今日、嬉しいことがあったんです(^^*)
地元のドラッグストアーで、買い物をしていると
ふいに後ろから声を掛けられたんです。
「こんにちわ」
大きな声でした。
びっくりして、振り返ると
そこには商品を両手に抱えた店員さん。
一瞬なんだろうと思って、辺りを見渡しました(^▽^;)
が、
店員さんは動きません。
やっぱり、こちらの顔をじっと見ている。
自分に話しかけたんじゃない…と思ったんですけどねー。
すると店員さんがもう一度…
「こんににちわ。保育園でお世話になった、〇〇の母です」
っえ~~~~~~!!
なんと、夏河は
2年前、保育士として勤めていた頃の
保育園の保護者さんから話しかけられたのです。
びっくりしました。
まさか、こんなところで話しかけられるとは思わなかったから…
そして嬉しかった。
話しかけて貰えるとは、思ってなかったから
私は自分のことを、
話しかけて貰えるほどの、存在とは思っていなかったんですよ。
正直、私は
あの保育園にとって〝使い捨て〟だと思っていた。
だから、こうやって話しかけて貰えたことが、嬉しかったし
とても驚いたことだった。
だけど、まさかUちゃんのお母さんから、話しかけて貰えるとは思わなくてね(^^;
Uちゃんは、当時2歳児で
私が担当するクラスの子ではなかった。
だから、Uちゃんよりも
私がかかわる時間の長かった子は、多かったし
Uちゃんのお母さんから見て、夏河はそこまで印象的ではなかったんじゃないかなー
と思っていた δ(^^;
勝手にだけどね。
だけど覚えていてくれて、話しかけてくれて
正直、え~~~~?
っていう、気持ちでいっぱいになった。
担任じゃなかったけど、覚えててくれるものなんだ…
話しかけてくれるんだ…
って。
このあと、Uちゃんのお母さんから(ドラッグストアーの店員さんだった!)
「秘密にしてね」
と言われ、
15%OFFの割引券をもらい
ものすごくお得に買い物をさせてもらったのだった。
「秘密にしてね」
って、なんだろう?
これ
だいじょーぶの奴なのかな? かな?(^▽^;)
こんなに良くしてもらったのに、申し訳ないが
このドラッグストアーに買いもの行くことに
今、しょうじき
行きづらさを感じている。
理由は、Uちゃんのお母さんが、いるからだ。
自分のことを知っている人が働いているお店に、行きづらいのだ。
なんで行きづらいのかと、考えてみる。
すると、
今はもう保育士として働いていないのに、感謝されても困る…
という気持ちや
あれから2年も経っているのに、特別扱いしてもらっても困る…
という気持ちが
自分の中にあることに気づいた。
申し訳ないのだ。
自分は、そんなふうに感謝されるような人じゃないと思っているから。
特別扱いされるのが、シンドイのだ。
自分は、特別扱いしてもらえるような人じゃないと思っているから。
そして、
人の親切から
逃げようとしている自分が、今ここにいる。
わたしは、
もー、
この
人からの親切を受け取らないこと
止めようと思います
かっこ悪いよね。
せっかく上級ワークショップまで行って、学んだのに
こんなことしてたらさ。
人からの好意は、ただ受け入れて
ありがとう♪
それでいいのだ。
好意を受け取ることに、
条件はいらないのだ。
役立っていないから…とか
自分にはそこまでして貰う価値はないから…とか
そんな条件はいらなーい。
ただ受け取る。
そして、ありがとう♪
それで、いい。
Uちゃんのお母さんが働いているドラッグストアーに
私はこれからも、通い続けることだろう。
もちろんそれは、
Uちゃんのお母さんに、サービスをして貰うためではない。
自分が自分を好きであり続ける為に
私は、いつも通り
ドラッグストアーを避けずに
生活をしよう。
もし、Uちゃんのお母さんに会ったら、
気分良く挨拶をしよう。
私がUちゃんのお母さんに望むのは、
それくらいのことなのだから。
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