ビジネスで失敗する人の10の法則
ビジネスで失敗する人の10の法則/ドナルド R キーオ

¥1,680
Amazon.co.jp
作者の「事業に勝利する方法はわからないが、どういう方法をとれば失敗するかなら、わかる」という言葉には、とても共感出来る。どうしても自分は「勝利の方程式」とか「成功する10の法則」のような本には、どうしても抵抗があるからだ。成功談として読んだり聞いたりするぶんにはいいのだが、それを「これさえやれば成功出来る」などと言われると、どうしても「?」となる。自分は、相手があるビジネスに関して、これをやれば成功するなんて事はないと考える。この本に書いてあることは基本的な事かもしれないが、忘れがちな基本が書いてある。またその事柄を作者が実際に失敗した体験談とともに紹介してあるので、とても分かりやすい。日本人はとかく「正解」を求める体質だが、そろそろそんな姿勢を改めないと、今以上の経済の落ち込みを体験するかもしれない。麻生総理にもこの本を是非読んでもらい、猛省してもらいたいものだ。

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作者の「事業に勝利する方法はわからないが、どういう方法をとれば失敗するかなら、わかる」という言葉には、とても共感出来る。どうしても自分は「勝利の方程式」とか「成功する10の法則」のような本には、どうしても抵抗があるからだ。成功談として読んだり聞いたりするぶんにはいいのだが、それを「これさえやれば成功出来る」などと言われると、どうしても「?」となる。自分は、相手があるビジネスに関して、これをやれば成功するなんて事はないと考える。この本に書いてあることは基本的な事かもしれないが、忘れがちな基本が書いてある。またその事柄を作者が実際に失敗した体験談とともに紹介してあるので、とても分かりやすい。日本人はとかく「正解」を求める体質だが、そろそろそんな姿勢を改めないと、今以上の経済の落ち込みを体験するかもしれない。麻生総理にもこの本を是非読んでもらい、猛省してもらいたいものだ。
頼もしい小学生
宮城県内の小学5年生4人が、
自転車に乗ったまま踏切内で転倒した女性を
列車が迫ってくる中、素早く救助した。
今の世の中、大人でもなかなか出来ない事かもしれない。
テレビを見ると、連日のように
殺人事件やインフルエンザや
情けない政治家の事件など、
ネガティブな報道ばかり。
少しは明るい事件が報道されるような
世の中になってほしいものだ。
自転車に乗ったまま踏切内で転倒した女性を
列車が迫ってくる中、素早く救助した。
今の世の中、大人でもなかなか出来ない事かもしれない。
テレビを見ると、連日のように
殺人事件やインフルエンザや
情けない政治家の事件など、
ネガティブな報道ばかり。
少しは明るい事件が報道されるような
世の中になってほしいものだ。
鴻池祥肇官房副長官
全く、何度同じような事を繰り返すのか。
今回は不倫の問題は置いておいても、
個人的な旅行に国会議員に与えられる
JR無料パスを使い、新幹線を往復利用した事は
言い逃れの出来ない事実。
このような国会議員や役人たちの
税金の悪用は何とかならないのか。
ここまでモラルが低下してるのなら、
厳しく取り締まって欲しい。
例えば国会議員なら、次回の選挙に出馬出来ないとか、
役人なら、即刻解雇とか。
税金というものは、それほど大切な
国民からの預かりものだというものを
示さなくてはいけないのでは?
もちろん極論だとは思うが、
それだけ国会議員や役人の中に
人間の心まで腐りきっている人がいるという事。
もともと真面目に勤めている人たちは、
税金の悪用に関して厳しい罰則があっても、
関係無いはず。
こんなレベルの低い問題は、
二度と起きないようにして欲しい。
今回は不倫の問題は置いておいても、
個人的な旅行に国会議員に与えられる
JR無料パスを使い、新幹線を往復利用した事は
言い逃れの出来ない事実。
このような国会議員や役人たちの
税金の悪用は何とかならないのか。
ここまでモラルが低下してるのなら、
厳しく取り締まって欲しい。
例えば国会議員なら、次回の選挙に出馬出来ないとか、
役人なら、即刻解雇とか。
税金というものは、それほど大切な
国民からの預かりものだというものを
示さなくてはいけないのでは?
もちろん極論だとは思うが、
それだけ国会議員や役人の中に
人間の心まで腐りきっている人がいるという事。
もともと真面目に勤めている人たちは、
税金の悪用に関して厳しい罰則があっても、
関係無いはず。
こんなレベルの低い問題は、
二度と起きないようにして欲しい。
思い出をショートドラマに
なかなか自分たちの思い出や主人公になった
ドラマを作ろうなんて思わないかもしれないけど、
ちゃんと作ると、後々まで楽しめるもの。
「思い出をショートドラマに」
自分たちだけのオリジナルショートドラマを
制作してくれるサービス。
こんなサービスがあってもいいよね。
自分の思い出や友達へのプレゼント、
仲間との思いでなど、用途はいろいろアリ。
一度、試してみては。
ドラマを作ろうなんて思わないかもしれないけど、
ちゃんと作ると、後々まで楽しめるもの。
「思い出をショートドラマに」
自分たちだけのオリジナルショートドラマを
制作してくれるサービス。
こんなサービスがあってもいいよね。
自分の思い出や友達へのプレゼント、
仲間との思いでなど、用途はいろいろアリ。
一度、試してみては。
ケイブン社・大百科シリーズ
「ケイブン社・大百科シリーズ」
と言って、どれだけの人が憶えているのだろう。
先日、放送されていた
「タモリ倶楽部」の特集は時刻表。
自分も小学生の頃、時刻表に夢中だった。
なぜなのかは憶えていない。
だけども、時刻表で電車の時刻を追うだけで、
旅行をしている気分を味わっていたのは間違いない。
旅行の楽しみの半分は、
旅行に行くまでの計画を立てる所、
というのは、ものすごく納得出来る。
自分に場合は、
もしかしたら出発の時までに、
全てを味わってしまったのではないか、
と思うほど。
その味付けによく読んでたのが
ケイブン社・大百科シリーズ。
鉄道はこれで学んだ。
その他にも野球や大相撲、
ウルトラマンから仮面ライダーまで。
番組を見てなかったのに、
妙に詳しくなっていた。
今、ちょっと調べてみると
ものすごい種類が出ていたらしい。
あのコンパクトなサイズが
また良かった。
と言って、どれだけの人が憶えているのだろう。
先日、放送されていた
「タモリ倶楽部」の特集は時刻表。
自分も小学生の頃、時刻表に夢中だった。
なぜなのかは憶えていない。
だけども、時刻表で電車の時刻を追うだけで、
旅行をしている気分を味わっていたのは間違いない。
旅行の楽しみの半分は、
旅行に行くまでの計画を立てる所、
というのは、ものすごく納得出来る。
自分に場合は、
もしかしたら出発の時までに、
全てを味わってしまったのではないか、
と思うほど。
その味付けによく読んでたのが
ケイブン社・大百科シリーズ。
鉄道はこれで学んだ。
その他にも野球や大相撲、
ウルトラマンから仮面ライダーまで。
番組を見てなかったのに、
妙に詳しくなっていた。
今、ちょっと調べてみると
ものすごい種類が出ていたらしい。
あのコンパクトなサイズが
また良かった。
バイタル・リアクト・セラピー
自分はもう4年くらい前から、
バイタル・リアクト・セラピーを受けています。
「?」という人も多いと思うので、ちょっと紹介。
バイタルリアクトセラピーとは、
カイロプラクティックの技術をコンピュータ制御によって
誰もが正確な部位に最適な力をかける事によって矯正を実現させます。
骨盤・背骨・頭蓋など体の構造的な歪みや、
運動や内臓機能をつかさどる神経系に重点を置き、
人間が本来持っている自然治癒力を高め、
痛みや症状、体の不調を一時的に抑えるのではなく、
原因を取りのぞく為の根本治療です。
最初、レントゲンをとった時、
あまりに歪んだ骨格にびっくり。
定期的に通っていたので、何とかいい形に修正。
しかし、昨日はとても久しぶり。
約1年近く行ってなかったのでは?
自分が行っている所は、
スポーツ関係や舞台関係の
そして音楽関係の人が多く通ってます。
やはり、体を酷使するんですよね。
治療の後は、体の反応が良くなって
いい感じです。
おかげ?なのか、
昨日の夜は、ぐっすりと睡眠。
やはり数ヶ月に1回くらいは
行っておいた方が良さそうかな。
バイタル・リアクト・セラピーを受けています。
「?」という人も多いと思うので、ちょっと紹介。
バイタルリアクトセラピーとは、
カイロプラクティックの技術をコンピュータ制御によって
誰もが正確な部位に最適な力をかける事によって矯正を実現させます。
骨盤・背骨・頭蓋など体の構造的な歪みや、
運動や内臓機能をつかさどる神経系に重点を置き、
人間が本来持っている自然治癒力を高め、
痛みや症状、体の不調を一時的に抑えるのではなく、
原因を取りのぞく為の根本治療です。
最初、レントゲンをとった時、
あまりに歪んだ骨格にびっくり。
定期的に通っていたので、何とかいい形に修正。
しかし、昨日はとても久しぶり。
約1年近く行ってなかったのでは?
自分が行っている所は、
スポーツ関係や舞台関係の
そして音楽関係の人が多く通ってます。
やはり、体を酷使するんですよね。
治療の後は、体の反応が良くなって
いい感じです。
おかげ?なのか、
昨日の夜は、ぐっすりと睡眠。
やはり数ヶ月に1回くらいは
行っておいた方が良さそうかな。
ウォーロード/男たちの誓い
「ジェット・リー×アンディ・ラウ×金城武、3大スター夢の共演!
魂を揺さぶる男たちのドラマが始まる!」
というキャッチフレーズ。
なんだか男っぽい映画が観たくなったので観賞。
3人が義兄弟の契りをむすぶストーリー。
舞台は太平天国の乱で揺れる清朝末期。
乱の制圧に派遣されたパン将軍は、
仲間であるクイ将軍の部隊に裏切られ、
部下をすべて死なせてしまう。
一人生き残ったパン将軍は、
盗賊の頭アルフと盗賊ウーヤンと出会う。
ウーヤンはパンを盗賊に引き入れようとするが、
アルフはパンが官軍の人間であったことから、
仲間には入れられないという。
しかし、そんな盗賊の村に清の軍がやってくる。
盗賊のアルフたちは屈辱的な扱いを受ける。
そんなアルフにパンは軍に入らないかと持ちかける。
パンを信用出来ないアルフは、
運命を共にすることを誓うため
「投命状」の誓いを立てる事を条件にする。
と、こんな展開なのだが、
パン将軍とアルフが分かり合うまでが、
意外と早く展開してしまうために、
後半になっての二人の思いが、
効きづらくなっているのが、ちょっと残念。
もう少し前半を丁寧に描いて、
戦闘シーンを短めにしても良かったのではないか?
個人的にはそう感じた。
大義のための犠牲は必要なのか?
結局は使う側と使われる側と分かれるのか?
そんなテーマは、
現代も全く変わらない。
国と国との紛争、
またグローバル化した企業間、
また企業内での抗争。
いつまでたっても、人は学べないのか。
男臭い映画です。
魂を揺さぶる男たちのドラマが始まる!」
というキャッチフレーズ。
なんだか男っぽい映画が観たくなったので観賞。
3人が義兄弟の契りをむすぶストーリー。
舞台は太平天国の乱で揺れる清朝末期。
乱の制圧に派遣されたパン将軍は、
仲間であるクイ将軍の部隊に裏切られ、
部下をすべて死なせてしまう。
一人生き残ったパン将軍は、
盗賊の頭アルフと盗賊ウーヤンと出会う。
ウーヤンはパンを盗賊に引き入れようとするが、
アルフはパンが官軍の人間であったことから、
仲間には入れられないという。
しかし、そんな盗賊の村に清の軍がやってくる。
盗賊のアルフたちは屈辱的な扱いを受ける。
そんなアルフにパンは軍に入らないかと持ちかける。
パンを信用出来ないアルフは、
運命を共にすることを誓うため
「投命状」の誓いを立てる事を条件にする。
と、こんな展開なのだが、
パン将軍とアルフが分かり合うまでが、
意外と早く展開してしまうために、
後半になっての二人の思いが、
効きづらくなっているのが、ちょっと残念。
もう少し前半を丁寧に描いて、
戦闘シーンを短めにしても良かったのではないか?
個人的にはそう感じた。
大義のための犠牲は必要なのか?
結局は使う側と使われる側と分かれるのか?
そんなテーマは、
現代も全く変わらない。
国と国との紛争、
またグローバル化した企業間、
また企業内での抗争。
いつまでたっても、人は学べないのか。
男臭い映画です。
映画評論
自分はあまり興味がないので、
積極的に見ようとはしないのだが、
友人が時々「こんな批評が載っていた」
と見せる事があるので、
そうい時にだけ目を通す。
先日、見せてもらった批評に
最近公開された邦画の批評があった。
その映画のあるシーンを
「監督の演出は勘違いしている!」
と思いきり酷評していた。
セットや、そのシーンのディテールが
おかしいというのだ。
「監督は、いったいどういうつもりなのか」
とまで書いてあった。
自分なら簡単に説明してしまう。
予算と時間が無かっただけだ、と。
今の商業映画のあり方を考えれば、
この評論家の書いていた部分を
監督の責任と押し付けても、
あまり意味が無い事。
今の映画製作には、いろいろと制限が多い。
その中で監督の思うように予算が使え、
時間を使えるのは、ほんの一握りの監督だけだ。
だからと言って、監督を擁護してる訳ではない。
監督として「?」という人も
存在しているのは間違いない。
邦画が好調と言いながら、
映画人口は確実に減っている。
しかも新しい世代の映画離れは進む一方だ。
映画文化を守り育てるのも、
映画に関わり仕事をしている人たちの
責任ではないか。
そういう意味でも、
映画評論家の人たちにも
もっと大きな視野に立った活動を
してもらいたいものだ。
積極的に見ようとはしないのだが、
友人が時々「こんな批評が載っていた」
と見せる事があるので、
そうい時にだけ目を通す。
先日、見せてもらった批評に
最近公開された邦画の批評があった。
その映画のあるシーンを
「監督の演出は勘違いしている!」
と思いきり酷評していた。
セットや、そのシーンのディテールが
おかしいというのだ。
「監督は、いったいどういうつもりなのか」
とまで書いてあった。
自分なら簡単に説明してしまう。
予算と時間が無かっただけだ、と。
今の商業映画のあり方を考えれば、
この評論家の書いていた部分を
監督の責任と押し付けても、
あまり意味が無い事。
今の映画製作には、いろいろと制限が多い。
その中で監督の思うように予算が使え、
時間を使えるのは、ほんの一握りの監督だけだ。
だからと言って、監督を擁護してる訳ではない。
監督として「?」という人も
存在しているのは間違いない。
邦画が好調と言いながら、
映画人口は確実に減っている。
しかも新しい世代の映画離れは進む一方だ。
映画文化を守り育てるのも、
映画に関わり仕事をしている人たちの
責任ではないか。
そういう意味でも、
映画評論家の人たちにも
もっと大きな視野に立った活動を
してもらいたいものだ。