昨日は、
まとめるポイントをご紹介しました。
今日も花嫁の手紙シリーズとして、
【書き上げるベストタイミングはいつ?】
という話を綴っていきますね。
書き上げるベストタイミングは・・・
ズバリ、
1週間前が一番ベスト!
なぜ1週間前がよいのか。
これまで関わらせていただいた
新婦さんに実際に聞いた感想として、
とても多かったのは下記の3つでした。
①目が腫れるのを防ぐため
多くの新婦さんが、
「手紙を書いている時が
一番涙が出ちゃいました」
と話されています。
色んなことを思い出しながら
手紙を書く時間。
確かに一番泣けてきますよね。
他の準備に気を取られて、
手紙を前日の夜に書くとなると
一番大切な当日、目が腫れてしまう
なんてことにもなりかねません。
実際に、前日に手紙を書きながら
結構泣いてしまって、
目が腫れないか気が気でなかった
という新婦さんもいました。
②心残りをなくすため
手紙の内容を考るだけで、
気付くと結構な時間がかかります。
さらに考えた内容を、
誤字脱字なく綺麗に書く
となると、そこにも時間が
必要になります。
ギリギリに書くとなると、
とにかく仕上げることだけに
集中します。
その結果、後になって
あれも書けばよかった、
もう少し綺麗に丁寧に書きたかった、
という後悔の言葉を口にする
新婦さんもいました。
こういった心残りをなくすためにも、
余裕をもって書き上げることが
とても大切です。
③早すぎると
気持ちを載せきれない
①②とは逆に早すぎると、
内容に慣れすぎたり、
読む練習をしすぎてしまって、
かえって気持ちを載せきれない
という感想を教えてくれた
新婦さんもいました。
そんな理由からも、
ある程度内容を考えたり
下書きを進めても、
1週間前に書き上げて、
読む練習は数回するくらいに
するのが、気持ちを載せるには
ベストかもしれません。
実際に花嫁の手紙を書き上げた
新婦さんから教えてもらった
ことを踏まえて、
1週間前が手紙を書き上げる
ベストタイミングという
お話でした。
しっかり気持ちを伝えるためにも、
新婦さんには後悔のない手紙に
してほしい・・・と、陰ながら
思っている私です。
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。