6歳長男保育園年長
2歳次男保育園2歳児クラス


二人の男の子を持つ
ワーリーママです。


一般的にSEと呼ばれる
システム職に
就いています。

2011年4月長男出産
2012年復職
2014年11月次男出産
2016年復職

2回の復職を経て、
今に至ります。

2回とも、
部署名は変わっても
同じ仕事に戻りました。


2012年あたりは
まだ、子供産んで仕事辞める人も
いたようですが、
我が次男を産み復職した
2016年は私が所属する会社の



育休復帰率
100パーセント


5年間で、
時代の変化を
感じました。
  


まさに過渡期



2016年あたりから
巷ではさかんに



女性活用


女性管理職比率向上


ダイバーシティ



こんな言葉が
騒がれ始め、



私、
正直うるせー



って思ってます。



もちろん、
女性の育休復帰率100パーセント、
これは素晴らしいと
思うのです。




制度がある程度整っている
企業ではないと、
育休復帰率100パーセントは



無理





マタハラ受けたりとか
そういう話が本当にある会社は
あるようですが、
そのような話を
社内で聞いたことはありません。



しかし、
逆差別?




管理職講座が
女性にだけあります。。




ダイバーシティ担当者に
とっては
女性管理職比率を上げるのに
必死なのはわかるんですが。。




当の本人達が



それを望んでいない。。



そういう場合どうするのですかね。




モヤモヤモヤモヤ。




話外れましたが、




在宅勤務
始めました!!



まだ実験中といった感じで
探り探り、
環境も自分環境を
整えながらではあります。


そして、最終的には
週3を目指したいが、




まだ週1




そして、実施回数は



まだ2回


でも始めないと
始まらない。


自分が出来ることを
伝えないと、
周囲に本気が
伝わらない。


まずは
始めの一歩から。



2回在宅勤務やってみての
感想。



家での仕事は
とにかく集中出来る!


予定していた成果物が、
自分の想定時間の
半分で出来ました。




家事が始業時間
ギリギリの
9時まで出来る。



普段は6時半に家を
出る生活しているので、
朝の2時間半で、
何でも出来る気が
しちゃいます。



お昼休みにも
家事が出来る。
近くのスーパーに
買い物に行きました。




通勤のストレスがない。



普段2時間掛けて
通勤。


この2時間も
本を読んだり、
ブログ書いたりと
自分時間としては
有難いのですが、
知らず知らずだけど、
やっぱり負担だったのだなと。



上に挙げたのは
メリット。


ただし、
集中出来る反面、
会社にいれば
感じられる、
他の人が何をしているか、
何に困っているかを
空気で感じることが出来ないのは
デメリットですね。


ほんとーに
困ったことは、
電話や
メールで聞いてもらえる
環境には
してありますが。

会社にいると、
わざわざメールするまでもないけど、
困ったことが
お互い軽いおしゃべりで
解決することも
多々ありますよね。


在宅勤務してみて、
思った向いてる業務、
向いてない業務


在宅勤務に向いてる業務
企画書作成
見積もり作成
検証、確認作業


向いてない業務
保守
トラブル対応
システム職としては
致命的。。。


人と会う仕事


まだまだ
ネットワーク、
セキュリティ面で
解決されないと
いけない問題があり、
このへんが解決されないと、



一般的な働き方には
なり得ないだろうなと
思ってます。



出来る業務は限られているが、
使いようによっては、
素晴らしい働き方だと思います。


7月24日は
官公庁や一部一般企業を含めて、
壮大なテレワーク実験も
やるようですし、
在宅勤務は
時代の追い風で
あることは確か。


が、まだまだ
一般企業にとっては


育休制度より



遠い存在




これから在宅勤務制度を
使う人が、増えていくように、
制度に甘えず、
在宅勤務でも
こんなに出来ることがある!



ことを社内外に
伝えていきたいです。




まずは




自分の働き方改革

 

から。