【黄金の風】ジョジョ第5部 イルーゾォ-マン・イン・ザ・ミラー | Mic’s Creation

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こんにちは!

今回は暗殺チームメンバー!

イルーゾォのご紹介!
(本記事はネタバレを含みます。)

 

イルーゾォ

 

イルーゾォ

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風

スタンド:マン・イン・ザ・ミラー

 

暗殺チームの一人。通称・鏡のイルーゾォ。鱗のような模様の服と連ねたおさげ髪が特徴的な男。


高慢かつ狡猾な性格で、常に自分が相手より優位な立場で物事を進めることを好む。自身のスタンド能力には絶対の自信を持っている一方で、それが原因で相手を侮り不測の事態を招くこともある。


ポンペイの遺跡を訪れたジョルノらを待ち受け、1人ずつ順番に襲撃し、鏡の中へ引きずり込んでいく。しかし、ジョルノが自らパープル・ヘイズの殺人ウイルスに感染しながら鏡の中へ入ってきたことで自身もウイルス感染し、感染した腕部分を切り離して鏡の外へ脱出するも、現実世界で待ち受けていたパープル・ヘイズに捕まり死亡した。その身体はウイルスによって消滅し、同時にスタンド能力も解除された。


テレビアニメ版では、オリジナルシーンとして、ホルマジオの能力を「くだらねースタンド」と軽口を叩いて見下す一方で自身の能力を「ここぞという時のためのもの」と評すなど高慢さが強調されている。
小説『恥知らずのパープルヘイズ』では、過去にシーラEの姉を殺害していたことが明らかになっている。

 

 

 

 

マン・イン・ザ・ミラー

 

マン・イン・ザ・ミラー

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風

破壊力 C
スピード C
(「鏡の中」の世界では数百m(B))
射程距離 C
持続力 D
精密動作性 C
成長性 E
 
顔にゴーグルを着けた人型のスタンド。「鏡の中の世界」を作り出し、あらゆる鏡を出入り口としてその中に出入りする。「鏡の中の世界」は全ての物が左右反対になっている「死の世界」であり、イルーゾォが「許可」したもの以外は出ることも入ることもできず、物を動かしたりすることもできない。

「鏡の中の世界」の構築とそこに標的を引き込むことにエネルギーを集中させているためスタンド自身の戦闘力はあまり高くなく、スタンド同士での肉弾戦は不得手で、必要に応じて鏡の破片を凶器として使用することもある。「鏡の中の世界」で丸腰の人間を相手にすることが前提であるため力負けすることはほとんどないが、総じて殺傷力の高いスタンドを持つ暗殺チームの中では直接的な殺傷効果を持たず、また敵を閉じ込めるための持続力も弱いスタンドでもある。

デザインのイメージはヴェネツィアの仮面。

 

 
 

 

 

元ネタ Man In The Mirrar-Michael Jackson

 

 

 

 

マイケル・ジョセフ・ジャクソン(Michael Joseph Jackson ONM、1958年8月29日 - 2009年6月25日)は、アメリカ合衆国出身のシンガーソングライター、ダンサー。一般的に「キング・オブ・ポップ」と称されている。

20世紀以降のポピュラー音楽に多大なる影響を与えた人物の一人である。全世界での総売上は5億枚を超えており、ビートルズに次いで史上最も売れた音楽家として名を連ねている。また、これまでに13のグラミー賞(ノミネートは38回) を含む750以上の賞を受賞。ギネス世界記録から「人類史上最も成功したエンターテイナー」として認定されている。

「マン・イン・ザ・ミラー」(原題:Man In The Mirror)は、マイケル・ジャクソンの楽曲。アルバム『Bad』からの第4弾シングルカット。

ゴスペルを基調とした力強いサウンドと政治的な歌詞のメッセージ性が強い印象を残した、マイケルの代表曲である。アルバム『Bad』の収録曲中、自作ではない2曲のうちの一つ。

『Bad World Tour』、『Dangerous World Tour』、『THIS IS IT』のフィナーレとして演奏された。2008年に制作されたベスト・アルバム『King Of Pop』日本盤選曲のアンケートにおいても、「Billie Jean」に続く2位に輝いた。

マイケルの作品に特徴的な、映画のようなつくりのビデオ・クリップ(彼曰くショートフィルム)はこの曲では制作されていない。ビデオ・クリップは人種差別、環境破壊、人類の愚かな争いに反対する様々なニュース映像を繋げたもの。ジョン・F・ケネディ、ロバート・ケネディ、マーティー・ルーサー・キング・ジュニア、ジョン・レノン、マハトマ・ガンジー、マザー・テレサ、アドルフ・ヒトラー、ルーホッラー・ホメイニーなどの歴史的人物のクリップが多く登場する。マイケル本人は最後の方で、1987年の来日時に日本の幼稚園を訪問した際に、沢山の子供たちに囲まれている所にだけ登場する。

 

 

今回は暗殺チームのイルーゾォをご紹介。

スタンド能力は鏡の世界を創り出すこと。イルーゾォは鏡の中の世界に自由に出入りすることが出来ます。さらに相手を鏡の中に引きずり込むことが出来ます。その際、本体のみ、スタンドのみ、もしくは半分づつなど、イルーゾォが許可した状態で出し入れすることが可能です。引きずり込まれた相手は、鏡の中のものを動かすことも出来ず、自分の力ではその世界から出入りすることも出来ないため、戦闘能力が激減します。

 

ジョルノフーゴアバッキオの三人に対し、まずはフーゴの本体のみを鏡の中に引きずり込み、戦闘能力の無効化に成功、次にアバッキオを本体とスタンドの半分づつの状態でこちらも戦闘能力の無効化に成功します。残るジョルノを鏡の中に引きずり込むタイミングで、ジョルノがフーゴのパープル・ヘイズに感染した状態で鏡の中に入ってきたために、イルーゾォも感染し、一転窮地に陥ります。

 

イルーゾォは自分の命を守るために、体の感染した部分をあきらめることを決意し、感染したウィルス以外の部分を鏡の外に脱出させます。左腕を失ったイルーゾォでしたが、自分の命を守ることには成功しました。しかし、更なるピンチが襲い掛かります。鏡の外の世界に出たために、外の世界にいたパープル・ヘイズに捕まってしまいます。そしてパープル・ヘイズのパンチがイルーゾォを襲います。万事休すかと思われましたが、イルーゾォはパンチをガードすることが出来れば、パープルヘイズの腕を鏡の世界に入れることが出来ると考えたため、マン・イン・ザ・ミラーで防御することにします。

 

最後の力を振り絞り、パンチのガードに成功したイルーゾォ。そして、鏡の世界に腕を入れようとした瞬間でした。パープル・ヘイズの拳についているウィルスのカプセルが、ボロッと取れて、イルーゾォの顔の近くにくっつきます。カプセルにひびが入り、中からウィルスが噴出してきます。絶望するイルーゾォ。最後は感染したイルーゾォにパープル・ヘイズのラッシュが決まり、THE END。

 

それでは次回は亀(ココ・ジャンボ)をご紹介。

お楽しみに!!

 

 

第5部は過去にアニメ版が放映されていました。(2018年10月~)今でも、ユーネクストなどで見ることが出来ます。

アニメも面白いですよ~

 

 

特報!『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第2期PV解禁!!

 

 

<第13話〜第24話>

■9/1(木)より Netflixにて全世界独占先行配信!!

■10/7(金)より放送開始予定 !!

東京MX   毎週金曜 24:30~

MBS     毎週金曜 26:55~

BS11    毎週金曜 24:30~

ABEMA   毎週金曜 24:30~

ANIMAX 10月8日(土)毎週土曜 21:30~

 

めっちゃ楽しみですね!!

でもヤバイ...

放送開始までに第6部のリライトせねば...💦

 

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