Phonics(フォニックス)は続くよどこまでも・・・
ふぉ~にーっくすはつづくーよ、どっこっまっでっも~。
相変わらずフォニックス続けてます。
でも、自分自身の英語発音が変わってきてるのも実感として感じ取れてます。
そして英語の定説では、自分で発音できない音は聞き取りもできないと言われてますので、知らず知らずのうちにきっとボクのヒアリング能力はうなぎもシットするくらい登ってると思われます。
進捗としてはChapter7まできました。ページ数にして、残り40ページくらいと思われます。
(ここまで長かったー(泣)
教科書はそうです、これです↓↓
良かったらどうぞ買ってくださいまし。
NとM、LとRの違いが明確にわかる!!
フォニックスを初めて一番の効果だと思うのが、NとM、LとRの発音はどう違うのか、お口の形で明確に説明できるようになりました。
とはいえ、文章で説明しづらい・・・。
M:お口を完全に閉じて、鼻から「ンー」と音を出すんです。
例えばmanyだと、「ンームェニー」のように、「ン」が頭に微妙に入ります。
日本語だと、「メニー」と発音しますが、これがカタカナ発音ということが分かります。
N:Mと違って、少しだけ口があいてます。
鼻から70%、口から30%くらい「ン」の音がでるイメージでしょうか。
Notだと、「ンナァット」という音になります。
(Oは口を縦におおきくあけて「ア」の発音ですよ。「オ」じゃないですよ。」
という違いとか、
L:ベロで前歯の裏を、パチッと叩くイメージで「ルッ」と発音します。
R:ベロが口のどこにも当たらずに、ベロの先っぽが喉の方に巻き込まれながら、「ゥル」と発音します。
ね、ベロの動きが全然違いますよね。
Phonicsのコツが分かった。
Phonicsをやってて分かったのは、日本人が無理に日本人の口で真似しようとしてはいけないということです。
Lを発音するとき「ル」と言いますと書いてあるから、日本語の「る」を発音しようとか考えるとダメです。
フォニックスの素晴らしいところは、口の形、ベロの位置、息のはきかたなどが明確に書いてあることです。
なので、あとはそのお口の動きを忠実に真似すればいいだけです。
Lは「る」を言わなきゃなど考えずに、ベロで前歯の裏側をパンとたたきながら、そのときに息を吐けばいいんだと考えることが重要です。
あとは、CDを聞いてネイティブと発音を比べながら、口の形やベロの動きを調整していくだけなんですね。
これだけでほんとに英語っぽい発音が口から飛び出る飛び出るっ♪
それもこれも、この本のおかげ (´・ω・`)
ぜひご一読を。