悲!AIに負けました、、、
英語で話すAIの反響がすごかったので
気をよくして、
AIにInstagramのリール用の動画を作ってもらいました。
新刊『ロールモデルハック』のプロモーションを兼ねて。
ご存知の通り、
ぼくは一言もしゃべってません。
リールって、
ひとりでしゃべんなきゃいけなくて
苦手なんですよね。
なので、
今までも
ほとんど撮っていませんでした。
でも
AIなら
いくらでも
喋れるようです。
ただ、
流石にAIなので、
投稿しても
そんなにみられないんじゃないか、
と
たかをくくってたら、
なんと
ぼくのリール動画の中で
1番再生されてます、、、、
AIに負けました。
ちーん。
実際の動画見てみたい方は
記載しておきました。
みてみてね。
、、、、、、、、
今はまだ
使ったばかりなので
チューニングできてないので
ぼく的には
仕上がりは
まぁまぁだけど
これ極めていったら
たぶん見分けつかないと思う。
*実際の動画はこちら
「ことあるごとに価値観のズレ」が生じるあなたへ
ぼくたち夫婦は互いに好きな仕事をしながら、年300日以上、世界中を旅しています。
ずっと一緒にいるので
イヤにならない?喧嘩しない?といわれるけど
付き合った当初よりずっとずっと仲が良い。
そんな風に変われた理由、それはWAKANAとの「魔法の質問」でした。
ここからは
ミヒロ&WAKANAが対話形式で、原因や深層心理を掘り下げます。
あなたの問題を解決するときのヒントになると嬉しいです。
ケース12. 伊藤きょうこさん(仮名 40代前半)
夫とあまりにも価値観が違うので、よく揉めてしまいます。
盆正月に、夫は夫婦揃って夫実家に帰るべきだといい、私はそれぞれが別々に実家に帰省すればいいという考え方。子どもにとっては両方の祖父母に会いたいはずですから。
ほかにも、しつけ、教育費、冠婚葬祭費、親戚付き合い…夫婦としてことあるごとに違っていて、どうしたらいいのだろうと悩む日々です。
Mihiro&Wakana's TALK
WAKANA パートナーと価値観が違うことは、全然悪いことじゃないと思うの。もちろん、価値観が近いパートナーだったら、同じことを楽しいと思えたり、生活スタイルも似ていたりして楽だけど、価値観が違う人と関わることで人って成長していくんじゃないかな?
自分とは違う考え方や生き方を知ることができるし、新しい自分に出会えたりするから。
だから、パートナーと価値観が違うことを悲観するのではなく、自分にとって新しい価値観を、どう受け入れて成長していくかっていうことにフォーカスするのが大事だと思う。
だからこそ、全く違う価値観のパートナーを選んだわけだしね。
ミヒロ そうだね。そもそも100%価値観が同じ人なんて、この世にはいないし、価値観は違って当たり前。価値観が違う2人だからこそ、新しいものが生まれるしね。
あと、みんな価値観っていうけど、「価値観とは何ですか?」と質問しても答えられない人も多いんじゃないかな?
ぼくは、この「価値観」を別の言葉で置き換えると、「何を大切にしたいか?」だと思っているんだ。そして、この「何を大切にしたいか」について、パートナーと2人で話し合ったときに、100%一致することってないよね。
WAKANA 100%一致したとしたら、クローン人間だよね(笑)
ミヒロ だから、2人で「何を大切にしたいか」を話し合って、相手が大切にしたいことで「譲れるところ」は相手に合わせて、「譲れないところ」は、認め合っていくということをする。
そうやっていけば、パートナーと価値観が違っても、いい関係は築けるはず。
WAKANA そうだね。たとえば、片方が旅行好きで、もう片方が旅行好きじゃなくても上手くいくよね。
このご相談者さんは、きっと「パートナーと価値観が同じこと」を求めているのではなく、「パートナーに、自分が大切にしている価値観を大切にしてもらうこと」を求めていると思うの。
そういう意味で、お互いの大切にしていることも知り、それについて話し合えるといいね。
それから、「こうあるべき」は小さい頃からの環境でつくられたものだから、それって人にとって自分の家族との愛や思い出が詰まっているわけで、大切にしたいことなんだろうなと思う。
それぞれの大切にしたいこと、想いという視点から話をすることで、どちらが正しいとかの戦いのエネルギーになることなく、安心してお互いに話し合いやすいんじゃないかな。
ミヒロ そしてぼくは、「価値観」よりも大事なのは「方向性」だと思っているんだ。
この「方向性」を別の言葉で置き換えると「2人でどんなことを実現していきたいか」ということ。
これがあまりにもかけ離れていると、いくら価値観が合ってもうまくいかないと思う。
WAKANA ここで大事なのは「2人で」という視点だよね。
この視点が抜けていると、
「私はこういうことがしていきたい」
「ぼくはあんなことがしたい」
とズレていくから。
ミヒロ もちろん夫婦でやりたいことが違っていてもいいんだけど、その場合は「お互いの夢ややりたいことを、応援し合える関係でいたい」といった風に、目指していく方向性が一致していないと、バラバラになってしまうと思う。
WAKANA 私のお友達夫婦は、「2人で高め合える人生を送りたい」と言っていた。
それも素敵だよね。
ミヒロ 夫婦によって正解は違うので、ぜひ2人で話し合ってみてほしいね。
次回は
このお悩みのポイント解説と、解決へ導く「魔法の質問」です。
「ベストパートナーを育むしあわせの法則」
ミヒロのストーリー
WAKANAのストーリー