【黄金の風】ジョジョ第5部 ナランチャ・ギルガ-エアロスミス | Mic’s Creation

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ブログ主の趣味のページ。しばらくはジョジョの奇妙な冒険の登場人物やスタンドをまとめていきます。第1~8部まで全部やるつもりです。応援してね!

こんにちは!

今回はブチャラティチームの弟キャラ!

ナランチャ・ギルガのご紹介!
(本記事はネタバレを含みます。)

 

ナランチャ・ギルガ

 

ナランチャ・ギルガ

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風

スタンド:エアロスミス

 

ブチャラティの部下。17歳。身長164センチメートル・血液型AB型。小柄な少年で、ヘアバンドのような髪留めを使って髪型を簡易に作っている。


幼い頃に母親が病死し、父親には疎まれて育ったため、町の不良仲間とともに日々を過ごしていたが、14歳の頃に友人に罪を擦り付けられて少年院へ収監される。出所後は社会に孤立し浮浪者となっていたが、フーゴとブチャラティによって助けられ、その恩に報いるため密かに「試験」を受け組織に入団した。


無邪気で子供っぽい性格だが、満足な教育を受けていないことに劣等感を持っており、教養・知識の無いことを馬鹿にされると、キレてナイフを振り回す。ジョルノより二つ年上で先輩風を吹かすことがあるが、内心ジョルノの才能を認めている。


ローマの最終決戦では、レクイエムの影響を受けて、魂がジョルノの肉体に入る。戦いが終わったらネアポリスに帰って学校へ行くという決意を話した直後、ボスの「キング・クリムゾン」で隙を突かれ、鉄柵に串刺しにされて殺害された。


ラッシュ攻撃時の掛け声と決め台詞は「ボラボラボラボラ……ボラーレ・ヴィーア(飛んでいきな / Volare Via)」。
テレビアニメによると、母の名はメーラ。


『JORGE JOESTAR』では主役の相棒を務める重要人物。パラレルワールドのそっくりさんという位置づけで、スタンドは潜水艦隊になっている。

 

 

 

エアロスミス

 

エアロスミス

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風

破壊力 B
スピード B
射程距離 数10m
持続力 C
精密動作性 E
成長性 C
 
ラジコンサイズのプロペラ戦闘機型のスタンド。ナランチャの横に伸ばした両腕を滑走路に見立てて出し入れする。

実在の戦闘機をそのまま小型化したような能力を持ち、プロペラによる飛行や、機銃や爆弾による攻撃、二酸化炭素を探知するレーダーによる索敵など幅広い運用が可能。搭載されている兵器は殺傷力が高く、二酸化炭素のレーダーは生物の呼吸にも反応するため広範囲での戦闘や警戒も可能となっているが、スタンド自体の精密動作性が低く、レーダーがとらえた反応は単なる光点でしか示されないため、正確な射撃や分析は苦手としている。

スタンドの戦闘機にはパイロットが搭乗しており、名前は「スミス」とされている。

 

 

 

元ネタ Aerosmith

 


エアロスミス(英: Aerosmith)は、アメリカ合衆国のロックバンド。

東海岸(ボストン)出身で、第一次ブリティッシュ・インヴェイジョン期の英国バンド等を主な対象として青写真を描きながらも、同時に自国のルーツ・ミュージック(ブルース、ロックンロール、R&B、カントリー・ミュージック、ファンク等)から、より自然な影響を受け、結果的にR&Bとロック、ハードロックの懸け橋となるようなサウンドを確立することに成功する。本国においては「America's Greatest Rock and Roll Band」、「The Bad Boys from Boston」などの紹介のされ方が定着している。

2001年に「ロックの殿堂」入り。1990年「グラミー賞」初受賞。第2回「MTV アイコン・アワード」受賞。

1973年、当時は珍しかったアメリカ東海岸出身のロック・バンドとしてデビュー。メンバーの脱退・一時離脱などを経たものの、現在(2022年時点)に至るまで一度も解散せず、またオリジナルメンバーにて、70年・80年・90年・00年・10年・20年代と、常に第一線で活動し続ける、他に類を見ない経歴を歩むバンドである。

これまでに「グラミー賞」4回、「ビルボード・ミュージック・アワード」6回、「アメリカン・ミュージック・アワード」8回、「MTV Video Music Awards」12回、「ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー」などを受賞している。ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」において10位。ローリング・ストーンの選ぶ「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において59位。

スティーヴン・タイラーとジョー・ペリーのソングライティング・コンビは米国作曲家作詞家出版者協会(ASCAP)から贈られる「ファウンダーズ・アワード」を受賞しており、ナショナル・アカデミー・オブ・ポピュラー・ミュージック(NAPM)設立による「ソングライターの殿堂」入りも果たしている。なおこの二人にはトキシック・ツインズ(有毒な双子)という(かならずしも名誉とはいえない)愛称もある。

日本では、1970年代後半からクイーン、キッスとともに“3大バンド”の1つとして人気を博し、1977年に初来日している。1998年には海外アーティスト初となる4大ドームツアーを敢行した。

トータルセールスは全世界で1億5,000万枚以上で、『最も売れたアーティスト』の1つである。

また、バンドの出身地であるボストンを州都に持つマサチューセッツ州は、1993年に当時のウィリアム・ウェルド州知事により、“4月13日”を『Aerosmith Day』と制定した。

 

 

今回はブチャラティチームの弟キャラ、ナランチャ・ギルガのご紹介!ナランチャいいですね~。お気に入りキャラです。

 

勉強が苦手で、フーゴには「クサレ脳ミソがァーッ」なんて言われてましたが、スタンド戦では持ち前の度胸を発揮して活躍します。物語中盤で、ブチャラティが組織を裏切ることになった時、ブチャラティについて行く決心をします。ブチャラティ達について行く為に、ナランチャは海を泳ぎながら自分の決心を伝えます。名シーンですね~。

 

終盤では残念ながら、ボスの手にかかりこの世を去ります。そのあまりにも唐突であっけない死は、連載中のジャンプを見た当時の私はかなり驚いたことを思い出します。「まじかよ~」って思いましたね。

 

スタンド能力は「エアロスミス」。プロペラ式戦闘機をそのまま小型化したようなデザインで攻撃方法は機銃を打ちまくったり、爆弾も投下することが出来ます。プロペラで直接相手を切断することも出来たりします。また、二酸化炭素を検知するレーダーを持っていて、遠隔攻撃をすることも可能です。正確な攻撃は苦手ですが、それを火力の大きさでカバーするのが魅力のスタンドです。ナランチャの性格もちょっと影響しているのかもしれません。スタンドのエアロスミスはデザインと設定が秀逸でした。

 

スタンドの元ネタはアメリカのロックバンド「Aerosmith」。有名な曲は映画「アルマゲドン」の主題歌「I Don't Want to Miss a Thing」(邦題:ミス・ア・シング)。全米シングルチャートでバンド初の1位を記録し、4週連続で1位に留まりました。日本でも映画と共にヒットしましたね。また、HIPHOPグループのRUN DMCとコラボレーションした、「Walk This WAY」も全米チャートで4位になっています。もともとはエアロスミスの「Walk This WAY」という曲をRUN DMCがカバーした曲です。ギターのリフが特徴的ですね。「踊る!さんま御殿!!」のメインテーマとして使われています。

 

実はこのエアロスミスはブログ主が初めてCDを買った洋楽アーティストなんです!世代がバレる(笑)

 

▼ブログ主のお気に入り曲紹介

(you tubeにリンクしてます)

The Other Side

Hole In My Soul

Falling In Love

等など

 

上記で紹介した曲の他にも名曲がたくさんあります!機会があれば、またブログで詳しく紹介したいと思います!

 

それでは次回はホルマジオをご紹介。

お楽しみに!!

 

 

第5部は過去にアニメ版が放映されていました。(2018年10月~)今でも、ユーネクストなどで見ることが出来ます。

アニメも面白いですよ~

 

 

特報!『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第2期PV解禁!!

 

 

<第13話〜第24話>

■9/1(木)より Netflixにて全世界独占先行配信!!

■10/7(金)より放送開始予定 !!

東京MX   毎週金曜 24:30~

MBS     毎週金曜 26:55~

BS11    毎週金曜 24:30~

ABEMA   毎週金曜 24:30~

ANIMAX 10月8日(土)毎週土曜 21:30~

 

めっちゃ楽しみですね!!

でもヤバイ...

放送開始までに第6部のリライトせねば...💦

 

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