ハワイでラジオ出演してきました!
日本でも聴けるようなので
放送の時にまた告知しますね!
家では
スタンディングデスクだし
座るのが好きではないので
立って収録は
嬉しかったです!
相手と自分は違うもの。
ぼくたち夫婦は互いに好きな仕事をしながら、年300日以上、世界中を旅しています。
ずっと一緒にいるので
イヤにならない?喧嘩しない?といわれるけど
付き合った当初よりずっとずっと仲が良い。
そんな風に変われた理由、それはWAKANAとの「魔法の質問」でした。
ここからは
ミヒロ&WAKANAが対話形式で、原因や深層心理を掘り下げ、
お悩みのポイント解説と、解決へ導く「魔法の質問」を投げかけます。
ベスト・パートナー・セラピー
「相手と自分は違うもの。どちらが正しいではなくて、相手を否定しない話し方のルールを決める」
世の中には、なんでも理詰めで話す人がいます。
正論をふりかざす、相手を理詰めで追い詰める。白黒をはっきりさせたがる、なんにでも「根拠」を求める。
そんなパートナーに疲れるという悩みは珍しくありません。
理詰めに話す人というのは、プライドが高いのかもしれません。
自分が「賢い」と思っているから、自分と異なる意見を絶対に認めたくない。
自分の主張が正しいことをロジカルに証明したいのかもしれません。
かといって、あなたにしてもそんな相手を言い負かしたいのではなくて、その心の奥にあるのは、相手に認められたいという思いではないでしょうか。
だとしたら、まずその思いを素直に伝えてみましょう。
「私は2人が互いに尊重するような関係でいたい」
「あなたから言い負かされると、いつも自分を否定されているようで悲しくなる。私の意見が正しいかどうかは別として、話を最後まで聞いて欲しい」
と提案してみてはどうでしょうか。
正しいか間違っているかという理屈ではなく、あなたにとっては自分を否定せずに受けいれてくれることが、とても「大事で安心すること」だと伝えてみましょう。
そして2人で話し合って、
「相手の意見をジャッジしないで、最後まで聞く」
「相手を否定しない」
といったルールを定めていけたら、互いにとってより生産的な話し合いになるかもしれません。
そして夫婦とはいえ、自分にとって「当たり前」のことが、相手にとっては必ずしも当然ではないという考え方をすること。
パートナーの意見が違っていても、こういう考え方もあるのだと受けとめればいいこと。
意見が違うからといって、自分がまるごと否定されているわけではなく、また異聞を卑下する必要はないのです。
・2人でどんなパートナーシップを築いていきたいですか?
・心地よく話し合うために、どんなルールを作りますか?
・自分とパートナーを切り離せていますか?
「ベストパートナーを育むしあわせの法則」
ミヒロのストーリー
WAKANAのストーリー