英語をひたすら聞いてます。100時間突破か。(続きの続き) | 日本人が英語を話せるようになるまでの進化博物館

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高校英語を習った程度の平凡な英語能力を誇る、、僕が、『20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ』という本の内容を実践した効果をこのブログで公開していきます。

100時間も英語ヒアリングを達成できた理由の続きの続き、最終章です。。

前回まででコンテンツ自体が面白いオーディオブックのヒアリングであれば、苦痛は感じないことや、ヒアリングを続けるためにシンプルなヒアリング時間の記録を取るといいことをご説明しました。残るはいよいよ100時間聞いた効果です。

ほんの少し、ほんの少し英語が聞けるようになってるきがする。


そして100時間オーディオブックを聞いてみてわかったこと3つ目です。意外と聞けるもんだねーとか続ける秘訣なんて単なるオマケですよね。

皆さんが一番気にされているポイントは英語を聞いたらどんだけ効果があるの?

ってところだと思います。正直、わずかながら、英語が聞き取れるようになってきていると実感しています。ホントですよ。英語ネイティブが普通のスピードで喋られようものならお手上げ状態だったんですが、先日のiPhone4SのAppleの発表イベントなど、なんとなくですが、Keynoteのスライドの絵と合わせて言っている意味がわかります。

他にも、オーディオブック自体も、聞き流すのでなく集中して聞くモードにすると、5文章に1文章くらいは聞き取れるきがします。(このオーディオブックの原著を日本語で読んだ効果もあるかもですが。)会社の英語のミーティングでちんぷんかんぷんだったところも、ところどころ聞き取れるようになっている気もしますし。

少なくとも、今のボクのモチベーションを支えるためであればこれだけの効果で十分です。まだたったの100時間しか聞いていないのに、わずかでも具体的な効果を感じる体験ができているのですから、これをあと900時間やればさらなる効果が見込める気がします。

さらに、オーディオブックのヒアリングと平行して、二十歳英語で紹介されている語源から英単語を覚えたり、瞬間英作文もやってみたりすれば、相乗効果で英語耳もさらに育ってくる気がしています。

(語源で英単語暗記や、瞬間英作文などの次のステップについてはこの前記事を書きました。Phonicsの次は・・・Audio Bookで英語耳を作りあげる|日本人が英語を話せるようになるまでの進化博物館

なのでまずはこのままオーディオブック1000時間マラソンを続けていきます。どうせスキマ時間を使うので生活の負担にはなりませんし、何より苦痛でないので続くと思いますし。

それでは、また効果についてレポートしますのでお楽しみにどうぞー。あ、機会があれば、AudioBookをアメリカのAudibleというサイトで無料で2音声購入するお得技も紹介しようと思います。