遅くなりました。今回の付録は首から提げるポーチです。

来月はカラーペンセット、なかよしが扇風機つけるので仕方ないですね(しかしこのセット、明らかにコミケ向き…!)。

 

 

番犬ハニー♥

「黒」「赤」「緑」「桃」…ついに「青」キャラが出てきました。

戦隊ヒーローになりそうである。次は黄色かな

パーティーで一応莉音の事が気になったものの、今しばらくは「敵」ということになりそう。

ひよこちゃんの知也みたいなポジだといいなあ。

 

 

メロと恋の魔法

突然のケンカが始まり、またウリ坊に変身して止めるも

ケンカの相手から意外な話を聞くきいな。

こういう丁寧なとこがまさに「篠塚節帰還!」って感じで涙が出そう。

どうも西園寺くん、家が金持ちでフクザツそうなんだよな。

メロは主人公の邪魔をしない出来すぎの妖精なので安心してみていられるけど、ひと段落したら弟妹・弟子あたりのお邪魔妖精でてきそうだなあ

 

 

12歳。~ソツギョウ~

カコちゃん編おそらくファイナル。

帰りの回が遅いとか、先生がダメダメなくせに、給食時にテレビ見せる1組。すげーな。

まだ付き合い始めなのにキスをしろと迫られ焦る的なよくあるお話ではあるんですが、引っ込み思案のカコちゃんから動く話になってました。最後のカラーもちゃお編集部グッジョブ。

次回はずっと置き去りにされていた皆見と想楽ちゃんの話。

実はそっちの方がきになる。

「ボーイズサイド~キズナ~」は一生懸命二人の仲を心配する皆見と、結局ノロケ話を打ち明ける小日向くんのズレがひどい。

こいつら親友なのにな…男の子ってやつあ…

 

 

きらめきランウェイ!(ふじたはすみ)

きらちゃんは「モデルとして足りないもの」が多すぎると、

連載するたびに考えさせられます。

それでも自分を変えず、発想の転換でどうにかしてしまうんですが、

今回編集長が変わったことでそうもいかなくなるかもしれない。

ココちゃんは今のところ善良キャラですが

ビジネスライクだから衝突は免れないな。

 

 

ゲキカワ♥デビル

ついにアモンがカイの事を知り、「未来に生きろ」とマイに告げる。

ようやく彼氏立候補宣言っすね。

ただしこの漫画の性質上恋愛は成就しないまま終わるかもしれない。

まだらいむの従姉妹の結婚式はこれから。

相手がメジャーリーガー、そりゃ義母もいろいろうるさいわけだーと納得したようなしないような(相手なんかいくらでも選べるからな)。

そこに出てくるモブだけ処理が中途半端で気になりますが

いつもの御大だなと思ってしまった

 

 

ねこ、はじめました

ニャオ学んでないな、前に鼻と鼻つけたら仲良しって話があったじゃんか。

それにしてもこのネコ先輩性別は…?たぶん不明のままだろう

 

 

ひかりオンステージ!

おい、そのドラマ設定がほとんど「オレのお嬢に手を出すな!」じゃないか。

 

 

恋愛について聞かれて「推し」を答えるひかり、回答としては満点だと思う。

なのに律が「恋人は仕事とファン」と言い出して混乱している。

(その顔がひどくてうっかり落書きしてみた)

当たり前じゃんなあ…

暗躍しそうな共演者の城田涼真、ひかりが目当てなのか律を蹴落としたいのか気になる。

あと、あいちゃんに何も言わないままだとこの先闇落ちが…

 

 

キセキのローレライ

掲載順がひかりの後なので、「ひょっとするとこの連載人気ないんじゃないかな?」と感じてしまいました。

話がフワフワしているんですよね。まず、キセがなぜ同級生を倒れさせたのかなどその真相をはっきりさせた方がいいのではないかと思います。

あと、いちいちオルカが思わせぶりなのも面倒くさい。

イサナくん、スパイかー。

 

 

はろー!マイベイビー

存在を消されたと思ってましたが、ついにパパが登場。

あいちゃんのことをどうやって話すか戸惑うけれど、

パパは意外としっかりしていて「今は信じられないけどくわしく聞かせて」と返答。

親がいちいち毒づいたりしないのがちゃおですね。

読んでて安心する。

 

 

こっちむいて!みい子

運動会で全員リレーということになるけど

太っていて足の遅いユータは焦ってしまう。

焦りが募ってつい買い食いをし、委員のケンタにたしなめられる。

しかしユータ、ピアノがものすごく上手。みい子と竜平に褒められ、何かのスイッチがはいった…?

でも、そうはうまくいかないもの。ケンタも普段とてもいいやつだし。スマプリのリレー回思い出したわ。後編に期待。

 

 

キョーダイなんかじゃいられない!

だからさー、再婚同士の兄弟が恋して何がいけないのかわかんねーんですよ。法律上大丈夫なんですよ。

主人公が迷う必要がないため、ヒキも意味が分からなくて正直ヒいてます。

(主人公が勝手に壁を作った罪かこれは?)

ただ親が「間違いがあってはいけない」とか言い出していて

たぶん違う意味の事だとは思うんですが、その細かい意味が分からない子供たちを追い詰めてるのは確か。

ちゃおとしてはあまりにも「フツーすぎる」この話、どう決着するか。

 

 

ボーイフレンド

柚流から告白されるも、文化祭に同じ小学校だった子たちがやってきてくるみの話を持ち込んだ!

やはり、避けては通れないですよね。

沙良はそこで胸が詰まって柚流を避けてしまいますが、

ここで彩花ちゃんが!あんた、天使だよ!

彩花ちゃんの言動のぶん投げ方、いかにもな森田節です。

すごい乗り越え方だ。

このゆるゆると、そしてあっけらかんとしたノリ、ちゃおでまだまだ続いてほしい。

次回、いよいよ最終回です。

 

 

恋するメゾン

海でドキドキお泊り!なのに聖地巡礼している千鶴ちゃんがブレなくて好きだ。

あとはよくある海での置き去り事件と人工呼吸でしたー

ほんとに少女漫画のヒロインははぐれすぎだよな

 

 

完ペキ☆ステキなミスマッチ(星乃みき)

完璧すぎる主人公、しかし恋愛だけはわからずチャラ男とデートしてサイボーグみたいな言動し始めるのがめっちゃ笑えます。

特典のためにかつおぶしまで持ち歩くその根性、しかし彼女は昔ドジで、現在の姿は努力の成果だったこともわかり共感も得られる。面白かったです。

キャラが強いので増刊の連載とかいけないですかね?

 

 

来月は…ブラックアリスかー。

次はいよいよ6回くらいやりそうだな…ハッピーエンド回もあるけどホラーが苦手なんで…

 

 

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極楽寺ひねもす日記1巻

宮本福助・ブリッジコミックス

 

「坊主もの」はわりと表紙買いします。あたりです。

主人公はのんびり屋のお寺の跡取り息子。ところが突如、住職である父親が失踪。主人公は一人で葬式とか法事をやらなければならなくなる!さらに家出する母親!迫りくる檀家総代!

幼なじみの葬儀屋とともになんとか乗り切っていくんですが、ゆるゆる読めるのでストレスはないですね。

ただし!

「お坊さんが・寺がそういうことするのはありえない」的な描写は甘い!仏像が光るなんてもうやっていることだ!惜しい!

(お寺は浄土真宗本願寺派かなと思うんでさらにタブーはありえないというか)

しかしこのレーベルはなんでしょうね、差し込まれていたチラシにこれでもかと入っている「ホモソーシャル漫画」。女の子いないじゃねーか。「オトナ女子のための」って、なんていうかなあ…ぎりぎりBLじゃないっすよ?どう?みたいな売り方なんだよね。

この漫画にもヒロインらしき女の子は出てくるんだけど、まったく色気のないアホの子なんでねえ。そういうのじゃないと、BL好きな人には受け入れられないんでしょうね。

 

 

 

ひゃくえむ。1巻

魚豊・マガジンKCDX

 

「単行本が出ない」という作者の叫びから、ファンが立ち上がりこうして紙の本が出ました。

ツイッターでこの漫画の評判をさんざん見ていたので買わないわけにはいかない、と思って読んでみたんですが

うん、これはまだ何も始まっていないな?主人公ずっと小学生のまんまだ。ただ、恐ろしい呪いかけられたな。そこんとこの圧倒的な感じは読み応えあります。

「5か月連続刊行」ということなので続きを待ちます。

講談社も売り方がよくわからんとこあるな。これなら2巻も同時発売してよかったのでは?

 

 

 

ゆずのどうぶつカルテ~小さな獣医~1巻

伊藤みんご・なかよしKC

 

現在グッダグダのなかよしで唯一無二のまっとう漫画。

主人公が中学生になり、いったん仕切り直しの1巻です。

小6でお母さんが退院し一旦動物病院から離れていたものの、またお母さんが長期入院(さらに無菌室入り)ということで再び叔父さんのもとへ。新キャラ・見習い獣医のハッチ先生が加わり話に幅が出たかな?という感じです。

ただ、主人公のゆずを無理やり大きくしたとこで頭身にムリでてるから、頑張ってほしい…もうこの漫画しかなかよしで読めるものはないんです

(なかよしの現状についてブログで書きたいっすね)

 

 

 

初恋の世界6巻

西烔子・フラワーコミックスα

 

アラフォーにもなって高校生の友情を引きずりっぱなしの女性4人、

もういい加減にしろと思ったんですが小松と黒岩に転機が。

二人ともこのままうまく進めばいいと思うんですがね

主人公の小松、お高いスペック持ちながらいちいちこじらせているのがイラつくんで。

一方救いがなさ過ぎるよっさんと修子。よっさんは本当にいろいろと救いがなさすぎた。

どうして彼女が責められるんだろう、ただし、修子には謝れ。

 

 

 

エルジェーベト2巻

cuvie・シリウスKC

 

「絢爛たるグランドセーヌ」のcuvie先生なので買ってるんですが、世界史を選択しなかった・ぶっちゃけ興味ない私には「ロシアの歴史、知ってるよね?」というていで始まっているので困惑してしまう。

しかも皇妃なのに毎日筋トレしてるし、刺客は自分で倒しちゃうし、そういうぶっ飛んだとこが不思議でならない…グランドセーヌの方はとことんリアルなので、その差もすごいんですよね。

鉄道爆破による皇帝暗殺を自分で止めるとかありえないでしょ・・

この続きはコミックDAYSで読めそうだなー

 

 

 

マグネット島通信3巻

伊藤正臣・バンチコミックス

 

作者さんはチャンピオンでも連載していたんですが、当時は百合漫画だったので好きじゃなかったんですよね。

でも、この人がボーイミーツガール描くとめっちゃ面白いんですよ。

今回最終巻でしたが、孤島の限界集落で起こる怪現象、田舎のめんどくさい人間関係との混ざり具合がちょうどよかった。

クライマックスはNHKがドキュメンタリー作りそうな勢いがありましたね。ただの孤島が実は…大陸だったかも??という終わり方。地に足のついてるファンタジー、好きです。

 

 

 

アシスタントアサシン2巻

奥嶋ひろまさ・少年チャンピオン・エクストラ

 

漫画家のアシスタントが実は凄腕の暗殺者という妙な設定の漫画。主人公の他にもう一人同じ立場のキャラが出てきて、しかも隣に住んで壁に穴をあけるなんてそれなんてびーえるですか

この巻の途中から対抗組織があらわるのですが、これ…ええ・・?チャンピオン的にいいんですか…?つまり聖闘●星矢のこじれたファンみたいなもんじゃん…

もしかすると作者が週チャン連載するかもなので、期待してます

 

 

 

王子様には毒がある。10巻

柚月純・別フレKC

 

最終巻でした。アホ漫画なのでサーっと読めます。

駆け落ちをはじめて、北へ行きオンボロ民宿へ行き、ついに森の中へ。

クマが出てきてもおかしくないなと思ったが出てこなかったのが意外なくらいだ。

そうたのお父さん、もっと巨大な力があると思っていたので、駆け落ちの顛末が拍子抜けでした。

別フレ恒例の「イベント」も無事致したわけですが、

どうしてこの人のメイン彼氏って自分とトコトン合わないんだろうなあ。

吾妻先生や達海の方が好きだったんだよなあ。

 

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付録はビニールのバッグです。プール用ですね

最近付録があまり豪華じゃないのが気になるんだよなあ

 

 

12歳~ソツギョウ~

結衣ちゃん回!ないと思っていたのでこれはうれしい。

相変わらずぶっ倒れそうなほど働いているお父さんの誕生日を祝おうと桧山とケーキを作る結衣ちゃん。

でもお父さんはその日、結局会社に呼び出されてしまった。

桧山がその話を聞いて結衣ちゃんちに行くと、

「半分食べるまで行かせないと言った」と怒ってる結衣ちゃんが!

今まで親一人子一人、言いたいことも言えず遠慮しあっている仲だったので、私も驚きました。

ほんとね、この「小学生が彼氏と付き合う漫画」、その字面だけ見るとけしからんざますと言い出す人すげーいたんだけど

結衣ちゃんは桧山と付き合って、ようやくお父さんに本音が言えるようになったんですよ。

こういう心の進展もあるという話だったんですよ

本当に今までいいもの読ませてもらったなと思います。

来月は誰が主人公なのかよくわかりませんが、ありがとう。

中学からは祖父と祖母が家に来るから少し楽になるんだよな結衣ちゃん・・

 

 

メロと恋の魔法

31ページだ。このペースなんだろうか。それはとてもありがたい。

一回目で言わなければいけなかった「プリンセスの生まれ変わり話(予告編では説明があった)」が。遅い…

メロは「昔は魔法が下手だったが今は上手」という設定らしい。今回変身魔法かけたけど途中で解けるということもなかった。

そして今でも魔法の練習を必死でしてるメロ、えらいな!今までの人外キャラ、みんな怠け者だった気がする。

そしてきいなは変身して西園寺くんの家に入ったことでお約束のお着換えシーン観察とかはあったけど

「拒絶されても何度でもアタックする勇気」を得られた。

このちょっとした変化でいいんだよ、と思いましたよね。

 

 

はろー!マイベイビー

え、お母さんたちが忙しいからって「中学一年生の男女二人」に子供任せていいの…?

何かやらかすかとヒヤヒヤしてしまった…

今回結局、新しくできたおともだちによってあいちゃんが嫌いなにんじんを食べられた、という話なんですが

「パパが来る」という話はどこ行った?

そして、真生がいられる一か月とは一体。

そもそもあいちゃんが未来からきた子供という設定も消えかけている気がする

 

 

ゲキカワ♥デビル

らいむのいとこのウェディングドレスを作る話に。

いとこのみさえさんはイエベで普通の白いドレスが似合わない。

そこで「エクリュ」という生成りの生地を提案するマイなんだが

エクリュってわりとヴィンテージ的なものになるんだねえ

義母がドレス着るように言い出し、さらに何も似合わないと言う。

つまりみさえさん自体が気に入らないってことなので

これだとエクリュを着てもなんだかんだ言いだしそうな気がするんだけどまだ完成してないからその時何があるのか期待。

制服のシャツの色も日本人の4分の1しか似合わないという衝撃の事実…これはひどいな。とはいえ制服のシャツってどちらかというと化繊込みの青いやつだよね?

で、カイが飛行機に乗る前マイに作ってくれたウェディングドレス。

マイはあれから体が成長してしまい、もう入らない…

カイの事を少し知ってしまったアモンがそこにたどりつくのかどうか

そういやロキとアモンのやりとり、コマと表情につながりがなくてちょっと不思議でしたね。御大がこういうことするのは意外。

 

 

番犬ハニー♥

大理事長にそっぽ向かれ、理事長が勝手に暴走し一人で株をどん底に落としているターンです。

でもこういうブラック体質の自称進学校、実在しそうで怖いな。

なんだよお辞儀の角度って

莉音と駿は着実にラブをはぐくんでいるようですが、

ここで駿のお兄さんがとんでもない手にでてきた。

さて理事長、いずれ失脚した末にどっかの学校を餌食にするような気がしてきた

 

 

キョーダイなんかじゃいられない!(辻永ひつじ)

まあ想像通りの設定ですね。再婚相手がイケメンの双子、ぶっきらぼうな方と恋に落ちる。

ただしお母さんが家事下手で(仕事はすごくできそう)主人公が全員のママになる!というのはいいなあ。

しかしプリパラではあまり気にならないのに

えらく絵の硬さを感じました

えーと、少女漫画でよくある「再婚同士の兄弟」は結婚できます

もう一度繰り返します、結婚できるのです。これ言っとかないとわりと「禁断」だと勘違いされるんですよね

あと双子の白いほうが早々とピエロ。

すでに見守っている感じです(なぜ双子と同居、という設定にしたんだろう…?)

 

 

キセキのローレライ

温がさっそく涼をつれてキセのもとにやってきた。

温ははっきり「美少女アスリート」と言われてるけど、いとこの涼は「ユーチューバー」としか言われておらず、一回性別疑ったほうがいいかな。キセも含めてみんな胸がない

キセの声、歌だけじゃなくて言葉で人を操ることができるらしく

これ「キングオブアイドル」のまほろと同じだな!と。

そしてオルカ(本名?)、イサナ君と同じ色の目をしている。

一族ってことか。

まだ何も話が見えないうえにファンタジーくさいものも交じっているのでちゃおっ子的にどうなのかな?という不安も出てきた。

(ファンタジーがちゃおNGというわけではなく、能登山さん的にどうかという話。モリコはよかったけど、あれで一旦連載なくなったから)

 

 

ねこ、はじめました

地道に歩いて出会った少年サムデー、表紙がジャンプで右上のラブコメっぽいのはマガジンっぽくてサンデーっぽさがまったくない。

ニャオは全力でねこライフ満喫しててこのまま戻れなくなりそうで怖い

 

 

ひかりオンステージ!

ラブの嵐。告白して告白し返され、たまに痴話げんかして笑いあう。とりあえずここで一旦二人の恋愛は固まった模様。

次回からはひかりのお仕事編へ動くらしく、もう少し真剣にやってほしいんだけど中原漫画だしなー

奏人くんと花ちゃんは…?花ちゃんって自分の気持ちを出さないけどどうなんだろうな

そしてあいちゃんは?

 

 

ボーイフレンド

桐野君完全にあきらめてくれた。まあ、しんどかったよね君も。

しかし「柚流と彩花ちゃんがつきあっている」というウソはまだそのままだから沙良はそこから踏み出せない。

文化祭がクライマックスというとこでしょうか。

今回は壊れた看板を二人で直すというただそれだけのたわいないイベントが発生しますが、その地味さが森田節なんですよね。

華々しいことがなくても、二人でいられたら何やっても最高なんだよ。それがこの話の根幹だったと思います。

そして、ついに柚流が…?

 

 

恋するメゾン

勉強会からの怪談話。

鈴芽はお化けが苦手で、その話を真に受けるんだけど

正体はハッピーさんの足音。

そして夜中に聞こえる「しんどい」という声は

BL読んでる千鶴ちゃんの呻きだった…

ふじょしつよい

もう少し千鶴ちゃんのキャラ出してもいい気がするんだけどな

 

 

夏色おやすみバス(小湊ニキ)

森田さん的なお話を期待したんですけど

惜しい、あと少し!って感じだったかな

いっそ出会った男の子が普通に向こうの学校の女子とカレカノで

それでも「いい思い出になった、友達作れる勇気も出た」的な流れになってもよかったなと思いました。

主人公が学校で友達作るという主目的が達成されていない。ちょっとだけそこにコマさいてもよかったんですよ

 

 

自分だけが思っただけかもなんですが、今月ちらほらと椎名あゆみ的なエッセンスを感じるとこがありました。如月さん、辻永さん、そして読み切りの人。男子の理想形って(絵柄が)ああいう感じになるのかな。

来月はきらめきランウェイ。今回も6回かな。順調ですよね。

目次前の予告ページがいつになくオシャンティーで驚いた。

 

 

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「まこ お前は誰の気持ちを大事にしたい?」

 

 

中卒労働者(ワーカー)から始める高校生活12巻
佐々木ミノル・ニチブンコミックス
(コミックヘヴン掲載)


★あらすじ★
片桐真実(まこと)、18歳、中卒。父が犯罪者、母は事故死。妹の学費を稼ぐために学校を諦め工場で働いている。
しかし現場で「中卒」をバカにされた真実は妹と一緒に「通信制」の高校へ入ることに。
76歳の老人、シングルマザー、玉石混淆の同級生の中、真実はお嬢様の莉央と出会い、「壮絶な事件」を乗り越えてつきあうことに。

 

真実の父と、真実と、莉央が出会ってしまった。

莉央は父の事を知っても「それで嫌うわけがない」と泣き出してしまう。

一方で真彩は「お父さんに会いたい」とまで言い出し、真実は深く深く心を閉ざしてしまう…

 

通信制を卒業した作者が紡ぎ出す、心にぐいぐい絡み付く青春ストーリー。


☆☆☆

ファンタジーより「無理ゲー」な境遇にいる主人公の、マジな格差恋愛モノです。
毎回コミックスを楽しみにしてますが、雑誌が隔月でもどかしい‥書店で見つけるのも難しい‥

今回、単行本のラストに不思議なことがかいてあったんですがなんだこれスピンオフって。

この漫画のスピンオフを別の漫画家がかく、ということでしょうか。

そもそも佐々木さん自体が青エクのスピンオフ描いてるのに…

主人公は中卒です。母を亡くし父は犯罪者、親戚に住み処は与えられるも同居は拒まれ、負けるものかと工場で働いてきた。
自己評価が大変に低く、卑屈で手も出やすかった。
しかし妹と一緒に通信制高校へ通いはじめ、少しずつ変わってきています。
お嬢様の莉央と付き合うことになり幸せリア充ヒャッハーか‥、しかし彼の「境遇」は学校の誰にも明かしていません。

 

真実の父親が出所し、莉央が働くファミレスに配送業者としてやってきてしまいます。

何度か会話をした莉央、それを知った真実は荒れてしまいます。

そして出所したのを知った真彩は「会いたい」。

会ったらとんでもないことになると思い込む真実は心が白黒になったまま、元に戻れない。

動けない莉央は、事情をしっている中島あかりに助けられ、思わず泣き出してしまいます。

あかりも、今の状態はまずいと察して莉央に「なんでもいいからそばにいて(一人にすると死ぬ可能性がある)」と助言。

 

一方真実は仕事にも身が入らなくなり、社長に怒鳴られます。

「暗い想像は暗い現実を呼ぶんだ」

今までは自分だけが抱え込めばよかった。

でも今は、莉央が、真彩がいる。その幸せを知ってしまった。

周りに迷惑かけることはできない。

でも、そういう気持ちが逆に迷惑をかけると社長は教えてくれます。

この人、本当にいい人ですよね。父親の事も世話していたと思われますが…

でも一方で「俺なら父親に会わせないね」といった上で真実に選択をゆだねるのです。

真実は会うことを決めます。

 

さて今回表紙は真彩と一条と五十嵐です。この本の半分くらい、真彩の三角関係が描かれています。

真彩は真実と違い抱え込まず明るく生きていますが、父親についてはいろいろ思うことがある。

ふとしたきっかけで一条に父が犯罪者だということを打ち明けるのですが、

一条も「俺の父親はクズだったから、一生懸命勉強した。俺はあいつと違う、だからお前と父親は関係ない」と言ってくれます。

理解してくれた!と大喜びの真彩、五十嵐にも打ち明けるのですが

「一条くんに話したらわかってもらえた」というその一言で

五十嵐はとんでもないことを真彩に言ってしまうのです。

これは…今まで天真爛漫イノセンスに生きてきた真彩の心に灰色のしみができた瞬間でした。

五十嵐どうなっちゃうんだろう。五十嵐が荒れると、松井さんにも影響しそうなんですよね。

 

そして若葉も真実を受け止めようとして混乱し、「自分がでていいわけがない」と立ちすくんでいますし、

父親との再会をきっかけに、校内の人間関係がガラリと変わりそうです。

しかし、次の展開はおそらく、父と母の過去話になりそうですが…これもまた、しんどいだろうなあ…

 

 

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恋を知らない僕たちは6巻

水野美波・マーガレットコミックス

 

池澤さんが大きく動いた!

藤村さんから「英二と付き合ってたのはフリだった」と聞いて居ても立っても居られない池澤さん。

太一にも背中を押され決心して英二に告白する。

「瀬波くんの事はわかってる、でも相原くんのことが気になって周りが見えなくなっている自分が嫌だ」

池澤さんは喋り方からして古風で品のよいキャラです。卑怯といわれることをしても、他の女子2人より全然いいんだよね。

そして、英二と直彦と泉のことを察します。

一方元カレとよりを戻すことになった藤村さんですが…

この子ののらりくらりしながら闇深いとこがなあ。

英二とはまた少々ちがうとこにはまり込んでいるとは思いますが、

2人もようやく動くようです。

 

これさー、もういっそみんなバラバラになっちゃえばいいよって思ってしまうんですよね。

何にせよ英二は誰ともくっつかない気がするし。

池澤さんと太一はくっつけばいいよ。太一…せつない…

 

 

 

コレットは死ぬことにした13巻

幸村アルト・花とゆめコミックス

 

前巻のことは書いてなかったか。ハデスとコレットがついにお互いの気持ちを確認し、ラブモードへ突入…

といいたいとこなんだけどいつも天界の神様たちがやってきて場を荒らしているような気がするんだよなあ

ファンがそれぞれの推しを持っているってことなんだろうか

いやまあ私も、ディオニュソス結構好きなんですけどもね

しかし次から新章らしい。

 

 

 

 

 

高嶺と花12-14巻

師走ゆき・花とゆめコミックス

 

こちらは14巻が先月。で、実は買いそびれていたので一気に。

しょうもない従兄弟に執拗に狙われ、花がピンチになり、救った高嶺が入院。そこでうっかり花に告白。

ここから、素直になれな「すぎる」二人の戦いが繰り広げられます。この二人ホントにどうしようもなくて笑っちゃうんですよね。

沖縄編になるとけっこう甘い展開になっています。

まあ苦難はこれからでしょう。

実写化ということでどの単行本にもかなりの番外編が入っています。8ページくらいの短編に詰まったギャグが秀逸すぎるんですよね。声出して笑える。

しかし高嶺がミッチなあ。まだオッサンといえるような俳優ではないはずなんだが

 

 

 

未完成でも恋がいい1巻

倉地よね・デザートKC

 

講談社女子コミックで新しいの読みたいなーと思って買いました。

3月発売のもよう。

うん、あたりです。美少女すぎて遠巻きにされてるけどめっちゃ友達が作りたい主人公と、不良とうわさされて学校で怖がられてる男子のお話。

簡単にいうと黒沼爽子が2人いる感じ。

とくに主人公はみんなに好かれたいので周りを一生懸命観察してノートに記録しているというありさまです。

男の子の方はたった一回の暴力沙汰(しかも女の子を守って)でうわさが広がっていますが、とても律儀で正義漢。

両方とも友達がいないのに、いきなりカラオケに入って

主人公はフリつきで完璧に歌いこなし、男子はマラカスを振るというシュールな光景が見られます。しかも常態化する。

お互いがお互い「周りにこの人のよさを知ってほしい」と思い、そのとき自分は何を言われても構わないと思っている。

そのまっすぐさがまぶしいですね。

この漫画、コミックス収録分では別冊付録の漫画だったようですが

今は本誌に載ってます。もっと売れるといいですね

 

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「でも どうして

葵との大切な時間を

『はずかしいもの』としていじくり回されてるの?」

 

 

恋ばっかりの世界でわたしはキミと3巻
柚原瑞香・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


☆あらすじ☆
小学生の頃は考えもしなかった。
中学生になった途端、周りが恋の話を始めてしまった‥

森下ちえり、そんな空気についていけない中学二年生。
同じように「恋の世界」からはじかれてしまった乙桜(さくら)・一果と仲良し。しかしさくらが生徒会長と付き合い始めてから、三人の仲は少しずつ変わっていく。

 

恋をしたくない一果。しかし山吹は彼女に「恋愛感情」を抱いてしまい、距離が取れなくなってしまっている。

ちえりは自分の恋に気づき、「幼なじみとして大事に思われてる」葵に対し関係を変えていこうと決心する。

そんな中、林間学校が始まる。


なないろ革命で人気を得た作者の幼くもクリアな友情ストーリー、完結。


☆☆☆

終わっちゃったか。長続きはしないだろうと思っていましたが、

無駄にこじれなくてよかったと思います。


「親が夫婦交換」とか「不良が猫を拾ってる」とか「子どもタレントで家族が複雑」とか、りぼんの世界は絵空事。

しかしこれは、どこにでもだれにでもある中学生の物語です。


男子がなんとなく怖いちえり、男子ウケする外見のため誤解されやすいさくら、背が高くかっこいい性格の一果。
周りが恋バナをし、男女が近づいたらウワサをし、はやし立てる。

三人はそれにウンザリしていましたが、それぞれが少しずつ変わり始めています。

 

葵のことが好き、この気持ちは止められない。そう気づいたちえり。反対に、どうしても恋とか嫌なのに山吹に女性として見られて困っている一果。

さくらを挟んで二人はきまずくなってしまいます。

それでも二人が本音で語り合えないのはお互いがお互いを思うからということもわかってきます。

考え方が違うのは当たり前、お互いにわかっているからです。

 

問題の山吹は配慮のできない性格なので一果にまっすぐ感情をぶつけてしまい、ただ一果を傷つけてしまうだけ。

どうにかして彼の対応を変えようとちえりは山吹といろいろ会話するのですが、それを見た葵、勘違いをしてしまいちえりと距離をおいてしまいます。

が、とある事故で葵も「俺はちえりを裏切ってる」と言い出すのです。

 

葵は中学生男子としては非常に大人びていて、周囲に気を使い、告白してきた女の子にもどうやって傷つけないで断るか考えすぎる子です。

「恋がわからない・怖い」と言っていたちえりに対し、ずっと、ずっと気持ちを押し込めていた。

それが裏切りという意味だと気づいたちえり。

ようやく両想いです。

 

そこから最終回まで二人の幸せな日々が描かれるのですが、

ラストのラストになって恐ろしい出来事が。

2人のデートに出くわした葵の同級生たちが、それを盗撮し、LINEに流すという事件が発生するのです。

冒頭の抜粋はそれに対するちえりの怒りです。

この悪意は彼女が連載当初から嫌っていたものです。

恋ではしゃぐその反面で、恋をからかったり笑ったり。

それが嫌だからちえりは恋を怖がっていたのです。

 

ちえりと葵はそれを振り切るのですが、

 

ホントにどうして、人間は「他人の事」が気になって仕方ないんだろう?と考えてしまいました。

そんなことより「自分が何に興味を持っているか」「何をしたいか」を話せばいいのに、他人のことを娯楽として消費してしまう。

年を取るとテレビのゴシップをむさぼるおじさん・おばさんになるだけなのに。

 

3巻という短さは「こういうときにどうすればいいか、どう考えていけばいいか」という答えがすぐ出るから。

答えのない話を重い気持ちのまま読まされたらたまったもんじゃない。読んでいて小気味が良かったです。

そして、恋する気持ちに気づき、それが汚いものではないと配慮し、でも一方で恋じゃない関係を保っていきたいという気持ちも配慮する。

小中学生にとって、心にのこる物語になったのではないかと思います。

一果は結局山吹と友達のままですが、これはこれでいいのです。

 

この先どんな漫画を描かれるかわかりませんが、見守りたいと思います。願わくば、こういう方向で。

 

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「…朝 起きるじゃん?

カーテン開けて 空晴れてると

お前の顔が浮かぶ

『会いたいな』って思うよ」

 

 

群青リフレクション4巻
酒井まゆ・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


☆あらすじ☆
幼いときに観た映画の男の子に会いたくて、芸能科のある学校に入学した柊心晴(こはる)。
しょぼい仕事しか経験がなく場違い感バリバリな心晴だが、持ち前の明るさと空気の読めなさ(?)で周りの心をひきつけていく。


ついに連続ドラマに出られることになった心晴!

ベテラン女優・渋沢夏代に「まだまだ子犬ね」と言われる心晴。

恋愛だけは経験していないと演技できない…?

そう思い始めた途端、漣のことが妙に気になりだして…


りぼんで安定した実力と人気を誇る酒井先生の新作4巻!!


゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆

ひっ、今さっきまで主人公の名前勘違いしてた!ここはじゃなくてこはるだったのか。


酒井まゆさんはりぼんになくてはならないベテラン作家です。絵が繊細でちょっと影のある作品を描く。作品に自分を投影させる傾向があります。
でも最近はそこから距離を置けてきているかなと思ったり。

主人公の心晴は女優を目指し芸能科に入った女の子。
突き抜けるほどアホなのですが、恐ろしくピュアでポジティブ。彼女に絡んだ子は心晴をほっとけなくなり、いつの間にか人気芸能人が彼女を囲んでいます。
しかし恋愛にうといので、幼なじみ・景の気持ちに全く気付いていません。
この主人公の描き方がとてもよく、「いい作品だな」と思っています。

が、今回はついに恋愛モードです。
 

心晴と漣が世間に認知され、ついに少女漫画原作のドラマに出られるようになりました。主役では、ありませんが。

原作もやたらにキスの多い漫画らしく、漣と主役の高瀬アイリとのキスシーンで心晴はモヤモヤしてしまいます。

さらに心晴もアイドルの有坂遼雅とキスシーンを撮ることになり、

困惑。

芸能界ものあるあるですよねー、好きでもない人とのキス。

「漣だったらよかったのに」とうっかり呟いてしまって、ようやく心晴は恋愛感情に気づきます。

 

ところが、アイリと遼雅、昔付き合っていたらしいのです。

遼雅はまだあきらめていないらしく、心晴は首を突っ込んでしまいます。

でも彼らが別れた理由は「格差」。アイリがどんどん有名になっていき、つらくなって別れを切り出したそうです。今でこそグループでデビューして対等になれたものの、わだかまりがあるという。

その話は、心晴にも響きます。

「私も好きな人いるよ その人を追いかけてるんだ」

漣の演技力は圧倒的。心晴はずっと、彼を追いかけてきたのです。

 

この巻で心晴と漣はお互いの気持ちを確認し、めでたく両想いになるのですが、ドラマの仕事はなんとなくライトな雰囲気だったな、と思いました。

(あまりアイリについては描かなかったし、ベテラン女優渋沢夏代も何のために出てきたのかなと思ったのですが…おそらく3巻の彼女のセリフが後々関わってくるのかな)

 

が、ラストであの氷上監督が!

映画に心晴と漣を指名し、さらに「彼」も入れてくる。

ここからが本番といったところだと思います。

 

 

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アンサングシンデレラ1-2巻

荒井ママレ・ゼノンコミックス

 

平台に積んであったのでなんとなく1巻購入。2巻は最近発売。

病院もの、お医者さんもの、ナースものはたくさんありますが、これは病院勤めの薬剤師さんの話です。

薬剤師というと国家資格なので、職業としては「高給」のイメージですが、大病院勤めだと医者が言う事聞いてくれないし、病院の規律に従わなきゃいけないし、給料お安めだし…やはり「やりがい」がないとできないようです。

しかし入院している患者さんの薬や、救急の点滴も出さなきゃいけないのにそんな給料でいいのか?と思いましたね。

それからこの漫画、病院内の「接遇(身だしなみ・マナー)」について取り上げたり、逆に外の「ワンオペ薬剤師(ヤベエ)」について描いてきたりするのです。お仕事ものにしてはなかなか手広い。

1巻がすでに7刷。主人公は若い女の子だし、いずれドラマ化するんじゃないかなと思います。

 

 

 

燕のはさみ3巻

松本水星・ハルタコミックス

 

完結巻でした。水島さんが出てきてからナリを潜めていたお坊ちゃんがここぞとばかりにぐいぐい出てきたぞ。

大正という時代背景で女の子が留学とか、結構とんでもない事やらかしたなあと思うし、それをあえて手放すお坊ちゃんもすごいな。

ただ、突然終わった感はあります。絵は圧倒的に上手いしもったいない感じ。そして二人は結局将来どうするんだろう。リアルなようでいてそうでもないような不思議な感覚を味わいましたが読みごたえはありました。

 

 

 

終末フレンズ1巻

久世みずき・ボニータコミックス

 

ちゃおから円満卒業した久世さんがなんと秋田書店からコミックス出しました。ここにたどり着いてしまったのか!

いきなり世界が滅んでしまい、主人公と同級生の二人っきり。

しかもその子は主人公が普段イジメていた子だったのだが

ボンヤリしているわりにサバイバル術に長けている。

ワナのかけ方とか、水の集め方とか、ガチのサバイバル方法がみっしり書かれています。

でもなぜ世界が滅んでしまったのか、なぜ二人だけなのか、他に人間はいるのか…?コメディ短編連作なのでそのへんは全然わからないまんま。

あとちゃおではベテラン作家だったんですけど、俯瞰して眺めると「足りないもの」が見えてきて気になってしまいました。

ちゃおでは描けないものが描きたくて卒業されたわけですが、こういう「Howtoもの」が描きたかったのかな?

 

 

 

プ女と野獣1巻

安曇ゆうひ・ベツコミKC

 

表紙買いですね。少女漫画でレスラーに恋してもいいけど、「悪役」でしかもガチ体形描いてきてるじゃないですか。

主人公は悪役レスラーが推しのプ女子(プロレス好き女子のこと)。SNSのつぶやきに毎回直リプしているのだが、思い立ってファンレをしてみる。

向こうが手違いで「ファンレするなら写真送れ」というリプをしてしまい、自撮りの写真も同封すると、試合の出待ちで声をかけられ、いきなりキスされてしまう。

 

直リプとかキスとか「プロレス界ではそういうのアリなのか」とプロレス知っている人に訊いてみたら結構あるらしい。ただ、二人はただひたすらにピュア。主人公がまだ女子高生だと知り(美人だが見た目がかなり老けてる)、向こうは困惑してしまう。

そしてとった行動は…

ん?これ「PとJK」みたいな流れになっているけど?

 

これも漫画アプリPalcy発らしいのですが、だからなのか、やたらにコマが大きく絵が荒い(線が細いとレスラーと絵が釣り合わなくなるからかもだが、一回目は線細い。そして太さと丁寧さは違う)。

主人公が何故わざわざ悪役に恋しているのか、そこの説明がない(悪役推しの気持ちはわかるのだが、それは一般論だし)。一方のレスラーもなぜ彼女じゃなきゃダメなのかが分からない(女性ファンほとんどいないし、直リプを生きがいにしていたらしいのだが、写真を見たということがマイナスになってる。そのリプの印象的な言葉が一つでもあれば納得するのに)。

この一冊で「キスされて電話番号まで教えてもらったが未成年だとわかるとSNSでもスルーされ、待って、モメて、また待つ」という内容です。

プロレスという題材を引っ張ってきて、なおかつ作者もプ女子だというのにプロレスの良さが引き出されていない。出待ちとか、技かける場面はちゃんと書かれてるのになあ…惜しい。

誰か監修つけてくれー

 

 

 

コールドゲーム3巻

和泉かねよし・フラワーコミックス

 

今回、アーサーの過去についてただひたすらに描かれていました。

第二王子として生まれたアーサーは子供の時、閉じ込められていた他国の戦士ヴァリーと出会い、戦い方や生き方などを教えてもらいます。

ところが父王がなくなり兄が王位につくと、アーサーは冷遇される。仲良くしていたヴァリーをその手で処刑しろというのです。

野蛮な世界の野蛮な王様っすよねえ…

で、主人公のスミレはこの巻で、なんと「修行」しかしてません。

(この人の漫画は文句なしに面白いんだが、一回がだいたい60ページ、コマが大きくて情報量が少ないんだよな…)

そして王女の身代わりであるカミラがおかしくなり始めます。

しかしカミラが死んでしまうとスミレも帰らなければならないのでは?

 

 

 

水槽夜曲1巻

和泉かねよし・フラワーコミックスα

 

同時発売。連載を同時にやるのどうよ(だいたいコールドゲーム隔月連載だし)?と思ったんですが、

こっちのノリは「メンズ校」に近いです。あれ、面白かったんですよね。

主人公(32男)、仕事はできるけどコミュニケーション能力が著しく低い。なんでもできる同期(男)に恋?している?

ところが突然「泊めてくれ」と言い出すアラサー女子が現れる。

ムチャクチャな勢いで主人公のマンションに居候。

主人公はほだされるどころか本当に他人といるのがムリなので吐いたりしてる。

ただ、彼女のチャランポランさが主人公を助ける場面もあり、変な関係になりつつあります。

そして、一番ラストでとんでもない展開になって笑いました。

これはひどい。どういうことだ。

 

 

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ナイツ&マジック1~9巻

天酒之瓢・ヒーロー文庫

 

おととしでしたっけ、「アリスと蔵六」のアニメを全部録画した後、そのままにしておいたら次クールのアニメが録画されていたんですよね。

「なんだこれ?もしや最近流行ってる異世界転生もの?まあいいや、一回くらい見ておくか」と思って再生してみたんですが…メカかっこいいし主人公かわいいし声プリキュアだしで、

「やべえ、これ面白い…悔しいけど次回が気になる」

というわけでアニメ実況に参加してみたり、実家に帰った時も(録画はしてあるのに)リアルタイムでこっそり見たりしていました。

それが、ナイツ&マジックです。

この度「同人誌上がったし、ちょっとヒマになるから小説読んでみるか…原作とちょっと違うみたいだし、その先があるし」と思って全巻揃えてみたんですが、小説も面白いです。

 

★あらすじ★

どんな案件でもたちどころに解決してしまう天才プログラマーの倉田翼(28)。彼は給料をすべてプラモにつぎ込むメカヲタクだった。

しかし、両脇にプラモを抱えて帰る途中でトラックに撥ねられ死んでしまう。

「もっと…プラモが作りたかった…」

場所は変わって、異世界。フレメヴィーラ王国に一人の男の子が。名前はエルネスティ・エチェバルリア(通称エル)。

父親の騎乗する「幻晶騎士(シルエットナイト)」を目にしたエルは「ろぼっとだ!」と興奮する。

そう、彼は倉田翼の転生した姿だったのだ。

プラモが作れないなら、自分で作って乗ってしまおう。

転生前の記憶と経験があるエルは、3歳から騎操士(ナイトランナー)になるため計画を練る。「ロボットに乗る」、ただそれだけのために自分を研鑽した結果、この王国と世界をとんでもないことにしていくのである!

 

☆☆☆

 

なんでこんなに増えたんだろう?と思うくらい異世界転生ものだらけですよね。「それ異世界じゃなくてもいいだろ」みたいなのまであるような気がする。

この前もちょいと文庫を読んだのですが、文章的に「んんんー?」なところがあったんです。子供の時読んだコバルトやティーンズハートも真っ青というか。

でもこれは違う。しっかり読める。

小説で戦闘を書くのはとても難しい。説明をしながら速度や緊迫感を出さなければならないから。

正直なとこ、よく考えると「これは絵面として説明になってないかも」と思う場面もあったんですけど、そこは勢いでなんとかしてくれる。戦いの動機や、繰り出す手の面白さもある。

さらにいえば空中戦などが始まっても上下を加えての描写がわかりやすい。

あとは物語の面白さでしょうか。世界観とかは遠目から見るとファンタジーの王道なんですけどね。

 

主人公がとにかく恐ろしいんです。

エルネスティ・エチェバルリア、通称エルは美少女と見まがうようなちっちゃい男の子なんですが転生前の記憶がある。

メカオタクでプラモ作るために働いてるような人間だった。

プラモは作れなくなったけれど、転生した異世界ではガチのロボットが動いて戦っている。大きくなったら乗れるのだ。

転生前敏腕プログラマーだったエルは人生設計をし、3歳からまず文字を覚え、5歳で母から魔法を学ぶ。

母の遺伝で小さく生まれてしまったエルですが、この世界では魔力を使えばその容量は増えていくし、魔法で身体を強化できる。

効率的な鍛え方を自分で編み出して見た目からは想像つかない状態になっていく。

9歳で騎操士学園に入学しますが、ちょっと前に出会った双子のキッドとアディやドワーフのバトソンと一緒にその年齢では考えられない魔法を繰り出したり、魔法を通しやすく使いやすい武器を作ってみたり。

そして12歳になったエルは「陸皇亀(べへモス)」の襲来でとんでもない行動に出るのです。まだ体が小さくてとてもとても幻晶騎士なんか操作できないのですが、一体逃げ出した機体を見つけて…

 

 

 

これ以上説明するよりは、アニメを2話まで見ていただくとものすごくわかりやすい。すごく端折られているんですが、導入としては最高の仕上がりだと思います。

今はU-NEXTあたりで配信されていると思います(2019年5月現在)。アマプラは今有料です。

追記:

ようつべで一話だけ見られます

 

この大活躍の後、王国がエルの才能をほっとけなくなります。

エルは王様に呼び出され、自分で幻晶騎士を作ることに。

最初のうちは機体の欠点をどうにかする程度だったのですが、

成果を上げていくたびにエルがメカづくりに貪欲になっていって、趣味に走った自分専用機を作ったり、空を飛ぶために無茶したり、年上の鍛冶師と騎操士をブラック寸前までこき使ったりします。

かわいい顔して恐ろしい発想をし、大人たちをビビらせるのが面白いんですよね(何か野望があるのではないかと恐れた貴族がエルの真意を聞こうとしたら、長時間幻晶騎士の性能をプレゼンされてグッタリしたとか…)。

周りはエルのメカオタクっぷりに振り回され途方にくれますが、エルの作った騎士たちのおかげで命が救われたりしている。さらに敵襲があり戦っていくうちに絆もできていく。

そしてたった12歳で「銀鳳騎士団」の団長になり、外の国の救済にあたったりしていきます。

アニメは「大西域戦争編」で終わるのですが、最後はエルの自機「イカルガ」と空を飛ぶ戦艦との戦いになりまして…

「戦艦によって戦いの中心がロボットでなくなるのは困る」という偏りすぎた理由で戦艦をつぶします。

主人公のイカレっぷりを見るのが楽しいんですよ。正義のためじゃなくて趣味のために戦っているので。

 

異世界ものというのは大体高校生くらいの主人公が飛ばされて、

言語も同じだったりして、

こちらでは当たり前の知識が向こうではそうではないみたいな(二桁の計算ができない的なレベルのがあるらしい)、その程度で無双して俺TUEEになるらしいんですが

ナイツマは生まれた時から始まっていて、文字を理解して魔法知識と体力をつけ、さらに幻晶騎士の設計も学ぶ。

プログラムと魔法の組み合わせ方がほぼ同じ、というとこで初めて俺TUEEが発動するんですよね。

一応段階を踏んでいるジャンプ式「俺TUEE」は好きじゃないのに、

これは受け入れられてしまう。

やっぱりエルがおかしいからかな‥?女の子にまったく興味がないし、ヒロインのアディに抱きつかれても頭はメカの事しかない。

あと、脇のキャラもよいですね。キッドとアディの双子もエルと同じ身体強化訓練を受けているのでチート的に強いし、

実際幻晶騎士を動かす騎操士のメイン3人もかっこいい。

私はしょっぱな逃げ出しちゃったディートリヒさんがものすごい好きなんですけどね。最初やらかした分、もう二度と失敗しないと決意してめちゃめちゃ有能になり一個隊を率いていきます。

 

で、今回文庫版を読んでみてアニメではすっぱり切られた部分があるなーと思ったり、死んでないと思ったキャラが死んでたり、死に際の違うキャラがいたりしました。

そこに違和感はなかったんだけど、小説から読んだ人はいろいろな思い入れもあったんでしょうか。

そして時代が変わったと言いますか、文庫を全部読み終わってもさらにWEB版がある。

なろう小説

これもまた文庫版と違って「とある主要キャラ」の出番が全然違うらしいのですが…文庫の先を読んでいけるのがすごい。そして現在も更新されてる。

全部読んでみて「すげーなー今の時代は」と思いました。

 

アニメが放映されたわけですから、まずアニメを見て、続きが気になったりメカの構造が知りたくなったら文庫へ、さらに続きが気になればWEBへ…この方法が楽かもしれません。

コミカライズ版もあるので、そちらもいいかもしれません。

 

正直、アニメではわからんかったメカの性能や構造、私は知りたかったんですよね。メカもすべてカッコいい。

 

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アニメ二期は続きを見た感じだとちょっと無理かなあ?と思いましたが、こういうフィギュアを出していくならやってほしいですね。

 

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「そのままの奈乃ちゃんを教えて

私が 奈乃ちゃんを好きになるから」

 

 

ハニーレモンソーダ10巻
村田真優・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


☆あらすじ☆
中学では「石」と呼ばれ、いじめられていた石森羽花。
「環境じゃなくて自分を変えたい」と、自由な校風の八美津高校に入学。そこで出会ったのはレモン色した髪の三浦界くん。
三浦くんとの出会いが羽花に刺激と輝きをもたらした。
 

羽花と言動がそっくりな岩川奈乃。「ほっとけないオーラ」を出して羽花から三浦くんをとろうしている…?

しかし彼女は羽花の真似をしているだけだった。

奈乃と決着をつけなければならない羽花は…?

そして、林間学校では…?


きらめく生活へ地道に動く。それが一番キラキラしてる!!
村田真優先生の真摯な作品。


☆☆☆

立ち止まったり悩んだり、憧れたり届かないと思ったり。自分にはないものを手にいれようとしたり。
青い時代に抱きがちな感情をどう解決するか。主人公のダメさ加減がちょうどよく、うまく整理できているお話です。


主人公羽花はおとなしい優等生。どんくさくて受け身で空気が読めない。中学でいじめられていました。

ですが「ヤンキーに半分足つっこんだ集団」のアタマみたいな三浦くんが彼女を見いだします。

羽花は彼と一緒にいることでだんだんと自信をつけ始め、自分で世界を開いていく。
そして三浦くんと正式にお付き合いを始めます。
 

羽花に言動がよく似た女の子、岩川奈乃。

慌て者でどんくさくて、言動もしどろもどろ。まわりはほっとけなくなり、「去年やっていたように」三浦くんを世話係につけます。

クラスが分かれてなかなか会えない羽花、だんだんと奈乃に三浦くんを取られているような気持になり、その「嫉妬」という嫌な気持ちにぐるぐるするのですが…

奈乃のそのキャラ、三浦くんや高嶺くんにフェイクだと見破られます。

 

何故奈乃が羽花の真似をするのか。

それは「どんくさくていじめられっ子だったのに、みんなの中心にいるから」です。

奈乃は隣の県から引っ越してきたということ。どうも中学ではぼっちだったようです。中学のLINEグループが彼女の事を語るシーンがあるのですが、ぞっとしましたね。ほんと、今学生じゃなくてよかったなと思うんです。

 

別に三浦くんの事が欲しいわけではなかった。

羽花が三浦くんといることによって、「立場」が強化されていることを理解し、それを真似したかっただけなのです。

羽花はどんくさくて消極的なだけで、もともとポテンシャルはあるのですが(頭もいいし体力もある)、それを引き出した三浦くんとの出会いは無視できない。

でも、羽花の真似をしていても見破られるし、だんだん追い詰められるし、やっている自分に違和感があって「虫唾が走る」。

奈乃の中に、迷いが出ています。真似をした「自分自身」はどこへ行ってしまうのか。

でも、ぼっちだったから「素」の自分も嫌い…

 

そこで、冒頭の抜粋。羽花は奈乃に何をされようと、

出会ったときに「友達になりたい」と言われたことを信じたのです。

 

奈乃が真似してもダメだったのは、羽花が「恥ずかしいほどのまっすぐさ」をもち、何のためらいもなくそれを体現してしまうからです。

三浦くんをつかんだ運はある、でも羽花はそれを超えるものを持ってる。

 

そして奈乃は真似をやめて「素」をさらすのですがわりと毒舌キャラでした。そりゃ向いていないというか、よく真似してたなと思います。そして、なぜか高嶺とフラグを立て始めたような…?

 

 

中間テストの後、林間学校が始まります。

今までの戦いが嘘のよう、一気に羽花のまわりが浮き立ちます。

ここで羽花と三浦くんはさらに距離を縮めるようです。

っていうか、「え?」と思うラストでした。そこまでいくのか?

 

一方、片思い11年のあゆみ。

瀬戸くんは「6月のラブレター」の五十嵐くんと同様、独特の価値観と鈍さを併せ持つ幼なじみです。

あゆみの事をいいなと言う男子をあっさりあゆみに紹介して激怒させます。

羽花と三浦くんの力でようやく二人は幼なじみから脱した模様。

長かったなあ。おめでとう…

 

なんとなく貼りましたが、石森家のセンスとはいかに。

 

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