地震があったり、冬の季節風が強ったり、雪が降ったりで、まともに釣りに行けなかった1月。
そんな1月の休日のほとんどは、静ヘッドのアシストフック作成。
春から秋にかけてサーフで狙うフラットフィッシュのルアーのひとつが「静ヘッド+ワーム」。
何かと使い勝手がいい静ヘッドだけど、フラットフィッシュの食いが悪いとワームの尻尾の方だけかじってフッキングしないときがある。
食いが悪い時用に試行錯誤を繰り返し、今のところ使える形になった静ヘッドのアシストフック。
用意したものは
●ステンレスワイヤー
●ワイヤースリーブ
●スプリットリング
●タルカン
●トレブルフック
アシストフックの位置を調整するには、タルカンとスプリットリングの大きさを変えると長さが変わるので、それで調整できる。
アシストフックをワームの上に付ける事により、浅いサーフでもフックがボトムの砂や岩礁に接触しにくいので、ストレス少なくボトムをスローで狙うことができる。
まだ1月だけど、早く夏になるのが待ち遠しい。