年齢を重ねるほど幸福になる
人生デザインコーチング
歳を取ると、涙もろくなると言うけれど...
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テレビを見ても
一生懸命生きている人を見ると
涙が出ます
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子供の頃から
重たそうな荷物を持って歩く老人や
子供から見たらお年寄りに見える方が
働いているのを見ると
可哀想に思うところがありました
(本当は生きがいを持って働いていたのでしょうが)
また、障害を持ちながら
一生懸命に外に出る方々にも「立派だ」と思い
私だったら家に篭ってしまったかもしれないと
いつも「偉いな」と思っていました
そんな感じで
子供の頃から感受性豊かで
一生懸命な姿に弱いのです
無垢な幼児たちが
一生懸命走ったり、踊ったり
運動会や学芸会は、涙なしでは見られませんよね
また、愛犬ですら
よだれを垂らしながら
一生懸命に餌を食べている姿が好きで....
皆んな「一生懸命生きている」
と言うところに胸打たれるのです
元々、そういった感受性が強いのですが
離婚や病気、突然の母の死などを経験して
「死」に直面した時から
また、少し涙する観点が変わってきました
自分を見つめ、
いいところも悪いところも受け入れて
いいところを伸ばす生き方をしようと
考え出したわけです
その原点は
私は、息子にとっての唯一の母親で
誰にも替えられない存在と思ったこと
息子が生まれた時、とにかく嬉しくて
いてくれることがありがたいと思った
それと同じように息子にとって、私は
存在することに意味があるのだと気づくのです
それならば、息子にとって
自慢の母とまではいかなくても
好きだと思ってもらえるような
母でいたいと思い、生き直すことにしたのです
これは「自己受容」できたと言うことなのです
そして、自己受容の大切なこと
私には、いいところもあるけど
悪いところもある... 全部受け入れるよ
だって、存在そのものが尊いのだから
何もなくても存在することが大事
まさにそんな心境になったのです
私にとって息子は
「あなたはいてくれるだけでいい存在」
「私もここにいるだけでいい存在」
心の底からそう思えるようになると
「生きる意義」が見えてきます
一人一人が誰かにとって
かけがえのない人であることは間違い無いです
存在してくれていることがありがたい
この世に生まれて来れたことに
ありがとう、ということです
「あなたはいてくれるだけでいい存在」
「私もここにいるだけでいい存在」
声を大にして伝えたい
本当にそうだから...
伝えたいけど、言葉にすると
必ず涙が出ます
辛いことを超えた先に辿り着いたことですが
改めて、「私は辛い経験をしたんだな」
と自分を見つめます
こんな自分も本当の自分
でも、溌剌と自己啓発するのも本当の自分
自己受容し、自己肯定感を持って
前を向いて生きる生き方
「ポジティブなライフスタイル」が
本当に自分に合っている
毎日、ワクワクする!
ドーパミンが出ているのだろうな〜と
思うけど、適度なドーパミンはやる気を起こし
コーチングでいう「快」の状態にしてくれる
心が快の状態…
心が喜んでいるのです
快の状態だと、行動を起こせるのです
自分を喜ばせると行動力が付くのです
せっかく生きるなら
溌剌と、やりたいことはして
胸を張れるように生きていこうと思います
涙もろくなったのは
共感力が高まった年齢のせいと
人の心の本質に触れるようになったからかな...
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谷川みこ・幸せと自己実現のライフコーチ。10年間のテレビのキャスター・リポーターとして2,000人にインタビュー。その経験を活かし丁寧にコーチングします!
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