命のともしびが消えるまで
我が家の三女、猫のプン子ちゃん
一年前から腎不全の治療を続けています。
グッタリしているプンコと影丸
以前は、1Fのリビングにはクロエ(犬)がいるので
下に来ることは、ほぼなかったのですが
この冬は床暖を求めて、
ずっと1Fのダイニングテーブルの下にいるのです。
年明けから体調がぐんと落ちて
ほぼ動けなくなりました。
2月1日で16歳になるプン子と影丸
保護猫あるあるで、誕生日がわからないから
保護されたその月の1日が誕生日となります。
16歳と聞くと長生きと思われるかもしれませんが
猫の16歳は割と普通。
私の実家にいたプーちゃんは
22歳まで生きていましたから。
殺処分寸前のところを私が引き取りました。
特に大きな病気もせずに22歳まで生きたプーちゃん
たった15歳で病気になってしまったプン子
一年前からずっと続く、毎日の点滴
パパ様がプン子を膝に乗せて
私が小さな体に針を刺しているのです。
点滴はシリンダーの注射器に
翼状針という羽の付いた針を刺すのです。
年明けからかなり弱ってきたので
治療のためのこの点滴が、
苦痛になってきました。
これをやれば元気になるなら続けられるけど
毎日毎日針を刺しても、命は減っていく。
それが耐えられなくて、
獣医さんにも相談しました。
獣医さんからは、最後はもうやめたいという
飼い主さんは多いと言われました。
それは、獣医は針を刺すことに抵抗はないけど
一般の人が毎日針を刺すことに抵抗感があるのは
当たり前だから。
どの選択をしてもそれは正解ですと。
たとえ点滴をやめたとしても
それは放棄したことにはならない。
もう最後は数値とか気にせず
好きなもの食べて、点滴もやめてあげたい。
そう思う気持ちが8割。
その反面、確実に枯れていくプン子をみていると
そのままにできなくて、今週はまた積極的に
治療の点滴をすることにしました。
何これ、私がプン子の命をコントロールしてる。
そんな嫌悪感も込み上げてきます。
生きたいと頑張っているプン子
ずっと私のそばにいたくて、私の座っている
椅子の下から動かないプン子
ほとんど動けないのに、私が外出から戻ると
フラフラなのに玄関まで迎えにきてくれるプン子
あとどれくらい頑張ってくれるのかは
わからないけれど
私はプン子に精一杯のことをしてあげたい。
今はそう思っています。
命のともしびが消えるまで
ママがそばにいるからね。安心してね。
数年前、このお顔が大好き!
今日もいい日だ〜🌈
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