GWいかかがお過ごしでしたでしょうか。
我が家は、
リビングをキャンプ場に移しまして、
キャンプ場で、
子供は宿題したり、ゲームしたり、
親は、読書して、
ビール飲んでゆっくり過ごしました。
２年前のGWは、
他のご家族と一緒にキャンプしてました。
そして１年前のGWは
キャンプ場自体がクローズ
当たり前にワイワイ、
他のご家庭ともキャンプが出来る時が
戻って来ますように。
さて、タイトルのように、
努力の基準値について、
最近思うことがありましたので、
シェアさせていただきますね。
我が家の小４長男
中学受験をする予定で
塾通いをしています。
塾の先生から、
このGW中の課題宿題として
与えられたものは、
1日280分の勉強量の課題でした。
正直なところ・・・・
マジで？！
というのが母の気持ち。
280分って何時間よ？！
の計算から笑
4時間40分！！！
GW明けに、
テストも控えているものあり、
私なりに勉強量のイメージは
してましたが、
私がイメージしていたのは、
そのテストの範囲の勉強を
しっかりしておけばいいかな
程度のことでした。
その範囲の勉強が終わったら
ずっとゲームしてていいよーって
思ってた。
そしたら、先生から与えられた課題は、
このGWで
２月からの国語算数理科社会の勉強を
全て復習するというものでした。
２月から新小４のカリキュラムが始まり、
私なりに長男との二人三脚での勉強で、
思っていた以上の結果も
出ていたというのもあり、
どこか、これで大丈夫という
基準がありました。
でも、先生から与えられたのは、
私がこれで大丈夫と思っていたものの
遥か上を行く量のものだったのです。
そこで、私が思ったこと。
あ、私、自己流で、
これくらいやればいいという基準を
勝手に低く設定していたのだということ。
もしかしたら、自分の子供の能力を
見くびっていたのかもしれません。
先生から見たら、
これ位できるよね？！
これ位やったら、違う世界が見れるよ
そういう意味で課題を与えて
くださったように思います。
これ、起業の世界でも全く同じです。
だいたい、自己流でやるときって
自分の基準しかないから
これくらいやればいいかな
って基準値が、成功している方、
結果を出されている方に
比べたら圧倒的に低いのです。
で、思うように結果が出ず、
やっぱり自分に合わなかったといって
その努力すら辞めてしまいます。
結果、すでに結果を出している方の
一人勝ち・・・
塾の先生は
すでに結果を出されているコンサル
先生の言うことに
「素直」に親として従う
そうだ、私もいつも言っていること
起業で結果が出るのは、
「素直な人」であると。
自分にも
学びがたくさんありすぎる子育て。
もちろん、受験に関して、
賛否があるのは重々承知の上。
10歳の子供がみるみる知識を得て、
それを実生活と関連付けて
総合的な生きる力となっていく
その姿を真横で見ていられるって
本当に幸せなことだな・・・
と改めて思います。
あなたは自分のことを
見くびっていませんか？
努力の基準値を変えたら
もしかしたら違う世界が見れるかも！
ちなみに280分の勉強をしたのか？
ということだと、
なんだかんだその時間以上は
机に向かっていましたね。
1年前の緊急事態宣言中、
長男は勉強時間ゼロ、
スイッチでゲームやってる時間は
14時間を記録していました。
それはそれで振り切ってるけど・・・
今はゲームやってる時間が
ほぼありません。
時間は作り出せるのも真実だし、
習慣も変えられるもの。
◆ワーママ至福の時 PART2
◆ワーママ週末必ずやること
◆ワンオペから通常稼働へ
◆おひとり様時間満喫
◆ワーリーママ 在宅勤務始めました！
◆なぜ在宅勤務を始めたか
◆なんでも♡♡点でいい！