松本城 その6
そんな訳で松本城をご紹介していますけれども、天守閣を見学したら今度は本丸などを散策しますよ(゚∀゚)
天守閣を出て左方向に進むと有名な物がありますよ
それがこちら 「加藤清正公 駒つなぎの桜」
ここ松本城二代藩主 石川(玄蕃頭)康長は、江戸から領地である熊本に帰郷する加藤清正を手厚くもてなし、良馬を二頭引き出して「お好きな方を土産にどうぞ」といった訳ですな
それを聞いた加藤清正は、「あなたほどの目利きが選んだ馬を自分が選ぶなどおこがましい、二頭貰い受けることこそ礼儀でしょう」と二頭とも貰っちゃっのですな(゚∀゚)
この時、馬をつなぎ止めたのがこの桜と伝わっているのだそうですよ
まだまだ桜が咲く気配すら有りませんから、多くの観光客は気にも留めませんけれども、ここも松本城の見所ですね
松本城本丸は、自分が入ってきた黒門と、駒つなぎの桜の側にもう一つの出入口(券売所)があるのです
それがこちらの通路ですよ、現在は「埋の橋」を工事していますので閉鎖中ですな
この通路は天守北側になりますね
さて、本丸御殿方面に戻って歩いて行きますよ
桜が咲く頃はこの辺りがベストショットですかねぇ
それとも、正面から雪の残った飛騨の山々をバックにした方が良いかな(笑)
携帯で写真を撮っている観光客の皆さんを掻き分け
黒門まで戻ってきました
今度は外から天守を楽しみますよ
ちなみに、ここ松本城は券売所を一度出てしまうと再入城出来ませんよ
日がだいぶ昇ってきましたけれども、黒門口から天守と飛騨の山々を望みますよ
内堀に沿って歩いて行くと
天守を楽しめますね
各所に城内案内板が掲示されていて、写真撮影スポットも表示されていますよ
こちらは天守西側
この工事中の橋が「埋の橋」、橋を挟んで右側が内堀、左側が外堀ですよ
掘の外は城址公園として開放されていて、この辺りにはベンチがありますからしばし休憩
自分が記憶にある一番古い松本城は、この辺りからの光景
冬でしたからお堀が凍り付いて、当時は天守以外に何もなかったのですけれども、本当に良く整備されましたね
しばし休んだら、来た道を戻って行きますよ
松本城が紹介される時は、このアングルからの写真が多いでしょうかねぇ
他の観光客の方が居なくなりましたので撮影しておきましたよ(笑)
…続く
天守閣を出て左方向に進むと有名な物がありますよ

それがこちら 「加藤清正公 駒つなぎの桜」
ここ松本城二代藩主 石川(玄蕃頭)康長は、江戸から領地である熊本に帰郷する加藤清正を手厚くもてなし、良馬を二頭引き出して「お好きな方を土産にどうぞ」といった訳ですな
それを聞いた加藤清正は、「あなたほどの目利きが選んだ馬を自分が選ぶなどおこがましい、二頭貰い受けることこそ礼儀でしょう」と二頭とも貰っちゃっのですな(゚∀゚)
この時、馬をつなぎ止めたのがこの桜と伝わっているのだそうですよ
まだまだ桜が咲く気配すら有りませんから、多くの観光客は気にも留めませんけれども、ここも松本城の見所ですね

松本城本丸は、自分が入ってきた黒門と、駒つなぎの桜の側にもう一つの出入口(券売所)があるのです
それがこちらの通路ですよ、現在は「埋の橋」を工事していますので閉鎖中ですな

この通路は天守北側になりますね
さて、本丸御殿方面に戻って歩いて行きますよ

桜が咲く頃はこの辺りがベストショットですかねぇ
それとも、正面から雪の残った飛騨の山々をバックにした方が良いかな(笑)
携帯で写真を撮っている観光客の皆さんを掻き分け

黒門まで戻ってきました
今度は外から天守を楽しみますよ
ちなみに、ここ松本城は券売所を一度出てしまうと再入城出来ませんよ

日がだいぶ昇ってきましたけれども、黒門口から天守と飛騨の山々を望みますよ
内堀に沿って歩いて行くと

天守を楽しめますね

各所に城内案内板が掲示されていて、写真撮影スポットも表示されていますよ

こちらは天守西側

この工事中の橋が「埋の橋」、橋を挟んで右側が内堀、左側が外堀ですよ
掘の外は城址公園として開放されていて、この辺りにはベンチがありますからしばし休憩
自分が記憶にある一番古い松本城は、この辺りからの光景
冬でしたからお堀が凍り付いて、当時は天守以外に何もなかったのですけれども、本当に良く整備されましたね
しばし休んだら、来た道を戻って行きますよ
松本城が紹介される時は、このアングルからの写真が多いでしょうかねぇ
他の観光客の方が居なくなりましたので撮影しておきましたよ(笑)
…続く