◎ 2月10日(日)
小堀遠州流 新井宗利
抹茶席
お1人様 1500円
第一回 14時(満席御礼)
第二回 15時(満席御礼)
第三回 16時(満席御礼)
第四回 17時(残り3席)
第五回 18時(残り3席)
各回4名様
◎各回予約制です。
*ルハン(飲水思縁)へのメール(mauverc☆gmail.com、☆を@に変更)までお申込みください。
*件名「写真展茶席申し込み」、内容はお名前(フルネーム)・お電話番号・ご希望の日にちと時間・人数についてお知らせください。
*写真展会期まで1週間以内のキャンセルはキャンセル料をいただきます。
この茶席紹介シリーズでは、茶人物の紹介として成り立たせたいですが、気がついたら、新井先生関連の写真は顔写真ばかりです。
左に座っているのは中国からの友人で、新井先生の指導した抹茶をいただいてから、新井先生に中国茶を淹れていただくようお願いしたところです。
なんという柔らかみと繊細さの満ちた芯のある中国緑茶だったかと、同席の皆さんとじんと来ました。
やはり茶にお作法は関係なく、日頃の丁寧さが通用します。
これはブログに挙げられませんでしたが、去年の秋に護国寺で参加した御家流の家元襲名茶会のときに、こっそり後ろから撮った写真です。
新井先生なしに、外国人で抹茶のお稽古もしていない私はそこまで深入りしたこともできません。感謝しています。しかし、茶道の先生方や先輩方からして、茶会に参加しただけではまだまだ門外漢であることは承知の上です。
日本の文化に感動し、東京に留学している自分は、ただ身の回りのすべてを一つに繋ぐには、学業で成果を挙げることに頑張るしかないことも、この振り返りで改めて思いました。
新井先生も今回「而立の年 茶の写真展」にやる抹茶席は、従来の茶席概念から逸れて、主客の間でどう楽しくやれるかのチャレンジとして受け止めているらしいです。私も抹茶席のことを考えると、光栄です。
10日の席にまだ余裕があるので、ふるってお申し込みください!
お申し込みはルハンまで(mauverc☆gmail.com、お手数ですが、☆を@に変えてください)お願いします。
*而立の年 茶の写真展*
*而立の年 茶の写真展*
日時:2019.2.7(木)-11(月・祝)13-20時