今日は、本日発売された「アートコレクターズ 2019年1月号」について触れたいと思います。
まず、表紙は此方になります。
表紙は、日本画家、池永康晟氏の「雹・らな」という作品です。
この作品のモデルさんは、海月らなさんという九州を中心に活躍するご当地アイドルだそうです。
(ご本人のブログ記事は此方です。→「らな、表紙になりました。」)
今回の巻頭特集は、「日本画の挑戦」ということで、「日本画の枠を超えたスタイルに挑戦し、一線で活躍し続ける作家や、伝統を踏襲しながら独自の表現を追求する若手ホープなど、国内外で日本画に挑戦するアーティストたちに注目」するとしています。
その中に「美女図鑑2019」という特集があり、ここでは、表紙の池永康晟氏の作品をはじめ、私がこれまでブログで取り上げた宮崎優さん、福田季生さん、大竹彩奈さん、丁子紅子さんなど、魅力的な作品が取り上げられています。
まず、宮崎優さんの「たそがれ」という作品です。
宮崎優さんは、今年10月に初めて個展を拝見し、私のブログでも紹介させて頂きました。
宮崎優展「兆し」(於 ギャラリーアートもりもと)に行ってきました!
この個展において、宮崎優さんが、「第9回アダチUKIYOE大賞」の大賞を受賞した記念として、アダチ版画研究所により制作・出版された次の宮﨑優オリジナル木版画が展示、発売されていました。
「花ざかり」という作品(この作品は、この本には掲載されていません。)

そして、福田季生さんです。
「ささめごと」という作品が取り上げられています。
福田季生さんは、私のブログでは以前から、日本画の伝統を継承する魅力的な作品を描かれる作家のお一人として取り上げさせて頂きましたが、ここに来て注目度がさらにアップし、この特集にも堂々と掲載されました。
最近では、今年11月に開催された改組新第5回日展において展示された次の作品は素晴らしかったです。
「花に染む」 福田季生(この作品は、この本には掲載されていません。)
改組 新 第5回日展(日本画)(於 国立新美術館)に行ってきました!
そして、大竹彩奈さんです。
「薄日」という作品(左の作品です。)が紹介されています。
大竹彩奈さんについても、私のブログで何度か触れているのですが、これまで作品展についてきちんと記事にする機会はありませんでした。
既に、大竹彩奈さんは人気の若手作家さんで個展は盛況、本の装画もたくさん描かれています。
最近では、先月、伊勢丹新宿店の作品展を拝見し、ご本人にも初めてお目に掛かることができました。
そして、丁子紅子さんです。
ここでは、「ねがうことは、」という作品が掲載されています。
丁子紅子さんの作品は、私のブログでは頻繁に取り上げさせて頂いています。
最近では、11月の第44回現代童画展の作品を取り上げさせて頂きました。
「すべては、ひとつ。」 丁子紅子(この作品は、この本には掲載されていません。)
この美女図鑑2019には、他にも、坂根輝美さん、田口由花さん、顧洛水さんなど、以前らか以前から大変気になる作家さんも掲載されています。
この他に、私が興味深かったのは、「日本画の若手人気作家48選!!」という特集です。
ここでは、私が注目している平良志季さんと中園ゆう子さんが取り上げられていました。
平良志季さんは、「閻魔大王裁判図」という作品が掲載されています。
平良さんは、この作品のように神様や妖怪などを描かれていますが、美人画も素晴らしく、今年6月の個展は実に楽しませて頂きました。
そのときの作品です。
「御願い事」 平良志季(この作品は、この本には掲載されていません。)
平良志季日本画展(於 そごう横浜店美術画廊)に行ってきました!
そして、中園ゆう子さんの次の作品が掲載されています。
「春に芽吹く」という作品
中園ゆう子さんは、以前から個人的に注目していたのですが、先月、初めての個展があり、ご本人にもお目に掛かることが出来、私のブログでも紹介させて頂きました。
そのときの作品の一つです。独自の作風の日本画であり、今後の活躍が期待されます。
「龍宮童子」 中園ゆう子(この作品は、この本には掲載されていません。)
中園ゆう子個展「色彩の住人」(於 銀座画廊・美の起源)に行ってきました!
以上、アートコレクターズの今月号は、私が日頃から注目している作家さんが数多く掲載されており、大変楽しませて頂きました。
最後に、関連する私のブログを紹介させて頂きます。
◯私が注目する「美人画・女性画」を描く女流画家10人 (追記しました)











