★ 怖いと思っているのは、自分だけ!! | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

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東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

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怖がっているのは、自分だけ

 

…ってよくありますよね。

 

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こんにちはニコニコ

 

今日も読んでくれて、ありがとうございます。

 

心屋認定カウンセラーの夏河です!

 

 

 

 

 

先日、歯医者に行ってきたんです。

 

 

一年前から奥歯が痛くて

(一年も前からかよ! と突っ込まれそうですが、ここはあえてスルーします… ^^;)

 

 

 

 

この夏よーやく決心がついて、

 

意を決して

 

勇気を出して

 

行ったんです、歯医者さんに。

 

 

 

そしたら、ものすっごく感じのいいオジサンの(70代くらい?)先生で

 

 

今の夏河の歯の状況を、健康な歯も不健康な歯も全部含めて

 

丁寧~に教えてくれたんですね。

 

 

すっっげぇな~~と思って感心しちゃいまして…

 

 

なぜ、感心したかというと

 

ハッキリ言ってここまでのサービスを期待してなかったんです(汗)

 

 

歯医者さんって、歯を削られる怖い場所っていうイメージしかなかったから

 

あまりの感じにいい先生に、拍子抜けしちゃいました。

 

 

 

 

 

ただ、口の中に指を突っ込んだまま、笑わせるのはやめて欲しかったなー(笑)

 

 

 

 

この先生はユニークな人だったんです。

 

笑わせてくるんですよ、検診中に(^▽^;)

 

 

 

 

それが一回目の診察の時の出来事で…

 

 

 

 

 

 

で、昨日が二回目の診察でした。歯を削ってもらいました。

 

 

 

この日の施術は昨日の先生の、奥さんがやってくれました。

 

 

もう有無を言わさない

 

良い意味での〝流れ作業〟って感じで

 

あっという間に、歯の治療が終わってしまいました。

 

 

 

歯を削ってもらってる間、思いましたもの。

 

「あ、この人は慣れてるな…って」

 

 

歯を削ってくれる、奥さん先生の迷いのなさが

 

こちらに不安を感じさせる隙を与えませんでした。

 

 

 

結局

 

ありったけの勇気を振り絞って、一年も前から放置していた虫歯の治療に来たのに

 

始まってしまえば、10分そこらで終わってしまいました。

 

 

 

 

 

あぁー…こんなもんかぁー…って感じです笑い泣き

(歯の喪失感はあったけど)

 

 

 

 

 

なぜ、「あぁー…こんなもんかぁー…」って思ったかと言うと

 

つまるところ、期待外れの

 

「あぁー…こんなこんかぁー…」

 

なんですよね。

 

 

 

 

あれほど、歯医者さんは怖いところ!

 

歯を削るのは、痛いこと!

 

って思っていたのに

 

 

いざ、治療してみると

 

全然そんなことないじゃ~~ん…っていう

 

ある種のガッカリ感。

 

 

そして出てくる

 

「あぁー…こんなもんかぁー…」

 

 

無事に終わって、いいことのハズなのに(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こーいうことってよくありますよね。

(ないですか?)

 

 

 

初めて恋をして、何年間も何年間も片思いをつづけて

 

やっと告白したのに

 

思っていたよりも良い人じゃなかった…

 

とか

 

 

 

きっと仲直りできると信じて、何日間も何日間も思いつづけて

 

やっとの思いで話しかけたのに

 

相手にしてもらえなかった…

 

とか。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、思考に集中しすぎる為に起きる

 

現実考えていたことの、食い違いです。

 

 

 

あまりに特定の何かのことを考え過ぎていて

 

頭の中だけで、期待が膨らみすぎちゃって

 

実際に現実に触れてみると

 

思っていたような反応が返ってこなくて、ビックリしたってやつです。

 

 

 

 

 

私たちって

 

現実と思考の間に、食い違いができるくらい

 

つよくつよく思い込んだりするのに

 

 

変なところで賢いんですよね。

 

この思いは、現実的ではないなーって

 

思い込みつつも、心のどこかで気づいていたりするんです。

 

 

 

 

そうすると、

 

現実と食い違った思い込みを改めようとするよりも

 

思い込みの中で生きていこう(現実から目をそらそう)…とすることがあるんです。

 

 

 

叶わない現実を生きるよりも、自分のつくった思い込みの中で生活した方がいい、という考え方をすることがあるんです。

 

 

 

 

なぜ、こーいうことをするかというと

 

ドッキリすることが怖いから

 

だったりします。

 

 

 

自分では、こうだと思い込んでいたのに

(信じていたのに)

 

現実では違っていたとすると

 

ドッキリしちゃうじゃないですか。

 

現実と思い込みの間に、差があればあるほど、ドッキリも大きくなる。

 

 

 

 

 

そして自分で、このドッキリの落差を大きくしておいて

 

怖い~、降りられない~!

 

と、自分ではもとに戻れなくなっちゃったりもする。

 

 

 

ブログ冒頭で書いた、私みたいですね。

 

たかだか歯医者に行くまでに、1年もかけてしまいました汗

 

 

この1年は〝歯医者が怖い〟という思い込みを超える為に使った時間です。

 

今思えば、無駄に時間をかけた1年間でした。

 

 

 

 

 

いきなり写真を撮られると、どっきりしますね…(笑)
 
 
 

 

 

この、ドッキリが怖い人のために

 

現実と思い込みの間の落差を

 

少しずつ少しずつ無くしてあげるのが

(あるいは気づかせてあげるのが)

 

 

私たち心理カウンセラーのお仕事だったりします。

 

 

 

 

あなたのしたい、やりたいをするために、時間をかけることはありませんニコニコ

 

 

もしどうしても、あなたがあなたの

 

〝したい、やりたい〟をするために行動できないのであれば

 

私たちカウンセラーの力を頼ってくださいね。

 

 

 

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夏河和弘は、

 

そろそろカウンセリング活動を始めます。

 

 

下差しまずは、ボランティアから

 

ラブラブ

 

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歯医者の話を書いて、さら~っと終わらせる予定が

 

気が付けば3時間書いています(あ~あ、笑)

 

 

今日はこのへんでほっこり

 

 

 

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