現在、カラーの仕事を始めて14年目になります。
今日は、どうしてカラーをご提供するのか?
どうしてセッションやセミナーを開催するのか?
このことについて書かせていただきます。
結論から言うと、
「私たちは、必要な人の元へ行きたい!!」
そんな風にカラー達が言うからです。
私の過去から現在まで、
そしてカラーとの関係について、
かいつまんでお話をさせていただきます^^
*************
小さい頃から
誰も私のことを見てくれないなぁ。
寂しいなぁ。
居場所がないなぁ。
私はここにいてもいいのかな?
そう感じていました。
両親は共働きで家におらず、
家には厳しい祖母(父の母)がいました。
祖母は家を牛耳っていました。
そもそも両親が共働きなのは、
「家のなかに女は2人いらない!」と
祖母が母を仕事に出した経緯があります。
馴染のない土地(茅ヶ崎)で、
嫁の就職先を見つけてくるアグレッシブな人でした。
厳しい戦争時代と戦後の時代を生き抜いた人です。
旦那さんは戦死し小さい子供(私の父)を
養うためにたくさんの苦労をしながら
生活を守ってきたのだと思います。
そして、子供の頃からたくさんの
ガマンをしてきたようです。
祖母は長女でした。
「どうして私ばっかり家のことをやらなきゃいけないの!?」
そう言って怒っていたと祖母の妹さんから聞いたのは、
祖母のお葬式のときでした。
ガマンをたくさんしてきたのだと思います。
だからなのか、私たちにもガマンを強いました。
「子供は頭を洗わなくていい!」と言って、
週に一回しか洗髪は許してもらえませんでした。
それだけではなく、
石鹸を使うことは許されませんでした^^;
子供は新陳代謝が活発なのですが・・・(笑)
また、頭ごなしに怒られるので、
言いたいことは言わずにガマンガマンです。
行動には理由があるのに、
いろんな想いがあるのに、
それを聴いてもらえない。
伝えることができない。
とても悔しくて、悲しかったことを覚えています。
家庭の中で会話はほとんどありませんでした。
食卓はシーーーンとして、
テレビの音だけが響いていました。
父も母も、祖母に遠慮して、
小さくなっていたようでした。
学校で何があったの?とか
どんな宿題が出てるの?ということを
聞かれたことは一度もありません。
だから、お子さんがいる方が、
「子供が宿題をやらないのよ~」
「夏休みは計画的に宿題をさせないと」
と言っているのを聞くとビックリします。
ええ??
親が子供の宿題の内容や量を
把握してるの~~!?\(◎o◎)/!
って(笑)
やるもやらないも自己責任で、
自分で計画して自力でやるものだと
想い込んでいたからです💦
なにか困ったことがあったときも、
相談したり、頼る、甘えるという選択肢が
あることを知りませんでした。
「なにかあれば自分で何とかする」
私と兄にとって当たり前のことでした。
このプラス面は自立心が育ったことだと思います。
マイナス面は人に頼ることが大変難しく
一人で問題を抱えがちな点です。
そんな私が心の奥底で
渇望していたことがあります。
それは、
「誰かに暖かく見守ってもらうこと」です(*^-^*)
いつも一人ぼっちな感じがしていました。
理解者がいないと思っていました。
だから、暖かいまなざしを
分かってくれる人を
欲していました。
どんな私であっても
温かい眼で優しく見守ってくれる。
そんな存在を心の底から求めていました。
そしてついに、
それを叶えてくれる存在と出逢いました。
それが「カラー」でした。
落ち込んだときは、
ピンク色の花が励まし慰めてくれました。
ずっと優しく寄り添ってくれました。
「これでいいのかなぁ?」と心配しているときは、
ベージュが「いいよいいよー」と語り掛けてきました。
「疲れたなぁ」と思ったときは、
瑞々しい緑が「おつかれサン!」と包み込んでくれました。
私にとって「カラー」は、
道具・ツールなどではなくて、
生きた存在です(*^-^*)
神様みたいだったり、
仲間だったり、
セラピストだったり、
話し相手だったり、
子分だったり(笑)
私の最大の理解者として、
いつも私と共にいてくれます。
もともとカラーが得意とか、色彩センスがある
という訳ではありません。
それなのに私の元にカラーが訪れてくれたのは、
「この子、大丈夫かしら??」と
心配したカラーの神様が、
カラーを私の元に届けてくれたのかもしれません。
そうしてカラーの恩恵をたくさん頂いた私は、
カラーさんに恩返しをしたいと感じるようになりました。
カラーさんが望んでいることは何だろう??
カラーに聞いてみました。笑
聞くと答えが返ってくるんですよ。
本当に(*^-^*)
そうしたら・・・・!!
「私たちは、必要な人の元へ行きたい!!」
そんな返事が返ってきたように感じました。
生きるチカラとパワーを欲している人には赤を。
人と暖かく繋がって、喜びを分かち合いたい人にはオレンジを。
天真爛漫に自由に自己表現をしたい人には黄色を。
もっとリラックスしてありのままの自分を大事にしたい人には緑を。
きりがないのでこの辺で終わりにしますが(笑)
このように、それぞれの色には、
固有のパワー、得意分野があるんですよ。
「私たちは自分のパワーを欲している人のところへ行きたい!」
そんな風にカラーは言っています。
カラーは、私たち人間を応援し、
サポートしたがっているようなのです。
試しに今気になる色を確認してみて下さい。
「最近この色が気になるなぁ」
「やたらと、この色が目に入ってくるなぁ」
と言う色がありませんか?
その色は、今のあなたに栄養を与えくれる色です。
なぜならば、あなたの心身がその色の波長を欲しているからです。
(色=波長です)
あなたの心が訴えていることを
色があなたに代わって訴えていることもよくあります。
例えばピンクが気になる人は
「ああ。甘えたいなあ・・・誰か助けてよ」って心が言っていたり。
※数秘&カラーⓇの分科コース教材
心は移ろいやすく、
なかなか捕まえることができません。
でも、心は理解して欲しがっています。
だから、気になる色や求める色を通して、
自分の心に少しでも触れると、
ホッと癒されたり、パワーが湧いたりします。
色を介して自分自身と繋がることができるのです。
気になる色、ぜひチェックしてみてください^^
カラーは本心を教えてくれます。
そして背中をさすって励ましてくれます。
必要なパワーをくれます。
癒してくれます。
それだけではありません。
本来備わっている魅力や強みを教えてくれたりもします。
カラーはあなたを映し出す
鏡だからです。
あなたにとって必要な色が、
あなたの元へ行き、
あなたのことをサポートしたがっています。
カラーは愛情がイッパイです。
カラーは優しくて美しいです。
カラーは押し付けたりしません。
だから私は、
あなたの元へカラーをお届けしています。
私がカラーをご提供している理由は、
色があなたの元へ行きたがっているので、お繋ぎする。
そのためです。
あなたをサポートしたがっている
色の存在に気付いていただけると
とっても嬉しいです(*^-^*)
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