軽井沢は 

だいふ紅葉してきました。

 

ぼくがいる場所は 

ご縁がある場所なのですが、 

そこに身を置くことで 

さらなるストーリーが 発展していきます。

 

今回も驚きの展開がありました。

新しい場所に行くのもいいけど 

縁が深まっている場所に身をおこう。

 

 

 

「ベストパートナーを育むしあわせの法則」 

 

Mihiroのストーリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WAKANAのストーリー
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  愚痴が多い夫には、会話のルールを決める作戦

 

ぼくたち夫婦は互いに好きな仕事をしながら、年300日以上、世界中を旅しています。

 

ずっと一緒にいるので

イヤにならない?喧嘩しない?といわれるけど

付き合った当初よりずっとずっと仲が良い。

 

そんな風に変われた理由、それはWAKANAとの「魔法の質問」でした。

 

ここからは

ミヒロ&WAKANAが対話形式で、原因や深層心理を掘り下げ、

お悩みのポイント解説と、解決へ導く「魔法の質問」を投げかけます。

 

 

ベスト・パートナー・セラピー

「夫婦の時間をどう過ごしたいか、2人で話し合ってルールを決める」

 

心が許せるパートナーだからこそ

愚痴を言ってわかってもらいたくなる心理は誰にでもあるものです。

 

もし愚痴を言うことで

夫がスッキリして明るくなり

彼が元気になったら自分も嬉しい!といったように

両者の思いが一致していれば、よい循環になります。

 

けれども夫が一方的に愚痴を言うだけで

まるで自分が大切に扱われないとしたら、気が滅入ってきてしまうでしょう。

 

そこで大切なのが

「夫婦で話す時間は、2人にとってどんな時間にしたいか」を話し合うこと。

 

夫にしてみたら

妻だから自分の愚痴を引き受けてくれるものと勝手に思い込んでいるかもしれません。

 

パートナーとの時間を意識的に考え直して、話し合ってみましょう。

 

2人の時間は、互いの愚痴を聞き合うためにあるのか。

あるいはお互い気持ちよく過ごすためにあるのか。

 

そのためのルールを、2人で決めることが大切です。

 

愚痴を言っても最後は楽しい時間にする、

あるいは互いの話を聞くといったように、2人だけのルールがあると守りやすいもの。

 

そして大事なのは、相手のネガティブな気分に引きずられないこと。

相手がマイナスな気分であるからといって、あなたまで同調することはないのです。

 

イヤな気持ちに引きずられず

ハッピーな自分でいることだって選べるのです。

 

もし引きずられそうになった時は

本来の自分にリセットできる工夫をしましょう。

 

深呼吸でも、アロマでも、あるいはノートに書くことでもOK。

自分に戻れる、自分だけの儀式を作ってみましょう。

 

 

魔法の質問

・夫婦で話す時間は、2人にとってどんな時間にしたいですか?

・それを実現するために、どんな会話のルールを作りますか?

・パートナーからマイナスな影響を受けそうな時、どのように本来の自分に戻りますか?