ここで私は少し反省することに。

このスタンプラリー、夢洲駅以外のスタンプ設置場所の多くが改札外。
つまり、何も考えずに回ると、そのたびに出場・再入場の扱いになって、運賃計算が気になるわけです。

 

イベントの回り方によっては、デジタル乗車券などを先に見ておいた方が動きやすいですね。

 

 

  帰りに見た大屋根リングと、少し静かな夢洲駅

 

帰りには、せっかくここまで来たのだからと、壊されていく大屋根リングにもカメラを向けました。

あれだけ多くの人を迎えていた場所が、少しずつ姿を変えていくのを見るのは、やっぱりさみしいですね。
 

会期中は、暑さから逃れる場所でもあり、待ち合わせの目印でもあり、なんとなく歩くだけでも楽しい場所でもありました。

 

 

そして、阿部寛も向井理もいない、すっかりまっさらになった夢洲駅のエスカレーターを下りながら、もうあれから1年たつのかと、しみじみしてしまいました。

 

 

もしこれから夢洲駅のイベントや関連展示に行くなら、デジタル乗車券やスタンプ設置場所は先に確認しておくのがおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪・関西万博の開幕から、もうすぐ1年。早いですね。
でも、各地で続いているアフター万博イベントの熱気は、まだまだ衰えていないように感じます。

 

そんな中、仕事が休みになったので、あべのハルカス近鉄本店で開催されている「EXPO2025 開幕1周年記念 大阪・関西万博グルメパレード」に行ってきました。会場はウイング館9階催会場。2026年4月8日(水)から13日(月)までの開催で、最終日は午後5時閉場です。同じフロアでは「大阪・関西万博報道写真展」も行われていて、まさに“アフター万博をまとめて味わえる”ような催しになっていました。

 

今回の催しは、公式サイトで予習している段階から、とにかく楽しみで仕方がありませんでした。
なぜなら、出店数も、参加している国やお店の数もかなり多かったからです。

個人的に狙っていたのは、ブルンジのカヌレパフェと、マレーシアのロティーチャナイ。会場に行く前から、かなり本気で食べる気満々でした。

 

 

  やっぱり並ぶ。でも、それも懐かしい

 

楽しみだったのと同時に、やっぱり思ったのは「これは並ぶだろうな……」ということでした。
会期中に人気だったメニューがたくさん集まっているわけですし、そこに集まるのは、万博で並ぶことに鍛えられた猛者たちです。

 

今回は家の用事を済ませてからダッシュで向かい、到着したのは開店時刻の30分ほど前。それでも、すでにかなりの行列でした。近くでは「こんなに来てるんや。こりゃ4月12日も落ちるわなぁ」と、万博記念公園でのイベント抽選の話をしている人の声も聞こえてきて、待っている間からすでに“万博の空気”が戻ってきた感じがありました。

 

待機場所にも屋根があって良かった!

 

念のため「万博椅子」も持参していたのですが、使っている人はごく一部。列が動き始めると2分に1回くらいのペースで立たないといけなくなり、私も途中で面倒になってしまって片づけました。

 

 

  入場前の工夫に、百貨店らしい気配り

 

1時間少し待って、待機場所からエレベーターで会場のあるフロアへ上がる流れになったのですが、その際に小さな紙を渡されました。
 

順番を抜かしてエレベーターに乗れないようにするための工夫だと思いますが、こういうところに運営の気配りが出ていますね。

 

そして、ようやく11時過ぎに会場へ。
私がまず直行したのは、トイレ。ちゃんと会場内にありました(重要!)

 

 

  ドイツのソーセージとビール

 

まだお昼には少し早い時間でしたが、まずはドイツのソーセージとビールへ。
行った時点では、ここはほとんど並ばずに買えました。

 

ドイツ ソーセージ

 

 

見た目以上にソーセージにボリュームがあって、最初の一皿としてはかなり満足感があります。立食用のテーブルもあちこちに用意されていて、「すみませーん」と少し場所を譲ってもらいながら、写真を撮って、その場で食べるという感じでした。

 

ミャクミャクやサーキュラーの小さなぬいぐるみを並べて写真を撮っている方もいて、見ているだけでも楽しかったです。こういう催しは、食べるだけでなく、それぞれが自分なりの楽しみ方をしているところもいいですよね。

 

 

  ブルンジのカヌレパフェに再会

 

次に向かったのが、ブルンジのカヌレパフェ。
これも思っていたより列が短く、ほとんど並ばずに買うことができました。

 

ブルンジ カヌレパフェ

 

こうしてアフター万博の場で再会できたのはうれしかったです。
「あの時はタイミングが合わなかったけれど、今ここで食べられるんだ」と思うと、ちょっと特別な気分になります。

 

 

  ロティーチャナイのライブ感がいい

 

そして、今回いちばん楽しみにしていたのが、マレーシアのロティーチャナイです。

梅田のグラングリーンのお店でも食べられるからなのか、列の長さは比較的控えめで助かりました。
でも、並ぶ場所と厨房がとても近かったので、待っている間からずっと楽しいです。

 

ロティーチャナイといえば、職人さんが生地をこねて薄くのばし、それを投げ上げて形を整えるあのパフォーマンス。今回もその様子をかなり近くで見ることができました。

 

中には、生地をほうり上げたあと、自分がくるっと1回転してからキャッチする熟練のお兄さんもいて、思わず見入ってしまいました。

 

ロティーチャナイの生地投げ

 

 

ロティーチャナイ この容器も懐かしい

 

 

実際に食べてみると、このパンはほんのり甘みがあって、インドやネパールのナンとはまた違う味わいでした。添えられていたカレー2種類のうち、野菜のほうは辛さ控えめで、パンの甘みがより引き立つ感じでした。

 

 

  混雑が増してきて、英国ビールは断念

 

あちこち回っているうちに、会場の混雑はかなり増してきました。

そこで見かけたのが、英国館前で販売されていたあのビール。
まさかここで再会できるとは思いませんでした。

 

 

ただ、今回は列の長さを見て断念。その代わり、フランス館のマカロンはほとんど並ばずに買えたので、よしとすることにしました。

 

ようやく味わえたレネ!

 

 

  万博の余韻を味わう時間

 

久しぶりに、けっこう散財してしまいました。

並んで、食べて、椅子を出したりしまったりしたのも含めて、万博会場にいるような、懐かしい一日でした。

 

万博が終わっても、こうしてまた「あの頃の楽しさ」に触れられる場所があるのはうれしいですね。

 

おみやげ

 

 

催しは4月13日(月)まで。入場待機列は状況を見て打ち切られることがあるうえ、最終日は終了時間も早まる可能性がありそうです。気になる方は、早めにチェックしてみてください。

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、仕事が休みになったので、子どもを連れて春のセンバツ高校野球を観戦しに甲子園球場へ行ってきました。

 

子どもの頃の記憶では、甲子園は基本的に自由席で、球場前の窓口に並んでチケットを買うのが当たり前でしたよね。でも今は完全指定席制。時代の変化を感じます。

 

今回は当日の混雑を避けるため、事前に予約して近所のセブンイレブンで発券することにしました。外野席を選んだのですが、大人700円・子ども100円とかなり良心的な価格。ただし、システム利用料+発券手数料で1枚495円…ここはちょっと複雑な気持ちに。

 

外野席の入り口近く

 

 

  外野席からでもしっかり楽しめる臨場感

 

いよいよ試合当日。この日は平日でしたが、近畿勢同士の対戦ということもあり、特にアルプス席はかなりの賑わいでした。

 

外野席からでも応援の様子はしっかり見えますし、何よりブラスバンドの音がすごいです。テレビで聞くのとはまったく違う迫力で、引き込まれてしまいました。

 

 

 

  子どもの目的はやっぱり「球場グルメ」

 

実は、スポーツ観戦にあまり馴染みのない我が家。子どもが楽しめるか少し心配していました。

 

数日前に

「今テレビでやってる野球、観に行ってみる?」

と聞いてみたんです。

 

すると返ってきたのは、

「コーラある?あと唐揚げ!ポテトも!」

完全に目的が違う…。

 

どうやら以前観に行ったバレーボールの試合で、「球場グルメ」の存在をしっかり学習していたようです。

 

事前に調べてみると、どの売店に何があるかきちんと掲載されていて、このあたりはとても分かりやすいですね。ただ、やっぱりお値段はそれなりにします。

 

ポテトとチキン:650円

かなり気に入ったようで、チキンだけおかわりしました。

 

 

焼きそば:850円


 

名物の甲子園カレー(950円)は今回は見送りました。

 

 

  スマホ配信で“見逃し補完”ができるのが便利

 

今回ちょっと便利だなと思ったのが、スマホでの同時配信です。

外野席だとどうしても細かいプレーや選手の表情は見づらいのですが、スマホで確認できるのはありがたいですね。

 

NHK ONEで見ていたのですが、配信はテレビより約60秒遅れ。この「遅れ」が意外と便利で、子どもが食べるのに夢中になって見逃したシーンも、ちょうど少し前の映像として確認できました。

 

 

 

  子どもも最後まで楽しめた、ちょうどいい観戦体験

 

正直、子どもが途中で「帰りたい」と言い出さないか少し心配していました。でもこの日の試合はテンポもよく、展開も一方的にならず、最後までしっかり観戦できました。

 

帰りは混雑を避けるため、校歌が流れ始める頃に球場を出ることに。背後から聞こえてくる校歌を聞きながら駅へ向かうのも、なんだか余韻があっていいものですね。

 

駅では臨時列車が次々と到着していて、駅員さんの誘導もスムーズ。運よく座ることもできて、最後まで快適に帰ることができました。

 

 

 

久しぶりの甲子園でしたが、観戦スタイルもずいぶん変わっていて新鮮でした。とはいえ、応援の熱気や球場の雰囲気はやっぱり特別ですね。

 

子どもも「また行きたい」と言ってくれたので、これは次は夏の大会にも行く流れかもしれません。

 

観戦を検討されている方は、チケットの取り方や混雑状況など、最新情報を公式サイトで確認しつつ、ぜひ一度足を運んでみてください。思っている以上に、現地ならではの楽しさがありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

万博の花火をテーマにした写真展「5分間の光」が、淀屋橋のMUIC Kansaiで開催されていたので行ってきました。2026年3月20日〜22日の3日間限定、入場無料ですが完全事前予約制の展示です。

 

 

完全事前予約制ということで、予約開始の時間はアクセスが殺到するかなと思って身構えていましたが、実際にはそこまで強烈な競争という感じではなく、希望の日時を無事に取ることができました。

 

入口のこみゃく。かわいい!

 

 

  コンパクトな展示だけど、印象に残る

 

会場は淀屋橋のビル1階の一室で、展示自体はコンパクトです。

 

写真はすごくきれい。当たり前ですが、スマホで適当に撮ったものとは全然違います。色の出方も含めて、まさに「作品」という感じ。

 

私はこちらのガンダムごしの花火が一番好きでした。これはガンダムパビリオンに入館していないと撮れない位置からの写真ですね。

 

 

 

花火を打ち上げるセットのようなものや筒も展示されていて、こういうものを間近で見る機会はあまりないので、それもよかったです。

 

 

 

会場ではスタッフの方が記念写真を撮ってくださったり、親切に対応してくださいました。4月はじまりのカレンダーも販売されていましたよ。

 

 

 

  万博花火の記憶

 

展示を見ながら、万博で見た花火のことをいろいろ思い出していました。

特に印象に残っているのは、赤と青のミャクミャク花火。あれはかわいかったです。

 

 

確か、万博で最初に花火を見たのは5月31日。その次が6月28日だったと思います。特に花火の日を狙っていたわけではなくて、「今日はえらく人が多いな」と思ったら花火をやっていた、という感じでした。

 

夏休みになると毎日5分のミニ花火がありましたよね。2025~♪ の音楽にあわせて上がる花火がすごくよくて、花火を見ながら西ゲートから帰る、という流れが定番になっていました。

 

8月30日は噴水ショーと一緒にいい場所で見られたのも印象に残っていますし、閉幕が近づいたころには大屋根リングから見ようと、韓国館の北側で1時間以上前から場所取りをしたこともありました。花火のあとに大混雑で降りるのが大変だったのも、今となってはいい思い出です。

 

閉幕日は水空の前あたりで見たのだったと思います。

 

 

 

 

  写真展を見て改めて思ったこと

 

こうして振り返ると、本当にたくさん花火を見ました。もう一生分くらい見たんじゃないかと思うくらいです。万博の花火はどれも短い時間でしたが、ちゃんと記憶が結びついているんだなと感じました。

 

きれいな花火を見せていただいて、本当にありがとうございました、という気持ちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都市の真ん中でも、意外と化石を見ることができます。
西梅田の地下、ダイビル前の柱にあるアンモナイトは、知っている人のあいだでは少し有名な場所じゃないかと思います。

 

先日、ハービスで食事をした帰りに、子どもにせがまれて見に行ってきました。
このあたりに来ると「アンモナイト見て帰ろう!」という流れになってしまいます。

 

この日はちょっと寒かった。
西梅田の地下は、夏は暑くて冬は寒いですよね。外気がそのまま入ってくる感じがあります。

 

 

  ダイビル前の柱にアンモナイト

 

それはともかく、ここの柱にはあちこちにアンモナイトの化石を見ることができます。よく探すと、他の貝のような形の化石も混ざっています。

 

 

小さいものから少し大きめのものまでいろいろ。
子どもが「これは異常巻きじゃない?」と言っていたものもありましたが……私には判断がつきません。

 

たまたまアンモナイトが入っている石材だったのか、
それとも化石入りの石材を意図的に使っているのかは分かりません。

 

ただ、こういう石を見ていると、「あ、ここにもある」「これは違う種類かも」と探すのが楽しくて、気づくと時間が経ってしまいますね。

 

右上のは…ウニ?? カシパン的な…何かを感じました。

 

自然史博物館の冊子が便利

他にもこういう場所を探すなら、大阪市立自然史博物館で数百円で買える冊子がおすすめです。

 

 

メインは「街の石材を観察してみよう」という内容ですが、化石が見られる場所についても少し紹介されています。梅田周辺だと、HEPファイブのあたりにもあるようです。

 

余談ながら、自然史博物館で購入した冊子で、もう一つ役立っているのが、「街で繁殖する鳥」のガイドです。

 

近所で見かけた鳥が「これ何だろう?」と思ったとき、名前を調べるのにけっこう重宝します。

 

 

街の中でも、少し注意して見ると、石の中の化石や身近な鳥など、意外な自然に気づくことがありますね。

 

 

 

 

 

 

万博が終わっても、あちこちで「アフター万博」のイベントが続いていますよね。先日、グランフロント大阪でも関連展示があると聞いて、ちょっと立ち寄ってみました。

 

場所はグランフロント大阪北館2階の「The Lab.」です。ここは普段から未来技術の展示などを体験できる施設で、万博とは直接関係のない展示も多いのですが、どことなく“万博っぽい”雰囲気がある場所です。

 

 

 

  滋賀県とのコラボ展示にぎわう会場

 

私が行ったときは、どうやら滋賀県とのコラボ展示だったようです。会場は思ったよりもにぎわっていて、親子連れの姿も多かった印象でした。

 

万博関連の展示としては、

  • ポルトガルパビリオンの綱に触れる展示



     

  • 「赤白赤ちゃん」と一緒のパネル展示


     

  • ガチャガチャで岩塩がもらえるコーナー


が、ありました。

 

ポルトガル館の綱は、万博終了後あちこちで展示されている印象がありますが、実際に触ったのはこれが初めてです。こんな手触りだったなぁ、と万博のときを少し懐かしく思い出しました。

 

 

 

  万博っぽい未来技術の展示も

 

このThe Lab.の面白いところは、万博イベントだけでなく、普段から未来感のある技術展示がいろいろあるところです。

 

例えば、新しい技術の紹介や、実際に触って体験できる展示などがあり、「ちょっとしたミニ万博」のような雰囲気があります。

 

万博好きの方は、けっこう楽しめる場所ではないかと思います。


 

  「いのちの未来」追体験イベント

 

2026年3月14日~18日には、万博パビリオン「いのちの未来」を追体験できる展示も予定されているそうです。

 

 

「いのちの未来」のアーカイブ映像が見られるとのこと。

あのおばあさんと孫のお話かな。あれは本当に印象深いですね。私は涙なしには見られませんでした。

 

 

  最近買ったミャクミャクグッズ

 

ついでに、最近買ったミャクミャクグッズも少し。

今回はミャクミャクのスカーフとタオルを購入しました。

 

 

 

特にタオルはしっかりしていて、フカフカでなかなかいい感じでした。

万博グッズ、つい増えてしまいますね。

 

 

グランフロント大阪のThe Lab.は、万博関連のイベントがなくても、未来技術の展示を気軽に体験できる場所かなと思います。

 

展示の入れ替わりが早いので、最新情報は公式サイトなどで確認してから行くのがおすすめです。

 

 

 

 

 

 

特別展 「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」 を見に行ってきました。

会場は 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(長居公園)。鳥の起源や進化、世界中の多様な鳥の姿を、化石・模型・はく製などを通して紹介する展覧会です。恐竜から鳥への進化や、巨大な古代の鳥、さまざまな鳥の分類、生態などがテーマになっています。

 

 

開催概要

・会期:2026年3月14日(土)~6月14日(日)
・会場:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール
・開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
・休館日:月曜日・5月7日(※3月30日、5月4日は開館)

 

入場料

・大人:1,800円
・高大生:1,500円
・小中生:700円
※未就学児無料

 

▶ 公式サイト

 

 

  展示を見てみると

 

正直に言うと、鳥にそれほど強い興味があるわけではなく、ちょっと気になるくらいの気持ちで出かけたのですが、これがなかなか面白い展示でした。

 

鳥の起源-恐竜

展示はまず、鳥の起源の話から始まります。恐竜から鳥へ、という進化の流れです。

鳥の先祖といわれる恐竜の化石(レプリカ)が展示されていました。

 

 

私が子どものころは、「恐竜が鳥の先祖」という説明はあまり聞かなかった気がします。けれど今では、恐竜から鳥へという進化の流れは、かなり一般的な知識になっているのですね。

 

巨大な古代の鳥

今回の展示の目玉の一つが、史上最大級の飛べる鳥といわれる「ペラゴルニス・サンデルシ」の実物大モデルの展示です。

 

 

かなり大きくて、なんだか背中に乗って飛べそうな雰囲気すらあります。嘴には歯のような突起が見えました。滑空して飛んでいたのではないかと考えられているそうです。

シンドバッドの冒険に出てくるロック鳥って、こんな感じなのかなあと想像してしまいました。

 

 

嘴と足が怖い

 

 

展示の最初のあたりには、他にも、鳥とはどんな生き物か、という説明がありました。

 

羽の形の違いや、羽毛がどのように進化していったのかを示す模型があり、面白かったです。

 

 

また、鳥ではないけれど空を飛ぶ(滑空する)脊椎動物として、ムササビや蛇、トビトカゲなども紹介されていました。飛ぶトカゲがいるとは知りませんでした。

 

 

 

  とにかくすごい数のはく製

 

展示を進むと、鳥の種類ごとに分けられた標本展示が続きます。

 

とにかく、はく製の数がすごいです。圧倒されます。

ちょっと京極夏彦の「陰摩羅鬼の瑕」を思い出しました。

 

 

印象に残ったものいくつか。

 

キーウィ。なんとも言えないかわいい形。

 

 

こちらの標本は色がとても印象的でした。「こういう模様の絨毯がありそう」と思ってしまうような鮮やかな色です。

 

 

ヤマドリ。ちょうど子どもが学校で百人一首を習っているらしく、「あしびきの 山鳥の尾の〜」のあのヤマドリかな、と話をしました。私も初めて見たのですが、本当に尾が長くて、言葉だけで覚えていたものが実物のイメージとつながりました。

 

 

ペリカンやハシビロコウ。近くで見るとかなり大きいです。

 

 

ところどころに、天王寺動物園とのコラボのQRコードもありました。

天王寺動物園で撮影された動画を見ることができます。実際の動物園とつながっている展示になっているのがいいですね。

 

 

はく製以外では、カッコウの托卵、画風を見分けるハト、鳥の言語などの内容が興味深かったです。

 

 

  ペンギン、猛禽類、フクロウ

 

最後のほうには、「ペンギン」「タカ」「フクロウ」など、ガラスケースの外で立体的に配置された展示が続きます。

 

いろいろな種類のペンギンがずらり。

意外と暖かい場所にも住んでるんですね。

 

 

子どもがいちばん気に入っていたのは猛禽類のコーナーでした。

写真では大きさが伝わりにくいかもしれませんが、こちらのはく製は小さな子どもほどの大きさがあり、羽を広げると2mくらいになるものもあります。迫力満点です。

 

 

 

フクロウ。

 

 

こんな感じで鳥を堪能しました。

今回の鳥展、鳥に特別な興味がある人はもちろんですが、「なんとなく面白そう」というくらいでも十分楽しめる展覧会だと思います。

 

最後に、監修の和田先生のイラスト。思わず「先生お疲れ様でした」と言いたくなる密度の高い展示でした。

 

 

展示を見終わったあと、鳥貴族に晩御飯を食べに行きました。ここまで鳥を見てきたあとで鳥料理、というのも少し不思議な感じですが、焼き鳥はやっぱり美味しい。

 

 

  ミュージアムショップ

 

お土産コーナー。

かわいい鳥グッズがいろいろありました。

 

 

 

私は図録(2400円)とクリスタルパズル(3300円)を購入しました。

 

 

クリスタルパズルは子どもがさっそく作っていましたが、意外と難しいです。少し大人の手も必要でした。

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も通った大阪・関西万博。毎回のように出迎えてくれたのが、東西のゲートを入ってすぐの場所にいた2体のミャクミャク像でしたよね。

 

その移設先が、言わずと知れた万博記念公園。大阪・関西万博のレガシーが少しずつ各地に引き継がれていく中で、これはやっぱり見に行きたい、と思って再び足を運んできました。

 

実は閉幕後まもない時期に、「河森正治 創作展」を目当てに一度万博記念公園へ行っていたのですが、ミャクミャク像が来るとなれば話は別です。もう一度行くしかありません。

 

ちなみに、万博記念公園の自然文化園・日本庭園共通の入園料は、2026年3月時点で大人260円、小中学生80円ですが、4月1日から改定され、大人450円、小中学生は無料になる予定です。

 

 

 

  まずは東ゲート組にはおなじみの「いらっしゃいませ」

 

まず見に行ったのは、東ゲートにいたミャクミャク像。座った姿の横に「いらっしゃいませ」と書かれた札がある、あの像です。

 

これまでは万博記念公園のゲートをくぐると、まず太陽の塔が目に入る印象が強かったのですが、今回はその前にミャクミャクがかなり近い。思わず「ちょっとちょっと、近い近い!」と心の中でつっこみたくなるような位置に座っていました。

 

このミャクミャクは、いわば「東ゲート民」にはおなじみの存在ですよね。Osaka Metro夢洲駅から来場する人が圧倒的に多かったので、万博の顔のひとつだったと思います。会期中、自分たちが行かない日でも東ゲート前を映したライブ映像を眺めては、あまりの人の多さにわけもなく怯えていたことまで思い出しました。

 

当然ながら大人気で、像の前で一緒に写真を撮りたい人の列が向かって右側にずらり。私が行ったときも、たぶん30~40分くらいは待つ感じでした。今回は並ぶのは諦めて、少し引いた場所からズームで撮影しました。

 


 

太陽の塔を背に撮ると塔の両腕(?)がミャクミャクの角みたい

 

 

  西ゲート民としては、やっぱりあの「ワクワク」像も見たい

 

さて、もう1体のミャクミャク像は、私のような「西ゲート民」には思い入れのある、両腕を広げて脚をクロスさせた立ち姿が印象的な、あの「ワクワク」像です。

 

こちらは公園の北側にあるとのことだったので、太陽の塔の前の道をぐるっと半周し、そのまま北へ向かいました。

 

 

 

  途中で出会った「いのち球」にも足が止まる

 

その途中で目に入ってきたのが、シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」の前にあったモニュメント「いのち球」。国立民族学博物館の前あたりに移設されていました。

 

2体のミャクミャク像より少し先にこちらが移ってきていたわけですが、周囲の景色が変わると、同じモニュメントでもずいぶん印象が変わるものですね。会期中は「次の予約を取らなきゃ」「なるべく早く並ばなきゃ」とどうしても気持ちがせわしなくて、正直あまり落ち着いて見る余裕がありませんでした。今回は静かな場所で改めて眺めることができて、良さが少し分かった気がしました。

 

 

 

  見えてきた! 西ゲート民おなじみの、あの立ち姿

 

……さて、いのち球を後にして、もうしばらく北へ向かって歩くと、西ゲート民お目当てのもう1体、あの「ワクワク」像が見えてきました。

 


あ、あれだ!見えました!

 

 

こちらの像の前にも、一緒に写真を撮りたい人の列ができていましたが、「いらっしゃいませ」の像に比べると、人数はやや少なめの印象でした。

 

 

すでにSNSでもたくさん出ていますが、こちらの像は太陽の塔と“手をつないでいる”ように見えるアングルで撮るのがやっぱり人気。実際、その場所に立つと私も自然にそう撮りたくなりました。

 

西ゲートといえば、このミャクミャク像とガンダム像、そしてパソナ館前にいた鉄腕アトムのモニュメントが、私の中ではいわば「3トップ」でした。以前、この3体をうまく1枚に収めた写真をSNSで見かけたときは、「そんな撮り方ができるんだ」と感心したものです。万博会場ではとにかく広くて、移動と予約と列で頭がいっぱいでしたが、こうして思い出しながら見ると、あの風景はかなり特別でしたね。

 

 

  今しか見られないと思うと、やっぱり会いに行きたくなる

 

お目当ての写真が撮れたので、帰り際にもう一度入場ゲート付近をのぞいてみたのですが、東ゲートのミャクミャク像の前の列は短くなるどころか、むしろまた長くなっていた気がしました。やっぱり人気です。

 

ここでミャクミャク像が見られるのは5月末まで。6月以降は大阪府内の観光名所などを巡回する予定と聞いていますが、出来る限り追っかけていきたいと思います。

 

夢洲で何度も見ていたはずのミャクミャク像なのに、場所が変わるだけで新鮮で、でもしっかり懐かしい気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

万博が終わってからも、関連イベントがあちこちで開催されていますよね。
 

「行きたいな」と思いつつ、予定が合わなかったり抽選に外れたりして、なかなか参加できていませんでした。

 

そんな中、此花区民センターで開催されている「かえってきた万博写真展」。
これはどうしても見たい…!と思い、仕事の都合をつけて行ってきました。

 

 

  千鳥橋駅からすぐ…のはずが、なぜか裏口へ

 

会場は此花区民センター。
阪神なんば線の千鳥橋駅が最寄りです。

 

今回は環状線の西九条駅から乗り換えて、わずか1駅。
地図では駅の北側にあるので、北出口の表示を頼りに進みます。

 

途中で「図書館」という案内が出ていて、
「確か同じ建物だったはず」と思ってそのまま進んだところ……

なぜか裏口側に到着(汗)

 

でも、ここで思わぬ発見がありました。

建物の向かい側に小さな公園があって、なんと万博エンブレム+こみゃく2体のモニュメントがあるではありませんか!

 

 

駅の出口を間違えずにまっすぐ来ていたら、たぶん気づかなかったと思います。 思わずカメラを向けてしまいました。

 

こちらは後で撮った建物正面

 

こちらも後で撮った看板

 

 

  会場には万博の音楽。あの頃の空気がよみがえる

 

会場に入ると、なんとこの日は、写真を撮影されたご本人(地元で活動されているアマチュアカメラマンさん)がいらっしゃって、お出迎えくださいました。

 

そして会場には、万博会場でも流れていたサウンドスケープの音楽。

あの音を聞くと、万博に通っていた日々が一気によみがえります。

 

 

  4月から10月まで、万博の記憶を一気に振り返る展示

 

会場を見てまず驚いたのは、写真の枚数の多さ。

 

展示は

  • 外周:4月~10月の時系列

  • 中央:ゾーン別(エンパワーリングゾーン、セービングゾーンなど)

という構成になっていました。

 

中央スペースでは、全パビリオンが網羅されていて、外観や展示の写真がずらりと並びます。

 

これは初日のドローンショーかな?見ずに帰っちゃったんですよね

 

 

あっUNI-ONEだ!これ乗りました。懐かしい!

 

 

ブルーインパルス、こんなに上手に撮りたかったなぁ

 

 

  写真で見ると、人の増え方がよくわかる

 

私自身も万博ではたくさん写真を撮りましたが、4月から10月までを一気に見たことはあまりありませんでした。

 

今回こうして並んだ写真を見ると、

・開幕直後のゆったりした空気
・夏ごろから増えていく来場者
・終盤のすごい混雑

その変化がはっきり分かります。

 

最後の頃は本当に、身動きが取れないほどの人出でしたよね。

 


タイトルも気がきいていて、クスッとなりました

 

 

改めて、開幕当初は何もかもゆったり見られましたよね

 

 


サーキュラーちゃん、外見はカワイイけどとにかく説教くさかった

 

 

  万博の思い出をもう一度

 

「かえってきた万博写真展」は

・開催期間:3月5日(木)~3月7日(土)
・時間:10:00~16:00

 

 

 

私が訪れたのは初日のお昼ごろでしたが、最終日は土曜日なので、少し混雑するかもしれません。

 

なお、この写真展は、会場内の撮影やブログ・SNSへの投稿もOKとのことでした。

万博が終わってしまって少し寂しい気持ちもありますが、こうして写真で振り返ると、あの半年間の出来事がいろいろ思い出されます。

 

アフター万博イベント、まだまだ楽しめそうですね。
最新情報は主催者の案内なども確認しながら、チェックしておきたいところです。

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「都市伝説展」を見てきました。
子どもがこういうジャンルに興味を持ち始めていて、「行ってみたい」と言うので。

 

会場は、あべのハルカス近鉄本店 ウイング館4階 第2催会場。
会期は2026年2月11日(水・祝)〜3月8日(日)。
時間は11:00〜19:00(最終入場18:30)です。

 

正直なところ、もっと“怖さ前面”の展示なのかと思っていました。
でも実際に足を運んでみると、少し印象が違いました。

 

 

  UFO、未確認生物、怪談、呪物…幅広い

 

展示内容は盛りだくさん。

UFO、未確認生物、怪談、呪物、心霊写真…。
いわゆる「分けのわからないもの」がずらりと並びます。

 

どれも見覚えがあるような、ないような。 テレビや雑誌で話題になったものもあり、「ああ、これ知ってる」というのも結構ありました。

 

特に印象的だったのは、それぞれにつけられている解説文。

全然“信じている”感じではなくて、むしろ、少し距離を置いて、「こうやって広まっていきました」「こういう背景があります」と説明している。
 

怖がらせるというよりも、都市伝説という現象そのものを眺めている印象でした。

これを書いた人は、都市伝説そのものよりも、それがどうやって生まれ、どうやって拡散していくのか、そちらに興味があるのではないかな、と。

その視点が面白かったです。

 

 

 

  宇宙人解剖フィルム、やっぱり強い

 

中でも興味深かったのが「宇宙人解剖フィルム」。

これ、当時かなり話題になりましたよね。
テレビでも大きく取り上げられて、「本物か?フェイクか?」と議論になった記憶があります。

宇宙人関連には有名なプロデューサーもいましたし。

 

 

そして、個人的にいちばんびっくりしたのが姑獲鳥(うぶめ)の像。

物陰から急に現れたような配置で、「うわっ」となりました。

 

 

  気づけば1時間以上

 

最初は「30分くらいかな」と思っていたのですが、解説をじっくり読んでいたら、気づけば1時間以上滞在していました。

 

単に怖い話を集めた展示ではなく、 「なぜ人はこういう話に惹かれるのか」を考えさせられる内容だったと思います。

 

 

会期は3月8日まで。

大人1,500円 小中学生1,000円です。