【黄金の風】ジョジョ第5部 ホルマジオ-リトル・フィート | Mic’s Creation

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ブログ主の趣味のページ。しばらくはジョジョの奇妙な冒険の登場人物やスタンドをまとめていきます。第1~8部まで全部やるつもりです。応援してね!

こんにちは!

今回はパッショーネの暗殺チーム、先陣を切る一番手!

ホルマジオのご紹介!
(本記事はネタバレを含みます。)

 

ホルマジオ

 

ホルマジオ

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風

スタンド:リトル・フィート

 

暗殺チームの一人。口癖は「しょうがねえなあ」。坊主頭に剃り込みを入れた粗野な出で立ちや気だるげな口調とは裏腹に勘が鋭く、知略にも長けた人物。「スタンド能力の「くだる」「くだらない」とは知恵の使い様」という持論を持つ。


買い出しに出たナランチャを襲撃、拷問して隠れ家の場所を吐かせようとする。自身のスタンド能力を「知恵の使い様」で最大限に活かし、ナランチャやエアロスミスの行動から能力を推察して見破るなど、知略家ぶりを見せたが、キレたナランチャの後先考えない激しい攻撃によって返り討ちにあい敗北、ブチャラティチームのこれからの過酷な未来を暗示するかのような捨て台詞を残して死亡。


アニメ版では暗殺シーンが追加されており、スタンド能力で小さくした車をターゲットの飲み物の中に仕込んで飲み込ませ、その後縮めた車を元の大きさに戻して腹を破裂させるという方法で暗殺の任務を実行している。また、ソルベとジェラートが行方不明になり、チーム全員で捜索している中で、その推察力で二人が監禁された場所に辿り着き、ジェラートの死体を発見する。ホルマリン漬けの額縁を並べてそれが輪切りにされたソルベだと分かると、余りの凄惨さに恐怖して絶叫していた。

 

 

 

リトル・フィート

 

リトル・フィート

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風

破壊力 D
スピード B
射程距離 E
持続力 A
精密動作性 D
成長性 C
 
人型のスタンド。人差し指の刃で切りつけた相手の身体と身に付けている物をどんどん縮小させていくスタンド。一度この能力にかかると相手がどこに逃げようと、スタンドの射程距離にかかわらず無限に縮んでいく。身につけている物に関しては対象から離れた時点で縮小は止まる。縮小させるのには時間がかかるが、能力が解除されたときには一瞬で元の大きさに戻る。また、自分自身を一瞬で自由に縮小させることも可能。

スタンド自体の破壊力は低いが、エアロスミスの機銃掃射を捌ききるだけのスピードは備えている。また人差し指の刃は対象を縮小させずに斬りつけることも可能である。

デザインはエンキ・ビラルの作品に登場するロボットをイメージしている。
 
 

 

 

元ネタ Little Feat

 

 

リトル・フィート(Little Feat)は、アメリカ合衆国出身のロックバンド。

ニューオーリンズR&B、ブルース、カントリー、ジャズなど、アメリカン・ルーツ・ミュージックの影響を色濃く押し出しているサウンドが特長。解散・再結成を経て、1969年結成以来50年以上経った現在も活動している。

1972年の2作目『Sailin' Shoes』以降、彼らのオリジナル・アルバムのジャケットは、ネオン・パークのイラストで飾られ、その個性的なアートワークは、音楽以外の側面からリトル・フィートのイメージ形成に寄与した。1993年にネオン・パークが亡くなったあと初のアルバムとなった1995年の『Ain't Had Enough Fun』のライナーには、「リトル・フィートがレコードを出す限り、そのアルバム・カバーはネオン・パークのイラストで飾られるだろう」と記されている。

しかしながら、2003年の『Down Upon The Suwannee River』以降、ネオン・パークのものではないイラストが使われるようになった。

サザンオールスターズの桑田佳祐が強く影響を受けたバンドの一つであり、サザン初期のインタビューでは時々、引用されている。

 

 

今回はパッショーネ暗殺チーム、ホルマジオのご紹介。

 

ポルポが死んだため、ボスの娘「トリッシュ」を護衛しているのが誰なのかを探るために動き出します。ポルポが死んだと同時にブチャラティチームが姿を消したことを突き止め、その行方を捜す中、ナランチャの居所を突き止めることに成功します。

幹部の葬式に出席しない、ブチャラティチームに疑念を抱いていたホルマジオはナランチャにブチャラティの居場所を聞くために、攻撃を開始します。


スタンド能力は小さくなれる能力。自分自身を小さくできるほか、相手をスタンドで切りつけると、相手も小さくすることができます。ナランチャを小さくすることに成功し、あと一歩のところまで追いつめ、ブチャラティの居場所の地図を奪うところまでいきますが、ナランチャの反撃を受けて、いたしかたなく能力を解除します。最後はスタンド能力の一騎打ちで敗れ、敗北します。

 

スタンドの元ネタはアメリカのバンド、リトル・フィート。アメリカン・ルーツ・ミュージックの影響が色濃いバンドということです。このバンドも、今回初めて曲を聞いたのですが、いい感じです。好きな音ですね~。桑田佳祐さんが影響を受けたバンドということで、サザンの音楽の源流はここにあったということですかね。確かに言われてみればそんな気もする感じがする。なんかふわっとしてすいません。リトル・フィートについてはもう少し聞き込んでみようと思います。

 

それでは次回はパンナコッタ・フーゴをご紹介。

お楽しみに!!

 

 

第5部は過去にアニメ版が放映されていました。(2018年10月~)今でも、ユーネクストなどで見ることが出来ます。

アニメも面白いですよ~

 

 

特報!『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第2期PV解禁!!

 

 

<第13話〜第24話>

■9/1(木)より Netflixにて全世界独占先行配信!!

■10/7(金)より放送開始予定 !!

東京MX   毎週金曜 24:30~

MBS     毎週金曜 26:55~

BS11    毎週金曜 24:30~

ABEMA   毎週金曜 24:30~

ANIMAX 10月8日(土)毎週土曜 21:30~

 

めっちゃ楽しみですね!!

でもヤバイ...

放送開始までに第6部のリライトせねば...💦

 

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