花嫁の手紙がだ~~~い好きな私。
このブログでも、書いても書いても
まだまだまだまだ・・・・
伝えたいことが溢れてきます!
そんな花嫁の手紙好きな
ウェディング司会者の私が
お届けする今日のテーマは・・・
【BGM選曲のポイント】です。
私は、新婦さんが手紙で伝えたい
趣旨によって、BGM選曲も
2つのパターンがあると思っています。
パターン①
手紙に込めた思いを
しっかりと伝えたい!
→【ヴォーカルなしの曲】
オルゴール、ピアノ、
インストゥルメンタルなど
私が新婦さんから、
「どんなBGMがおススメですか?」
と聞かれたら、迷いなく答えるのが
↑のようなBGMです。
しっかりと思いが伝えられ、
新婦さんの声もかき消されず、
会場内も優しい雰囲気に
包まれますよ。
パターン②
歌詞のメッセージも
合わせて伝えたい!
→【邦楽】
多くの人に伝わりやすい
家族をテーマにしたような、
メッセージ性の強い曲を
選ぶことで、手紙にしたためた
想いをより伝えることができますよ!
邦楽を選曲された場合は、
新婦さんの声量を考慮して
音響さんが音量を調整して
くれます。
ちなみに・・・
手紙が長くなってしまった際は、
同じ曲をリピートしますので、
2曲選曲しなくても大丈夫で~す。
「花嫁の手紙」。
年配のゲストにとっては
親御さん目線、
同年代のゲストにとっては
自分目線、
それぞれの聞き手によって
感じ方の目線が異なります。
その雰囲気づくりの一助を
担うBGMの選曲は、
とっても大切です。
BGMの選曲は、
手紙を読む瞬間の様子を
想像しながら、ぜひ楽しんで
選んでみてくださいね。
この他にも花嫁の手紙について、
色々綴っております~。
新婦さんに少しでもお役立て
いただけると、すっごく嬉しいです!
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。