17回目の国立国際茶会 | 飲水思縁〜台湾華語・台湾茶人文教室準備中

飲水思縁〜台湾華語・台湾茶人文教室準備中

飲水思源とは中国語の四字熟語で、
水を飲んで、その源に感謝の気持ちを抱くということです。

お世話になっている日本で、
生まれ育った台湾の良さを伝えていくことをライフワークにしています。

17回目に数える、一橋大学台湾人留学生会主催の国際茶会に、一昨年はただ遊びに行っただけだったが、去年の11月にはなんとスタッフとして入りました。

昨年度のまとめ役を担当したLちゃんから声かけてくれて、今年度のまとめ役を引き受けていました。

今までほぼ同等の専門知識を持っている方々や、先輩、先生に助けてもらい、開催した茶席を、今回は、台湾人留学生の間で開催しました。

あとから、イベント開催中に気を引き締めすぎたとか、期待値が高すぎとか、色々考えさせたいい経験になりましたが、スタッフたちやお客さんの笑顔を見れたことも忘れたくないです。

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前日に雨でしたが、当日になって快晴!二つの茶席は白と青をベースにコントラストをつけてみました。
 
淹れるお茶は、梨山烏龍茶と紅玉紅茶でした。淹れ方や、説明などは、二組の二回に分けて 、開催前に練習してきた成果でした。
 
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綺麗な日差しの中、地元の方と沢山の交流ができました。
 
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    ▲Lちゃん手作りの茶器名札。わかりやすくてありがとう!

 

台湾からの留学生同士で結成したチームで、はじめて茶席をまとめるのに、私は物事の対処で硬かったところはありました。

 

それでも周りの優しさに救ってくれるばかりの私です。

 

ご一緒の皆さま、どうもありがとうございました!

 

**ルハンの活動歴はプロフィールをご覧ください→