Merci Baton.Tokyo
森羅万象全てのモノには命が宿っている
本日もお越しくださいまして
ありがとうございます
アクセサリーアーティストの
もりやゆうこです
今日もこうしてブログを書けることに
感謝申し上げます
幸せの法則
些細な事で怒らない
些細な事で怒ってばかりいると
老けますよぉ～
あっ、ママの子供に対する躾は
別みたいですよ！
愛を持って怒ってあげてくださいねぇ♪
お陰様で
私は今、自分の人生を生きている！
という覚悟と責任と実感を持って
幸せな毎日を過ごさせて
頂いております。
自分の人生を生きる、とは
楽な事ばかりではありません。
ただ、この世でしたかった経験や
しなければならない事をするため
存分に全てを味わっております
今日も精一杯生きるぞぉ～
では、本日も前回からの
続きを書いてみたいと思います。
このシリーズの最終回です。
何か1つでも参考になる事が
ありましたら幸いです。
はじめからのお話
前日の発熱→PCR検査→解熱剤
で、一夜明けた朝
熱は下がったものの
大量の出血と耐え難い腹痛のため
婦人科でお世話になっている病院へ
TELしてみました。
大学病院のため
毎回予約診療なので
本来の診察は3ヵ月先、
何かあったらいつでもTELしてください
とおっしゃってくださっていました。
初めに出られた代表の方に
事情を説明し、婦人科へ取り次いで
頂きました。
看護師さんに症状や前日にPCR検査を
別の病院で受け結果待ち
という事などをお話したら
「熱がある場合、うちの病院でも
PCR検査を受けて陰性を
確認出来てからでないと診察は出来ない」
との事で、それを条件に診察して
頂けることになりました。
その日は土曜日で夫もお休みでしたので
車で病院まで送り届けてもらい
耐え難い腹痛で前かがみになりながら
病院の一番端にある
「発熱外来入口」のインターフォンを押しました。
かなり時間をおいてやっと
ドアを開けて頂き中へ入ると
昨日の病院ほどは
仰々しさはなく、もちろん医療関係の
皆様は防護服らしきものは
身に着けていらっしゃったと
思いますが（辛すぎてよく覚えていません
）
昨日のようにビニールハウスみたいなのはなく
普通に個室に簡易ベッドと心電図の機械！？
のようなものだけがある広めの部屋へ案内され
ベッドで休ませて頂きました。
しばらくすると、防護服の看護師さんが
検温のあと、鼻から綿棒のようなものを
グイっと入れてするタイプの
PCR検査をしてくださり
1時間くらいで結果が出るとのことでした。
さすが大学病院
スピーディー
鼻から綿棒の検査は
ちょっとツンッとして
やや涙がでましたが
それよりも腹痛の方が辛くて
全く気になりませんでした。
結果を待つ間
やはり防護服姿の婦人科の女医さんが
様子を見に来てくださり
その日の予定などをご説明
くださいました。
まずは、止血の点滴をした後
痛み止めの点滴をして
結果が陰性であれば
内診をしてくださるとのお話でした。
点滴中は一人腹痛に苦しみながら
検査結果を待ちました
それが
痛み止めの点滴が半分位進むと
先程までの痛みが嘘のように
楽になりました
そうこうしている間に
検査結果が出て
めでたく“陰性”とわかり
通常の診察室に移動し
内診、検査、診察をして頂きました。
昨日の検査を待たずして
結果がわかり
複雑な気持ち・・・・・
まぁ、何にしても陰性で良かったけど・・・。
先生曰く、ジェノゲスト（子宮腺筋症
治療薬）での治療中も
普通に生理がくるので
その時に大量に出血することもある
とのことで、内診の結果も
特に異常がみられる訳ではく
生理が終われば出血も腹痛も
収まるのではとのお話でした。
念のため、今の内膜を病理検査に出して
悪い物ではない事を調べてくださる
とのことでした。
（後日、悪い物ではないと判明）
今後の治療についても
素人の私は
浅はかに、お薬を変えて
「偽閉経療法」にしてもらった方が
良いのではないか？などと
思ったのですが
先生曰く、今飲んでいる
ジェノゲストというお薬が５０歳までの
患者に処方するというのが
あるらしく、現在４９歳の私は
ギリギリだったということで
もう少しこのお薬で様子を
みましょうということになりました。
この出来事があったのが
4月9日。
その後は、何回か様子見の診察を
して頂きながら現在に至ります。
まだ、毎日出血は薄っすら続いており
生理と思われる期間には
大量に出血するため
その期間の外出ははばかられる日々です
ジェノゲストは朝晩2回、
鉄剤は通常は夜のみで
大量に出血している期間は鉄剤も朝晩。
それに加え、止血剤も飲んでいますが
これは先生もおっしゃっておられた通り
気休め程度かな・・・。
こんな感じの投薬治療を
続けております。
その他にも
鉄分の吸収を良くすると言われ
止血の作用もあるとのことで
ビタミンCサプリを飲んでいます。
そして、最近巷でも話題の
腸活としてビオスリーや
ビオフェルミン（周期で変えています）、
あとはビタミンKが止血作用がある
とされるそうなので
それが多く含まれる
ひきわり納豆を1日1パック
食べています。
ヨーグルトやヤクルトも時には。
↑これらは先生のご指示ではなく
あくまでも私が個人的に
取っているものです。
ちなみに、発熱当日に
ＰＣＲ検査をしてくださった結果は
3日後の月曜日午後1時位に
ＴＥＬで知らせてくださいました。
もちろん“陰性”
で、サラリーマンの夫は
どうしたかというと・・・・・
金曜日の夜
会社のコロナ関連報告LINEに
現状を報告し
結果が出るまでは自宅待機
という指示を頂いておりました。
本来、土曜日に大学病院の検査で
陰性は判明しましたが
検査方法が2つの病院で違ったことと
万が一の事を考え
最初に受けた検査の結果を待ち
月曜日は自宅待機をしました。
夫は若干罪悪感を抱いておりましたが
念には念を入れて・・・。
こんな感じで
まだまだ油断の出来ない状態ですが
自分を大切に労わる日々を
送らせて頂いております
不思議な事に
気が付いてみれば
今現在の私の毎日は
自分が本当にやらなければいけない
そしてやりたかった事
だけをする日々となり
とても幸せで充実した時間を
過ごさせて頂いております。
以前は、忙しすぎて気力も体力も
追いつかず、手抜きだった料理も
最近ではレシピサイトを検索しては
新しいレパートリーを増やすことに
挑戦しています
何より、自分の食欲が増して
お腹が空いて仕方がないのです。
そして、何を食べてももの凄く
美味しいのです
昨日、さすがに心配になり
恐る恐る体重計に乗ってみましたが
むしろ1キロ位痩せていました(ホッ)
今は、栄養を摂取しないと
いけない時期のようです。
食べることの大好きな夫も
喜んでくれていて
作り甲斐があります
一生懸命働いて
私とメルシー
に
ご飯を食べさせてくれて
治療を受けさせてくれる夫には
本当に感謝しています
2月に起こった命の危機
↑自分ではそう思っていませんでしたが
私には必要があって起こったこと
だと今はわかります。
今は、少々のことでは
動揺しなくなりました。
「死ぬこと以外かすり傷」です
生かして頂いているだけで
それはもう有難く
何をしても嬉しくて
セロトニン全開なのです
また症状や治療に変化があれば
書いてみたいと思います
世の中の更年期や貧血で悩む女性の皆様
一緒に頑張りましょう
健康第一
Merci Baton.Tokyo
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最後までお読みくださり
ありがとうございます
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森谷ユフ子