さんすう遊びコース

~遊びの中で、算数に出会う~

 

・完全個別指導 

・2歳・3歳 (未就園児、2歳半頃~)

 

※お子様の「今」を分析し、お子様の「好き」を観察し、

 今この子が楽しく学べる、ぴったりの「環境づくり」をご提案していきます。

 

 

 

 

 

回数・料金

【基本コース(オンライン)】   8800円/月
・45分レッスン×2回 または 30分レッスン×3回 を選択
・オリジナル教材
・「今」のお子様に合わせて日頃から心がける事、環境づくり、遊びなどのコンサル(保護者向け)
 
 
【lightコース(オンライン)】   5500円/月
・45分レッスン×1回    ※30分レッスンへの分割変更不可
・オリジナル教材
・「今」のお子様に合わせて日頃から心がける事、環境づくり、遊びなどのコンサル(保護者向け)
 
 
【通学コース(対面レッスン)】  13000円/月
・45分レッスン×2回    ※30分レッスンへの分割変更不可
・オリジナル教材
・「今」のお子様に合わせて日頃から心がける事、環境づくり、遊びなどのコンサル(保護者向け)
※千歳烏山教室(京王線千歳烏山駅より徒歩5分圏内)でのレッスンです。
 
 
 
※こちらのコースは、平日9:30~14:00限定です。(振替レッスンも、左記時間内です。)
※レッスン日時は、曜日固定、または都度ご相談、いずれも可。
 
  ひまわり体験レッスンのご案内ひまわり
  1回 2000円  ※オンライン
  (レッスン:20-25分、お母様へのフィードバック:5-10分。合計30分程度)
  ※おひとり様1回限

 

 

 

 

 

さんすう遊びとは?

幼児期の算数というと、机に向かい、鉛筆を持ち、まずは数字の書き方や数え方を習い、次に足し算を習い・・・という学習をイメージされますか?
 
お母様のイメージされる「算数学習」の概念、
さんすう遊びに出会っていただく中で、すこ~しずつ、変わっていくことと思います。
 
◆鉛筆は使いません。
◆数字は読めなくても構いません。
◆数式も教えません。
 
 
その代わりに、ご準備いただきたいものがあります。
◆クレヨン
◆自由帳
◆折り紙
◆つみき(おはじきでもOK)
 
これに加え、MathMaMオリジナルのパズル、カード、ワークシートを使って、たくさん遊びますニコニコ
 
ご自宅に、レゴがあれば、レゴも使っていきますキラキラ
お手持ちのおもちゃもどんどん活用しますキラキラ
 
お子様の好きなキャラクター遊び、ごっこ遊び、車遊びなどを通して、
遊びの中に、算数をどんどん入れていきます!!
 
 
自然な形で、「考えるって楽しい!」「やってみたらできた!」と思ってもらうことが一番です。
 
遊びの中に算数が当たり前にある環境を作っていただきたい。
気づけば、子供の遊び方が『さんすう遊び』になっているキラキラそんな環境を作っていきたい。
そのための、親子レッスンですニコニコ
 
 
 
 
 

鉛筆は不要

MathMaMの2歳・3歳クラスでは、鉛筆・消しゴムは一切使用しません。
 
色を塗ったり、印をつけたりする際には、クレヨンを使用します。
また、かたちや図を書いたりする際にもクレヨンを使用します。
 
単に鉛筆の代用としてクレヨンを使うわけではありません。
 
 

おはなし算数(イメージ力・聞く力)

数字メインの「筆記学習」は不要です。
まずは、「イメージ」を膨らませる・表現するための「お絵描き」をしてほしい。
よって、必要な「道具」は、鉛筆ではなく、「クレヨン」というわけです。
 

「くまさんがリンゴを2こもっています。ここへ、お友達のウサギさんが来て、ミカンを1こくれました。次に、クマさんのお母さんが来て、りんごを1こ、ミカンを1こくれました。」

①くまさんの持っている果物はぜんぶでいくつになりましたか?
②くまさんの持っているリンゴ、ミカンの数はそれぞれいくつですか?
 
MathMaMの2・3歳児さんたちは、お話を聞きながら、スラスラと答えを出しています。もちろん、足し算も引き算も知りません。
 
どのように考えていると思いますか?
 
「積み木をつかっていいよ~」と声をかけるだけで、
自分でイメージしながら「積み木」をしっかりと動かすのです。
 
MathMaMの幼児さん向けレッスンでは、「おはなし算数」というオリジナルカリキュラムを導入しています。
これは、お話を聞き、その通りに積み木を動かしたり、カードを動かしたり、絵を描いたりして、目に見えないお話を『見える化』するトレーニングです。
 
「見える化」することで、“見えなかった”ことがどんどん見えてくるのが算数の面白いところキラキラ
 
お話のとおりに積み木を動かし、変化を「見える化」していきます。
すると、「増えるから+を使う」「減るから―を使う」という数式学習に出会う前に、「イメージ」「感覚」として数の増減を感じることができます。
 
積み木を動かすイメージがしっかりついてきたなと判断した後に、
数の変化を「お絵描き」で表現するトレーニングも始めます。
 
「イメージ」がしっかり定着したタイミングで、
「イメージ」を表す記号として、「数式」を教えます。
 
あくまで、数式は、イメージを表すツールにすぎないのです。
 
 
 

オリジナル教材

幼児教育に散見される、高価な教材や玩具を新たに購入していただく必要は一切ありません。

 

おうちでご準備いただくものは100円ショップでも購入できるものばかり。

 

必要なオリジナル教材は、すべてこちらよりお送りします。(追加費用は一切ございません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

折り紙の活用

 

折り紙遊び例①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

折り紙遊び例②

 

 

 

 

 

おりがみ遊び例③

 

 

 

 

 

おうちにあるおもちゃの活用

買ったけれどうまく遊べず眠っているという市販の玩具、
あっという間にやり切ってしまった…物足りなかったな・・・という市販のワーク、
 
「さんすう遊び」を親子様でご収得いただければ、もっとうまく活用していくことができます!!
 
ちょっとした工夫や声掛けで、いつものおうち遊びや親子遊びが、驚くほど有意義なもの変わっていきます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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