年齢を重ねるほど幸福になる
人生デザインコーチング
小学生の時は、根暗さんでした(^^;;
昨日の「チャレンジは投資」のお話から
今日は、なぜチャレンジできたかの
お話です
昨日の記事はこちら
子供の頃は、引っ込み思案で
挙手もできない人でした
兄弟の年も離れていたので
きゃっきゃっした子供らしい戯れもなく
夜8時にはテレビも消され
楽しみの少ない子供時代を
過ごしていました
そんなこともあり
お友達ともどんな話をしたらいいかも
分からず、コミュ力の低い
小学生でした
ところが中学生になったら
なぜか少しモテ始めたのです
自分が1番びっくりします！
承認欲求も全くなかったのですが
少し居場所ができたような
気持ちになったことを覚えています
友人からの「真面目よね」という言葉が
いけないことのように聞こえて
「変えていかなくてはいけない
のかもしれない」と思い始めました
そして、学力的に余裕のある高校へ進学
穏やかな校風が居心地が良くて
一気に心が解放して行きます...
中学生まで自己肯定感が低かったのに
その後、挫けずチャレンジできていたのは
高校にしても短大にしても
学力的に余裕があり
達成感や自己効力感を得たことで
自己肯定感が上がったからだと思います
そして
2度のミスコンや就活での
成功がさらに自己評価を上げて行った
と言えます
これは
地方からの出発だったから
できたことです
スモールステップだったわけです
ここでの達成感が
自己肯定感を高めて
次へのチャレンジを生んでいたと言えます
何事も小さな事から始めて
それを超え、達成感を味わい
自己肯定感を高めて
大きなチャレンジへと進むことがいい
と言いますね
まさにそれだったのです
その後、東京、世界とチャレンジする場が
広がると、簡単ではありませんでしたよ
当時、短大の方が就職率は良い
と言われていても
マスコミの世界は、
女性も４年生大卒でしたし
しかも錚々たる難関大卒
私は、楽に推薦で地元の2番目の高校に
進んでしまいましたが
やはり、努力して1番良い高校に進学し
良い大学に進むべきだったと
学歴コンプレックスも感じました
でもね、今でも高校時代の皆んなや
先輩方は優しいし
素晴らしいところで活躍もされている
方もたくさんいるし
その子供たちも優秀な子はたくさんいるし
この温かさは
あの高校だったからだと思うのです
東京や海外で
活躍されている方々に身近で
接する機会が増えて
上を見たらキリがないというのが実感です
自分で変えられないこともあるけど
でも、変えていけるところもあるので
それは、努力で得ていこうと思っています
10代から目が外に向いているので
よく言えば、向上心が強いのです
シニアでのチャレンジは
経済的、体力的に、一旦失うと
若い人よりも回収しにくいので
やはり、小さく始める方がいいと思います
何といっても有利なのは、経験と人脈
振り返ると
あなたもたくさんの
チェレンジという投資をしてきたのでは
ありませんか
しっかり棚卸しをして見てみましょう
自分の頑張りが見えて
この先も頑張って行けそうと
自分からエールを貰えると思いますよ
こう振り返ると
やっぱり人生って
素晴らしいな〜と思います
生きるって素敵なことですよね
棚卸しもコーチングでできます！
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