ランチは チョコバナナパンケーキ
お店行ったら数千円するかもだけど
ハワイでも
作ると200円くらいでできるよ。
魔法の質問
今日はどんな1日にしたいですか?
本当にしたいことは何?
ぼくたち夫婦は互いに好きな仕事をしながら、年300日以上、世界中を旅しています。
ずっと一緒にいるので
イヤにならない?喧嘩しない?といわれるけど
付き合った当初よりずっとずっと仲が良い。
そんな風に変われた理由、それはWAKANAとの「魔法の質問」でした。
ここからは
ミヒロ&WAKANAが対話形式で、原因や深層心理を掘り下げます。
あなたの問題を解決するときのヒントになると嬉しいです。
ケース10. 平野まいさん(仮名 50代)
くだらないことなんですが、よく「言った」「言わない」で、夫と喧嘩をしてしまいます。
こんな生産性のない喧嘩をすると、本当に疲れるのでやめたいのですが、しょっちゅうそのパターンに陥ってしまいます。
解決策はありますでしょうか?
Mihiro&Wakana's TALK
WAKANA これはよく聞く話だよね。
なぜ言った、言わないで喧嘩するのかというと、自分の正しさを相手に認めてほしいから起こるんだと思う。
「私はあなたに××と言ったよね」
「そんなこと、聞いてない!」
「たしかに言った。忘れているだけでしょ」
そうやって自分の正しさを証明したいの。プライドがそうさせているの。
ミヒロ でも、そのプライドのために喧嘩するのって疲れるよね。
WAKANA そう。別にどちらが正しいかを言い争って、勝ち負けを決めたいわけじゃないと思うの。
「そもそも何がしたいんだっけ?」と改めて立ち止まることが大切だよね。
「邪魔しているプライドは何なのか?」
「本当にしたいことをするために、自分はどんな関わり方をすればいいのか?」
というのも合わせて考えられたらいいね。
ミヒロ じゃあ、例えば旅行をしていて、ホテルの予約が取れなくて、喧嘩をするカップルがいたとしたら、という例で考えてみようか。
妻 あなたが予約するって言っていたじゃない!
夫 そんなこと言ってないよ。
妻 何言ってるのよ。私が「ホテル予約しておいてね」って言ったら、あなた「うん、わかった」って言っていたじゃない!
夫 しつこいなあ。そんなこと言ってないから!
この場合「今、本当にしたいこと」は何かというと、どちらが正しくて、どちらが間違っているかという犯人探しではないよね。
1. 今、本当にしたいことは何ですか?
→ 今日泊まれる、快適な宿を予約すること。
2. 邪魔しているプライドは何ですか?
→ 私は間違っていない。パートナーが悪い。
3. 1を実現するために、どんなか関わり方をしますか?
→ 宿が取れていなかったということは、他にももっといい宿に出会えるかもしれないと発想を切り替え、2人で協力して宿を探す。
こんな風に2人で話し合えたらいいね。
次回は
このお悩みのポイント解説と、解決へ導く「魔法の質問」です。
「ベストパートナーを育むしあわせの法則」
ミヒロのストーリー
WAKANAのストーリー