ここからはミリアニ全12話完結ということで、各回の特に印象に残った4カット(最終回は12カット)と、その記事を全部まとめています。


第1話「たったひとつの自分らしい夢」






第2話「夢のとびらはオーディション」





第3話「きらめく世界! 私たちのシアター!」





第4話「原っぱライブ はじめます!?」





第5話「未完成のThank You!」

第6話「動き出す夢 ライブシアタープロジェクト!」





第7話「ドキッ! 真夏の海のデビューバトル!」

第8話「変わるためのステージ」

第9話「もうひとつのバトン」

第10話「アイドルに大切なもの」

第11話「とびらの向こう 繋がる想い」

最終回「新しい未来へ」






皆さんは、今回のミリアニを通して気になった回や印象に残ったシーンはありましたか?

僕は、強いて言うなら全部!!


ってこれじゃ全然印象に残ってないじゃん!って思われそうですねw

でも実際、どの回もめちゃくちゃ記憶に強く刻まれて、繰り返し観なくても情景が全部浮かんでくるぐらい、第1話から最終回のラストシーンまで強く心に刻まれたように感じます。

(その中でも特に一番を選ぼうと思ったら、第3話と最終回ですね)


これほど「夢」や「希望」、「情熱」、「勇気」、「感動」をもたらしてくれたミリオンライブのことが、もっともっと、大好きになりました!!

ちょうどアニメ1期を観た後にフェードアウトしてしまった虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会も、今徐々に熱が復活してきて(リアタイしてなかった2期も全話観ました)、「アイドルって、勇気をくれるんだ」ってことを教えてくれた。








感想編で書きましたが、ミリアニも2期やって欲しい気持ちも少しはありますが、正直これで終わっても満足ではありますし、本当に、「やってくれて、ありがとう!!」って気持ちです。

先日、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を観ました。

この映画は、ミリアニの先行上映の時に何度も上映前の宣伝で流れていたので気になっていたんですよ。


戦争の時代、何よりこの映画の舞台でもある1945年って、元々そこまで多くない娯楽すらも厳しく統制されて、自由を奪われて、何度も空襲で街が焼け野原となって、そして若い軍人達が特攻隊員となって、散華していく…。本当に恐怖の中で生きられていたのを改めて知りましたが、同時に今の時代と違って、どこかイキイキとした感じもあったんですよね。
今の時代は、何でも簡単に手に入る、本当に自由で幸せな時代です。
この映画を観た上でミリアニ最終回を観たので、「当たり前のことは、当たり前なんかじゃない。」という想いにすごく駆られましたし(ミリアニも当初やると言われてはなかった)、しんどくても、疲れてても、日々何かに勇気をもらえる。それって本当に幸せなことなんだと感じました。
これまで観てきたミリアニはこれで終わりだし、寂しい気持ちもあるかもしれないけど、それでも、「明日からまた頑張ろう!」って気持ちになるのは変わりないですし、戦争の時代よりも幸せな世の中だからこそ、1日1日を大切に、ミリオンライブと共に生きようと決めました。

来年、ミリアニのBlu-rayが届きます。
合計6万6千もかけた物なだけに、いっぱい観たいと思います!!もちろん、U-NEXTでも!!
これからも、ずっと!
ミリオンライブとともに!