虹は
見てるだけで
幸せになります。
忙しい日も
ほっとしたい日も
この虹でもみて
ボケっとしてください。
自分だけで解決できることか、2人で解決することかを判断する
ぼくたち夫婦は互いに好きな仕事をしながら、年300日以上、世界中を旅しています。
ずっと一緒にいるので
イヤにならない?喧嘩しない?といわれるけど
付き合った当初よりずっとずっと仲が良い。
そんな風に変われた理由、それはWAKANAとの「魔法の質問」でした。
ここからは
ミヒロ&WAKANAが対話形式で、原因や深層心理を掘り下げ、
お悩みのポイント解説と、解決へ導く「魔法の質問」を投げかけます。
ベスト・パートナー・セラピー
「パートナーの"怒りポイント"を分析して、自分だけで解決できることか、2人で解決することかを判断する」
パートナーが短気で怒りっぽくて困る、という悩みはとても多いのではないでしょうか。
「いつも怒っているから、もう諦めている」「すぐ怒る夫に疲れた」
という悩みはよく聞くものです。
相手の怒りというネガティブな感情を浴びせられるのは、辛いですよね。
そこから抜け出すために、まずして欲しいのが、パートナーの怒りスイッチが入るポイントはどこにあるのか観察してみること。
いつ、どんなことで、どんな環境で、怒りのスイッチが入りやすいのか。
例えば子どもの教育のこと、家のなかのこと、家計や実家のこと、話しかけるタイミングなど。観察してポイントを見つけてみましょう。
そしてその傾向がわかった時に、はたしてそれは自分だけで解決できることなのか。あるいは自分ひとりではできないことなのか探る必要があります。
例えば、「家のなかが整理整頓できていない」「ムダな買い物をしている」といったことでパートナーが怒りやすいとしたら、自分が努力することで改善できるところもあるでしょう。
けれども仕事やお子さんがいるために、パートナーが理想とするほど整理整頓できないとしたら、その要求自体が現実に合っていないのかもしれません。パートナーも含めて、家事の分担を見直したり、家事のあり方を見直したりする必要があります。
例えば家事を分担するとか、掃除をアウトソーシングするとか、モノを断捨離して置かないようにするとか。
2人がどう暮らしていきたいのか。
そして互いに何が得意で、不得意であるのか。ぜひ話し合ってみましょう。
また、相手も自分も心地よい状態で暮らすために相手を観察して、皆が心地よくあるために自分に無理なくできることを探してみましょう。
・パートナーが怒る要因は何ですか?
・2人でどのように暮らしていきたいですか?
・自分ひとりで解決できること、できないことは何ですか?
・それぞれの得意なこと、苦手なことは何ですか?
・パートナーの苦手なことを受け入れていますか?
・怒りの要因を2人でどう解決しますか?
「ベストパートナーを育むしあわせの法則」
ミヒロのストーリー
WAKANAのストーリー