サーフからマゴチが狙って釣れる季節にようやく突入した6月。
ベイトの動きも活発になってるので、サーフでキャストを続けるとマゴチ以外の魚が釣れるのもこの季節。
いろんな魚種が釣れるので、この季節のサーフでの釣りは楽しいけど本命はあくまでもマゴチなので、その他の魚は私の中では全て外道。
サゴシも
40upのギガアジも
スズキも
ヒラメも
真鯛も
70cmはあったが残念ながら外道。
引きは半端なく強くロッドが絞り込まれ、リールのドラグがけたたましい音を奏でるが、なぜかマゴチが釣れた時ほど感動がわかない‥
なぜ、それほどマゴチ狙いが好きなのか‥
マゴチはボトムに変化がある場所に潜み、小魚やエビなどを捕食していると言われていて
今までの実戦でもマゴチが釣れるポイントは、ルアーの飛距離よりも、ボトムに変化がある場所が多く
釣れそうなボトムの変化を見つけたら1ケ所集中で、ルアーを変えたり、キャスト方向を変えたり、アクションを変えたり
など、とにかくボトムに変化がある場所を狙えば結果が出るのがマゴチ
狙って確実に釣れるのがマゴチなので、「釣れた」ではなく、「狙って釣った」感が楽しい
なので、サーフでのマゴチ狙いはやめられない
ボトムの変化を狙うのでルアーの飛距離は重視せず、アクションが付けやすいジグヘッドとワームの組み合わせがメインスタイル
「この場所なら釣れる」と思う予想が、「確信」に変わるのでサーフからのマゴチ狙いはやめられない。
結局、サーフでの釣りがメインになってしまい、メバルは狙わずに終わってしまった6月の釣りでした。