【黄金の風】ジョジョ第5部 ブローノ・ブチャラティ-スティッキー・フィンガーズ | Mic’s Creation

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ブログ主の趣味のページ。しばらくはジョジョの奇妙な冒険の登場人物やスタンドをまとめていきます。第1~8部まで全部やるつもりです。応援してね!

こんにちは!

今回はギャング組織パッショーネのネアポリス地区のチームリーダー!

ブローノ・ブチャラティのご紹介!
(本記事はネタバレを含みます。)

 

ブローノ・ブチャラティ

 

ブローノ・ブチャラティ

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風

スタンド:スティッキー・フィンガーズ

 

ギャング組織「パッショーネ」のチームリーダーの一人で、ポルポの部下。20歳。身長178センチメートル・血液型A型。おかっぱのように切り揃えた髪に、白地に点が入り多数のジッパーが付いたスーツを着用している。


組織に忠実で、チーム内でも厳しく徹しているが実際は強い正義感の持ち主。ギャングの恐ろしさを知るがゆえにカタギの人間が組織に関わることを非常に嫌っているが、その優しさから周囲の人間からは厚い信頼を得ている。


7歳の頃に両親が離婚し、漁師の父親とともに暮らしていたが、ブチャラティが12歳の時に父が麻薬を巡るトラブルに巻き込まれてしまい、ギャングを殺害する。報復から逃れるために、少年の身でありながら街を裏で牛耳る組織に忠誠を誓うことになるが、その組織が彼の嫌悪する麻薬の密売に手を染めていたことを知り、葛藤を抱くようになる。初登場時はジョルノに対して組織が送り込んだ刺客として出逢ったが、彼の「パッショーネのボスを倒し、組織を乗っ取る」という夢に賛同しチームに引き入れた。
ポルポの死後、彼が遺した隠し財産を組織に納め、ポルポのナワバリを引き継ぐ形で幹部へと昇進する。


物語中盤、組織を裏切り、ボスに直接対決を挑むが敗北して致命傷を負う。その後、ジョルノが与えた生命力によって奇跡的に死体のまま行動し続け、最期はボスの手から「矢」を守り、ジョルノに全てを託して天へと昇って行った。エピローグでは、ジョルノと出会う直前の行動が描かれており、その頃からすでにブチャラティの死は運命として決定づけられていたことが明かされている。


拳によるラッシュ攻撃時の掛け声と決め台詞は「アリアリアリアリ……アリーヴェデルチ(さよならだ / Arrivederci)」。

 

 

 

スティッキー・フィンガーズ

 

スティッキー・フィンガーズ

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風

破壊力 A
スピード A
射程距離 E(2m)
持続力 D
精密動作性 C
成長性 D
 
ブチャラティのスーツと同じジッパーが体に付いた人型のスタンド。殴った物体にジッパーを取り付け、物体を切断・接着したり、開いたジッパーの中に空間を作ることができる。他人の体にジッパーを付けて内部に隠れる、肉体にジッパーを取り付けて止血や縫合を行ったりパンチの飛距離を伸ばしたりできるほか、ジッパーの開閉を利用して高速で移動したりするなど多数の応用技を見せた。

 

 

 

元ネタ Sticky Fingers-The Rolling Stones

 

 

ローリング・ストーンズ(英語: The Rolling Stones)は、イギリスのロックバンド。1962年4月のロンドンで、ブライアン・ジョーンズ、イアン・スチュワート、ミック・ジャガー、キース・リチャーズによって結成、その後間もなくビル・ワイマンとチャーリー・ワッツが参加した。

1960年代前半から現在まで半世紀以上、1度も解散することなく第一線で活躍を続ける、ロック界の最高峰に君臨するバンドである。エアロスミス、プライマル・スクリームやジェット、日本では沢田研二とザ・タイガース、萩原健一とザ・テンプターズなど多くのグループ・サウンズのバンド、忌野清志郎とRCサクセション、鮎川誠とシーナ&ロケットなど、ローリング・ストーンズに影響を受けたアーティストは数多く存在する。ストーンズは労働者バンドというイメージが強いが、ミック・ジャガーとブライアン・ジョーンズは中流階級の出身である。

ストーンズは当初ヨーロッパでの人気が高まり、間もなくブリティッシュ・インヴェイジョンの一波として北米での成功を収めた。イギリスでは22作のスタジオアルバム(アメリカでは24作)、11枚のライブアルバム(アメリカでは12作)、多くのコンピレーションをリリースし、現在までの全世界での売り上げは2億枚を超える。『スティッキー・フィンガーズ』(1971年)はその後アメリカで8連続No1となるアルバム群の最初の1枚であった。

ストーンズの出現は、最初のアーバンブルースの世界的な人気の高まりの象徴の一つであった。バンド名はシカゴブルースの巨匠、マディ・ウォーターズの"Rollin' Stone"にちなんで、当時リーダーであったジョーンズが命名した[7]。ストーンズの活動継続と関連に関して評論家のロバート・パーマーは、彼らは「より短命なポップ・ファッションが現れたり消えたりしている」間、「リズム・アンド・ブルースとソウル・ミュージックの中で伝統的な真実に根ざしている」ことによると語っている[8]。初期のレパートリーではリズム・アンド・ブルースとブルースのカヴァーが多くを占めていたが、その中にはいつもロックンロールが含まれていた。

代表曲として「サティスファクション」「一人ぼっちの世界(Get Off of My Cloud)」「黒くぬれ!(Paint It, Black)」「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」「ルビー・チューズデイ」「夜をぶっとばせ(Let's Spend the Night Together)」 「悪魔を憐れむ歌(Sympathy for the Devil)」「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」「ホンキー・トンク・ウィメン」「ブラウン・シュガー」「ダイスをころがせ (Tumbling Dice)」「悲しみのアンジー(Angie)」「ミス・ユー」「スタート・ミー・アップ」など、数多くのヒット曲がある。

ローリング・ストーン誌の「最も偉大なアーティスト100」にて4位。

ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて5位。

 

 

今回はパッショーネのネアポリス地区チームリーダー、ブローノ・ブチャラティです。初登場は組織が送り込んだ刺客としてジョルノの前に現れます。スタンド能力でジョルノの手の中に涙目のルカの目玉を入れたり、口の中にルカの指を入れたり、ジョルノの汗を舐めて、嘘をついていることを見破ったりと、かなりキツイ拷問を仕掛けてきました。

 

スタンド能力バトルではほぼ互角の戦いを繰り広げますが、ジョルノの機転と覚悟によって、ブチャラティは敗北します。

 

その後、ジョルノはブチャラティのチームと合流し、このチームが第5部の主役になっていきます。このチームリーダーのブチャラティはチームからもネアポリス地区の住民からも、非常に親しまれ、頼られています。実際、物語が進む中で、活躍するシーンが多いですし、リーダーシップを発揮している場面も多いです。理想の上司って感じですね。

 

ちなみに、スタンド名は北米版では"Zipper Man"(ジッパー・マン)と改名されています。(アメリカは著作権問題がやっかいですからね~。北米版ではジョジョのスタンドはほぼ全て改名されています。)

なんかダサく感じるのは私だけでしょうか??

 

元ネタはローリングストーンズのアルバム「Sticky Fingers」。このアルバムのオリジナルLP版には、開閉できる本物のジッパーが付いているという変形ジャケットで、これが能力のモチーフになっています。第5部は後で、このバンド名と同名のスタンドが出てきますし、第6部では「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」という曲がスタンド名で使われています。今でも現役で人気があるバンドですし、名曲が多いですから、今後も出てくるかもしれませんね~。

 

次回はポルポをご紹介。

お楽しみに!!

 

 

第5部は過去にアニメ版が放映されていました。(2018年10月~)今でも、ユーネクストなどで見ることが出来ます。

アニメも面白いですよ~

 

 

特報!『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第2期PV解禁!!

 

 

<第13話〜第24話>

■9/1(木)より Netflixにて全世界独占先行配信!!

■10/7(金)より放送開始予定 !!

東京MX   毎週金曜 24:30~

MBS     毎週金曜 26:55~

BS11    毎週金曜 24:30~

ABEMA   毎週金曜 24:30~

ANIMAX 10月8日(土)毎週土曜 21:30~

 

めっちゃ楽しみですね!!

でもヤバイ...放送開始までに第6部のリライトせねば...💦

 

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