花嫁の手紙・読む際の3つのポイント | 結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇ

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ウェディング司会経験数1000組以上。
結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇを主宰しています。
司会者だからこそ見える、スピーチ、話し方のコツ、結婚式のこと、などなど・・・をお伝えしています。

私がこのブログでお伝えしたくなる

テーマの一つ【花嫁の手紙】。

 

 

打合せの際に、ウェディング司会者として

新婦さんに必ずお伝えしていること。

 

 

それが・・・

【花嫁の手紙・読む際の3つのポイント】

 

 

ちょっとしたことを意識するだけで、

さらに手紙を読むシーンが

印象的になるような、

司会者目線で感じている

ポイントを綴っていきますね。

 

 

 

①ゆっくり読む

 

ゲストからの注目を一心に受けて、

大切な両親への感謝の手紙を読む。

 

このシチュエーションを想像

しただけでも、緊張しちゃいますよね。

 

とはいえ、緊張しているとついつい

早口になりがちなんです。

 

せっかく素敵な手紙を用意されたのに、

極度の緊張からめちゃくちゃ早口に

なってしまう新婦さんは珍しくないんです。

 

だからこそ、ぜひぜひ意識して

『ゆっくり読む』

ということを心掛けてみてください。

 

 

②姿勢よく読む

 

隣に並ぶ新郎さんにマイクフォローを

してもらいながら、手紙を読むその時。

 

手紙を見るということに集中すると、

うっかり猫背になりがちなんです。

 

美しいドレス姿がさらに映えるように、

姿勢よく読むためのコツがあります。

 

それは・・・

顔が隠れない程度に、

手紙を顔の前に持ってきて読む

ということ。

 

できれば女優さん気分で、

姿勢よく手紙を読めたらベストですよね。

 

 

③時々両親の方を向いて読む

 

手紙を読むことに集中しすぎて、

気付くと視線が手紙にしか向いていない、

なんてことになりがちです。

 

できれば時々、両親の方を向いて

目を合わせることを意識する

だけで、手紙にしたためた感謝の気持ちの

伝わり方は倍増します。

 

読み間違えないように、

噛まないように、

スマートに読めたらそれがいいに

越したことはありません。

 

とはいえ、そこだけに注力しすぎない

こともとても大切です。

 

 

以上が司会者目線で感じる、

【読む際の3つのポイント】

でした。

 

 

言葉には気持ちが、

声には感情が乗るものです。

 

image

 

この3つのポイントを意識して

手紙を読むことで、

あなたの気持ち・感情がしっかりと

ご両親へ届きますように!

 

 

自称《花嫁の手紙が好きすぎる》

司会者目線のアドバイスでした。

 

 

これから結婚式というあなたに、

少しでも拾えることがあれば

嬉しいです。

 

「自分は手紙を読む際に、

どんなことに気をつけたらいいの?」

と気になった方はこちらのレッスンで

個別にお伝えしていますよ。

 

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本日も結びまでお読みいただいて

ありがとうございます。

 

 

 

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