Merci Baton.Tokyo
森羅万象全てのモノには命が宿っている
本日もお越しくださいまして
ありがとうございます
アクセサリーアーティストの
もりやゆうこです
プロフィールはコチラ
今日もこうしてブログを書けることに
感謝申し上げます
お陰様で私は今
自分の人生を生きている!
という
覚悟と責任と実感を持って
幸せな毎日を過ごさせて
頂いております。
自分の人生を生きる、とは
楽な事ばかりではありません。
ただ、この世でしたかった経験や
しなければならない事をするため
存分に全てを味わっております
今は、少々のことでは
動揺しなくなりました。
「死ぬこと以外かすり傷」です
生かして頂いているだけで
それはもう有難く
何をしても嬉しくて
セロトニン全開なのです
さぁ、今日も精一杯
生きて参りましょう~
それでは本日の記事
幸せの法則
お盆はこんな風に
過ごしています
“幸せ”とは人によって様々です。
これはあくまでも私の幸せの法則です。
共感出来る部分があれば
参考にしてみてください♡
私も今まで学んだ様々な事から
自分が体感し、腑に落ちた事だけ
書いております。
久しぶりの更新に
なってしまいました
お盆真っ最中ですが
皆様いかがお過ごしですか?
今回は、備忘録もかねて
最後少しだけ
人生を変えるお盆の過ごし方
について書いてみたいと思います。
私は、ここ最近
実家&自宅の片づけをしておりました
実家はこの3年で両親とも
旅立ってしまいましたので
今は弟一人で住んでいます。
3年前に母が亡くなってから
父が少しずつ母の遺品を
整理してくれていましたが
到底一人で全てを片付けられる筈もなく・・・
それに加え、今回は昨年急逝した
父の遺品も加わりましたので
その量たるや
弟が、友人2人と
少しずつ片付けてくれてはいましたが
なかなかの大変さ
お友達2人には本当に感謝
私も数回実家に行ってとにかく処分
ゴミ袋、いったい何袋捨てたのだろう
というほど部屋とゴミ置き場を
何往復もしました
片付けの途中
懐かしい品を見つけては
手が止まったり
自分の荷物もこれを機に
持ち帰らなければと
着物や写真などを確認してみると
成人式の振袖や
結納の時に着た訪問着に留袖まで。
母がちゃんと準備してくれたんだなぁと
改めて感謝の気持ちが湧いてきました
写真に至っては
父がカメラマンをしていたこともあって
膨大な量
これでもきっと父が整理して
かなり厳選したものが
残っていると思うのですが
写真の中の様子や
アルバムに添えられた
母のコメントなどから
「私はなんて愛されていたんだ」
と再確認、というか
こんなにもか!と実感出来た
幸せな時間でした
その中から
特に気に入った写真を公開~
若かりし頃の父と私
3500g超えのビッグベビーでした
父の胡坐にすっぽりハマって
居心地が良さそうですね
1歳半くらいの私
哺乳瓶でミルク!?を飲みながら
腰に手を当てるとは
格好良すぎでしょ
ちなみに、左太ももは
火傷の痕
つかまり立ちの頃に
湧いたばかりのポットのお湯を
かぶってしまったそう
今はすっかりキレイになっています
どちらもほぼ半世紀前!?の
昭和感溢れる色褪せ具合の写真
なんだかとても気に入ったので
この2枚を含めた数枚を
アルバムから引き抜きました
ちなみに、この写真は
iPhoneのアプリ
でスマホに保存しました♪
古い写真をデータとして
残せるので便利です
こんな感じで実家の片づけは
だいぶん進みなんとか目処が立ちました。
実家から自分の荷物を持ち帰って
今度は我が家が大変な事に
という事で、これを機に
自宅も久々の模様替えをし
新しい収納も購入
このお盆中はひたすら
家の掃除とお片付け
疲れたら、持ち帰った
懐かしい写真を見ながら
既にご先祖様となった
両親や祖父母や伯父たちとの
楽しかった事を思い出したり
きっと私の周りには
大勢のご先祖様が取り囲み
一緒に写真を見ていた事でしょう
お盆とは
ご先祖様がこの世にやってきて
私たち子孫と共に
楽しく日常を過ごしてくださる期間
そこで私たちは
自宅でご先祖様をお迎えし
故人を思い出しながら
無事に生かして頂いている感謝を込めて
美味しい食事をしたり
楽しい話をしたりして過ごします
美味しい食事も
楽しい話も
実はご先祖様も一緒に楽しむ事が
出来るので、特別にお供えを
出来なかったとしても大丈夫なのです
ちなみにこの時期
何故だか急に
いつも食べない物が食べたくなったら
ご先祖様の誰かがそれを
食べたがっているそうです
なので、可能であれば
それを美味しく一緒に食べて
差し上げるとご先祖様は大喜びしますよ
もちろんご供養はきちんとさせて頂きます。
それぞれのやり方があると思いますが
我が家はお線香3本のスタイルです
細かいやり方は割愛
そして、お盆の期間だけは
特別に長尺のお線香を差し上げます♪
部屋がモクモクになりますが
白檀のいい香りが漂います
コチラ
ちなみに母は白檀の香りが
好きでしたので喜んでくれてるかな
と、ここまでは一般的な
お盆の過ごし方ではないかと思います。
ここからは
知らないと怖いお盆の過ごし方です
お盆の時期は
あの世の扉が開いて
ご先祖様が来てくださるのですが
それと同時に地獄の門も開くそうです
普段この世に来ることの出来ない
地獄の住人は
人の困る姿が大好物
とっても悪趣味です
なので、お盆の時期は
なるべく
海や山、川などに行かない方が
良いそうです。
水難事故や
遭難に合いやすいからです
あちらの世界に連れて行かれる・・・
もしどうしてもの場合は
「これから入らせて頂きます」
とお断りをすると良いそうです。
人の家を訪ねた時に
「お邪魔します」と
ご挨拶しますよね。
そんな感じです。
私も子供の頃
母方の祖母に
「お盆は海に行くもんじゃない」
と言われ不思議に思っていましたが
こういう事だったのかも知れませんね。
そして、なんだかイライラして
普段言わないようなことを言ってしまい
喧嘩になったり、
運転が荒くなって事故を起こしてしまったりと
地獄の住人の罠にハマってしまうのです
だからもしこの時期
イライラしてしまったら
「ちょっと待てよ
これは自分の気持ちじゃないな
その手に乗ってたまるか!!!」
と冷静に自分を取り戻してください。
そしてもし、
イライラしている人に遭遇しても
「あーこの人は操られているな」と
スルーしてあげてください。
すると地獄の住人は
「くそ~見破られたかぁ」と
悔しがって退散していきます。
どの方法も目に見えない事なので
信じられない場合は
スルーしてくださいね
さぁ!
明日もご先祖様と共に
思い切り
自分の人生を
生きて参りましょう
あっ、実はこれって
普段の生活にも当てはまる事
みたいなので
「なるほどぉ~そうかもしれないなぁ」
と思う方は
覚えておくと良いかもしれませんよぉ~
日本画家だった
父方の祖父の絵も何枚か出てきました
寅年
毎年の楽しみが出来ました
オンラインショップを
少しリニューアルしました
新作アップはもう少し先・・・かな
気まぐれ・・・・・でスミマセン
Merci Baton.Tokyo
オンラインショップはコチラ
最後までお読みくださり
ありがとうございます
様々な国や、日本各地の素晴らしい
文化に触れ
Merci Baton.Tokyoの作品を
産み出しております
まだまだまだまだ・・・・・
よろしかったら
こちらでも↓
繋がってくださいねぇ♪
↑個人アカウント
↑作品アカウント
森谷ユフ子