かつ玄 (とんかつ四味定食)
信州松本城と松本市民博物館を見学しましたけれども、食事をするのにはちょっと早いので少しばかりしない散策
大名町を歩いて行くと…
水場がありますねぇ(゚∀゚)
山に降った雪が地下水脈となって湧き出ているのでしょうかねぇ
松本城のお堀も水がコンコンと湧き出ていましたな
あっちへブラブラ、こっちへブラブラしていると
ここにも水場がありました(^ω^)
人の生活するところには水場が必要ですからねぇ
こんな風に水場が整備されていると、ヨーロッパの町にある泉のようですな
しばらくの間町をうろついていましたけれども、そろそろ時間もよいかな
今回の昼食は、有名な場所に行くことにしましたよ
それがこちら
左側の暖簾が掛かったお店ですよ
店先には
こんな看板が掲げられていますよ
こちらは、「かつ玄」さん
とんかつのお店ですよ
そばを食べないところがへそ曲がりの自分らしいですな(苦笑)
12時にちょっと足りないですけれども、暖簾が掛かっていますから入店しますよ
他にお客さんはいませんねぇ…
修行中の店員さんでしょうかねぇ
若い店員さんが席に案内してくれますな
それではメニューを拝見して
(゚Д゚ )フムフム…
裏面の写真は…撮り忘れちゃったようです(>_<)
表に出ていたメニューもありますね
休日限定のこちらからチョイスしますか
しばし悩みましたけれども…食いしん坊ですからね(笑)
注文をすませると、先ほどの店員さんが面倒を見てくれます
漬物と小鉢がサーブされましたね
メニューを見ている時にサーブされた、おしぼりと茶、箸も写真に撮っておきますか
新聞も勧めて貰いましたから新聞を読みながら待ちますよ
…
…
…しばし待ちますよ
( ^ω^)おっ 来た来た
こんな感じになりました
飯の大盛りをお願いしましたら、お代わり自由とのことでしたのでガッツリ頂きますよ
んで、ピントが抜けちゃってますけれども、今回注文したのは「とんかつ四味定食」
この四味定食は、ヒレ・ロース・エビの三種類と、鶏か牡蠣を選ぶ形式になっています
今回は牡蠣をチョイスしましたよ
良く見ると、右下(時計で言う4時の位置)にもう一品有りますけれども、これは長ネギのフライでしたな
こんな物も皿にあって、気遣いが嬉しいですねぇ
テーブルに置いてある壺からソースを掛けますけれども、「味噌かつ」の味噌を黒くしたような、独特の色合いのソースですよ
ではいただきます (-∧-)
客一人で黙々と食べているのは、チト緊張しますな
お代わりする気満々の自分がアクションするのを逃してなるものか…ってな雰囲気です(苦笑)
お言葉に甘えてお代わりを一杯半ほどしてお腹いっぱいですよ
初めてでしたけれども、ネギのフライが美味かったですねぇ(゚∀゚)
お腹いっぱいです
おっと (>_<)
デザートもありましたか
パイナップルをお腹に投入して、肉の消化を助けちゃうのですな
ごちそうさまでした
とんかつ四味定食 1,200円也
所在地 長野県松本市大手4-9-7
お会計を済ませて店を出る頃には…
自分と入れ違いでたくさんのお客さんですねぇ
タイミング良かったですな(゚∀゚)
旅のご紹介が続きますよ…続く
大名町を歩いて行くと…

水場がありますねぇ(゚∀゚)
山に降った雪が地下水脈となって湧き出ているのでしょうかねぇ
松本城のお堀も水がコンコンと湧き出ていましたな
あっちへブラブラ、こっちへブラブラしていると

ここにも水場がありました(^ω^)
人の生活するところには水場が必要ですからねぇ
こんな風に水場が整備されていると、ヨーロッパの町にある泉のようですな
しばらくの間町をうろついていましたけれども、そろそろ時間もよいかな

今回の昼食は、有名な場所に行くことにしましたよ

それがこちら
左側の暖簾が掛かったお店ですよ
店先には

こんな看板が掲げられていますよ
こちらは、「かつ玄」さん
とんかつのお店ですよ
そばを食べないところがへそ曲がりの自分らしいですな(苦笑)
12時にちょっと足りないですけれども、暖簾が掛かっていますから入店しますよ
他にお客さんはいませんねぇ…
修行中の店員さんでしょうかねぇ
若い店員さんが席に案内してくれますな
それではメニューを拝見して

(゚Д゚ )フムフム…
裏面の写真は…撮り忘れちゃったようです(>_<)

表に出ていたメニューもありますね
休日限定のこちらからチョイスしますか
しばし悩みましたけれども…食いしん坊ですからね(笑)
注文をすませると、先ほどの店員さんが面倒を見てくれます

漬物と小鉢がサーブされましたね

メニューを見ている時にサーブされた、おしぼりと茶、箸も写真に撮っておきますか
新聞も勧めて貰いましたから新聞を読みながら待ちますよ
…
…
…しばし待ちますよ
( ^ω^)おっ 来た来た

こんな感じになりました

飯の大盛りをお願いしましたら、お代わり自由とのことでしたのでガッツリ頂きますよ

んで、ピントが抜けちゃってますけれども、今回注文したのは「とんかつ四味定食」
この四味定食は、ヒレ・ロース・エビの三種類と、鶏か牡蠣を選ぶ形式になっています
今回は牡蠣をチョイスしましたよ
良く見ると、右下(時計で言う4時の位置)にもう一品有りますけれども、これは長ネギのフライでしたな

こんな物も皿にあって、気遣いが嬉しいですねぇ
テーブルに置いてある壺からソースを掛けますけれども、「味噌かつ」の味噌を黒くしたような、独特の色合いのソースですよ
ではいただきます (-∧-)
客一人で黙々と食べているのは、チト緊張しますな
お代わりする気満々の自分がアクションするのを逃してなるものか…ってな雰囲気です(苦笑)
お言葉に甘えてお代わりを一杯半ほどしてお腹いっぱいですよ
初めてでしたけれども、ネギのフライが美味かったですねぇ(゚∀゚)
お腹いっぱいです
おっと (>_<)
デザートもありましたか
パイナップルをお腹に投入して、肉の消化を助けちゃうのですな
ごちそうさまでした
とんかつ四味定食 1,200円也
所在地 長野県松本市大手4-9-7
お会計を済ませて店を出る頃には…
自分と入れ違いでたくさんのお客さんですねぇ
タイミング良かったですな(゚∀゚)
旅のご紹介が続きますよ…続く
松本市立博物館
松本城をご紹介した訳ですけれども、松本城内(二の丸)には松本市立博物館がありますよ
この市立博物館は本丸入場券と共通の観覧券となっていて、本丸に入ればもれなくチケットが付いてきますので、覗いてみますかね
どうやら展示替えをしているようですねぇ…
(゚Д゚ )フムフム…
まぁ、よくある市民博物館ですな
古代から現代までもれなくってかんじでしょうかねぇ
こうして当世具足が展示されているところは城下町の博物館ですな
手前にある兜の前立ては軍配を模した物ですねぇ
奥はクマの毛皮を使った物でしょうかねぇ…形状は(折)烏帽子ですな
ザッと見学して歩いて行くと
こんなスペースがありますね
この博物館は「二の丸」の中に建てられていますけれども、地下には城だった頃の名残があるのですな
立て札を読んでゆくと…
殿様の「慰み所(離れ御殿)」だった場所だと書いてありますね
( ´_ゝ`)フーン

展示物に触れてはいけないのにイタズラしちゃった人間がいるのですな

おや
おやおや
猫のイタズラでしたか(苦笑)
先に進んで長野の祭りなどの展示を見学して…順路を間違ったかな???
一階の展示から二階の展示へ上手く繋がりませんでしたね
入口近くの階段で二階へ上がって特別展示を見てみますけれどもねぇ(苦笑)
博物館二階には販売機の置いてある休憩室があって、二の丸御殿跡方面に窓が開いているのですけれども、ここからは天守が良く見えますね
こんな景色を借景できる部屋が有れば最高ですな(゚∀゚)
急ぎ足で展示を見学したら、入口にある土産物販売スペースを拝見
「手まり」などの高級品から
こんな物も
「デーラボッチ」と書いてありますね…「ダイダラボッチ」の信州名ですな
ダイダラボッチ(巨人)伝説は各地にありますからねぇ
大きな山々に囲まれた信州には、地域ごとに独自の文化伝承があるのでしょうから、こうした昔話などをもっと力を入れて伝えて欲しいものですな
そういえば、「日本昔ばなし」もやっとDVD化されるようですけれども、差別的表現などの理由でDVD化されない話もあるのでしょうなぁ(>_<)
さて、博物館も軽く見学しましたから外に出でますよ
今度は、天守を正面に見て左方向に進みますよ
ここから先(手前方向)は大名町となっていて現代の街並みが続いていますよ
時間がちょっと早いですから、散策しながら皆さんがお待ちかねの食事に向かいますよ(゚∀゚)
…続く

この市立博物館は本丸入場券と共通の観覧券となっていて、本丸に入ればもれなくチケットが付いてきますので、覗いてみますかね
どうやら展示替えをしているようですねぇ…
(゚Д゚ )フムフム…
まぁ、よくある市民博物館ですな
古代から現代までもれなくってかんじでしょうかねぇ

こうして当世具足が展示されているところは城下町の博物館ですな
手前にある兜の前立ては軍配を模した物ですねぇ
奥はクマの毛皮を使った物でしょうかねぇ…形状は(折)烏帽子ですな
ザッと見学して歩いて行くと

こんなスペースがありますね
この博物館は「二の丸」の中に建てられていますけれども、地下には城だった頃の名残があるのですな
立て札を読んでゆくと…

殿様の「慰み所(離れ御殿)」だった場所だと書いてありますね
( ´_ゝ`)フーン


展示物に触れてはいけないのにイタズラしちゃった人間がいるのですな


おや


おやおや

猫のイタズラでしたか(苦笑)
先に進んで長野の祭りなどの展示を見学して…順路を間違ったかな???
一階の展示から二階の展示へ上手く繋がりませんでしたね
入口近くの階段で二階へ上がって特別展示を見てみますけれどもねぇ(苦笑)
博物館二階には販売機の置いてある休憩室があって、二の丸御殿跡方面に窓が開いているのですけれども、ここからは天守が良く見えますね

こんな景色を借景できる部屋が有れば最高ですな(゚∀゚)
急ぎ足で展示を見学したら、入口にある土産物販売スペースを拝見
「手まり」などの高級品から

こんな物も
「デーラボッチ」と書いてありますね…「ダイダラボッチ」の信州名ですな

ダイダラボッチ(巨人)伝説は各地にありますからねぇ
大きな山々に囲まれた信州には、地域ごとに独自の文化伝承があるのでしょうから、こうした昔話などをもっと力を入れて伝えて欲しいものですな
そういえば、「日本昔ばなし」もやっとDVD化されるようですけれども、差別的表現などの理由でDVD化されない話もあるのでしょうなぁ(>_<)
さて、博物館も軽く見学しましたから外に出でますよ

今度は、天守を正面に見て左方向に進みますよ
ここから先(手前方向)は大名町となっていて現代の街並みが続いていますよ
時間がちょっと早いですから、散策しながら皆さんがお待ちかねの食事に向かいますよ(゚∀゚)
…続く
松本城 その6
そんな訳で松本城をご紹介していますけれども、天守閣を見学したら今度は本丸などを散策しますよ(゚∀゚)
天守閣を出て左方向に進むと有名な物がありますよ
それがこちら 「加藤清正公 駒つなぎの桜」
ここ松本城二代藩主 石川(玄蕃頭)康長は、江戸から領地である熊本に帰郷する加藤清正を手厚くもてなし、良馬を二頭引き出して「お好きな方を土産にどうぞ」といった訳ですな
それを聞いた加藤清正は、「あなたほどの目利きが選んだ馬を自分が選ぶなどおこがましい、二頭貰い受けることこそ礼儀でしょう」と二頭とも貰っちゃっのですな(゚∀゚)
この時、馬をつなぎ止めたのがこの桜と伝わっているのだそうですよ
まだまだ桜が咲く気配すら有りませんから、多くの観光客は気にも留めませんけれども、ここも松本城の見所ですね
松本城本丸は、自分が入ってきた黒門と、駒つなぎの桜の側にもう一つの出入口(券売所)があるのです
それがこちらの通路ですよ、現在は「埋の橋」を工事していますので閉鎖中ですな
この通路は天守北側になりますね
さて、本丸御殿方面に戻って歩いて行きますよ
桜が咲く頃はこの辺りがベストショットですかねぇ
それとも、正面から雪の残った飛騨の山々をバックにした方が良いかな(笑)
携帯で写真を撮っている観光客の皆さんを掻き分け
黒門まで戻ってきました
今度は外から天守を楽しみますよ
ちなみに、ここ松本城は券売所を一度出てしまうと再入城出来ませんよ
日がだいぶ昇ってきましたけれども、黒門口から天守と飛騨の山々を望みますよ
内堀に沿って歩いて行くと
天守を楽しめますね
各所に城内案内板が掲示されていて、写真撮影スポットも表示されていますよ
こちらは天守西側
この工事中の橋が「埋の橋」、橋を挟んで右側が内堀、左側が外堀ですよ
掘の外は城址公園として開放されていて、この辺りにはベンチがありますからしばし休憩
自分が記憶にある一番古い松本城は、この辺りからの光景
冬でしたからお堀が凍り付いて、当時は天守以外に何もなかったのですけれども、本当に良く整備されましたね
しばし休んだら、来た道を戻って行きますよ
松本城が紹介される時は、このアングルからの写真が多いでしょうかねぇ
他の観光客の方が居なくなりましたので撮影しておきましたよ(笑)
…続く
天守閣を出て左方向に進むと有名な物がありますよ

それがこちら 「加藤清正公 駒つなぎの桜」
ここ松本城二代藩主 石川(玄蕃頭)康長は、江戸から領地である熊本に帰郷する加藤清正を手厚くもてなし、良馬を二頭引き出して「お好きな方を土産にどうぞ」といった訳ですな
それを聞いた加藤清正は、「あなたほどの目利きが選んだ馬を自分が選ぶなどおこがましい、二頭貰い受けることこそ礼儀でしょう」と二頭とも貰っちゃっのですな(゚∀゚)
この時、馬をつなぎ止めたのがこの桜と伝わっているのだそうですよ
まだまだ桜が咲く気配すら有りませんから、多くの観光客は気にも留めませんけれども、ここも松本城の見所ですね

松本城本丸は、自分が入ってきた黒門と、駒つなぎの桜の側にもう一つの出入口(券売所)があるのです
それがこちらの通路ですよ、現在は「埋の橋」を工事していますので閉鎖中ですな

この通路は天守北側になりますね
さて、本丸御殿方面に戻って歩いて行きますよ

桜が咲く頃はこの辺りがベストショットですかねぇ
それとも、正面から雪の残った飛騨の山々をバックにした方が良いかな(笑)
携帯で写真を撮っている観光客の皆さんを掻き分け

黒門まで戻ってきました
今度は外から天守を楽しみますよ
ちなみに、ここ松本城は券売所を一度出てしまうと再入城出来ませんよ

日がだいぶ昇ってきましたけれども、黒門口から天守と飛騨の山々を望みますよ
内堀に沿って歩いて行くと

天守を楽しめますね

各所に城内案内板が掲示されていて、写真撮影スポットも表示されていますよ

こちらは天守西側

この工事中の橋が「埋の橋」、橋を挟んで右側が内堀、左側が外堀ですよ
掘の外は城址公園として開放されていて、この辺りにはベンチがありますからしばし休憩
自分が記憶にある一番古い松本城は、この辺りからの光景
冬でしたからお堀が凍り付いて、当時は天守以外に何もなかったのですけれども、本当に良く整備されましたね
しばし休んだら、来た道を戻って行きますよ
松本城が紹介される時は、このアングルからの写真が多いでしょうかねぇ
他の観光客の方が居なくなりましたので撮影しておきましたよ(笑)
…続く
松本城 その5
信州松本城をご紹介しているところですよ
五層六階の天守閣に登って、天守最上階まで来たところですな
松本城は戦国末期に築城されたものですから、実戦を想定して窓が少なく城内は薄暗い訳ですが、ここ最上階は四方に窓が開いて明るいですねぇ
東西南北に窓が開いていますね
こちらは本丸を眺めることの出来る東側の窓
南北は外堀と内堀、現代の街並みを眺めることが出来て
こちらは西側の窓からの光景
鉄格子の隙間から撮影しましたけれども、飛騨山脈が遠くに見えますね
この日は穏やかな天候になってきましたから、風が心地よいですな(^ω^)
北側にはこんな看板が掲げられていますよ
見上げると屋根の垂木が見えますね(゚∀゚)
もっと上を見ます
こんな高い場所に祠がありますよ
しめ縄も新しくなってますな
新年を迎える時に換えたのですねぇ(^ω^)
しばし天守最上階を楽しんでいると…
…
ガヤガヤと大学生ぐらいの集団がやって来ました
落ち着かなくなりそうなので天守を降りますかね
狭い階段を下りなくてはいけませんから、登ってくる若者を待ちますけれども…
もの凄い人数が登って来ますな
途中で立ち止まったり、ノンビリ登ってきたり
こちらが待っていてもお構いなしですよ
下りたい人間がしばし待ちぼうけ
卒業旅行なのかな
「マナー」を学んでから社会に出てもらいたいものです
さて、若者の無法っぷりに辟易としながら階段を下りると、登ってきた時とは違うコースを通るように案内されますよ
上りには御簾で見えなかった御座所がありました
城主の席ですねぇ
下りは天守の梁や柱を楽しみながら進んで行きますよ
順路どおりに下りて行くと
こんな風に少し広い場所に出ました
唐窓からの光が眩しいですなぁ
ここは、天守に付属している「辰巳附櫓」ですね
せっかくですから唐窓から外を見ますよ
内堀が見えますね
石垣を登ろうとしている敵を発見出来ますな(゚∀゚)
今度はこの階段を下りますよ
泰平の世に増築された部分ですから階段が幾分穏やかですな
階段を下りて行くとこんな場所に出ますよ
ここは「月見櫓」
北・東・南に戸があって、天守に比べもの凄い開放感ですな
こちらも泰平の世に増築された部分ですから朱塗りの回縁があったりしてお寺さんのような造りですね
天守方向を眺めてみると、これまた良い感じ
風が気持ちよいですなぁ
それでは、城を出ますかね
順路どおり、またまた天守方向に戻って
武者走りを進んで行きますけれども、増築された「辰巳附櫓」や「月見櫓」に比べて、本当に暗いですねぇ
戻ってきましたねぇ
登る時に見た階段ですな
混み合ってきましたねぇ
松本城は午前8時30分から開いていますので、自分は9時頃に着いて観光した訳ですけれども、早い時間だと空いていて良いですな(^ω^)
それでは特製スリッパをお返しして外に出ますよ
…続く

五層六階の天守閣に登って、天守最上階まで来たところですな
松本城は戦国末期に築城されたものですから、実戦を想定して窓が少なく城内は薄暗い訳ですが、ここ最上階は四方に窓が開いて明るいですねぇ
東西南北に窓が開いていますね

こちらは本丸を眺めることの出来る東側の窓
南北は外堀と内堀、現代の街並みを眺めることが出来て

こちらは西側の窓からの光景
鉄格子の隙間から撮影しましたけれども、飛騨山脈が遠くに見えますね
この日は穏やかな天候になってきましたから、風が心地よいですな(^ω^)

北側にはこんな看板が掲げられていますよ

見上げると屋根の垂木が見えますね(゚∀゚)
もっと上を見ます

こんな高い場所に祠がありますよ
しめ縄も新しくなってますな
新年を迎える時に換えたのですねぇ(^ω^)
しばし天守最上階を楽しんでいると…
…

ガヤガヤと大学生ぐらいの集団がやって来ました
落ち着かなくなりそうなので天守を降りますかね
狭い階段を下りなくてはいけませんから、登ってくる若者を待ちますけれども…
もの凄い人数が登って来ますな
途中で立ち止まったり、ノンビリ登ってきたり
こちらが待っていてもお構いなしですよ
下りたい人間がしばし待ちぼうけ
卒業旅行なのかな

「マナー」を学んでから社会に出てもらいたいものです

さて、若者の無法っぷりに辟易としながら階段を下りると、登ってきた時とは違うコースを通るように案内されますよ

上りには御簾で見えなかった御座所がありました
城主の席ですねぇ
下りは天守の梁や柱を楽しみながら進んで行きますよ
順路どおりに下りて行くと

こんな風に少し広い場所に出ました

唐窓からの光が眩しいですなぁ
ここは、天守に付属している「辰巳附櫓」ですね
せっかくですから唐窓から外を見ますよ

内堀が見えますね
石垣を登ろうとしている敵を発見出来ますな(゚∀゚)

今度はこの階段を下りますよ
泰平の世に増築された部分ですから階段が幾分穏やかですな

階段を下りて行くとこんな場所に出ますよ
ここは「月見櫓」
北・東・南に戸があって、天守に比べもの凄い開放感ですな

こちらも泰平の世に増築された部分ですから朱塗りの回縁があったりしてお寺さんのような造りですね

天守方向を眺めてみると、これまた良い感じ

風が気持ちよいですなぁ
それでは、城を出ますかね

順路どおり、またまた天守方向に戻って

武者走りを進んで行きますけれども、増築された「辰巳附櫓」や「月見櫓」に比べて、本当に暗いですねぇ

戻ってきましたねぇ
登る時に見た階段ですな
混み合ってきましたねぇ
松本城は午前8時30分から開いていますので、自分は9時頃に着いて観光した訳ですけれども、早い時間だと空いていて良いですな(^ω^)
それでは特製スリッパをお返しして外に出ますよ
…続く
松本城 その4
急に思い立って出かけて松本城を散策しましたからご紹介しているところですよ
天守に登って火縄銃などの展示物を一部ご紹介したところですね(゚∀゚)
展示物を楽しんだら、順路どおり壁に沿って進んで行きますよ
すると、またこんな階段を上るようになっていますね
どっこいしょ
階段を上って行くと、こんな階にでますよ
ここ松本城は、5層6階の城
外から見ると5層となっていますけれども、内部は6層(階)となっていて、この部屋が外からは分からない3階部分ですよ
2階のロフト・屋根裏部屋ですな(゚∀゚)
後ろから人が迫っていますから、さらに階段を上ってパノラマ合成
ここは4階
戦闘時に城主の席となる「御座所」のある階ですよ
上りでは御座所を確認出来ませんね
今回には係りの方が居て
「ここからの階段は左側通行のすれ違いになります」
「頭上の梁にお気を付け下さい」
と案内して下さいますよ
どんどん急になる階段にヘイコラ言いながら登りますよ
振り向くとこんな感じですな
んで、またまたパノラマ合成したのは、5階
ここは他の階に比べて天井が高くなっているそうですけれども、白壁もあって明るく感じますね
特徴的な場所がありましたよ
千鳥破風にある格子ですな(゚∀゚)
順路に沿って歩いて行くと
お堀と街並みが見えますねぇ
今度はこの階段を上りますよ
最上階に上る階段ですな
階段がさらに狭くなりますから下りてくる人を待って登りますね
ヒンヤリとした風がながれてきますよ~
天守に登って火縄銃などの展示物を一部ご紹介したところですね(゚∀゚)

展示物を楽しんだら、順路どおり壁に沿って進んで行きますよ

すると、またこんな階段を上るようになっていますね
どっこいしょ

階段を上って行くと、こんな階にでますよ

ここ松本城は、5層6階の城
外から見ると5層となっていますけれども、内部は6層(階)となっていて、この部屋が外からは分からない3階部分ですよ
2階のロフト・屋根裏部屋ですな(゚∀゚)
後ろから人が迫っていますから、さらに階段を上ってパノラマ合成

ここは4階
戦闘時に城主の席となる「御座所」のある階ですよ
上りでは御座所を確認出来ませんね
今回には係りの方が居て

「ここからの階段は左側通行のすれ違いになります」
「頭上の梁にお気を付け下さい」
と案内して下さいますよ
どんどん急になる階段にヘイコラ言いながら登りますよ

振り向くとこんな感じですな
んで、またまたパノラマ合成したのは、5階

ここは他の階に比べて天井が高くなっているそうですけれども、白壁もあって明るく感じますね

特徴的な場所がありましたよ
千鳥破風にある格子ですな(゚∀゚)
順路に沿って歩いて行くと

お堀と街並みが見えますねぇ

今度はこの階段を上りますよ
最上階に上る階段ですな
階段がさらに狭くなりますから下りてくる人を待って登りますね
ヒンヤリとした風がながれてきますよ~