松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。 -48ページ目

0470 どうでもいいこと

小倉優子のこりん星のお食事って?/小倉 優子

もう本当にどうでもいい話なんですけど、テレビで小倉優子が出てるのを見てると、この人って本当はものすごく頭のいい人なんじゃないか、と私は思うんです。でこれ 見て私は確信しました。冗談じゃなくてよ。

0469 ガンバ大阪 vs マンチェスター・ユナイテッド

MANCHESTER UNITED 2007-08 OFFICIAL DVD BOX マンチェスター・ユナイテッド2007-08公式DVD BOX

クラブW杯 。負けは負けである。しかしすげー試合でしたな。遠藤のコロコロPK が見れただけでも十分に余りある試合であった。

序盤からガンバはなかなかアグレッシブに動くのだが、いかんせんマンUがぬるいので、ダメだこりゃ、ツマンネー試合なんて思いつつ2-0で前半終了。後半になって山崎が1点目を入れて「うお~!」となりながら私はトイレに行った。で戻ってみるといつの間に3-1になってたのは笑かしてもらった。その後もわずか数分の間でフレッチャー、ルーニーで5-1になって、これこのままどこまでフルボッコ展開になるかと思ったが、ガンバがなかなか上手くボールを奪ってパスを回すので感心してしまった。

橋本が入れた3点目の時にファン・デル・サールが悔しがってゴールを蹴った場面はちょっと良かったね。近来稀に見る面白い試合だったと思う。興奮した。でも負けー。

0468 アイコは今でも16歳だったりはしない

アイコ十六歳 [DVD]

富田靖子は学年で言えば私と同級生なはずである。私が高校に入った頃、猛烈にファンだったヤツがいたので覚えている。私は特にファンではなかったのだが、いよいよ自分と同じ歳のアイドル(女優寄りではあったが)が出てきたんだなあなんて思ったものである。どこか優等生的かつ普通っぽいキャラでありながら、垢抜けたオーラを確かに持っていて、実際に実力もある感じ。なんとなく通好みのするタイプだったかもしれない。

この人はどちらかというとやはり女優業としてガンガン売れっ子で出ていくタイプなのかと思っていたのだが、そうはならなかった。もしかすると役に恵まれていなかったのかもしれないし、あるいは主役としては、どこか弱かったのかもしれない。代表作とかハマリ役とかも特に無いまま、いつのまにか歳相応の大人になっていて、急に老けたりとかするわけでもなく、たまに実力派的な役で映画とか出てるのを見て「あ、富田靖子」と自然に受け入れられる。そんな人だったと思う。

年代的には、いわゆるアラフォー(この言葉、嫌い)ど真ん中であって、となるとおニャン子でバンドブームでバブルで、とまあいろいろな時代をやり過ごしてきた年代なはずなのだが、なんとなくどの時代にもしっくり来る居場所がない女優さんだったのかもしれないと思う。その実はどこにもいない普通の人、という感じだったと思う。

しかし結婚はともかくとして、子供が生まれてその後1年間も
バレなかった ということは、つまりは誰からも気にされていない状態だったわけで、それはなんかショックというか変に感慨深い。本人的には幸せそうだし、まったく大きなお世話ではあるのだが。

で私は思ったのだけど、この人はたぶん、もう少しすると最近の宮崎美子みたく母親役として引っ張りだこになるね。間違いない。この先、そうやって同世代としてのリアルをこの人と共有していくんだなあと思う。

0467 Lost Weekend

失われた週末 (ユニバーサル・セレクション2008年第1弾) 【初回生産限定】 [DVD]
土日にATMが稼動していない時は本気で困る。ここ数年のあいだで、UFJ銀行にはそんな事が度々あった。事前に告知はしているんだろうけれども、普段からそういったお知らせをチェックしたりはしないので、私にしてみればほとんどゲリラのようにしてそれは起こる。

ある土曜日の朝のことであった。財布に380円しか残っていない状態で煙草を買い、あー銀行に行かなくちゃと思って行ってみるとその土日はお金がおろせない日だった。つまり所持金80円でその週末を過ごさなくてはならなくなってしまったのだ。

私はすぐに思いついた。いつか母親からなんかのお返しだかで貰った5000円があったはず。いつか困る事があったらそれを使おうと思って私は引き出しの奥にそれを入れていたはず。いろいろな事を忘れやすく、いろいろなものを失くしてしまう性分なのだが、そういうことはきちんと覚えている。引き出しを探すと、そのポチ袋はすぐに出てきた。中はよく見なかったが、お札はちゃんと入っていた。特にどこへも出かけない限り、5000円もあれば十分といえる。

お昼過ぎになって、缶ビールと簡単な食べ物を買いにコンビニへ行った。レジでポチ袋を出し、中からお札を取り出すと、私は絶句した。なつかしい新渡戸稲造の5千円札が出てきたのだ。うわ、これはちょっと、使えないっすよ。っていうかなんか、何となくだけど使うわけにはいかない感じがする。私は手に持っていたビールとおにぎりを元の位置に戻して、ささっと店を出た。

そしてまた思いついた。オレ、Suicaを持ってたじゃないか。確か1000円くらい残ってるはず。私は「KIOSKで買いたいものがあるので」と簡潔に事情を言って、駅員の人に改札へ入れてもらい、発泡酒とおにぎりを買って出てきた。我ながら変な人である。ちょっと後になってファミリーマートでもsuicaが使える事を知ったのだが。

翌日になると私はいくらか冷静になっていた。結局、新渡戸稲造の5千円札を使う事にしたのだ。今がその時であるといっていいだろうと私は思ったのである。合理的な考え方である。むしろ昨日はなぜそれを躊躇してしまったのかが、わからない。

そうしてその5千円札で缶ビールを5本買ってきて、飲んだ。こうやって書くとなんだか自分がアル中みたいである。っていうかアル中そのものじゃないか。

このニュース 。まあ、そんなこともあったよねと今は思う。

0466 つけ麺ミシュラン in 池袋

噂のつけ麺 首都圏版〈2008〉―噂のラーメン特別編

■麺屋武蔵 二天
http://www.m634.com/shoplist.html
つけ麺 730円
松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。-niten
一口目でなんだか甘口に感じるスープは、ほぐしチャーシューと焦がしねぎが混ざっていて隠し味的に香ばしく、とらえどころがない不思議な味。食べ終わる頃にはおいしいと感じさせる。よく言えば深い。店内BGMはレゲエがかかっている。それほど混んでないので、穴場店と言えるかも。

★★


■俺の空(旧 我空)
http://www.orenosora.jp/shop.html
つけ豚そば 800円
松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。-orenosora
豚と謳っているわりにはほんのり魚系のスープ。どろっとしたほぐしチャーシュー(これ流行ってるんですかね?)が二天のと近い食感なんだけども、こっちのスープはもっと純度が高い感じ。
店内のコンセプトは今イチ不明。昼間はいつも混んでる。しかしこの割高感は拭えない。




■らー麺の創造 つけ麺岡崎
http://ra-mennosouzou.hp.infoseek.co.jp/
黒つけ麺(醤油味)辛汁付 850円
松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。-okazaki
辛汁の代わりにライスまたはデザートが選べる。価格は高めだがデフォなトッピングはそれなりにお得感がある。最後まで飽きが来ない繊細な味で、スープが非常に熱いのが特徴。辛汁は先に食べると味覚が麻痺するので後半まで手をつけないように。店内BGMはジャズがかかっている。内装は場末のスナックそのもの。昼間は激混。

★★★


■つけ麺屋 のぶなが(北口本店)
*HPなし
醤油つけ麺 730円
松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。-nobunaga
ドロッとした濃い味のピリ辛スープ。麺は弾力があるが、どことなくケミカルな食感。 麺の茹で時間が8分以上かかるので客の回転が悪い。そのわりに従業員が多く、食後はカウンター上に食器を戻してくださいとか
貼紙が多い。なんとなく隙が見えてしまうお店。西口店は2年もたず撤退しちゃいました。BGMはJ-POP系。

(星なし)


■大勝軒(南池袋店)
http://www.tai-sho-ken.com/japan_shop/index.html
もりそば 700円
松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。-TAISHOKEN
スープは調味料全開で大味、酢がきつめ。麺はやわらかくて茹で過ぎの感あり。これぞ昭和の味。でも量が多いので途中で飽きてくる。水はセルフサービス。食後はカウンター上に食器を戻すこと。昼間は激混。皆の者、目を覚ませと言いたくなる。

(星なし)


■瞠
*
HPなし
つけ麺 750円
松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。-MIHARU
濃厚なかつお節風味がインパクト大。平たい麺がスープに合っている。好みを分けるかも知れないスープだが、総じてオヤジ好きのする味と思われる。私は好みである。太長く切られたメンマとチャーシューが個性的。BGMはボサノヴァ系。

★★★



これだけ食べておいてなんなんですけど、オレつけ麺ってあんまり好きじゃないかもしれない。なんて思ってしまっている次第。

0465 サイドカーに犬

サイドカーに犬 [DVD]

ちょっと前なんですけど、原作を読んでわりと衝撃を受けたので、映画もチェックしました。

ん~洋子さんは竹内結子じゃねえな、とまず思ってしまう。じゃあ誰?土屋アンナ?んー、違う。30歳前後で、もっと普通で擦れた感じの人。いやそんな人は、いない。


・・・なんて思いながら見ていると、だんだん竹内結子の洋子さんに慣れてくる。なかなか良い女優さんだと思う。でもどんなにケバイ格好してても、この人はRCなんて絶対聴かないだろと思ってしまうのだ。そこらへんが致命的にミスキャストだと思った。

でもミムラはなかなか良かった。この映画の良い所は「現在の薫」がわりとリアルに描かれているところだと思う。30歳・独身、どこか気が強そうな女。今でも小学4年生の時のあの夏休みの、強烈な出来事が心のどこかで大事に残っていて、しっかりと爪跡まで残っている感じ。それは演技というよりも、なんとなくキャラがはまってたのかもしれない。いずれにしてもそこのところは原作ではあまり描かれてなかった部分ではある。

で原作読んでて、そのオチが非常に映画的だなあなんて思ってたので、この映画のオチにやや拍子抜けしてしまったわけです。
でもね、この話は私より3年くらい若い時代設定なのだけど「それオレにはわかるー」なんて思いながら、いろいろなものが染みてくるストーリーではありました。それはわりと好きな世界だったわ。

0464 グ~

エビちゃん (蛯原友里) 2009年カレンダー

・先月渋谷を歩いていたら、ウォウ、こんなところにディスクユニオンができてる!!なんて思って興奮して中に入っていったんです。そしたらクォーター・パウンダーのお店でした。ちゃんちゃん。

・で今はもうそのお店もなくなってますけど、あれですね、マクドナルドはきっと電通に騙されてるんですよね。何となくそう思いました。

・ついでにNTTドコモも電通に騙されてる感じしますね。っていうかあれ面白いと思ってる人いるのかな。いたらごめんよ。

・しかし今更言うけど流行語大賞って何なんですかね。グ~なんて言ってる人、私の周りには一人もいなかったですけども、ほんとに流行ってたんですかね。

・そういえば流行語ではないけど船場吉兆の「頭が真っ白に」は何度か使わせてもらいました。これはどんな言い訳よりも説得力が圧倒的なので、私からも強くおすすめだ。自己責任でヨロシク。

・っていうかエド・はるみっていうのは、一般的にはアリなんですかね。ん~、オレはアリかナシかで言えば、まあナシってわけでもないかな。オウ。

・関係ないけどエビちゃんは来年が正念場って感じがします。

0463 無題

Clouds Taste Metallic/The Flaming Lips

毎年適当にクリスマスをやり過ごすのもいい加減に飽きてきました。私のことはもう放って置いてください。でもそこにある電飾を見なかったことにすることはできないのである。でもさ去年のクリスマス、自分は何をしてたかなんて、もはや思い出せないわけですよ。あ、でも一昨年のクリスマスの夜のことはよく覚えてるな。でもその話は内緒だ。


毎年この時期になると、密かにこのアルバムを1回か2回は必ず聴いている。それがどういうことなのか、わかる人はわかるかもしれないけど、それは別にどうでも良くて、きっかけというのは何だってアリなのだ。でもそれが何気に自分にとっては重要なことだったりもしている。なんとなく上手く説明できないだけの話である。このアルバムを聴くたびに思うことは、もしかすると私の精神年齢は1995年で止まったままなのかもしれないということだ。そんな事をこの時期になると、いつも考えてる。

0462 2008年の山下清

裸の大将一代記―山下清の見た夢 (ちくま文庫)/小沢 信男

ボ、ボクは居酒屋のランチが好きなんだなあ。なぜかというとボ、ボクは、焼魚が好きなんだなあ。うちの近所には、やるき茶屋があるんだなあ。ボ、ボクはよくそこに行くんだなあ。すると「本日の焼魚」なんて書いてあるから、ボ、ボクはいつもそれを頼むんだなあ。すると本日の焼魚はサバなんだなあ。サバは好きだから、ボ、ボクはそれにするんだなあ。でも確か昨日もサバだったなあ。そういえばその前の日もサバだったんだなあ。要するに毎日、サバなんだなあ。やるき茶屋とか言うわりには、今イチやる気が感じられないんだなあ。考えてみたらこの1年、ボ、ボクは毎日サバ食べてたんだなあ。ボ、ボクもさすがにサバには飽きてきちゃったなあ。なので明日から大戸屋に行こうと思うんだなあ。大戸屋には「トロアジの開き定食」があるんだなあ。ボ、ボクはアジの開きが一番好きなんだなあ。でも大戸屋ではなぜか、アジの開きは今やってないんだなあ。やよい亭でもフクラ家でもボ、ボクはいっつもアジの開きを頼むんだなあ。そこでもアジの開きは今はもうやってないんだなあ。これ、ほんとの話なんだなあ。どうしてだろうなあ。チェーン店の定食屋からはアジの開きがいなくなっちゃったんだなあ。きっとアジの開きには何かがあったんだろうなあ。アジの開きはどこにいっちゃったんだろうなあ。で替わりにしまほっけ定食があるんだなあ。しまほっけ定食なんて昔はなかったんだなあ。ほっけといえばボ、ボクにとっては酒の肴なんだなあ。今イチおかず感が弱いんだなあ。でも昼間からビールとか飲んだらダメなんだなあ。でもほっけの煮付けってのは、どうなんだろうなあ。ボクはそんなもの見たことがないんだなあ。北海道にはあるって言うんだなあ。北海道行きたいんだなあ。長々と書いてるけどこれ、特にオチは無いんだなあ。これどうやって終わればいいんだろうなあ。未曾有だなあ。未曾有で煩雑だなあ。

0461 GSワンダーランド

GSワンダーランド・オリジナル・サウンド・トラック/サントラ

いわゆるバンドで青春モノなのだが、60年代末期に日本を席巻した不思議なムーブメントを描いたおとぎ話にもなっていて、このタイトルは上手いなあと。


この手の題材は軽薄かつ無駄に面白おかしく描かれてしまうと私は思いっきり醒めるのだが、この映画はきちんと細部をおさえつつ、きっちりとGSに対してリスペクタブルな姿勢をもってこだわりが垣間見えるところが素晴らしかった。エフェクターを踏む足元のアップ、ファズがブワ~とかかる瞬間とかなかなかカッコよく描かれていて、ものすごくわかってる感じが伝わってくる。


とにかく栗山千明が素晴らしくて痺れた。「まだなんだよ、声変わり」とかいって男の子に成りすましてる場面とか、見てるだけでドキドキしてくる。勢いでサントラまで買ってしまったのだが、「ダイヤモンド・ナイト」が未収なのは凹んだ。この人、ボーカリストとしても十分やっていけるんじゃないのかという存在感である。絶賛。


ライバルバンド役の宮崎あおいの旦那も胡散臭くて最高だった。これがもうほんとに憎たらしい役なのだが、演奏シーンは何気にカッコ良かったりするのもリアルで良い。「大の大人が真剣に考えれば考えるほどこんな事になっちゃうんだよなあ」なんて愚痴をこぼしてる杉本哲太も人間味があって良かった。


ザ・タイツメンの「海岸線のホテル 」は橋本淳作詞、筒美京平作曲の書き下ろし佳曲。アレンジは「男の子女の子」というよりもエジソン・ライトハウス「恋のほのお」か?


「で、俺たちが目指してたものって、何?」と問いながら絶句してしまう場面が切なくて良かった。解散コンサートの件りはもうちょっとリアリティが欲しかった気もするけど、まあいいか。もう一回位は観たい映画である。