元パン職人の講師が教える
【パン屋さんレベルのパンが、おうちで焼けるようになるパンレッスン♪】
おうちパン教室 パンの日々の宮脇弥生です。
初心者の方も、気軽に美味しくおうちでパンが焼けるようにレッスンいたします♪
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フランスで食べられる、年末年始のお菓子
【ガレット・デ・ロワ】
(galette des Rois)
こんな本格的なフランスのお菓子も、
こんな本格的なフランスのお菓子も、
おうちで作れちゃいますよ!
(私作です↓)
ハード系パンのブームと同時に
欧州の伝統的なパンやお菓子も、最近ではポピュラーになってきていますね。
(シュトレンとか)
そんな中のひとつが
「ガレット・デ・ロワ」
(galette des Rois)
エピファニー=公現祭(1/6)用ですが、
年末~1月いっぱいくらいまで食べられることが多いパイ菓子ですね。
日本でも、ブーランジェリー・パティスリーで最近よく売られています。
私は勤めていたベーカリーを辞めてからは
長らく作っていませんでしたが
先日、ママ友達との新年会に持っていく用に
約5年ぶりに焼いてみました♥️
↓ ↓ ↓
もちろん、
フィユタージュ(パイ生地)から手作り♪
クレームダマンドも手作り♪
さらに、
手伸ばし(麺棒で)!
物がいっぱいの自宅の冷蔵庫使用!
家庭用オーブン使用!
ですよ^^
それでも、
こんな本格的な「ガレット・デ・ロワ」が焼けるのです。
(レイエはまだまだ下手くそですが…↑)
お店のように
機械折り込み(シーター)じゃなくても、専用冷蔵庫がなくても、
これくらいのは出来ます^^
フィユタージュは、
クロワッサンのようにバターを折り込んでいきますが
性質や取り扱いが、極めて異なる生地です。
まぁ、イースト使わないから、というのもありますけど
またこれについては別記事で書きますね。
焼いている途中のガレット・デ・ロワ。
オーブンシートがビリビリなのが、私の大雑把な性格を表しています(笑)
↓ ↓ ↓
この「ガレット・デ・ロワ」も、
いずれレッスンでやりたいなぁと思っているのですが…
工程に時間がかかるのを、どうにか考えないと出来ませんね。
(生地休ませる時間が長い!)
と、時間(ほったらかし)はかかりますが
おうちでも
お店レベルの「ガレット・デ・ロワ」が、
あなたにも作れますからねっ^^
とりあえず、
クロワッサンレッスンが先に、来冬開催すると思いますので
是非楽しみにお待ちくださいね♥️
その前に、春よりハードパンレッスン始まります!
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元パン職人直伝!
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