【MathMaMさんすう】

 

「算数」という切り口から、

思考力・表現力を培う。

 

MathMaMメソッド 

 

子供の言葉を引き出す

究極の個別指導。

(算数×コーチング)

 

さんすうのある子育て。

(算数×ママ)

 

 

(小学校受験・中学受験対応。全国・海外よりオンラインにてご受講中。)

 

 

  星MathMaMメソッド について星 星レッスンの特徴について星  チューリップお問合せチューリップ

 

 
レッスンでは、規定のテキスト等は使用しません。
 
個別指導ですので、
子供の様子を見ながら、
こちらで次々問題を出していきます。
 
 
パワポ画面で出題したり、
ホワイトボードを使用したり、
 
方法も、必要に応じて、その都度切り替えますニコニコ

 

 

 

 

 

ある課題に取り組むとき、子供の反応として、

 

①説明も含め、正解が導き出せる


こんな時は、規定のテキストがあるから・・・と『わかっている』課題に時間を使うのではなく、速やかに次のステップへ。

深堀り課題に進みます。


ただし、深堀り課題も一気にレベルを上げるのではなく、じわりじわり、切り口を変えていきます。

切り口を変えることで、新しい気付きを得てもらうことはもちろん、この子の『理解が弱い部分』も探していきます。

 

規定のテキストではできないこと。

これが『カリキュラムなし』の本意ですニコニコ

 

 

 

 子供の反応として、

 

②考えてはいるものの、道がそれている

こんな時は、『今、どんな感じ?』等声をかけ、子供の頭の中に浮かんでいることをまずは共有します。

話す中で、自ら『あっ、違うわ!』等気付けることもあれば、

違い道へぐんぐん進んでいくこともあります。


たとえ違っていたとしても、とりあえずは最後まで聞きます。

話す中で、あるところで行き止まりが見え、子ども自身が『ほら、こうなると5個には分けられないでしょ』等、矛盾に気づく。まずは行くところまで行くことが大事です。


子供の話を、再度一緒に整理しながら、『ここで方向を間違えた』という部分を、極力子供が自分で気付けるよう色々な方向から声をかけたり、わざと間違った考え方を試してみたりします。


試行錯誤する中で、

『この子がうまく考えられない分野』

『苦手な切り口』が見えてきますので、

今やることは、まずは『苦手克服』のための課題。


これを経て、この考え方を引っ提げて最初の課題に戻るわけですニコニコ



どこで理解が止まっているのか?によって、

『ある課題』を解くために必要なトレーニングが違います。


当然ながら、これは十人十色。

予め用意したテキストにまとめきれることではありません。

  

 

いはゆるテキストを用いた学習では、

当たり前ですが、

一般的に理解しにくいポイントを中心とした学習となります。

 


私がこだわりたいのはここ!

『この子が』苦手な切り口のトレーニングをさせてあげることです。







 子供の反応として、

 ③考える事自体を諦めている。思考停止の場合。

 こんな時は、一緒に悩むことからはじめます。

一緒に文章を理解していきます。

あえて『あれ?あと何時間で着くんだっけ?』等、文章中に出てきたことを講師が分からなくなった感じを出しながら、子供に助けてもらって情報整理します。


このようなケースでは、当初与えた問題を解き切ることをゴールとはしません。


子供の様子をみながら、落とし所を変えていき、あくまで『この子がギリギリ考えられるな』というところをゴール設定としていきます。


そして、ここは間髪いれず、同じ切り口から考えられる同レベル感の類題を出し、今度は自力のみで解いてもらいます。


算数の学習において、

『ちょうどよい類題』に、『ちょうどよいタイミング』で出会えるかどうか?が、

理解の定着や深まりに大きな影響を与えます。


言わずもがなですが、規定のテキストや問題ありきの学びでは、これを叶えることがとても困難。。。





だからこそ、

『規定のテキスト』は作らないのです☺




 


 

 

お子様の様子を観察し、

ちょっとした類題をさっと出してあげること。


難しいようで、コツを掴めば簡単です!



この辺り、ママ向けレッスンでしっかりお伝えしています。





 

家庭学習において、

類題の工夫、

ぜひやっていただきたいです爆笑

 

 

 

 

 

 


 

 

 





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MathMaMレッスンコースのご案内 

MathMaMメソッドに基づき「考え方の根っこ」を育てる算数レッスン(1:1指導)を行っています。子供たちは本来、考えることが大好きです。この本質を大人側が最大限に活かしてあげることで、「算数、楽しい!」という言葉が自然と子供の口から飛び出します。

 

 

『一度受けてみたい』 『どのレッスンを受けたらよいのかわからない』 という方はこちら

 

未就園のお子様向けレッスン。独自に開発した「おはなし算数」や「おえかき算数」、「算数のごっこ遊び」などなど、多様な「さんすう遊び」を通し、遊びながら考える習慣作りを行っていきます。

 

MathMaMの基本レッスンコースです。

総合的に、算数力を高め、・思考・表現力を培うためのレッスンを行います。

 

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 中学受験塾に通うお子様の【算数・思考力】を徹底的に仕上げていきます。昨今の入試トレンドから逆算し、入試に向かう上で必要となる切り口の習得、具体的・抽象的両面からの説明力・表現力を培っていきます。

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 現在、SAPIX、グノーブル、早稲田アカデミー、日能研他、大手中学受験塾と並行して、多数のお子様がMathMaMで学んでいます。

 

おうちにあるレゴを使い、「かず」「かたち」「しこう」を総合的にトレーニングするクラスです。オリジナル教材「レゴでさんすう」を使用します。レゴが大好きなお子様、算数やお勉強には抵抗があるというお子さまも楽しく算数力を培うことができます。

 

学校により、授業進度や難易度が異なる私立小学生には、各校の進度に応じた算数指導を行います。学校のサポートはもちろん、本質的な算数の量感・イメージ感・意味の理解等、分野レスの算数・思考力の育成も行います。内部進学のお子様には、受験にとらわれない、表現力・プレゼン力の育成も心掛けて指導します。

 

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 6歳までに身につけたい5つの“算数的習慣”を軸に、「そのために大人が意識すること」を、一緒に考えていきます。ママの中にお持ちいただきたいのは、ご自身の価値観に合わせた「子育ての軸」。これを持っているだけで、YES・NOのご自身の判断基準、かけてあげたい言葉、与えてあげたい「気づき」が、臨機応変にみえるようになります。たったこれだけで、日々の子育ては見違えるほど変わります。このレッスンではケースワークを通し、「ご自身の軸」を考えていきます。

 

・具体的な「算数子育ての環境づくり」が知りたい、

さんすう遊びの具体的な方法と知っておくべきポイントを学びたい

・親子で効率よく家庭学習を進めたい

・うまく子供に勉強が教えられなくて困っている

等々、お母様方の『知りたい!』『困った』にお応えできるレッスンです。

具体的な算数の指導法をお伝えします。

 

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講師プロフィール

「思考する算数」指導者

算数子育てアドバイザー

MathMaM代表 田辺愛理

 

・公益財団法人日本数学検定協会認定 

 幼児さんすうインストラクター

・一般社団法人日本幼児さんすう協会認定 

 幼児さんすうアドバイザー

・マザーズコーチングスクール認定

 マザーズティーチャー資格取得課程修了

 

 

【経歴】

 早稲田大学在学中、某超大手中学受験塾にて講師採用され、4~6年生の受験算数クラスを担当。

 大学卒業後、野村證券(株)に入社。本社投資情報部に属し、経済・投資セミナー講師として全国で講演を行う他、大学の外部講師、地方銀行員向け研修、顧客向け番組出演、月刊経済情報誌の執筆、日経CNBC出演他。

 『難しい』と思われがちな経済の分野について、興味のない方にも“わかりやすく” “楽しく”伝えるにはどうしたらよいのか、この部分をとことん追求しました。

 

【MathMaMへの想い (幼児期)】

【さんすう遊びのその先(小学生)】