ちょっとした手間が大切
昨日は端午の節句という事で、
うちは菖蒲湯でした。
今、菖蒲湯に入る家って、
どのくらいあるのだろう。
よく日常が同じ事の繰り返しでつまらない、
という人がいるけど、
こういう事を楽しむだけで、
同じ日常が、少し変わってくる。
「ショウブを買わなくちゃ」
と思って出かけるだけで、
ほんの少しだけど日常が変わる。
そして、お風呂に浮かんだショウブを
眺めるだけでも、何かが違う。
そう、そういう
ちょっとした事だけど、
手間を惜しむことから、
何も変わらない日常が始まってしまう。
要するに自分次第で、
つまらない毎日を変える事が出来る。
ちなみにうちでは冬至に、
ゆず湯を楽しんでいる。
「菖蒲湯」
5月5日の端午の節句の日に、ショウブの根や葉を入れて沸かす風呂のこと。入浴することで、邪気を払うとされる。ショウブは「勝負」や「尚武」につながるともいう。
うちは菖蒲湯でした。
今、菖蒲湯に入る家って、
どのくらいあるのだろう。
よく日常が同じ事の繰り返しでつまらない、
という人がいるけど、
こういう事を楽しむだけで、
同じ日常が、少し変わってくる。
「ショウブを買わなくちゃ」
と思って出かけるだけで、
ほんの少しだけど日常が変わる。
そして、お風呂に浮かんだショウブを
眺めるだけでも、何かが違う。
そう、そういう
ちょっとした事だけど、
手間を惜しむことから、
何も変わらない日常が始まってしまう。
要するに自分次第で、
つまらない毎日を変える事が出来る。
ちなみにうちでは冬至に、
ゆず湯を楽しんでいる。
「菖蒲湯」
5月5日の端午の節句の日に、ショウブの根や葉を入れて沸かす風呂のこと。入浴することで、邪気を払うとされる。ショウブは「勝負」や「尚武」につながるともいう。
予告篇の見方
自分は観る映画を決める時に、
予告編を観て決める事が多い。
実際、予告編で決めると
はずす事はほとんどない。
予告編はもちろん、
映画をヒットさせるために作るもの。
なので、予告編を見ると
宣伝サイドの考え方がよくわかる。
作品の出来も良く、
自信満々に作っている予告編。
逆に作品の出来が悪く、
どうフォローしようか考えた予告編。
いろんなパターンがある。
例えば、作品の出来が思った以上に良くなかったりすると、
どうしても予告編で、映像的にいいシーンをふんだんに使い、
客を煽るような宣伝の傾向がみられる。
これは、公開になってから、
口コミで動員が増える事が考えられないために、
なるべく初動で観客動員を稼ぎたいという
製作者側の気持ちの表れだろう。
そういう見方で予告編を観ると、
結構楽しめるので、試してみては。
予告編を観て決める事が多い。
実際、予告編で決めると
はずす事はほとんどない。
予告編はもちろん、
映画をヒットさせるために作るもの。
なので、予告編を見ると
宣伝サイドの考え方がよくわかる。
作品の出来も良く、
自信満々に作っている予告編。
逆に作品の出来が悪く、
どうフォローしようか考えた予告編。
いろんなパターンがある。
例えば、作品の出来が思った以上に良くなかったりすると、
どうしても予告編で、映像的にいいシーンをふんだんに使い、
客を煽るような宣伝の傾向がみられる。
これは、公開になってから、
口コミで動員が増える事が考えられないために、
なるべく初動で観客動員を稼ぎたいという
製作者側の気持ちの表れだろう。
そういう見方で予告編を観ると、
結構楽しめるので、試してみては。
浮き指
先日「浮き指」という言葉を初めて聞いた。
「浮き指」とは、
『指先が地面にしっかり接地せずに浮かせた(指を上げた)状態のままで
立ち歩きをするくせのある足。程度の軽い場合は、自分でも気付かない
ことが多く、身体の姿勢保持力が低下しバランスが悪いために腰痛・
肩こり・足裏の痛み・ひざ痛など様々な障害の根本的な原因となっている』
という事らしい。
問題なのは「浮き指」よって、子どもたちの運動能力や
その後の健康状態に大きな影響を与えるという事だ。
以前、浮き指の子どもたちは全体の数パーセントしかいなかったが、
現在では50%を超しているというデータもある。
子どもの足は、生後3ヶ月の赤ちゃんには軟らかな骨が3つしかなく、
骨が全部揃って完成するのは10歳頃。
これが成長を続けて大人の足になるのは18歳頃と考えられている。
そのため変形しやすく、一度その形で成長してしまうと、
容易には治らない。
では、これだけ「浮き指」が増えてきた原因は何とと言うと、
合わない靴や運動不足で土踏まずが十分発達しないことが原因で起こるという。
子ども達が外で遊ばなくなり、
家でテレビを見たりゲームをする時間が増えたことも関係がありそうだ。
子どもたちの体力の低下が言われて久しいが、
このまま放置すると大変な事になりかねない。
「浮き指」とは、
『指先が地面にしっかり接地せずに浮かせた(指を上げた)状態のままで
立ち歩きをするくせのある足。程度の軽い場合は、自分でも気付かない
ことが多く、身体の姿勢保持力が低下しバランスが悪いために腰痛・
肩こり・足裏の痛み・ひざ痛など様々な障害の根本的な原因となっている』
という事らしい。
問題なのは「浮き指」よって、子どもたちの運動能力や
その後の健康状態に大きな影響を与えるという事だ。
以前、浮き指の子どもたちは全体の数パーセントしかいなかったが、
現在では50%を超しているというデータもある。
子どもの足は、生後3ヶ月の赤ちゃんには軟らかな骨が3つしかなく、
骨が全部揃って完成するのは10歳頃。
これが成長を続けて大人の足になるのは18歳頃と考えられている。
そのため変形しやすく、一度その形で成長してしまうと、
容易には治らない。
では、これだけ「浮き指」が増えてきた原因は何とと言うと、
合わない靴や運動不足で土踏まずが十分発達しないことが原因で起こるという。
子ども達が外で遊ばなくなり、
家でテレビを見たりゲームをする時間が増えたことも関係がありそうだ。
子どもたちの体力の低下が言われて久しいが、
このまま放置すると大変な事になりかねない。
バーン・アフター・リーディング
コーエン兄弟の最新作、
しかも出演はジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、
ジョン・マルコヴィッチという豪華版。
ただ自分としては予告編を観て、
「はたして予告通りの作品なのか?」
という疑問があった作品で、
当初は観に行こうとは思ってなかった。
しかし、時間があまって
ちょうどこの作品の上映時間がハマったので観る事に。
自分としては、そこそこ楽しめたが
日本人にとっては、なかなか「?」な作品では。
しかも予告編でやってきた人にとっては
間違いなく「怒!」な作品だ。
作品の出来は、人によって賛否がわかれる事だろう。
しかし、このような作品が大手を振って
世の中に発表出来る、
表現の幅を持っている
アメリカは羨ましい。
羨ましいというと語弊があるかもしれないが、
大抵の日本人は尻込みして、
自己規制をしてしまうからだ。
結果、表現者も育たないし、
観る側も育たない。
先日亡くなった忌野清志郎さんの事が
連日報道されているが、
彼がTIMERSというバンドで活動した時の事を思い出す。
自分が言うのもおこがましいが、
彼は表現者として、
自分に正直に表現活動を行ったと思う。
例え、CDが発売禁止になろうとも。
話は戻るが、この映画は
ブッシュ政権下のCIAの活動に対しての
皮肉であったりするのだろう。
それをジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、
ジョン・マルコヴィッチらがバカバカしく、
コミカルに演じている。
なかなか人にすすめにくい作品だ。
しかも出演はジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、
ジョン・マルコヴィッチという豪華版。
ただ自分としては予告編を観て、
「はたして予告通りの作品なのか?」
という疑問があった作品で、
当初は観に行こうとは思ってなかった。
しかし、時間があまって
ちょうどこの作品の上映時間がハマったので観る事に。
自分としては、そこそこ楽しめたが
日本人にとっては、なかなか「?」な作品では。
しかも予告編でやってきた人にとっては
間違いなく「怒!」な作品だ。
作品の出来は、人によって賛否がわかれる事だろう。
しかし、このような作品が大手を振って
世の中に発表出来る、
表現の幅を持っている
アメリカは羨ましい。
羨ましいというと語弊があるかもしれないが、
大抵の日本人は尻込みして、
自己規制をしてしまうからだ。
結果、表現者も育たないし、
観る側も育たない。
先日亡くなった忌野清志郎さんの事が
連日報道されているが、
彼がTIMERSというバンドで活動した時の事を思い出す。
自分が言うのもおこがましいが、
彼は表現者として、
自分に正直に表現活動を行ったと思う。
例え、CDが発売禁止になろうとも。
話は戻るが、この映画は
ブッシュ政権下のCIAの活動に対しての
皮肉であったりするのだろう。
それをジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、
ジョン・マルコヴィッチらがバカバカしく、
コミカルに演じている。
なかなか人にすすめにくい作品だ。
デスノート
『デスノート』がハリウッドで実写映画化とか。
ワーナーブラザーズだという事なので、
このまま順調に進みそうな気配。
ハリウッドの会社が映画化権を
手に入れても、実際に映画化されなかったものもある。
例えば『宇宙戦艦ヤマト』
ハリウッドで製作される
実写版『宇宙戦艦ヤマト』って
一体、どうなるのか想像出来ないが、
怖いもの観たさ?で一度観てみたかった。
ワーナーブラザーズだという事なので、
このまま順調に進みそうな気配。
ハリウッドの会社が映画化権を
手に入れても、実際に映画化されなかったものもある。
例えば『宇宙戦艦ヤマト』
ハリウッドで製作される
実写版『宇宙戦艦ヤマト』って
一体、どうなるのか想像出来ないが、
怖いもの観たさ?で一度観てみたかった。
GOEMON
公開2日目という事もあってか満席。
前作の『CASSHERN』の影響で、
敬遠されるのかと思ってういたので意外でした。
作品は紀里谷ワールド全開!
世界で通用する映画を作りたいと、
日頃から言っているだけあって、
時代考証も日本文化も、
見事に破壊しまくって作られています。
自分としては、こういう作品は好きです。
やるなら、このくらい徹底的にやらないと。
前作の『CASSHERN』がわかりづらい
という一般からの評価を受けていたせいか、
今回は見事にわかりやすいストーリ。
テーマも時代は戦国時代だが、
そのまま現代に当てはめられるように出来ている。
その点も、実にわかりやすい。
ただ、この映画のテーマ
「自由」「責任」「弱肉強食」「貧困」「戦争」など
役者のセリフに折り込み過ぎていて、
だんだんと説教臭く聞こえてくるのが、
ちょっと残念か。
そして肝心のCG映像だが、
自分はどうも綺麗に見えない。
フィルムのプリント段階で
劣化しているのかわからないが、
もうちょっと画質があがるのであれば、
是非ともお願いしたい。
なかなか楽しめる
エンターテイメント作品でした。
前作の『CASSHERN』の影響で、
敬遠されるのかと思ってういたので意外でした。
作品は紀里谷ワールド全開!
世界で通用する映画を作りたいと、
日頃から言っているだけあって、
時代考証も日本文化も、
見事に破壊しまくって作られています。
自分としては、こういう作品は好きです。
やるなら、このくらい徹底的にやらないと。
前作の『CASSHERN』がわかりづらい
という一般からの評価を受けていたせいか、
今回は見事にわかりやすいストーリ。
テーマも時代は戦国時代だが、
そのまま現代に当てはめられるように出来ている。
その点も、実にわかりやすい。
ただ、この映画のテーマ
「自由」「責任」「弱肉強食」「貧困」「戦争」など
役者のセリフに折り込み過ぎていて、
だんだんと説教臭く聞こえてくるのが、
ちょっと残念か。
そして肝心のCG映像だが、
自分はどうも綺麗に見えない。
フィルムのプリント段階で
劣化しているのかわからないが、
もうちょっと画質があがるのであれば、
是非ともお願いしたい。
なかなか楽しめる
エンターテイメント作品でした。
目は口ほどにものをいう
先日、面白い話を友人から聞いた。
人は未来の事を考えているときは、
右上に視線が行き、顔も右上に向くという。
逆に過去の事を考えたり思い出そうとする時は、
左下に視線が行き、顔も左下に向くというのだ。
どうやら言語学と心理学から生まれた
視線解析の研究の結果だとか。
確かに言われてみれば、
気づかないうちに、
「明日どうしよー」とか考えてるときは右上に
「なんだっけー」などと思い出す時に左下に
視線と顔が動いている。
さらに友人が一言、
浮気疑いがある時に追求して、
相手が右上を向いたら、
浮気の確率が高いとの事。
なぜって?
「どう逃れようか」と、
未来の事を考えているかららしい。
人は未来の事を考えているときは、
右上に視線が行き、顔も右上に向くという。
逆に過去の事を考えたり思い出そうとする時は、
左下に視線が行き、顔も左下に向くというのだ。
どうやら言語学と心理学から生まれた
視線解析の研究の結果だとか。
確かに言われてみれば、
気づかないうちに、
「明日どうしよー」とか考えてるときは右上に
「なんだっけー」などと思い出す時に左下に
視線と顔が動いている。
さらに友人が一言、
浮気疑いがある時に追求して、
相手が右上を向いたら、
浮気の確率が高いとの事。
なぜって?
「どう逃れようか」と、
未来の事を考えているかららしい。
新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に
新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に/小林弘人

¥1,575
Amazon.co.jp
なかなか読み応えがあり、
内容も全くもって納得という内容。
この本では、新聞・出版を中心に書いてあるが、
タイトルにある、新聞・雑誌が死ぬ前にを
テレビ・ラジオが死ぬ前に、と置き換えても
同じだろう。
インターネットが生まれ、
メディアが新たなステージに入ったというのに、
未だ既得権益にしがみついている
メディアの人たちは多い。
自分も放送に携わっているのだが、
6年ほど前に、
「ラジオの新しいあり方を考えなくては、
ラジオは衰退の一途だ」
と話した時に、関係者からは総スカン。
「インターネットごときにラジオが負ける訳は無い。
今まで築いてきた歴史がある。」
と反論された。
でも、よく考えてみればわかるように、
放送は免許事業で、他社が参入出来ない産業。
思いきり保護されてきたのだ。
当時は、なぜ気がつかないのか不思議だったが、
今や、反論していた関係者は
「もうラジオはダメだ」
と言ってる始末。
あまりにも振り幅が激しくて
ちょっと面食らうが、
きっと業界のあり方や、
とりまく環境について、深く考えていないために、
そんな反応が起きてしまうのだろう。
そんな既得権益にしがみついてる人たちが
企業内で、新しい世代を育てていると思うと、
空恐ろしい限りだ。
これから、メディア産業を目指す人には
この本を読んでもらいたい。

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なかなか読み応えがあり、
内容も全くもって納得という内容。
この本では、新聞・出版を中心に書いてあるが、
タイトルにある、新聞・雑誌が死ぬ前にを
テレビ・ラジオが死ぬ前に、と置き換えても
同じだろう。
インターネットが生まれ、
メディアが新たなステージに入ったというのに、
未だ既得権益にしがみついている
メディアの人たちは多い。
自分も放送に携わっているのだが、
6年ほど前に、
「ラジオの新しいあり方を考えなくては、
ラジオは衰退の一途だ」
と話した時に、関係者からは総スカン。
「インターネットごときにラジオが負ける訳は無い。
今まで築いてきた歴史がある。」
と反論された。
でも、よく考えてみればわかるように、
放送は免許事業で、他社が参入出来ない産業。
思いきり保護されてきたのだ。
当時は、なぜ気がつかないのか不思議だったが、
今や、反論していた関係者は
「もうラジオはダメだ」
と言ってる始末。
あまりにも振り幅が激しくて
ちょっと面食らうが、
きっと業界のあり方や、
とりまく環境について、深く考えていないために、
そんな反応が起きてしまうのだろう。
そんな既得権益にしがみついてる人たちが
企業内で、新しい世代を育てていると思うと、
空恐ろしい限りだ。
これから、メディア産業を目指す人には
この本を読んでもらいたい。
仲間が増えた
家にはすでに、
金魚が2匹、めだかが約50匹、えび1尾
が生息中。
そこに親戚から、
金魚3匹いただいた。
どこかですくってきたらしい。
すぐに場所の確保。
せっかくいただいた命。
大切にしなくちゃ。
まだ弱ってるようだけど。
一方、めだかは
暖かなくなって、食欲旺盛。
餌をあっという間にたいらげる。
またまた大量に繁殖するのか。
兄弟が増えるのは、
なかなか楽しい!
金魚が2匹、めだかが約50匹、えび1尾
が生息中。
そこに親戚から、
金魚3匹いただいた。
どこかですくってきたらしい。
すぐに場所の確保。
せっかくいただいた命。
大切にしなくちゃ。
まだ弱ってるようだけど。
一方、めだかは
暖かなくなって、食欲旺盛。
餌をあっという間にたいらげる。
またまた大量に繁殖するのか。
兄弟が増えるのは、
なかなか楽しい!
お酒の失敗
SMAPの草なぎくんが、お酒の失敗で
苦境に立たされた。
しかしながら、その後の対応は
迅速で誠実なものだったように思う。
世の中的にも、そのように映っている。
お酒の失敗で記憶に新しいのが
中川元財務大臣の一件。
公務の最中に酔っぱらい、
言い訳を繰り返し、
責任から逃げようと画策するが、
逃げ切れず、大臣を辞任。
あの記者会見は世界中に報道され、
世界中の笑い者になった。
今回の草なぎ君は、
トップアイドルで様々な影響力があるとは言え、民間人。
中川元財務大臣は、国益を背負って公務をしてる人。
もちろん経費や給料は税金で支払われている。
自分はあの1件を許してはいないが、
国民のほとんどは忘れているのではないか。
よく皮肉を含めて「日本人は、人がいい」と言われるが、
やはり許していい事と
許してはいけない事があるだろう。
草なぎ君には、頑張ってもらいたい。
苦境に立たされた。
しかしながら、その後の対応は
迅速で誠実なものだったように思う。
世の中的にも、そのように映っている。
お酒の失敗で記憶に新しいのが
中川元財務大臣の一件。
公務の最中に酔っぱらい、
言い訳を繰り返し、
責任から逃げようと画策するが、
逃げ切れず、大臣を辞任。
あの記者会見は世界中に報道され、
世界中の笑い者になった。
今回の草なぎ君は、
トップアイドルで様々な影響力があるとは言え、民間人。
中川元財務大臣は、国益を背負って公務をしてる人。
もちろん経費や給料は税金で支払われている。
自分はあの1件を許してはいないが、
国民のほとんどは忘れているのではないか。
よく皮肉を含めて「日本人は、人がいい」と言われるが、
やはり許していい事と
許してはいけない事があるだろう。
草なぎ君には、頑張ってもらいたい。