25日に買った漫画は全部で7冊です。どうにかしてください。
別マと無印を分けてほしいんだよ・・・


君に届け 26 (マーガレットコミックス)/集英社
¥432
Amazon.co.jp


君に届け26巻
椎名軽穂・マーガレットコミックス
(別冊マーガレット掲載)


もうずいぶん感想を書いていないけれど、読んでます。
しかし、進路を決めるところからものっすごく話が長くなったよなあ~
ヤンメガも振りかえると3分の2くらい受験やってたんだけど、このままだと越える。

今回はくるみが「爽子をイジメてた」とようやく打ち明けます。すっごい初期の話ですよね。
そんなの爽子以外みんな知ってるんですけど、清算したかったんだろうな。
そしてこの流れは「君届ファン」が心をつかまれた「友達は気付いたらなってる」というシーンにも重なり、
久しぶりに「これだよ!私が君届に求めてるのはこれなんだよ」と思ってしまいました…

私…この漫画って恋愛より友情だと思ってるんだよね…

あと、あやねがんばれ!


きみとユリイカ 2 (マーガレットコミックス)/集英社
¥432
Amazon.co.jp

きみとユリイカ
香魚子・マーガレットコミックス
(別冊マーガレット掲載)


正直2巻で終わるんだと思ってましたが、デジタル版に移行するみたいですね。
(別マにそんなものあったんだという驚き)
久瀬くんの方がいい奴に見えるのは、私だけなんだろうか。というか作者が亘理を持て余しているか、読者が亘理を求めていないのか、ほとんど話に絡んでこなかった・・・
主人公の「庇護精神」が崩壊する展開を待っていたのですが突然亘理の幼なじみが現れ、展開が明るくなってしまいましたね。これはよかったかもしれません。エマいい子やん


吹彩─SUISAI─ 2 (りぼんマスコットコミックス)/集英社
¥454
Amazon.co.jp

吹彩‐SUISAI‐2巻
雪丸もえ・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


主人公が吹奏楽なめてる上にチート設定であること、相手役が予想通りの「背伸び」をやらかしてること、大ヒット作を生んだ作家さんとしてどうよという漫画になりつつあります(ひよ恋もラストあたりはグダグダだったけど)。
今回は一生懸命練習した主人公がオーディションに落ち、ついてきただけの親友・佳鈴が受かってしまい少々険悪な状態になってしまうあたりが好きではあるんだけれども…
この話を持ってくるんであれば、もう少し前から伏線を引っ張ってくるべきだったよなと思ったりはします。佳鈴にイジメくさいことが突然発生してきて違和感がありました(それを主導する紗栄も唐突に出てきたし)。
なんだろうねえ、「12歳。」とかのちゃお漫画だと一回きりのいきなり出てきたキャラクターが重い設定持っててもすんなり受け入れられるのに、どうして私はこれが呑み込めなかったんだろうなって。
私が佳鈴のキャラクターを「うららにくっついててあんまり考えてないふんわり型」というか、森田ゆき先生が書く「ふんわりしているけど毒舌、でもストーリーには基本からまないキャラ」だと錯覚してしまったからかもしれない。
りぼんによく出てくる「金魚のフンで束縛系」とはちょっと違う子でしょ。佳鈴はかなりいい子です。
テンプレ通り束縛ちゃんだったら、もしかするとこのオーディション話は受け入れられたのかもしれない。
でも束縛ちゃんはもう見たくない…じゃなくて!うららと佳鈴の関係は1巻でもっと掘り下げられたんじゃないかな?ちゃんと友情を見せてほしかったのかもしれない。

ひよりとりっちゃんも本当に親友なのかと疑いたくなったことあった。
展開が進んできてから頼もしいはずのりっちゃんが「ひよりに共依存してた」と吐露し始めて、
そうじゃねえだろう!ひよりを完璧なキャラにするためだけにりっちゃんサゲする必要はない!って思ったりしたもんなあ。
むらまゆさんみたいに凛咲が「恋したかも」と打ち明けたらゆっこが嬉しくてボロ泣きする、「親友」ってそういうのでいいんじゃないかな!
もちろんこれ、主人公がすっごくいい子だから成立するやつなんですけど(爽子のあのシーンもそうですし。あの時あやねとちづが一生懸命爽子のこと考えてて泣きそうになった)。
あのシーンが流れ星レンズの連載延長を決めたんだと思ってますよ。


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アナグラアメリ 1 (マーガレットコミックス)/集英社
¥432
Amazon.co.jp


「無・理っ!!
付き合うってアレでしょ?!
クリスマスやバレンタインやホワイトデー年末年始はもれなく必ず一緒に過ごして
週に2・3回は必ずデートしてなんなら毎日LINEや電話とかしなきゃいけない上に
『ああ…今度の日曜日くらいは一人の時間ほしい映画館に行きたいなー』って思ってても
彼氏が『よーし!日曜はディズニーシー行こうよ♡』って言ったら『きゃー私も同じこと考えてた♡』って言わなきゃいけないアレでしょ?!
無理すぎる!!」


アナグラアメリ1巻
佐藤ざくり・マーガレットコミックス
(マーガレット掲載)


☆あらすじ☆
恋愛は好きですか?NO!興味ありません!
森川あめりはクラスで「もののけ三人組」と言われるアナグラ女子。
映画が大好きで映画さえ見ていればいい。恋愛なんかしなくていい。
二人の仲間とアナグラで楽しくやっていれば全く問題なかった。
もともとアナグラ女子だったけれど拍車をかけたのが幼なじみの南里帝斗。
中学の時に周りから仲を疑われ、からかわれたために彼を非常に憎んでいる。
高校生になった今、帝斗は学校一のイケメンとして君臨し遠い存在になっているが、
あめりに「忘れてんなよ」とぐいぐい迫ってきた。
あれ?あの時実際どうだったんだっけ?

思い返すと、帝斗はあめりのことをからかってはいなかったのだ・…!!

恋愛苦手なアナグラ女子がいきなりイケメンと恋愛?!
「マイルノビッチ」の佐藤ざくり、新作キタ!


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

マイルノビッチはなんとなく読み、「たいへんよくできました。」はコミックスを買いました。
ちょっと自分と好みがはまらない作家さん…だと思っていたんですが、
今回のお話はなんか、面白い!

あめりは名前の通り映画マニアで映画さえ見てればいいタイプ。オタクではないのですが頭はボサボサだしコミュニケーション能力はないし卑屈、「女子力」の全くない主人公。
幼なじみの帝斗に「からかわれた」ことで拍車がかかったらしく恋愛となるとアレルギーにちかい症状(エクソシストっぽくなる)を引き起こします。
でもあめりには「アナグラ仲間」がいます。
お団子でグルグル眼鏡の中尊寺のりこ、実は「盛って」「自撮り」することでフォロワーを5万抱える大人気JK。学校では目と肌を休めているらしい。
安西もなかは個性的な顔立ちだけど、歌を歌うのが大好きで「歌ってみた」でガンガン動画を配信している。
それぞれ自分の趣味を満喫しているので不満はないようなのです。

ところがあめりの幼なじみ帝斗は、あめりのことがずーーーーーーーっと大好きだったと突然告白してきます。
あめりは中学の時「からかわれた」と思いこんでいたのですが、記憶をたどると周りがからかっているだけで本人はまったくそんなことしていないのです…
「ヤバイ!悪いのは私だ!」と思ったあめりは帝斗に謝るのですが、帝斗はそれだけで満足して現在の彼女を振り、「つきあおう」と言い出します。

帝斗、あめりに振りむいてほしくてイケメンを磨きに磨いてたんですよね。そして「女とっかえひっかえ」も本気ではなかった…(黙ってても寄って来た)

というわけで恋愛経験の全く違う二人が「彼氏彼女」になってしまうのです。

しかしあめりは冒頭のように、恋愛なんかめんどくさいわけです。
実際恋愛はめんどくさい。よくわかる。一人になりたい時も、向こうが寂しがっていれば寄り添わなければならない。土日寝ていたいのに出かけなきゃいけない。デートするためのお金を他に使いたい!
そんな気持ちのままでいきなりデートなんかするので結構ちぐはぐになります。

でもあめりは根本的にちゃんとした子なので、自己嫌悪に陥りつつも「謝る」ということができるんですよね。
あめりと帝斗はフツーに大丈夫じゃないかなあ?と思うんですが、

一方で盛り盛り自撮りJKののりこ(ハンネ・めるしー)も男子に会ったりしています。
帝斗にも「イケメン三銃士(友達)」がいてあめりが付き合いだしたとたん、もののけ三人組に話しかけてくるのです!
流れ的に、のりこがこの三銃士の誰かとくっつく流れになりそうなんですよね。
いいですね!この「友達がくっつく」展開!
のりこ、外見がいいせいで割とアクの強い性格なんですよ。
「私はブスだから…」と一歩引いてるもなかも心がきれいなのでそうなる可能性が十分あります。
というか、もしかするとのりこともなかが合体して「すごいもの」になるかもしれないんですがどうでしょうかね。

というわけであめりだけでなく「アナグラ女子」を見守ったら楽しそうだな、と思った作品です。
続くといいんですけど…


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森のたくまさん 2 (マーガレットコミックス)/集英社
¥432
Amazon.co.jp



「お父さんは

テロリストになるかもしれない…」

 

森のたくまさん2巻

小村あゆみ・マーガレットコミックス

(マーガレット掲載)

 

☆あらすじ☆

佐久間花凛は見栄っ張りな高校生。なにもかも「見た目」を求めてしまう。

そんな花凛に「お見合い話」が持ち上がった。父の会社の社長令息!しかも、花凛が思い描く「王子様」ピッタリなのだ。

しかしお見合い相手・杜野拓眞は、

「横にも大きい」いわゆるデ…だったのだ‼


たくまの優しさにすっかりやられてしまった花凛。しかし「じゃあ外見は好きじゃないのか」と言われ、たくまをヤセさせようとする。

「ヤセたらちゅーしてあげる!」と宣言してみたが…?

 

思わず爆笑、思わずほわほわ。

「うそつきリリィ」の小村あゆみ、新作登場。

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

 

「横に大きい男子と恋する話」それだけなのに色々面白い。
その上、たくまくんは横に大きいから「こそ」魅力的です。

 

小さい時の「大きくなったら結婚する」という約束をちょっと間違え大きくなりすぎたたくまくん。

しかしたくまくん、デ…という部分以外は花凛を女の子として大切に扱うし、頭はいいし運動神経抜群だし(なぜか)、ぶっちゃけパーフェクト。

さらに、痩せると花凛の理想そのまんまイケメンになるというオプションつき。

 

見栄っ張りなので友達から「クズ」連呼されている花凛ですが1巻でたくまくんのトリコになってしまいました。

やせたらチューしてあげる!と「御褒美で釣る作戦」に出たのも花凛らしい。

たくまくんは一食抜いただけですぐに痩せます。超絶イケメンなので花凛は嬉しいのですが、やせてるたくまくんとキスしようとしたら「太ってるたくまくん」の姿がちらついてしまう。

まるで浮気しているみたい…????花凛にはそれぞれのたくまくんが一緒に見られないらしいのです。


その上たくまくんは花凛がほっぺちゅーしただけで激やせしちゃう!どんな身体してるんだよ!とつっこみたくなりました(笑)。

新陳代謝がものすごくいいのでは?という仮説が立っているのですがそれ繰り返してたらたくまくん多分死んでしまう…(震え笑い)!


身体の変化を繰り返すたくまくんと、たくまくんがいい人すぎて良心の呵責にさいなまれる花凛のドタバタが始終面白い作品です。これからさらにどうするんだろう。ラブラブっぷりは加速しているんですが…


そして今回「たくまくんが会社の商品を試食しないと倒産の危機にあう」ので、花凛のお父さんがたくまくんに対し「飯テロ」するという展開がめっちゃウケました。
こりゃいずれ太ってるたくまくんしか好きじゃない輩が出てきそうだなあ…


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ハニーレモンソーダ 1 (りぼんマスコットコミックス)/集英社
¥454
Amazon.co.jp



「石でも
お前は宝石なんだよ
もっと欲張れ 前に進め
今まで関わってきたやつらを
上から見下ろすくらいの覚悟で」


ハニーレモンソーダ1巻
村田真優・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


☆あらすじ☆
中学では「石」と呼ばれ、いじめられていた石森羽花。
とあるきっかけで高校を選ぶも「石」のように動けず一週間。そんなときレモンソーダをぶちまけられるが、相手は「きっかけ」の三浦くんだった。

同じ中学の生徒からまたいじめられる羽花だったが、羽花は変わりたくて三浦に呟く。
「たすけて」

そこから始まるきらめく生活。
村田真優先生の真摯な作品。


☆☆☆
「流れ星レンズ」がヒットしたものの、その後の「またあした」が残念なことになってしまいました。
ところが先生の作品自体を読者は熱望しており、すぐ連載が始まったようです。

またあしたの敗因は主人公が読者と離れすぎていた事だろうなと思っています。私は好きだったのですが、何でもできて気が強くてかっこよすぎちゃったみたいなんですよね。


というわけで新作「ハニーレモンソーダ」の主人公羽花は「流れ星レンズ」の凜咲に近いタイプです。おとなしくて優等生。
とはいえ「性格がよすぎて天使」だった凜咲に対し、「無表情で周りをイラつかせいじめられていた」というきっつい設定がついてます。

いじめられ方も壮絶で、2回目は「まじかよ」という展開に。
このテのイジメっ子は進学校に行くといなくなるし、羽花の親はそれを望んでいました。が、羽花は「変えたいのは環境じゃなくて自分」と考え、自由な校風(というかユルい)の八美津高校を選びます。

りぼんっ子はやはり、自分の分身が主人公であってほしいんだろうな、と思いました。
ただ村田さんの切り口は「おとなしい私が王子さまに出会い棚ぼたで輝く」のではなくて、「おとなしい私が自分で運命切り開いたらとんでもねぇ集団が力で守ってくれた」となるとこなんですよね。

つまり今回も相手は「ヤンキーに半分足つっこんだ集団」のアタマみたいな三浦くんです。これはずっと同じ。
三浦くんのやることなすこと、たしかに一本スジが通っているのですが「これチャンピオンの主人公だな(しかも月刊)」と思ってしまう。

しかし羽花の決断は正しい(環境が変わっても違うイジメがあるので)し、こういう跳ね返し方は読んでいてスカッとしますし、イジメはこの漫画の主題ではないだろうからこれでいいと思います。

今回は集団に女の子のあゆみちゃんというキャラがいて、羽花と積極的に絡んでくれるのがいいですね。


この漫画がどれだけ続くかわかりませんが、弱い自分とどうやって向き合うか、自分の理想をどうやって叶えるか、羽花を見守りたいなと素直に思えます。
あとはできるなら、三浦くんが羽花を大事にできるコ(大きな意味で)になってほしいですが‥
これに関しては前2作とも「うーん?」だったので。

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雛鳥のワルツ 5 (マーガレットコミックス)/集英社
¥432
Amazon.co.jp

「それだと俺
好きだけど好きになれないって聞こえるわ」


雛鳥のワルツ5巻
里中実華・マーガレットコミックス
(マーガレット掲載)


☆あらすじ☆
女子生徒全部で4人?!
親から共学へ行けと言われた女子校育ちの百瀬ひな子は青ざめる。男子が苦手だからだ。
幼稚園から一緒の華はいるけれど、男子にジロジロ見られたり緊張の日々。
でも委員長の椎名駿や隣の席の和久井瑞希と接するうち、「男子はそれほどこわくないかも…」と思うようになってきた。

和久井と事故キスしてしまい、それ以来顔を合わせづらいひな子。
和久井のお陰で男子は怖くなくなったけど、気持ちは椎名に向き続けている。
文化祭が始まりさらに気持ちが溢れそうになるのだが、とある事実が発覚する…!


元男子校に放り込まれたよちよち女子のトライアングルスクールライフ!!


☆☆☆

面白いし人気もあるのだけれどその「理由」が具体的にわからない、不思議な魅力の漫画です。
無印マーガレットに掲載されているけど少々作風が違う、読みやすい、いろいろあるかな‥


さて、5巻。「そうか、その方向で考えてなかった」と驚きました。

文化祭が始まりコスプレ喫茶をやることになったひな子たち。
ひな子はもう気持ちが椎名一本、椎名もひな子で「女嫌い」が氷解しつつあるし、和久井はひな子一筋。
ところがひな子の額に大きな傷があると発覚します。

ひな子の男性恐怖症はこれが原因。小さい時ジャングルジムで男の子たちにからかわれ、ケガをしたということ…
椎名の態度が変わります。

「なるほど」とは思ったんですが、これ肝心の「椎名側の記憶」が現れてないんですよね。
なにか食い違いがあるか、本当に違うか…
本当にそうだったとしてかなり小さい時のことですからね。その頃の椎名は普通のうんこうんこ男子だったんでしょうし。私は本当だった方向で乗り越えてほしい・・・

と、思ったんですけど和久井派なんでここから当分は和久井にいい想いをさせてほしいかなと思いました。
頑張れば、どうにかなるか…なあ…?
和久井、本当に頑張ってるんだけどなあ…


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最近あまり本屋にいけないので、行く日はとんでもない冊数をまとめて買うことになります。


星上くんはどうかしている(4) (デザートコミックス)/講談社
¥価格不明
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星上くんはどうかしている4巻
アサダニッキ・デザートKC


番外編でいきなり玉峰さんの事がでてきたりしまして「あっこれは…」と思ったら
やはり次の巻で終わりっぽいですね。
今回でようやく兄の望くんがバーストかけてきた…!!それがなにより救いです。
それでも岩伏くんが一番好きですけど。
一方いさりと雲城くんのゴタゴタは「さすがアサダさんえっぐいな」と思いました。
これ、いさりがどうこうする問題じゃないって。
確実にいじめだよこれ。雲城すさまじい嫌われ方だよ…解決の方法が、転校以外ない。

で、終わったらチャンピオンいらっしゃいませんか(おい)


とりかえ・ばや 9 (フラワーコミックスアルファ)/小学館
¥463
Amazon.co.jp

とりかえ・ばや9巻
さいとうちほ・フラワーコミックスα

さいとうちほさんの漫画は実は全く読んだことがなくこれが初めてです。
昔花ゆめでやってた「ざ・ちぇんじ!」と原典同じだから読んでみようと思ったら
話がけっこう深刻な方向へ進んで行って怖かった。
しかし折り返しを始めてからあれよあれよと続きが気になるし、
今回のラストはワクワクするしでさすがなんだなと思ってます。


盤上のポラリス(4)<完> (講談社コミックス月刊マガジン)/講談社
¥463
Amazon.co.jp

盤上のポラリス4巻(完結)
木口糧/若松卓宏・KCGM

もったいない…!!月マガ王道の漫画だったのに!
囲碁や将棋と違いやはりチェスは日本人になじまないのか。
確かに私も、ぜんぜん分からなかったんだけどさ。でもこれ、キャラがかわいいじゃないですか。
それだけでも十分読める漫画だと思っていたんでびっくりしました。
ラスボスも違ったしなあ。
むしろ読み切りの設定の方が良かったのか?
それともひめちゃんがヒロインとして隣にいた方が良かったのか?
いろいろ考えさせられますね。


最近ジャンプ無料配信の「ファイアパンチ」と篠原先生の連載が楽しみです。
ファイアパンチはタイトルが凡庸すぎるだろ!って言うぐらい内容がヤバイ。
篠原先生は何故ここで連載するんだよ!っていう感じ。もったいない。




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絢爛たるグランドセーヌ 6 (チャンピオンREDコミックス)/秋田書店
¥607
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「今まで私は
レッスンが余計つらくなるから
無意識に欠点から目をそらしていたのかもしれない」


絢爛たるグランドセーヌ6巻
Cuvie(キュービー)・チャンピオンREDコミックス
(チャンピオンRED掲載)


☆あらすじ☆
バレリーナに憧れる小学生の有谷奏。鋭い観察力を持ち貪欲に自分の力にする才能の持ち主。
奏はいよいよ中学生。

仲はいいけれど踊り方は別。そんな翔子とピチカートを披露した奏。見に来ていたニコルズが奏を気に入り「留学」を薦めてきた。が、奏を教えてきた滝本は彼女の「目的」を見透かし不安にさいなまれる。

一方さくらはYAGP本選に参加していた。スマホでその様子を見ていた奏は、さくらでなく「ディアナ」を踊るアンドレア・メンドーサが気になり‥


華麗なるバレエの世界に飛び込んだ少女が力強く、伸びやかに舞う!!本格的バレエ漫画!!


☆☆☆

バレエは少女の夢で、チュチュは乙女ちっくの象徴で、バレエ漫画は少女雑誌に掲載されるもの‥。
それが「チャンピオンRED」という青年誌に掲載されています。なんというミスマッチか?!

しかしバレエのすみずみ(お金の問題とか、足を慣らす方法とか)まで描写する本格的バレエ漫画なのです。

主人公の奏は平凡な家庭に生まれ、特に身体能力や感覚がいいキャラではありません。ただしのめり込むタイプで素直、上手い人を妬んだりせずそこから技術を貪欲に取り入れます。誰とでも仲良くなれる明るさも才能ですね。

少年漫画のヒーローが女の子になっただけ、と言えなくもありません。だから少女漫画のように湿っぽくならない。


さていよいよ奏が中学に上がり、バレエの道は本格的になってきたようです。

素直で明るくへこたれない奏そのものを元プリンシパルのアビゲイル・ニコルズが気に入ってしまいました。彼女は奏を留学させたがります。

しかし昔ニコルズと一緒だった滝本先生(奏の先生)は、非常に警戒しています。
おそらくニコルズはアクが強いというか、「自分大好き」な面があり、観察力の高い奏を「自分のコピー」にしたいのではないか‥。
奏は力があるけどアタマワルイのでホイホイ騙されそうな面があるんですよね~

滝本先生といろいろ会話を交わしたニコルズは、奏に次のYAGP(ユースアメリカグランプリ)に出て結果を出すようもちかけます。

奮起する奏ですが、一方で栗栖さくらは今回のYAGP本選に出ていました。ところが‥。
さくらはここで「日本とは違うもの」を欲したいと思うようになります。

奏と藤田絵麻はさくらの事が気になり彼女の家・兼バレエスクールへ向かいます。
案の定さくらは荒れていて奏に勝負を挑むのですが、奏が奏なので(笑)。みんな奏のおかげで仲良くなれてホントにいいですよね。奏以外キャラが尖っているのに、みんな丸くされてしまう。

また、冒頭の抜粋は「努力嫌い」な絵麻のモノローグ。
絵麻を見ていると、自分を見ているようで辛いです…しかも絵麻はえらいし。


日本におけるバレエの限界。これが今の奏たち若いダンサーに立ちはだかる大きな壁。
海外に出てスカラシップをとらないと生きていけない。だから今は日本人の若手ダンサーがバコバコ入賞するのです(外国のダンサーはすでに学校関係で奨学金を得ているのでコンクールに出る必要がない)。
日本には「バレエを踊りたい」人がたくさんいるけれど、「バレエを観たい」人がいません。そこの難しさが根本にあり、日本人ダンサーはさっさと日本を出なければならないのです。

奏は公立の中学へ上がったようですが(ここで脚を引っ張る校則などがなくてよかった‥)、いよいよ家庭も限界でしょう。
舞台はあと少しで海外です。そして奏は、ニコルズに潰されない「自分らしさ」をつかんできたような気がします。
ところで「コンテンポラリー」はどうするのかな?そこんとこ非常に興味あります。


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天使とアクト!! 6 (少年サンデーコミックス)/小学館
¥463
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「誰かに否定されようと…
俺には俺の道がある。
俺は俺のままで…
何にだってなれることを証明してやる!!」


天使とアクト!!6巻
ひらかわあや・サンデーコミックス
(週刊少年サンデー掲載)


☆あらすじ☆
凰生為人(いくるみあくと)、高校2年生。政治家の父を持つセレブで全国トップの秀才、スポーツ万能でしかもイケメン。しかし声は天使のような女の子!!
そのせいか否か、人としてどうよな性格。
人気声優春坂なりとの出逢いによって、アクトは声優の魅力に気づき、自分の「力」にするため養成所へ入る。

七星プロのオーディションが始まった。合格は二名。
しかしアクトは前日「謎のオッサン」を介抱したことで風邪をひいてしまい…

なりとの出会いで世界が変わる?声のせいで「女」にされる?
「國崎出雲の事情」で新しい世界を切り開いちゃったひらかわあや先生の新作6巻発売!!
急転直下です。


☆☆☆

「天使とアクト!」は「見た目が女の子」だった出雲に対し「声が女の子」というまたまたイカれたキャラクターが主人公です。
しかもアクトは生い立ちと声のコンプレックスで「人がゴミのようだ」とほざく性格だったりします。ホントに言います。
でも政治家の父にはひるんでしまう‥力が欲しいと思ったアクトは声優春坂なりと出会い、声で人を動かせると知ります。

アクトの現在の目的は、声優になって人気者になることでも夢を与えることでもありません。
力を手に入れて成り上がる、さらには父親と対峙することなのです。

ところが、ここでその「野望」が彼の道を大きく曲げてしまったような気がします。

天使とアクト!!(5) (少年サンデーコミックス)/小学館
¥価格不明
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5巻はねー、買って読んだんですが何というかオーディション真っ最中だわアクトの出番は今回だわでちょっと語る部分がなかったような気がするんですよ…スイマセン(なりちゃん少なかったのも大きい)
6巻はこれはこれはもう密度が高い。

もうこれは前半の話ですから言っちゃいますけど、七星プロの合格者は「こけし」の霞ヶ谷、翔ちゃん、そして「準所属」として鳥羽。アクトは不合格です。
アクトがダメだった理由。それは「扇動する力」です。アクトの演技が他の声優に大なり小なり影響を与えてしまう。そして性格がアレなので「商品」として売りにくい。
四ノ宮マネージャーは彼を危険視しています。

四ノ宮さんは今までのサンデーテンプレに出てくるような悪い人ではないです。傾きかけたナナプロをどうにかして維持するため、手堅い人材がほしいだけ。彼も一生懸命なんですよね。
しかしアクトは気付いているのでしょうか。「父親に勝つため」培ってきた才能が、四ノ宮さんによって指摘され真っ向から否定されているのです。

ところが介抱した「おっさん」伴田歳三は七星プロのマネージャー。アクトの声とアクトそのものに興味を持ち、ナナプロとは違うところでアクトを売り出す!と言い出してきたのです。
というわけでアクトは伴田さんとともに「フリー」の声優として歩き出すことになったのです。
アクトの「人を動かす能力」はこのまま潰されないで済むのか、はたまた「円熟して周りをプラスに変えていけるようになる」のか。
なりと鳳也はアクトの手綱をとる力があります。ということは二人には「現場をプラスにする」力があるわけです。
そこにアクトがたどりつけるか?


しかし伴田さんはよっぱらってるわいい加減だわで仕事がドタキャンになったりアクトをいちいち不安にさせます。そこにようやくやってきた仕事が…なんと「同人ゲーム」の声入れ…!

といっても、同人ゲームは侮れないマーケットですよね。とんでもない作品が存在していますから。
アクトはゲームを作っている「りゅー」という人物に会いに行くんですが、この「りゅー」がなかなか面白いキャラクターです。
なんていうのか、「出雲」を読んでいるような気分になりました。
出雲のキャラクターはどいつもこいつも結構「漫画チック」だったと思います。それに比べて「アクト」のキャラは割と常識的で普通にちゃんと生きてる感じがするんですよね。
そこが少々物足りない気もしているんですが、アクトがいっぱしの声優になったら変なキャラクターいっぱい出てくるんだろうと期待しているんですよ。

しかし今回もなりが出番少なくて、この漫画のヒロインはやっぱりアクトなのかなと思ってしまう。
さらに言うと翔ちゃんがけっこうかわいそうな状態へ追い詰められている気もする。
もうすこし普通に絡めないのかなと思うんだけれど「春坂なり」という人物が結局何者なのか、先生がずっとひた隠しにしているとこあるんですよね。今回お弁当が渋いラインナップだったりしてますがそれも伏線なんだろうし。


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山田くんと7人の魔女(23) (講談社コミックス)/講談社
¥463
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「一番弱いのは
オレだったんだよ」


山田くんと7人の魔女23巻
吉河美希・KCマガジン
(週刊少年マガジン掲載)


★あらすじ★
山田竜は朱雀高校の「魔女」の謎に挑み、儀式によって7人の魔女の能力を消すことに成功した。
そして白石うららとついに両想い。しかし能力は誰かに渡ってしまい、再び魔女探しを始める。三年生が卒業し、世代交代も始まってしまった。

新一年生の鈴原蛍、一見かわいくておとなしそうな男子だったが山田とガチバトル!実は双子の光(ヤンキー)だった。蛍になりきろうとしていたがイジメにあい、どうしていいかわからない。
山田は一肌脱ぐ!そう、キスのため!(笑)

かつてこれほどキスする漫画があったか?!
キスと記憶をめぐる学園コメディ!


*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆



朱雀高校には魔女が存在し、能力は代々受け継がれています。魔女はキスすることで力を使えます。
そして山田がキスするとその力をコピーし、さらにキスすることで他人にも能力をうつすことができます。
白石うらら、小田切寧々、大塚茗子、猿島マリア、滝川ノア、飛鳥美琴、西園寺リカ。
7人の魔女たちは寂しさや辛さを内に秘めており、それが「能力」につながっていました。山田は彼女たちを救う一心で儀式を行い魔力を消去しましたが、その能力じたいは消えることがなく、誰かに受け継がれてしまったようです。

生徒会が見つけた魔女は紺野つばさ、萌黄ことり、筑紫愛子、菊池あかね、そしてナンシーたち。
ただし彼女たちは「昔からいた魔女」であり、「7人の魔女」はまだ他にいるらしい。

さらに山田は一年前の記憶が消えていた。魔女の儀式をしても、真相は戻らないまま。
そして山田たちは自分達の記憶を「消去」されてしまいました。

魔女の力が新一年生に渡り、魔女探しはさらに難航。まず超研に入ってきた鈴原蛍が「魔女」でしたがキャラ的になかなか濃い。
次は留学生のアレックス。言葉の壁がありひとりぼっちだったのを寧々が心配していましたが‥全く大丈夫でしたね。いや寧々は大丈夫じゃなかったんだけど!

さてこの「魔女」たち男子なんですよね。ついに詫摩の魔女が揃うということでしょうか。黒崎や三浦、一条などもこれに含まれるのか。
あの儀式を彼らでやるんすかねぇ。


で、後半からいよいよなイベント「修学旅行」の準備が始まります。しかし山田とうららはクラスが別なので一緒に行動できない‥?!宮村とどうにかしてやりくりしようとするのですが、その前に「委員長」が。

この「委員長」、かなり前‥もしかすると1巻?から存在してるんですよね。モブにしては存在感があり、忘れたころに出てくる感じ。
なんだろう‥ものすごい大物なのかただのブラフなのか。「もう一人」怪しいキャラもいるのですがはてさて‥

あとうららは前巻で秘密アリなことを明かしていますが、チラッとその片鱗があったような‥?

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今年の1号をやったきり、チャンピオンの感想やってませんでした。
週刊少年チャンピオン2016年24号 [雑誌]/佐藤タカヒロ
¥価格不明
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その間にチャンピオンは火曜配信ながらも電子化したり吸死がめっちゃ大進撃したりで、
本当は夜中にコンビニ走るほど面白さ爆発だったんすけど、私が二次カキコに没頭してしまったためなかなかできなかったんですよね。
一週逃すと、取り戻すのが大変で…そう思いながらずるずる半年近く来てしまいました。
あと実家と部屋を行き来しているのでバックナンバーがバラけてるのも大きいです…

読みきりとか短期連載とかはあとで別記事にするとして(大きな連載終わったし・・)、とりあえず「24号」だけやります。
電子化チャンピオンはグラビアさんがいらっしゃらなくなり表紙が全然違って趣も変わるんですよね~


鮫島、最後の十五日(佐藤タカヒロ)
これで物語は折り返しと言ったところ。これから取り組む相手がどんどこ出てきました。
そうです、剣市ちゃんがどうなっていたのかとっても気になっていたのですよ。やはりそこまでのぼりつめていましたか。
あと、白水さんが意外や意外だったんですよね。空流これだけでもホントによかったよなって思います。


弱ペダ
御堂筋君、「アメちゃん」使った。丸くなったな!
このレースもまあいろいろあるけど京伏いると話がしまるから面白い。


浦安
塾行っても行かなくても78点。そりゃお金の無駄だわ。
茜が言うとものすごく説得力ある…てかノブくん人生的にお得かもしれない


ぴくる道
熊本で取材をした、というのはこの後生きてくるのかなあ・・そうあってほしいです。
一方で独歩と語らってるバキさん。なにしてるんだろうなこれ


ハリガネサービス(荒達哉)
前号から激おこぷんぷん状態のカンナ。ほんとマジで怖いんだこれ。
猫田先輩と野々原主将を物理的に追い込んだ雲類鷲にぶち切れ、物理的に殺るのかと読者がざわざわしていたところ、ネットインサーブや無回転サーブなどで雲類鷲のプライドを折りにかかっている。
ここがめっちゃ怖くて…精神的に洩らしそうだった。
カントク止めてくれ!と前号から思っていたんですが、ようやくTOきました。
だが、このタイミングなんだ?とも思った。
カントクがカンナに代わっておじいちゃんをたしなめにかかるのかな・・・?


実は私は(増田英二)
さくらさんや嶋、そして岡…それぞれがそれぞれと片付いてしまいついに「最終章」だなとチャンピオン界隈では感じているところ。
あいつらのことについてはまとめて語りたいよな!そういう作品なんだじつわたは!

ただ今回驚いたのは、藍澤さんのお父さんも過去に関わっていた、ということ!
これおとんおかん、茜や華恋さんが語らないあたり・・このお父さんがスコップで殴って回ったってことなんだろうか(ていうか本当に記憶消去装置なのかアレ)?
また、未来の藍澤さんが何故現在の藍澤さんの決断を許さないのか。
ひどいオチを期待しています…


バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~(芹沢直樹)
芹沢先生が好きなのでなんとも言いづらいのですが、画面が暗いうえにすぐ長い休載に入ってしまう(今回再開)ので読者にやさしくないんだよなと。
この連載は世界的に単行本が出るので、雑誌の読者どうこうって問題じゃないんだよなと割り切ってはいるんですけど、だったらタップがあるからそこでもいいんじゃないかと思っています。
画面が暗くて印刷ではわからない部分多いのも電子なら解決できるんでは?
しかし今回現れた新勢力はどっち側なんだろう。とりあえず主人公側は一旦どうにかなりそうだが


吸血鬼すぐ死ぬ・42死(盆ノ木至)
まごうことなきジョン回(ジョン回にするとアンケ跳ね上がるらしい)。
私はジョンを「天使、マジ天使、尊い」と単純に思っていましたが、どうやら誤解していました。
ロナとドラが両方いなくなったことで単に寂しがるのかと思ったら、お留守番の子供状態!
親のいないうちにやってみたいこと全部やる!というはしゃぎっぷりに心臓がやられる…!!
ジョンダンスとかなんだジョンダンス!!よくわからん、けしからん!編集部は責任もって振付を教えろ!

そんなわけで、ジョンってわりと天使じゃないんだなーという認識へ。
でも、それでもかわいいんだよな…5歳のしつけの行きとどいたお子様だと思うと・・
だってお子様ってどんなに反抗しても、ぱぱとままが大好きじゃん…
だからジョンの中にはロナとドラがいつもいて、「喜んでくれるか」「泣いちゃうかも」と考えてばっかりになる。
そして私は新しい「尊さ」を見つけることになりました(どうでもいいよ)
つーかドラさんの安定っぷりに対して、ロナへの感覚が上なんだか下なんだかよくわからんのが面白い。Gメンのマルちゃんのヒエラルキーに近いような。

ジョンはいい子だけど家事は出来ない。今回もやらかして騒動になり…「吸血鬼丸大好きおじさん」が大変な目に。
そしてわきフェチ兄ちゃんがさらに拍車をかけ、その師匠?かもしれないレディが冷静だった。
ていうかまさか蓬莱さんの跡目を継ぐ奴が出てくるとは。横浜市怖いな。

で…今回もまた、ロナルドの謎が。
小学校の防犯講座回でもおかしな身体能力発揮してましたが、今回も完全に人外の動きをしている。
これは吸血鬼退治人だと「当たり前」なのだろうか?
とはいえサンズちゃんは「忍者」だし、ヒナイチはこんなロナルドを巴投げできるわけで上には上がいるんですけれど。
最後のドラさんのちょっと父親っぽい表情がよかったな。


猫神じゃらし!(福地カミオ)
高校を卒業し晴れて連載をつかみ取った新進気鋭の作家さんです。
私としては「おにいちゃんはサイボーグ…」の本連載を待っていたんですけれど…まあ、これもかわいい。
というか、イカ娘の大きな穴を埋めるのはこれだろうなと思いますし、今回二本立てです。
この人の作品は「かわいいかわいい」の中にちょっととがったものを感じることもあったんですけど、今のところどうも「イカ娘」の代わりを果たすためなのかほのぼのゆるゆる~をやってますね。
男子がまだ出てきていないのも不満っちゃ不満です。この人ボーイミーツガールちゃんと書けるし。
まだまだ始まったばかりで私が期待しすぎなんでしょう。


ドカベン(水島新司)
広島との対戦が終わり、現在は京都とホークスの試合。スーパースターズはただ眺める状態。
今回は選手の個性が負の方向にエグかった…
今から考えても「どっちが勝つか」は読者にはわかるってのがなあ。


囚人リク(瀬口忍)
おじさん似の刑務官が「おじさんの●●●」で、もうこちらとしてはびっくり。予想の斜め上すぎた。
そして、何ヶ月振りだろう?というリクたちの登場。1号ではまだ出てたんですよね。
レノマが大場のおじさまに捕まってからずっとどうしてるのか分からなかった。この部分に関しては連載的に「大丈夫なのかな…」と思ったりもしたんですよね。
ただしあのキャラが出てきたのでそれはそれでアツい展開でもあった。
今回でようやく一つヤマを越えられそうなんですがどうもなあ、前の事があるから天気と同じように雲行きがあやしい。


少年ラケット(掛丸翔)
ハリーにホームズと、ほんっとに不愉快なキャラクターがいろいろあれこれして行ったけれど、
(特にホームズがな…一回とんでもないことしてったからな…)
最後のビリーは気持ちのいい対戦相手で見ていてホッとします。
まだこの試合は「練習試合」なので、ここまで白熱していいのかなと思ってる部分もある。
でも、イチローが初歩の「まとめ」をしている展開なんだろう、と思っています。
結局スメラギ・ニコべんが終わり吸死とこれが残ったことになりますが、全滅もよくあることなのでやっぱこの二つはすごいのかもしれん。


AIの遺伝子(山田胡瓜)
「アフタヌーンもしくはサンデーに載っていそうな作品なので、おもしろいにはおもしろいんだけど諸手を挙げて歓迎する作品ではない」というのが私の見方です(アフタで中毒起こしたので)。
一巻もものすごく売れ行きが良くて数が追いついてないらしいです…すごいんだけど、こういう作品はこれ以上はチャンピオンに出てきてほしくない。
奥深くて今回もけっこうえぐいせつなさを出してきて…
でも、漫画に上げてきた学校がパーマくんにとって最高の場所だったのが救いだよな。
そんで、このパーマくんの造形がちょっと気になるっちゃ気になる。


放課後ウィザード倶楽部(架神恭介・渡辺義彦)
すじピンの人と組んでいた原作者&バサアス作画者のとんでもないタッグでやってきている漫画。
同時に小説も連載中だよ!…と言われると、うーんという気持ちには、なるんだ。
あとやっぱ渡辺先生はバサアスなんだよなあって思いもあり。だけどそういうのを振り切って新しい仕事をやっているのだから応援しよう、と思ってるんだけど…今のとこテンポ遅いのがものすごい気になる。
初回のアニメで言うアバンが前号分にリンクした、というんだけれどそこまでに7週かかった。
で、そこから想定するにどんでん返しは想定内。これ以上の驚きをもたらしてくれるのだろうか。
ビッグネームだけに長尺で見て行く連載なのかなーとは思うんだけど・・チャンピオンってそういうのでもぶった切る、そうバサアスをぶった切る雑誌なんですよ。大丈夫なのかなって心配してしまう。


恋愛菌糸きのたけさん(川村拓)
実は今回の新連載攻勢で一番いいのが「短期集中連載」と決まっているコレ。
とにかくかわいい。まっとうなボーイミーツガールで、キノコという隠喩をはらんで少年誌らしいドキドキキュンキュンを振りまいている。
ドキドキすると頭のキノコが爆発してしまう女の子、なんてちゃおみたいな設定なんだけど、それでいいんだよね恋愛モノって。
そして男の子がグイグイ来てるのも本来は少女漫画文脈なんだけどね。


Gメン(小沢としお)
一時期やばいんじゃないかと騒がれていた連載ですが、現在デジタルコミックが結構なランキングに引っかかっており、重版がかかっているそうです。
週チャン最後のヤンキー漫画、それがGメン。やっぱり週刊漫画としての面白さが爆発してるし、小沢先生の安心感はあるし、これからも続いてほしい漫画。
今までGメン対立組織とのもめごとがあり少々怖かったのですがまた恋愛モードに戻ってきました。
今回の女の子は日焼けしてるソフト女子なんだけどまた事情を抱えてそうだな。
でも、ヤンキーがらみとは思えないんだよな。


ミドリノユーグレ(藤田勇利亜)
新連載の中で一番「これはないな」と思ってたんですが(それまでの読み切りがピンと来なくて)、なかなかどうして面白い。主人公の翠ちゃんが天才なのに行動メチャクチャで応援したくなる。
ただこれも少々スロー展開でまだ物語の核心にたどりついてくれません。
せっかく面白そうなイケメン出てきてるんだけど翠ちゃんと出会ってくれないしなあ。
今回は「股間に静電気」で衝撃を受けた。怖いだろ!


錻力のアーチスト(細川雅巳)
先生が「この試合で終わり」と仰っているので、あと少しなんだよなあ…と。
始まった時は興奮したし、サイン会も超興奮したし、蔡理との再戦も楽しかったし、やっぱり細川漫画はいい。しかし…気が付いたら港南戦も9回裏だった。
が、投げているのはまだ穂村なのである。ちょっと待て、ちょっと待て????
どうしたんだ八子っち??
これ、どういう方向へ動いてしまったんだろう。
私、ラストは國尾さんたちとのプレイボールだと思ってるんですよ。どうするんだ?


正義の殺人鬼(鈴木優太)
衝撃的なデビューで多くの漫画好きを驚かせた新人さんの連載なんだけど…前置きが長すぎて混迷を極めてしまったかなという感じになっています。
最初は友達とワイワイやっていたんですけどね、今は「主人公実は死んでる」というオチになっていまして・・でもこれまだ変わる可能性があるんですよね。
友達のキャラもそれぞれに濃かったので、それをバラバラにしてしまったのが一番痛かったんじゃないかなと思うんですが。また、多分連載中にシナリオを曲げたと思われます。


イタおのこ(けんろー)
作者何者だろう?と思ったらあの「クローズⅡ」を書いた内藤ケンイチロウ氏でした。
あの漫画、映画と相まって売れたには売れたんだろうけど、内容とか絵柄がいろいろ問題で私も当時あんまり読まなかったんだわ・・
でもこの方、女性を書かせると光るなあと当時から思っていまして、以前短期連載でエロコメ書いてたんだけど悪くなかったんですよね。
で、今回の連載も悪くないんだけど・・「幽霊のマリーさんが男の娘のイタコに協力してくれる」、しかもマリーさん結構役に立たないということで流れが吸死なんだよね。
しかし今回プロレスネタ持ってきたのとてもいいです。たまにプロレスモノ読みたくなるんです。



BADBROS(藤井良樹・佐藤周一郎)




最終回でした…惜しい連載だった。
私は知らないんですが原作者が以前チャンピオンで人気作やった人らしく、野球モノなのに派手な展開でこっちをワクワクさせてくれたんですよね。
とくに「インパラ」!!今年のチャンピオンの名キャラランキングに上がると思います。
また、主人公兄弟より「悪の華」醍醐正春さんのキャラが濃ゆくて大変。みんな醍醐さんの心配をしていたんですけどね…
おそらくは最終回の展開をメインにやっていこうとしたかもしれません(ただし野人が現役加入で)。
こっちとしては面白かったんだけど、おそらく野人と醍醐さんのバッテリーのやりとり長かったのが問題だったのではと思います。
こっちは絵を描くぐらい楽しんだんですよー!!お疲れさまでした。


というわけでいろいろ感想にばらつきがあります。
これはいつものことなんですが、この調子でやるとまた感想やるのが滞ってしまうのでやり方は変えて行かないとあかんなと思います。
吸死だけやる、というのもありかなと思いますし。

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