ご機嫌な歌が流れると、思わず一緒に歌いたくなる。今日は思いくそ歌いたいーって時は、思いくそ声を出せる歌のCDを車に持ち込みます。

たとえ大好きな歌でも、CDと一緒に口ずさんで喉が気持ちいいとは限りません。歌って気持ちいい歌は、やはり大きな声を出せる歌が概ね有効です。それにキーの高さとか、歌い手さんの発声方で、合う合わないが変わってくるものです。

喉を開くためなら、キレイにガッツリ歌う人を真似るのもいい。僕はさだまさしをよく使います。杉山清貴や角松敏生、井上陽水や山本達彦もいいです。達郎もいいけど、達郎を真似ると僕の喉が負けるので、曲によります。世良公則も軽く負けます。

大好きな佐野元春でも最近はキーが合わない。曲によります。僕の喉が喜ぶのは「BYE-BYE HANDY LOVE」とかでしょうか。最近は聴かないけど、初期の尾崎とか、辻仁成とかもいい。町田義人なんて最高ですね。町田義人は今でもよく歌ってます。

10代20代の頃にさんざん歌ってきた音楽に合わせて、いま歌ってみると、その当時の歌い方が甦ってきます。昔は声が出なかった箇所が今は出るようになってたり、昔は楽に歌えたところが苦しかったりと、その日の喉の調子が測れたりするのです。

さだまさしの「夕凪」の最後のフレーズ、《僕の影が消える前に》の《前にー》の《にー》が、いかに気持ちよく歌えるか。そんなことで、ああ、今日は調子いいなぁとか思ったりします。歌い手さんは多かれ少なかれ、同じようなことを感じたりしてるのではないでしょうか。


聴いていて思わず一緒に歌いたくなる歌って、最近の新譜ではあまり見つけにくいです。でも、矛盾するようですが、最近のでも《こーれは唄ったら喉が喜びそうだ》って歌はいっぱいあるんです。本当に、そこかしこに《歌って気持ちいい歌》はコラショとある。ただ、残念なことに、問題が一点。

僕が、それらの歌を好きになれない(泣)

これは本当に残念です。歌ったら気持ちいいのは判ってるのに、それらのCDを自分の車で流したいと思えないから、一緒に歌うも何もないのです。

歌うことのカタルシスを求めるだけなら、きっと節操なく歌っちゃうことでしょう。僕も15年前なら、カラオケでネタとして多分歌ってた。でも、この年にもなると、自分の音楽の好き嫌いは本当に純化してきてまして、好きでもない歌にわざわざ関わりたくない。そんなん聴く時間すらもったいないのです。

↑折坂悠太のアルバム『平成』は、最近の新譜の中では珍しく、一緒に歌いたくなった一枚。全部が全部じゃないですけど、歌ってて非常に楽しい。2曲目の「逢引」を歌ってると、喉が開いてくるのが実感できます。ぶっとい発声が痛快ですし、内容もご機嫌で愛聴してます。「旋毛からつま先まで」がポップで特にお気に入り。


年が明けてから、ずーっと喉に薄い幕でも張ったみたいな感じで、出したいキーに声がカツンと当たってくれなくて、ホントもどかしかったのですが、ようやく、なんとかなんとか復調の兆しです。ああ良かった。折坂悠太のおかげかも。


慌てず焦らず、少しずつ喉のスロットルを吹かして参りましょう。



日付を覚えられない人がいるそうです。連れ合いが職場の同僚から聞いてきた話ですが、その人は恋人や家族の誕生日をどうしても記憶出来ないらしいです。

何月生まれ~まではボンヤリ覚えてても、何日?となると思い出せない。ひょっとしたら一種の健忘症?記憶障害かしら?と、話を聞いていて思いました。

覚えてないのは情が薄いからだ、と攻められそうな案件ですが、がんばっても覚えられない人って、確かにいるんでしょうね。覚えられないのはバカだから、とお叱りを受けたり、自分で自分を攻めてしまいそう。


先日、連れ合いがいきなり、《夫(僕のこと)は、覚えられない人ですか?》と唐突に聞くものだから、いきなり何を言い出すんだい、と思ったらそういう話でした。でも、ちょっとドキッとした。実は、思い当たる節があるのです。僕も人の誕生日って、覚えてるかどうか怪しいトコロがあるから。

連れ合いの誕生日は覚えてる。娘も大丈夫。怪しいのがおふくろ。11月生まれまではわかるけど、あれ、15日だっけ16日だっけ、とあやふやです。親父も、30日か31日か不安になる。俺もそうなのか?!

誕生日のみならず、祭日も結構覚えてません。祭日も仕事してるから関係ないやってなものですけど、今日はなんの日!ってサッと答えられる人がいて、それが普通なんでしょうけど、何でわかんの?って僕は驚きます。

物覚えとは別の話ですが、僕は弱点を挙げますと、逆さになった字が読めないってのがあります。レストランでメニューを見るときとか、逆さでもみんな読めるみたいで、ああ、読めないの俺だけかーと思ったことある。これもきっと、空間把握能力とか、そういったものが欠如してるとかって話でしょう。あまり深刻に考えたことないですけど。


書いていて自分のバカを告白してる気がしてきましたが、物覚えが悪い自覚あるからしょうがない。人の名前や顔もホント覚えられなくて、挨拶されたけど誰だか思い出せない、ってことがよくあります。こりゃ僕も記憶障害を患ってるのかしら。いやいや単なる老化による物忘れだ。どっちを言われても、そうかもーと思う。何にしても、覚えるのは苦手です。


マシスは歌の歌詞は覚えてるんじゃん、と言ってくださる方もいるかもしれません。そう、歌だけは、(脳内で)覚える場所が違うとこにあるみたいなのです。それでも最近はステージで度忘れして絶句したりしていて情けない。結局は物覚えも得手不得手があるのでしょうね。訓練次第で覚え方はあるのかもしれません。なら、あまり深刻に考えない方がいい。

歌詞カードを見ずに歌うのは、僕は最初からそうやってきたからですが、絶句するくらいなら歌詞を見た方がいいよな、と思う時もあります。でも、一度歌詞カード使っちゃったら、もう無しでは歌えなくなりそうで怖い。絶対に無かった頃に戻れなくなりそうですよね。

ステージで歌詞カードを見ないで歌うってのは、いい脳トレになってるような気がします。歌詞を覚えてる歌のみを歌う、って姿勢はがんばって続けていきたいです。


連れ合いからチョコを頂きました。このラムレーズンのチョコレートは僕の大好物です。バレンタインデーは女の人は大変ですが、僕はチョコレートが好物なので嬉しいです。


マシス
《平日の昼間って、意外と需要があるのです》

そう仰ったのは、にゃじら増田さん。昨日は豊田町のカフェすず木にて、にゃじらさん主宰【サボールすず木】なるイベントが開催されていると知り、準夜勤の出勤前にのぞいて来ました。

以前よりお誘いを頂いてた【サボール】に、なかなか寄れずにいたけど、ようやく顔を出すことが出来ました。とはいえ、出勤前なので最後まではいられないのが残念。しょーぞー君がPAのお手伝いをしてて、お久しぶりーと挨拶。

冒頭のにゃじらさんの言葉通り、火曜日の昼間にもかかわらず、カフェのドアがひっきりなしに開いて、お客さんがどんどん入ってきます。座る席もないほどの盛況に、ヒャースゲーなと呆気にとられた。知ってる顔もいくつか見えて、ホントに大した盛況でしたよ。

イベントがあっても、平日の昼間じゃあ行けないよー、とフツー思いそうなところ、土日は仕事だから平日イベントありがたい!って人も大勢いるってことですね。夜は出られないけど昼間なら抜けられるって人とかね。聞けば第一回目から皆勤賞の方もおられるとか(パンゲアーノさんだそうです)。

《ゆるーくやってきますから》と、にゃじらさん。人が大勢集まるってのは、そこが楽しい場だからです。にゃじらさんのお人柄の徳が大きいのでしょう。








《○時に仕事に行かなきゃならない》って人を優先して、演奏順番はサッサカ入れ替わってました。楽器が弾けない人もマスターのギター伴奏で歌ったりと、確かに、緩い。歌声喫茶って僕は行ったことないけど、こういう感じなのかもしれないなと思いました。

堅苦しくなくて、敷居が低くて、寄りやすい。人が集まるわけですね。きたよしさんなんて、フリーダムの時よりノビノビ演奏されてるように見えました。フリーダムもめちゃ敷居が低いのだけどな。マムゼルだと緊張するのかな。

僕も、自分が仕切らなくていいイベントのなんて気楽なことかと楽しめた。しかしマスター、ギターばか上手い。聴き惚れました。もっと聴きたかった。



僕はこの日、見てるだけのつもりで手ぶらで行ったのですけど、《せっかく来たんだから一曲》とありがたいお言葉をもらって、一曲だけ、割り込ませて頂きました。
あんみつさん写真ありがとうございます。ギターはにゃじらさんが貸してくれました。すごく良い音してました。

一時間半ほど寄せてもらって、15時に僕は残念ながらタイムアップ。全部聴けなくてごめんなさいと途中退場を詫びながら、カフェすず木を後にしました。しょーぞー君や土屋さんの歌を聴きそびれた。残念。今度来るときはちゃんと仕事をサボって(?)ゆっくり来たいと思いました。


さて、サボールで歌ったばかりですが、2月16日(土)は、これまた久しぶりの焙煎屋さんのイベントで歌わせて頂きます。
ログハウスって、テンション上がるのです。上手い珈琲も飲める。楽しみです。




マシス
寒波到来のニュースが駆け抜けた2月9日の夜、三ヶ日まで車でトコトコ行って来ました。


2019年2月9日(土)、連れ合いは浜松【窓枠】へ崎山蒼志くんを観に行き、僕は【本坂ドック】にて、大黒さまライブと銘打ったイベントに参加させていただきました。


毎回、演者は愛知勢と静岡勢の半々という、定期イベントとしては珍しい趣向の刺激的な催しです。久しぶりに来れて楽しかった。お声かけいただき感謝です。


【わがんせ】
定刻19時より少し早く、ホストのわがんせのステージからスタート。この後も長時間に渡るイベントの仕切りお疲れ様でした。

【ピンクとんとん】
ピンクレディーとキャンディーズの振り付きカバー。可愛い振りと懐かしい歌に盛り上がりました。

【ENDO】
ジョージ・ハリスンの「Something」ふきのとう「優しさとして想い出として」を飄々と演奏。佇まいから演奏、歌唱ととても洒落てて格好いいです。

【くまっきー】
ウクレレ弾き語りながら、客席からのシンガロングを誘うこなれたステージ。ポリティカルな語りも含めて、これぞフォークソングと言いたくなる。


【ウォーキーズ】
オープニングが「7th Avenue Rock」!「Get Out Off My Clould」「風が強い日」「かえりみちのブルー」と、昨年のJOY-POPSの興奮を思い出しました。ヴォーカルがHARRYしてて最高。

【Pearl Moon】
コブクロに米津玄師にEXILEにオフコースetc、etc、選曲がジャンルレスというか多彩で、その幅にマァ驚かされます。女性二人組が演奏するとまた歌の印象が変わりますね。


【Akisa】
この夜のAkisaさんは素晴らしく歌声が伸びてて、メロウなオリジナルナンバーを素敵に客席に響かせてくれました。最後はギターの弦を切るほどの熱演熱唱!(こりゃロックだ)

【オデッセイ・ユウ】
ユウさんドラマーなのにギターめちゃうま。ビートルズのナンバーからリンゴの歌を3曲チョイスする選曲がニクいです。ラストはポール作「ブラックバード」をAkisaと共演!

【マシス】
Yukaさん写真ありがとうございます。終盤の時間にも関わらず、熱心に聴いてくださる皆さんを前に気持ち良く歌わせて頂きました。途中エヘン虫で演奏が止まって焦りましたが、無事歌えて良かったです。

【マナ】
お客さんで来ていたマナさん。飛び入りで「Tears In Heaven」を木下さんとチャーミングに共演されました。

【Ab-Zin-Sky】
久しぶりに良い音、デカイ音を身体で浴びました。ああ気持ち良かった。手数の多いドラム、ギター、ベースがご機嫌。マスターも呼び込んでの「ホワイトルーム」まで飛び出した。スリーピースバンドはかくあるものって思いました。

ご機嫌な演奏に踊り出す観客。ダンスパーティーのよう。

踊るマシス。デカイ音で聴いてこそ意味がある音楽って、これをいうのだ。

19時始まりで、終演は23時をとうに越えてた。ピンクレディーからジミヘンまで飛び出した夜。なんてカオスなイベントか。マシスも混ぜてもらえて光栄です。皆さんお疲れ様でした。

バイキングにあったおでんが美味しかった。サンドイッチもウインナーもたらふく食べました。


帰宅したら連れ合いはまだ起きていて、崎山くんのツアー初日の感想を聴かせてもらいました。

《フロアの後ろの方で観てたけど、客の頭がぜんぜん揺れないの。ビックリするくらいみんな直立不動で聴いてた》

とのことでした。あと、

《(崎山くん)ホントしゃべれなくて、大変そうだなーって思った》

ですって。そうかー。



マシス
先日、とある歌い手さんの日記を読みまして、あるある、と思いました。

《どうか、その一回を観て、私のすべてだと思わないでほしい》

ステージに何をかけるか?とても悩みます。新しいネタは卸したい、でも前にウケた歌が手堅いかしら?などと迷って迷って、で、歌い終えた後には、やはりあれじゃなくてこっちを歌うべきだったかー?と、反省しきり。

この歌い手さんは《もちろん毎回毎回、魂を注いでいる》と断った上で、一言、


《どうか、その一回を観て、私のすべてだと思わないでほしい》


これ、言いたくなる。言っちゃいけないとも思うけど、分かる。上手く出来なかった時は特に思うし、そして上手く出来すぎた時も思う(まぐれですから)。

でも、歌い手側の思いはどうであれ、聴いてくださった方にとってはその一回がすべてで、その一回で判断するしかない訳です。お客さんに《この人はまた次も観たい》と思ってもらうタメにも、出会いの一回目でしくじりたくない。良いとこ見せたいと思う。


今、その方の日記の文面をちゃんと確認しようとしたら、その日記が見つからない。書いた本人が消してしまったのでしょうか。不明です。そもそも、僕は何を読んだんだろう?自信がなくなってきた。だって日記がないのだもの。だから、《とある歌い手さん》は匿名で失礼。


例えば、一回ウケたからって同じ歌を何度も歌うより、僕は、次は別の歌、と毎回(できるものなら)違うナンバーをトライしてみたい。

数年前、音緒さんのステージを観た時、2ステージのイベントでセットリストを総取っ替えしてて驚いたのです。2ステージ合わせて20曲歌ったことになる。それでちゃんと、それぞれのステージで見せ場を作ってたので、大したものでした。良い持ち歌がいっぱいあるとそれが出来るんですね。

マシスに同じことがやれるか?と自問すれば、マァ出来ないでしょう。選曲に悩むこと必至です。単純に20曲揃えるってだけじゃなくて、1ステージ10曲×2で、どちらか片方だけ観た人にも《良かった》と思ってもらうためには、もっともっとウケる歌、説得力のある歌が欲しい。いっぱい欲しい。

だから、新しい歌とか、あまり歌ってない歌とか、育てる意味でどんどん試してみたいです。歌ってみたら、存外思わぬ力を発揮してくれるやも知れないし。それでトホホなステージングになっちゃっても、いた仕方なし。そうすることが僕は楽しくて、そういう姿も含めて今は観てもらいたい。


余談というか、矛盾したことを書きますが、そうこうしてるうちに、いつか強い歌が貯まってきたなら、その時は同じ歌を毎回歌う、ってのもいいと思うのです。山下達郎は《マンネリも貫き通せば定番になる》との意の発言をしてました。

定番を持ってれば、それは強いです。誰と比べることなく、自分のステージがやれるはず。同じ歌ばかりじゃ演奏する方としては飽きるでしょうけど、お客さんが喜んでくれるならアリです。そういう境地もちょっと憧れます。

2月9日(土)。久しぶりに三ヶ日へ行ってきます。

本坂ドック、お世話になります。よろしくお願いします。



翌日の2月10日(日)、浜松のBフラットへクロールさんの歌を聴きに行きたいなと目論んでたのですけど、地域の役員改選常会のため、行っておれなくなった。残念無念。盛況成功を祈ります。行かれる方は楽しんで来てくださいね




マシス

Facebookのメッセンジャーにて、バルンガの白さんよりメッセージを頂きました。黒さん(crollさん)じゃなくて白さんが連絡を下さったことが意表をつかれたのですが、なんでも、僕が山田稔明の記事にいいねを押していたのを発見してくださったとかで、《山田稔明を知ってるのですか?》と声をかけて下さったのです。


山田稔明!

大好きですとも!


誰かと山田稔明の話が出来る日が来るなんて、なんて嬉しくも楽しいことなのでしょう。白さんは山田稔明のソロアルバムもゴメス・ザ・ヒットマンのアルバムも揃えているそうです(!)。白さん、僕なんかよりぜんぜん筋金入りのファンでした。

おお、では1stソロの『ピルグリム』も2ndの『home sweet home』も持ってるのか。羨ましい!1stと2ndのソロアルバムって、いまぜんぜん手に入らないんだから。ああ羨ましい。

ゴメス・ザ・ヒットマンは山田稔明が在籍しているバンドです。昨年はデビュー20周年ということで、初期のアルバム3枚がボックスセットとなって発売されました。僕も遅ればせながら、これを期に買えた。でもですね、このボックスセットと同時期に18年ぶりに出たゴメス・ザ・ヒットマンの新譜『SONG LINBO』が、初期の3枚より僕は好き。ゴメスの未発表曲とウタいながら、この瑞々しさってどうよ。山田稔明とは永遠に瑞々しい歌の伝道師ですよ。

白さんもバルンガってバンドで、黒さんが縦横無尽に歌作りの面白さを追及する傍ら、とてもエバーグリーンな世界を探求しているように感じます。山田稔明に通じる心根があるのかもしれませんね。


と、白さんのメッセージをもらった同じ日に、長野のシンガーソングライター、The Endが愛知県でライブをするって情報が飛び込んで来たのです。

The Endは長野県で活動しているシンガーソングライター。以前も日記に書きましたが、The Endは僕が生演奏を熱烈に観てみたい歌い手さんの一人なのですね。いっそThe Endのホーム【ネオンホール】まで聴きに行っちゃおうか、と夢想していたところ、今回の愛知県ならお隣だ。俄然、興味ありますよ。長野県から来てくれるんだもの。これはチャンスなんじゃないか。

と思って、このチラシをシェアしたら、アコバトル企画のAKIさんから《絶対に観た方がいい!》とコメントを頂きました。誰かとまさかThe Endの話が出来るなんて!山田稔明の次はThe Endですよ。AKIさんはなんと2012年にイベントでThe Endをブッキングしたことあるんですって。その時に一緒に竹原ピストルも召喚してる。凄いですね。


The  Endはご自身のポリシーでずーっとCDの類いを出して来なかった人で、唯一の音源は、2015年に有志で作られた『The Endトリビュート』のみ。

三枚組CDで、そのうち二枚がプロアマ入り交じった豪華ラインナップによるThe Endナンバーのカバー。そしてもう一枚ではThe Endのライブ音源が聴けます。このライブの11曲を、僕は何度も繰り返し聴いてるのです。


歌詞カードの裏に、トリビュート裏話が載ってます。The EndがなぜCDを作りたくないか、これを読むとその理由が胸に落ちてきます。ぶっきらぼうな口調の文面が、歌声に被さってくるようです。


静岡の片田舎で一人、山田稔明やThe Endをシコシコ聴いてたら、僕以外にも《知ってるよ》《聴いてるよ》って、声をかけてもらえた。そういえば、友部正人や早川義夫の時はだあこえさんが声をかけて下さった。こういうの、嬉しいですね。

僕は山田稔明やThe Endを静岡で観たい。山田さんは昨年観れたけど、何度だって見てみたい。二人とも、僕がいま日本でもっとも好きな歌を作って歌う人なのです


マシス
トラベル会社の日帰りバスツアーに、家族で参加して来ました。おふくろがタダ券を持ってたので、それにくっついて行く形でどうよ、と誘われたのです。

我が家は旅行へ行くこと自体が珍しいですし、家族全員参加の旅行ってなかなか機会ないので、おふくろの企画に乗せてもらいました。音楽と本しか興味のない僕も、たまにはこういう行事も楽しもう、と、奮起して外出となったのでした。


名古屋城にて。

天守閣は改装中で入れなかった。

名古屋城の後は、某毛皮会社の見学(写真なし)。ここは個人的にはハズレ。でも見学時間がやたら長く取ってあって、何でここにそんな時間使うの?って思いました。

毛皮製品を作ってる工程を窓越しに見てるのは面白かったけど、とにかく、テレビショッピングを生で見るような案内人の説明にゲンナリ。興味のない商品を勧めてくるセールスマンって、心の底から苦手です。

商品体験コーナーで50万円強の毛皮マットレスを《お一つどうですか?》と勧められた。要りません。《トイレや電話とか、遠慮せずに自由に外に出てくださいね》と言ったので、僕は一人でとっとと席を立って退場。外で本を読んでました。団体行動をしない大人でした。


メインは【なばなの里】のイルミネーション見学です。







ここは、楽しかった。僕はこれまで、総じて電飾(イルミネーション)の催しって全く良いイメージを持ってなかったけど、なばなの里のイルミネーションは良かった。今日はここ観れただけで行った甲斐があった、これは確かにお金を取って見せるだけの価値あるなぁ、と、ひねくれ者の僕でも思えました。

こうやって写真を載せても、行ってもない人が写真だけ観たってツマンナイですよね。これが実際に行って自分の目で観ると、大したモノなのです。写真に撮ってもしょうがないって思いつつ、うっかり動画や写メ撮ってしまいたくなるくらい。

写真、何にも伝わらないですよ。目で観るのと大違い。僕もホーッて思ったし、家族がとにかく楽しそうだったので、ここは当たりだったと思います。僕みたいなひねくれ者もいるでしょうし、オススメとは僕は言いませんけど、機会があればここは寄ってみて自身の目で見てみると良いと思います。

いつもだったら僕は自分では絶対にイルミネーション見に行こうなんて思わないし、今後も旅行パンフレットで電飾のチラシを見たって何の食指も動かないけど、今回は行けて観れて得した気分になれました。食わず嫌いは損なのでしょうね。


バスの移動中、何か読む本を持って行こうと目論んでたけど、出発直前になって読みたかった本が行方不明。とりあえず、と慌てて掴んだ一冊が、今日の一冊。
もう何回読み返したかしれない、阿久悠の名著です。「スター誕生」の裏話や、当時の作曲家との名曲誕生秘話、花の中三トリオにピンクレディー、和田アキ子に沢田研二と、どこをめくってもオモチロイ。



わがんせYukaさんより、本坂ドックのフライヤー完成盤を頂きました。2月は本坂ドック、焙煎屋、豊沢と三週連続で歌わせていただきます。よろしくお願いします。



マシス
2月に歌のお誘いをいくつか頂いております。本坂ドックと焙煎屋はほとんど一年ぶり。豊沢は今回が初です。フリーダムのない偶数月にも忙しくさせてもらって、ありがたいことです。お誘いありがとうございます。

 

 
【2019年2月9日(土)本坂ドック・大黒さまライブ】
大黒様人形がかわいい。久しぶりの三ケ日です。遅れないように行くぞ。
 
 
【2月16日(土)第24回 焙煎屋SINGIN'アコースティックライブ】

☆タイムスケジュール〜(敬称略)
14:00〜たなねこ
14:20〜てぃあーず
14:40〜わがんせ
15:00〜Kei‐san
15:15〜こだま28号
15:30〜マシス
15:45〜New Moon
16:05〜リバプールマインド
16:25〜飛び入り
 
一年ぶりに焙煎屋のログハウスで歌えます。美味しい珈琲も、今回は飲む時間あるかな。
 
 
【2019年2月24日(日)豊沢ほっこり音楽祭v1】

2月24(日)豊沢ほっこり音楽会v1 (マムゼルの仲間たち)
場所 豊沢ふれあい会館 10時開演 
 
出演予定
10時 PA戸倉
   てぃあーず
11時 テルシー
   楽人
12時(音楽教室,家族演奏 等)
   マシス
13時 わがんせ
   にゃじら
14時 NSSH
   キヨサク
15時 弾夢弦気
   リバプールマインド(チャッピー)
16時 みんなで演奏
  片付け
17時終了
ピアノ(佐藤エレクトーン)あり
ゲストは準備でき次第 11時頃から演奏開始
売店等ありませんので飲食類持参ください。
全館飲食飲酒可能。全館禁煙、飲酒運転不可
てぃあーず主催(大石 09065936272)
 
てぃあ~ず主催のイベントです。豊沢なのにマムゼルの仲間。いいんです。初イベントに誘ってもらえて嬉しいです。
 
 
先日たまたまYouTubeでゴダイゴの「シルク&スパイス」の映像を観たら、あまりに恰好良くて久々にハマりました。

「シルク&スパイス」はシングルじゃないんですね。でもこれは「カトマンズ」にも負けず格好いい曲です。

 

シングル以外でゴダイゴといえば、やはり「DEAD END」!

↑これは解散の時のライブでしょうか。イントロの超クールなピアノから終いの転調の嵐迄、本当にエモーショナルな演奏、歌唱で盛り上がります。

 

テレビドラマ西遊記でも印象的だった「Thank you baby」のメロディの愛らしいこと。タケの声もメロディもすべて愛らしい。

 

ゴダイゴのタケカワユキヒデの曲はどれもとても美しいので、きっとメロディ先行で作曲されたに違いない、とその昔僕は勝手に思ってたのだけれど、メンバーのインタビューを読むとそれはどうやら間違いで、実は奈良橋陽子の英語詞がまず先に作られて、その詞に合わせて作曲をしていたのだとか。


で、面白いのが、日本語の歌詞の歌を作る場合も、まずは奈良橋に英語で詞を頼むらしいのです。英語詞にタケが曲つけて出来上がった歌を、山川啓介だったり山上路夫だったりが聞いて日本語詞を当ててた、という。これって凄いですね。日本語詞だけは曲先という。「ガンダーラ」も「999」も、とにかく初めはまず、奈良橋英語ありき、だったのですね。

 

ゴダイゴが新作を作る際は、まず歌詞のコンセプトをバンドから奈良橋陽子に伝えるところから始めてたとか。今度は西遊記やりたい、次はシルクロードだ、って風に。それに応える奈良橋陽子もすごい。

 

そして、歌詞先行であんなにもメロディアスな曲がポンポン作れるなんて、この時期のタケカワユキヒデは天才だったい違いないです。逆に考えれば、タケのメロディは英語の語感が強く影響されてるのでしょう。


ゴダイゴが80年代に一度解散した理由の一つとして《タケと陽子の共同制作体制が無くなった》のもあげられてます。やはりこの二人が作らないと良いものが生まれない、ということだったのでしょう。


 

詞先か曲先かって話で、吉田拓郎は《絶対に詞が先。歌詞がないなんてありえない》と言い、スガシカオは《99パーセント曲が先。メロディがないと一行も言葉は出てこない》と言ってます。ユーミン、陽水、達郎、宇多田ヒカルは曲先組(数曲の例外をのぞいて)、で、タケカワユキヒデ、南こうせつ、aiko、槇原敬之は歌詞先行組。どちらのやり方がいい、というよりは、どちらも出来たほうがいい、と僕は思います。

 

僕は基本、メロディ先行で歌を作ってます。例外もありますけど、そもそも歌いたいこととかメッセージとかないので、歌詞が先って作りにくい。ましてや言葉の構築や選択が下手なもので、歌詞を先に作ろうとすると内容がやたらクサくなりがちで、じゃあメロディにパズルのように言葉を当てる練習をしたら、そちらの方が自分の作りたい唄に近くなった。


《このメロディはどんな言葉が似合うかなー》とチマチマイメージを凝らすやり方なので、効率は良くないです。


でも、本当はどちらも出来たほうがいいのです。松本隆も《(最近は曲先が多いのは)歌詞から作れるスキルがないんだよ》と言ってましたし、歌詞が作れるようになりたい。



余談。子供の頃、タケカワユキヒデの似顔絵を描いたら、甲斐よしひろと区別がつかなかった。僕の中でタケカワユキヒデと甲斐よしひろは同系列の顔、ってことだったのか。後年に甲斐バンドの大ファンのお姉さんにその事をいったら、《あんなニヤケタ顔と一緒にしないでぇ》と怒られました。

 

 

 

マシス


今日は誕生日でした。例年のごとく、自宅で家族とのんびりです。連れ合いと娘はケーキを買いに外出してくれたけど、僕はひたすら家にいた。一歩も外に出ない誕生日となってしまった。
 
今日はカフェすず木でポンの日だっけ。夜は双葉双一がエスケリータ68に来てんだよな。どちらもきっと楽しい時間だっただろうな。僕はこのままなんてことなく終わりそうな誕生日です。でも、のんびりはありがたいですよ。今週のインフルエンザ騒ぎや直腸検査でヘトヘトだったもので。

日頃の出不精に拍車をかけて、グータラしてました。娘とコタツでブラックジャックを読み返したりして、楽しかった。
 
SNSではたくさんの方より誕生祝いのメッセージを頂いてしまいました。皆さんありがとうございました。個別でお返事忘れてたらごめんなさい。49歳でこんなにもおめでとうを言ってもらえて嬉しいです。
 
 
家にいただけですが、ミシェル・ルグランの訃報だったり、嵐の2020年に活動休止するニュースが飛び込んで来たりと、なかなかドキッと驚かされた一日でした。
 
ミシェル・ルグランといえば、僕にとっては「ハッピー」です。誰が歌っても「ハッピー」は良い曲。僕も歌えるものならいつかカバーしてみたい。


マイケルジャクソンの歌う「ハッピー」は、マイケルのナンバーの中でも個人的にトップ5に常に入れたいくらい好きな歌です。

 

 

 いろいろあったリフレッシュ休暇も今日で終わり。インフルエンザ騒ぎで当初の予定とだいぶ違った休暇となりましたが、結果休み取っててラッキーだったと思いますよ。


自分への誕生日プレゼントとして、元春のブルーレイ散財。

ゴメス・ザ・ヒットマンのボックスCDも散財。ハッピーバースデー自分。


49歳は、もうすぐ50歳になるカウントダウンの一年、ってイメージです。ついにきたかー、もうそろそろかー、イメージです。カウントダウンの間に何かしなきゃいけないような気にさせられます。
 
期日を切られて焦りたくないのけど、尻を叩かれないと腰を上げない僕は、何かした方がいいかもしれない。50歳の年の時にはまた町の役がいくつか来てしまうので、49歳はちょっと頑張ろうかと思っています。
 
 
 


 マシス

医者の話ばかりの日記が続いて、辛気臭くてマコト申し訳ないですが、今週、僕は何のために会社を休んでたのか。たまたまリフレッシュ休暇を頂いてたわけではあるのですけど、実は今回のリフレッシュ休暇にかこつけて、直腸にカメラを入れてもらおうと計画してたのです。で、今日、初めて検査をしてもらって来ました。

シリにカメラなんて、出来ることなら入れたかない。でも、掛かり付けのお医者さんや家族のススメもあって(便に血が付いてた話をしたことから)、意を決しました。診てもらって何でもなければ安心だし、小さなポリープくらいならカメラでその場で取ってくれると聞き、まぁ歳も歳だし、一度おなかの中を調べてもらうのも良い機会だと自分を納得させたのです。でも、なにせ初めてのことですので、結構ビビってました。


結果としては、直腸内部は特に異常はなかった。ホッとしました。何もないのでわりと短時間で済んだのです。短時間、ってのはカメラ挿入時間が、で、検査自体はほぼ一日です。朝、せっせと下剤を飲んでおなかの中を空っぽにするところから始まり、下剤飲んで出して飲んで出して、の繰り返し。2時間半もの間に僕は350mlの下剤を5杯飲みました(1杯を15分かけて飲まなければいけない)。これがとてもキツかった。

前の日から食事制限されてる上に、下しっぱなしですから(ビロウな話でスミマセン)、カメラやる前にグッタリ、フラフラ。もう水しか出ないのに看護師からなかなかオーケーが出なくて(便が残ってると内部をちゃんと診れないため)、ようやくオーケーをもらった時には、シリが痛くてソファーに座れない状態でした。

おっかなかったカメラ検査は、まぁ想像してた通り。シリから異物が入っていく異和感は思ったほどじゃなかったけど、カメラが腸を伸ばして進む時の圧迫感は結構苦しかった。でも、前述通り何も異常がなかったので、正味20分くらいでカメラは済んだのです。

数年前、同じ病院で胆石を砕いてもらったのですけど、その時の検査で尿道にファイバースコープ突っ込まれた時があって、直腸検査はそれに比べたらまだマシでした。でも、下剤攻撃は今回で懲りました。どちらも叶うなら二度と体験したくない事案ですね。でも今回はやれて良かった。もし僕までインフルエンザだったら出来なかったから。


検査終了後は、お待ちかね、遅い遅い昼食を病院の食堂で頂きました。ようやく歯応えのあるものが食えると意気込んだのに、身体が空っぽのせいか、カレーライスを半分食べたら胸焼けがして断念。食わないと力が入らないので、帰り道にゼリーとプリンを買って、家でゆっくり腹に収めました。



実は、壊れていたカーステが先日修理してもらえまして、無事復活。そのおかげで病院通いも気落ちせず行ってこれたのです。


閉じ込められて諦めたアルバム『フルーツ』も、ブックオフで買い直せました。改めて『フルーツ』は大変良いアルバムだと、聴いていて胸が震えました。元春のヴォーカルはアルバムによって変化しますが、『フルーツ』は元春の朗々と元気なヴォーカルが聴ける最後のアルバムだと思っています。今日の検査を頑張った自分へのご褒美のように音楽が鳴ってくれてました。


本日25日で我が家のインフルエンザ患者は全員復活です。明日は娘のピアノ発表会。全員参加出来そうで良かった。インフルエンザで練習が滞ったのは可哀想でしたけど、思い切りやって欲しいものです



マシス