250人満席で、出版講演おわりました。
HISさんの会場も素敵すぎたー!
いつも来てくださる方と
初めて来てくださった方と
20年ぶりに来てくださった方と
様々出会えて
嬉しかったー。
この日だけで
本も300冊も売れたようで
ありがたい限りです。
みんな書店で買ってきてくださいました。
本屋さんを
応援したい!
ちなみに
この撮影の仕方は
最近学生から教えてもらった
学生撮り、らしいです
インカメじゃないよ
「経済的な不安を考えると 別れを踏み切れない」あなたへ
ぼくたち夫婦は互いに好きな仕事をしながら、年300日以上、世界中を旅しています。
ずっと一緒にいるので
イヤにならない?喧嘩しない?といわれるけど
付き合った当初よりずっとずっと仲が良い。
そんな風に変われた理由、それはWAKANAとの「魔法の質問」でした。
ここからは
ミヒロ&WAKANAが対話形式で、原因や深層心理を掘り下げます。
あなたの問題を解決するときのヒントになると嬉しいです。
前回の記事↓から続きます
ケース20. 三浦ともこさん(仮名 30代)
夫にもう気持ちはありません。離婚をしたいと考えています。
でも子どものことや経済的なことを考えると、不安で踏み切れません。
また離婚に対してなぜか罪悪感を感じてしまい、ためらいがあります。
結局のところ全部自分のせいだと思いながら、相手の顔を見るのもイヤになってしまっています。
どこから動いていけばいいのでしょう。
Mihiro&Wakana's TALK
3つの問題をひとつずつ考えています
1. 子どものことを考えると、踏み切れない ←前回の記事
2. 経済的な不安を考えると、踏み切れない ←この記事
3. 離婚に対して罪悪感を感じて、踏み切れない ←次回です
WAKANA 次に「2. 経済的な不安を考えると、踏み切れない」という悩みも多いよね。
これは経済的な安定を求めるか、それとも自分に正直に生きるか、どちらを選びたいかだと思う。
もし自分に正直に生きるよりも、経済的な安定を選んだとしたら、「私はこの道を自分で選んだんだ」って自覚すること。
そうしたら物事の見え方が変わって、経済的な安定をくれているパートナーに対して感謝の気持ちも起きるかもしれない。
そこで与えられていることと、自分の気持ちや望んでいる生き方を目の前に置いたときに、どちらの方が、自分にとって大切に感じるかを客観的に見てみるといいね。
ミヒロ 質問にすると、「現状において、あなたが選んでいることは何ですか?」ということを自分に問いかけるとよさそうだね。
WAKANA 今、自分が選んでいる選択肢を改めて知った上で、「自分が本当に望んでいることは何ですか?」と質問できると、いいよね。
自分で決めたことは、自分で自分に納得している状態。
納得していれば、心が開いていくし、そこで生き抜く知恵や助けを素直に求めていけるし、自分の幸せなあり方への努力も思いきりできる。
次回は
このお悩みのポイント解説と、解決へ導く「魔法の質問」です。
「ベストパートナーを育むしあわせの法則」
ミヒロのストーリー
WAKANAのストーリー