元パン職人の講師が教える
【パン屋さんレベルのパンが、おうちで焼けるようになるパンレッスン】
トースターでなくても、
オ ー ブ ン で ♪
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焼き戻し(リベイク)とは?
パンの老化とは?
パンは、焼いてから時間が経つにつれて
水分が飛んでパサつき、固くもろくなります。
これが
パンの老化。
パン生地の種類や作り方、生地量によっても
老化の速度は異なります。
砂糖や油脂が入る生地、食パンのように大きく焼くパンは、
2~3日程度は、ふわふわが持続します。
(作り方や配合が悪ければ、ふわふわパンでも早く固くなりますが)
逆に、
ハード系パンは、ふわふわパンに比べると固くなるのが早めです。
そんな固くなったパンも、
きちんとリベイクすれば、また美味しく食べられるのです❤️
オーブンでの焼き戻し(リベイク)方法
トースターでも、オーブンの場合でも、
パンを入れて、そのままトースター機能をかけている方が多い~!!
もしくは、
そのまま予熱せずにオーブン入れる…とかね。
それ、NGですからっっ!
パンが台無しになってしまいます。
焼き戻し(リベイク)の鉄則は、
温めた庫内に!
・・・・・・・・・・・・
焼き戻すパンを入れること
焼き戻し(リベイク)は、
230℃くらいに予熱した庫内に入れて、4~5分くらいが目安です。
(時間はパンの大きさや個数によって若干変わります)
焼いてから日にちが経って、パンが固くなっている場合は、
軽くパン表面を霧吹きしてあげてください^^
トースターは、すぐに温まると言われますが
そんなことないよ。
冷たいトースターに、パンを入れて加熱スタートとか…
マ ジ で やめて~(>_<)
たとえ美味しいハードパンでも、
そんなリベイクされたら、一気に残念なことになります。
トースターもオーブンも、庫内加熱に時間かかります。
予熱完了を待たずにパンを入れてしまうと、
庫内温度が、常温から上がっていく段階でパンの水分がかなり飛んでしまいます。
結果、せっかく焼き戻したのに
パサパサで表面の皮が厚く固いパンになってしまう…
Σ(゚Д゚)
パンをおいしく焼き戻す、リベイクのポイント
是非覚えておいてくださいね^^
熱したトースター・オーブンに入れること
ですよ❤️
が、リベイク云々の前に…
まずは、ちゃんと美味しいハードパンを作ることから!!
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