昨夜、9月21日は袋井市のライブ喫茶【マムゼル】にて、奇数月第三土曜日恒例のフリーダムフォーク集会が開催されました。

フォーク集会とうたいながらジャンルレスな通常運転で、楽しい夜になりました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
オープニングの一枚。大石さん写真ありがとうございます。

一次会出演者は以下の通りです。

【NSS】
アメリカの「ツィン・マン」が聴けて嬉しい。いつか「名前のない馬」もやってほしい。アメリカ大好き。いつもいつも三声のコーラスが素晴らしいNSSです。

【NEW MOON】
初披露のオリジナル「虹を見ていた」が、まるで昔からあるスタンダード曲みたいに雰囲気のある素敵な楽曲でした。マッキーさんの声にピッタリ。「大阪ラプソディー」もピッタリ。

【てぃあ~ず】
てぃあ~ずはもうすっかりフォーク集会の良心。浜名湖フォークジャンボリーのポロシャツを着て楽しく盛り上げてくれました。フォークジャンボリーでも頑張って来てくださいね。

【クロール】
毎年九月に必ずマムゼルに訪れて演奏していく、というフリーダムでの独特の立ち位置を確立しているクロールさんです。鬼才奇才ぶりに拍車をかけて、渾身の三曲を今年もフリーダムに落としていってくださいました。

以下、二次会出演者です。写真のみで失敬。






僕も久しぶりに二次会で歌わせてもらいました。いきなりで慌てたので帽子を被るのを忘れてしまいました。

いつもの面々、久しぶりの方、とーっても久しぶりの方にびっくりするほど珍しい方(驚いた嬉しかった)、皆さん聴けて楽しかったです。たくさんの参加ありがとうございました。昨夜はお客さんも皆さんとても真摯に聴いてくださってて、お行儀良かった。ありがたいかぎりです。ガヤガヤやってくれてもいいし、静かに聴くのもいい。

この日、僕のギターをLilyさんに弾いてもらったのですが、自分のギターの音を客観的に聴くと新鮮ですね。おお良い音だなと嬉しくなった。弾く人が良いとギターが喜んでるようだ。

次回のフリーダムフォーク集会は11月16日です。一次会は今のところ二組打診中。今月出なかった楽人さんも次は出てくれるはず。2019年最後のフリーダムです。皆さんまたたくさんのお運びよろしくお願いします。



マシス
夜勤の休憩中です。

日が替わって今日はフリーダムフォーク集会の日です。時差ぼけしないよう、しっかり寝て、元気にマムゼルに行けたらと思っています。

今回の瓦版のアンケート、お題が【私の選ぶ吉田拓郎三曲】。フォーク集会という名のイベントにふさわしく、ついにフォークのプリンス拓郎をアンケートで取り上げさせてもらいました。
たくさんの方よりアンケート回答をもらって、面白い紙面になったと思います(どの歌も好きだから選べない、という声もあった)。結果は今夜のマムゼルで確認してくださいね。

僕も、吉田拓郎三曲、考えてみました。僕は完全に後追い世代、その上、どちらかといえば陽水派でしたので、コアなファンからすれば、お前が何をいうって所ですが、おそれおおくも好きな歌はたくさんあります。好きな歌、ってだけなら三曲になんか絶対に納まらない。そこを今回、今の気分で選んだのが以下。


「高円寺」

動画は「マークII」とのメドレー。ライブからですが、「高円寺」はレコードのオリジナルが好きです。二つの声が掛け合いになるところ、カッコいい。


「新しい朝」

動画なし。ぼくーらのことをー知らーない人もー/ぼくーらの声にー耳をすましてるー。歌詞が好きですし、メロディもとてもいい。テンポが上がるサビの部分、尾崎豊の某有名曲を聴いた時に、これ「新しい朝」そっくりじゃん、って思ったことあります。


「舞姫」
アンケートで誰も選ばなかったので、僕が挙げさせてもらいます。近年「舞姫」がしみじみと好きで、なーんて良い歌か、と思い直している次第なのです。


僕が陽水派、と書きましたが、あくまで拓郎陽水で比べるならの話。陽水がキレイな声で朗々と良いメロディを歌うのに対して、拓郎は喉も裂けよとガナッてたのが、最初はちょっと戸惑ったのです。なんでこの人はこんなに喉を詰まらせて叫ぶのかって(後年、拓郎のガナリが色っぽいと思えるようになるのですが)。

じゃ、拓郎の何から入門できたか。ありがちですが、最初は歌詞から。「イメージの詩」の、自然に生きてるってわかるなんて何て不自然なんだろう、ってアレとか。「親切」の、他人の心にまで土足でハイ失礼ってね、とか、そういうのにオッと思いました。

聴くにつれ、メロディも凄く良いじゃんと気づくのです。「襟裳岬」とか「狼なんか怖くない」とか。他人に提供する曲を聴くと、メロディメーカーとしての拓郎のスゴさがわかります。

あと、最近やたらと秀樹の「聖・少女」が好き。昔聴いた時は、なーにがセイイェイイェイだって笑っちゃったけど、あれって超絶名曲でしょ。本当にメロディが良い歌ですよ。

サビのステップが懐かしい。


ちなみに、次回、11月の瓦版のアンケートは「私が選ぶ中島みゆき三曲」です。こちらもまた回答にご協力お願いします。
第167回フリーダムフォーク集会
【日時】2019年9月21日(土)19時半開演
【場所】ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
http://mamselle.sakura.ne.jp/
【料金】music charge 500円
【出演】
一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き)
・NSS
・てぃあーず
・NEW MOON
・クロール
・楽人

二次会(飛び入り枠)演奏時間一組10分



そしてフリーダムの翌日、みつかわ夢の丘公園にて、今年も黒岩先生主宰の秋祭りイベントがやるそうです。


夢の丘公園で音楽を楽しめて、地元有志の出店も美味しものいっぱいで楽しめそうです。天候が心配ですが、なんとかやれるといいですね。



マシス
前日のエスケリータ68に続き、昨夜9月14日(土)は名古屋の【得三】にて、友部正人さんのライブを観て来ました。2連チャン、友部2Days、無事終了です。ああ疲れた楽しかった。

この日はお客さんのリクエストで演目が決まる、オールリクエストライブ。東京や仙台で開催されているリクエスト大会が、ようやく名古屋で観れるとあって、二日連チャンだけどこれは行くしかない、とチケット取りました。金曜土曜という日程も都合良かった。

二日続けて同じ人のライブなんて酔狂な、と思われるでしょうが、リクエストライブってのが楽しいんです。二年前の谷山浩子さんの時もそうでしたが、客がどんな曲を言うかわからないから、とんでもないマニアックな曲が出て、演者が困ったりして。とにかく、ファンとしたらめったに聴けない歌を聴けるチャンスなのです。
(リクエスト大会って大抵、演者があらかじめ準備したリストの中から客に選ばせることが主流のようで、友部正人と谷山浩子のように、いきなりの客の声に即座に応える、いわばガチの大喜利をやれる人って少ないですよ)

開場時間の18時前から、お店の前には入場を待つお客さんの列が出来ていました。僕は列には並ばず、隣にある中古レコード屋【ワイルドハニー】で時間を潰して、列が消えた頃にゆるゆると入場しました。

入口にて、いきなりユミさんと遭遇。目が合うなり《昨日もいたでしょ!二日続けて?》とのお言葉。顔を覚えててくださって嬉しい。

入口で料金を払うと同時に紙を渡され、そこにリクエスト曲を書くのです。
「おしゃべりがたくさん聞こえる夜に」はアルバム『読みかけの本』に収録された一曲で、なぜこれを演奏してくれないのかとずっと思ってる佳曲。「マリーナとウーライ」と迷ったけど、演ってくれたら嬉しいので、僕のリクエストはコレにしました。

ゆっくり入場したけど、空いてる前の席に滑り込み、良席確保ラッキー。当日券も出てたようですが、開演時間には会場がお客さんでいっぱいになって、なかなかの人口密度でした。年配の方に混じって若い人も多く来ていました。


定刻より10分ほど過ぎて、友部さん登場。客は歓声で迎えます。

友部さん《今日は、、リクエストを歌うので、少し緊張しています(拍手)、、途中、ズルするかもしれませんが(笑)、よろしくお願いします(歓声拍手)》
テーブルに置かれた紙袋に手を突っ込んで、中からお客さんがリクエストを書いた紙を抜き出し、歌うのです。谷山浩子の時とだいたい同じ方法です。誰のが選ばれるかはくじ運次第で、うらみっこなし。

友部《歌詞を探すのに、時間がかかるかもしれないので、(紙袋から)一回に二曲、引きます》
ステージに譜面台が七つ置いてあって、リクエストを見て後ろを振り向き、歌詞カードを探しに行きます。おそらく、左から古い順に歌詞が準備してあったようで、年代を目安に探してました。

そして、名古屋初のリクエストライブ、記念すべき一曲目は、

「乾杯」!

タイトルを読み上げた瞬間、客から小さな歓声があがりました。そりゃそうでしょう。友部作品の中で最も感動的な一曲。「乾杯」は僕は毎回だって聴きたいよ。これが聴けただけで来た甲斐があった。いきなり一曲目からもう昇天。

二曲目は「地獄のレストラン」。わりと新しめの作品です。前日のエスケリータでも演った歌だけど、エンディングにハミングを入れて、別の歌い方してました。

再び紙袋から選んだ二曲は、「中道商店街」。そして「少年とライオン」。僕も大好きな二曲です。ランダムなリクエストのはずなのに、まるで用意したかのように流れが良いと思いました。

この日は一曲ごとに友部さんがその歌のエピソードをポソッと喋って、それもちょっと珍しい光景。

友部《子供の頃、名古屋に住んでて、、今もあるかな、○○て映画館で、「猿の惑星」を学校帰りに観ました。あと、西部劇とか。おっきいスクリーンで観るのが楽しかったんです》

「少年とライオン」はその頃の、名古屋での少年時代を歌った歌なのだそうです。

ここで友部さん、《二曲ずつ選ぶって、、やりにくいな(笑)》と、ここから一曲選んでは(歌詞カード)探して歌って、と進行していきます。

「弟の墓」
友部《実は、弟の墓って、名古屋にあるんです。これをリクエストしてくれたのは、それを知ってて書いてくれたのかな》

「私の踊り子」
これは大好き。僕もリクエストしたかったくらい。本当にジーンとしました。

「Don't Think Twice It's Allright」
お客さんが嬉しそうに聴いてました。ボブ・ディランのカバーだけど、みんな好きなのですね。僕は初めてライブで聴けました。
友部《この歌は30周年の鎌倉でのライブの時、客席の通路で歌ったんです》

「長崎慕情」
これも初めて聴けた一曲。僕の反対側にいたご夫婦が、選ばれたわよ、と喜んでました。
友部《(長崎慕情を歌うと)旅行でも行ったような気分になりますね(客席がウンウンとうなずいてた)》

友部《アルバム『にんじん』は、もうCDという形では製造されてなくて、配信のみみたいなのですが、どこか(のレコード会社)でレコードで出してくれないかなって、思ってるんですけど》

友部《では、同じく『にんじん』ってアルバムから、「にんじん」(歓声)》

「にんじん」

そして、一部最後に歌われたのは、

「どうして旅に出なかったんだ」

でした。「にんじん」と「どうして旅に~」は歌詞カードなしで歌われました。


15分ほどに休憩後、第二部の一曲目は「ガーディナーさん」で再開。これも実は生で聴くのは初めて。可愛らしい歌です。

で、次のリクエストを見て、友部さんの様子が変わった。おもむろにギターのコードを確認しだして、たどたどしく何回か弾いた後、黙ってマイクから離れ、紙袋に再び手を突っ込んだ(お客さん爆笑)。

友部《(笑いながら)何の曲だったかって?三宅(伸治)くんと作った「曇り空」だけど、今日は、3KINGSは外してきたんだよな、、、》

歌詞カードがなかったようです。


友部《今日は、、長いステージになります(歓声)。ああ、良かった。反対の反応されたら困った(笑)》

「OUR FRIEND SHOKO」これも初めて聴けた。アルバム『ポカラ』から。

「こわれてしまった一日」歌い出したとたんに拍手が起こりました。人気曲です。

「もうずっと長い間」これもお初。ずっと長い間聴きたくて聴けなかった一曲。

ここで再びアクシデント。次のリクエストの歌詞が見つからず、譜面台をウロウロ。《あるはずなんです。「絵はがき」って、年代いつだっけな、、》結局見つからず、後回しに。

気を取り直して、次のリクエストを見た友部さん、《ああ、これはまさに名古屋のリクエストって曲ですね》と、「フーテンのノリ」。これは嬉しい!僕個人としてもずっと聴きたかった名曲です。あまりにも長い長いこの大曲を、途中咳払いしながらも見事歌ってくれました。


後方の譜面台が、左から古い順に歌詞が並んでる、とお客さんも気付きます。だから友部さんが左側に探しに行くと、あ、古い歌だ、と、ちょっとお客さんが嬉しそうなざわつきがあって、面白かった。

次の歌は、この日ではもっとも右寄りの譜面台に歌詞が置いてあったと思われる曲、「マリーナとウーライ」。これはもう、僕もリクエスト候補だったので、よくぞ書いてくれたとリクエストしてくれた誰かに感謝。

この時点で、時刻は21時を回ってました。友部《(紙袋を振りながら)まだ三分の一しか演ってない、、あ、全部はやりませんよ(笑)》

「水門」を感動的に歌った後、ステージにユミさんが駆け寄ってきて、友部さんに歌詞を渡しました。どうやら、さきほどの歌詞のなかったリクエストをプリントアウトしてきたようです。

友部《「絵はがき」は、春一番のライブにしか入ってない歌で、あと、『展覧会の絵』ってライブアルバムにも入ってる。毎回、リクエストライブをやると必ず書いてもらう曲なんです》

と、「絵はがき」。これは良かった。素晴らしい歌、素晴らしい演奏でした。個人的にこの日のハイライト。帰ったら『展覧会の絵』を聞き直そうと思いました。

そして、友部さんしきりに《不安だな》と言いながら、「曇り空」。これも改めて聴いてとっても良い歌じゃんと思った。途中で友部さん、歌い回しがわからくなって、何度も歌い直して、絶句。《わかんない。ここ、三宅くんが歌ってるパートだから(爆笑)》でもギターは止まらず、完走しました。


そして、本編最後に選ばれたリクエストは

「大道芸人」

でした。会場に見事な余韻を残しながら、一旦ここで友部さん退場。アンコールの盛大な拍手に呼ばれて、再登場。ここからアンコール。

「スカーフ」は、今のところ一番新しい音源『王さまのノイズ』(/3KINGS)より。こんな新しい歌にリクエストがあるとは。最近の作品のファンが来ているってことでしょう。歌詞カードなしで熱唱。

そして、友部さん《さっき歌詞を持ってきてくれた、ユミからもリクエストがあったので、歌わせてください。11日に亡くなったダニエル・ジョンストンのナンバーで、日本語歌詞はふちがみとふなとの渕上純子さん~》と、「歌う人」。タイミングとしても、これはおそらく友部さんがいま一番歌いたい歌でもあるのでしょう。前日のエスケリータでの演奏とは、エンディングを変えてきました。ラララを抜かして、新しい言葉を一言加えた。流石。

すでに時刻は22時を過ぎてる。さすがに終わりかと思ったら友部さん、《もう一曲だけ、リクエストを選んで、終わりにしたいと思います。(選んだ紙を見て)ああ、これは(最後に歌うのに)ピッタリの曲ですね》

本当に最後に選ばれたのは、

「すばらしいさよなら」

でした。


友部さんのオールリクエストライブ、とても楽しかったです。また機会があったら観てみたい。この日のリクエスト大会は、いわゆる往年のファンの人気曲や、普段歌われてないマニアックな曲に偏らず、友部さんが今でもステージで歌われてる新しい歌にもリクエストも多くて、ちょっと驚きました。

友部さんいわく《名古屋のリクエストは、本当に今聴きたいって歌を素直に書いてくださってる》とのこと。なんだこれなら友部さんしょっちゅう歌ってるじゃん、て思うより、これだってこの会場に来てる方が聴きたくってリクエストしたんだな、と、素直に楽しみました。

僕のリクエスト「おしゃべりがたくさん聞こえる夜に」は残念ながら選ばれなかったけど、それでも聴けて嬉しい歌をいっぱい演ってくれて、楽しかったですよ。

公演後、友部さんおそらく全てのリクエストをチェックしたと思うけど、そこで僕のリクエストも目を通してくれたら、いつかレパートリーに加えてくれるかもしれないものね(他の選ばれなかった曲が何だったか知りたい。気になりますね)。


リクエストライブは特別なもので、一度絶対観ておきたかったし、また行きたいけど、あえて比べていうなら、友部さんはいつものライブの方が、リクエストライブよりも断然僕は好きだな、と思いました。

二日間の一人夜遊びはたいへん充実したものとなったのです。友部さんお疲れ様でした。


2019年9月14日(土)
友部正人オールリクエストライブ at 得三

【一部】
乾杯
地獄のレストラン
中道商店街
少年とライオン
弟の墓
私の踊り子
Don't Think Twice It's Allright
長崎慕情
にんじん
どうして旅に出なかったんだ

【二部】
ガーディナーさん
OUR FRIEND SHOKO
こわれてしまった一日
もうずっと長い間
フーテンのノリ
マリーナとウーライ
水門
絵はがき
曇り空
大道芸人

【encore】
スカーフ
歌う人
すばらしいさよなら


終演後に得三のキーマカレーを食べました。美味しかったです。


この日の自分へのお土産。ワイルドハニーにてロイ・ウッドのベスト。




マシス
9月13日は金曜日、浜松のエスケリータ68にて、今年も友部正人さんのライブを観ることができました。まだ興奮冷めやらぬ感じで、感想も上手く書けませんが、覚え書きします。思い出すことがあれば追記するということで。


僕の自分史上最大のアイドルは佐野元春ですが、友部さんもまた僕にとってナンバーワン(音楽にナンバーワンはいくつあってもいい)。日本の70年代フォーク勢の中でも、飛び抜けて好きな存在です。フォークとかジャンルはどうでもいいってくらい好き。

そんな日本一好きな友部さんの生歌生演奏を、近年は毎年のようにエスケリータで聴けてしまってる。なんて贅沢、どんなラッキーな運命か。拓郎や陽水や泉谷だってもちろん観たいけど、僕はその誰より友部正人を観たいのだから。

昨夜も友部さんの目の前、靴先よりほんの1.5mの距離で陣取ってしまった。隣は昨年同様、タカベさんとだあこえさん(僕の席をとっておいてくれてありがとうございます)。

最前列の三人が終始キャッキャとはしゃいでたせいか、友部さんも、

《なんか、不思議な雰囲気ですね。エスケリータ・マジック?》

《エスケリータは、、ほかのお店より拍手が長い(客笑)》

《今夜は、特別ですね(歓声)》

と、特別感をことさら呟いてました。そして演奏時間もたっぷりで、まさに特別な夜になりました。エスケリータあんな遅くまで音だして大丈夫だったか?


2019年9月13日(金)
友部正人ライブ at エスケリータ68

【一部】
ニューヨークシティマラソンに捧げる
歌う人(LDK)
タイトル不明(未レコーディング曲《詩集の話は進まない~》)
地獄のレストラン
クジャクのジャック
愛はぼくのとっておきの色
From Brooklyn
ニレはELM
日本に地震があったのに
追伸
ただそれだけで(未レコーディング曲)

【二部】
誰もぼくの絵を描けないだろう
いじわるそうな女の子
中道商店街
タイトル不明(未レコーディング曲《ブルースは元気がない時は歌えない》)
にんじん
古い切符
スカーフ(3KINGS)
大阪へやって来た
歌う人(LDK)

【encore】
タイトル不明(未レコーディング曲《いじわるな人は~》)
一月一日午後一時(未レコーディング曲)


いつもそうだけど、昨夜の友部さんのステージは殊更格好良かった。良いとこ尽くしだったと思います。ポテティ中村さんも言ってましたが、《あそこ(終盤)で「大阪へやって来た」やるのは、友部さんが元気でないと》って。確かに、すごく調子良さそうでした。声もすごく出てた。

友部さんのソロステージは毎日選曲が変わるので、こうして書いてもネタばれにならないと信じて、今回もあげてしまう。僕がセトリをメモしてるのをだあこえさんにツッコマレましたが、友部さんは曲が多くて、メモしないととっさにタイトルが思い出せなかったりして、仕方ないのです。しかし、友部さん、「地獄のレストラン」好きだな。「クジャクのジャック」も。

余談ですが、僕は昨夜の演奏を聴いて、「クジャクのジャック」って実は良い歌だったのだなぁ、と改めて思いました。客席に一人小学生の男の子がいたんだけど、友部さんはまるでその子に聴かせてるみたいに見えて、ちょっとグッときました。


選曲もバッチリで、一部は新しめの歌、二部は新旧織り混ぜてきた。昨夜のステージを観たら往年の友部ファンも文句なしだったことでしょう。でも、例え新曲でも知らない歌でも、友部さんのステージは全く問題ないのです。友部さんの歌詞はすぐお客さんに伝わるから。

《僕は白人じゃない/ただそれだけのこと(ただそれだけで)》

《悲しみを理由にしない旅が始まる(From Brooklyn)》

こういうフレーズが、前もって知ってなくたって、スッと身体に飛び込んでくる。歌詞の伝達スピードが友部さんのステージは尋常じゃなく速い。

毎回書いてますけど、友部さん以外のこの世代の歌い手で、未レコーディングの新曲をこんなにたくさんステージでかける人っていないと思う。つまり、いわゆる《過去の人気曲》をちょっとしか演らないってことだけれど、それでも新曲が初めて聴くお客さんにちゃんと届いて沸かせるのだから、誰にでも出来ることじゃないのです。

話が逸れますが、近年の友部さんについて、《くだらないことばかり歌うようになった》《才能が枯渇した》なんてヒドイことを書く人がいますが、それは全く的はずれの意見。友部さんの歌の素晴らしさは、別に《凄いこと》を歌うから特別なのでなく、何でもないことでも《特別な言い回し》で歌えるから素晴らしいのだから(もちろん視点だって素晴らしい)。

近年の友部作品が分かりやすく聞こえても、どんなにありふれた題材を歌おうとも、凡個の作詞家とは言葉の切れ味がぜんぜん違うってことです。少なくとも、僕はその美しさが今も昔も堪らない。


だあこえさんは《今日の友部さんは尖っている》との感想を幕間でおっしゃってましたが、「ただそれだけで」のようなシリアスな新曲がそれだけ強い歌だということでしょう。もちろん、尖っているだけでなく、最後に歌った「一月一日午後一時」のような友人への挽歌は、「ただそれだけで」のそれ以上に胸に刺さり、思わず落涙してしまうのです。もう、何度、昨夜は目頭が潤んだことか。

そして、特別というならば、昨夜は「歌う人」を二回歌ったのが珍しかったのではないでしょうか。二日前に亡くなったダニエル・ジョンストンの日本語カバー(作詞は渕上純子さん)ですが、《きみの歌はつらいよ/きみにファンはいるのかい/もしかしたらきみは/おかしいんじゃないのかい》という歌詞が素晴らしくて、原曲を知らないくせにジーンとしました。

で、で、この日遅れて会場入りしたフルーキーさんが、なんとダニエル・ジョンストンのTシャツを着てて、友部さんとユミさんが驚いてらっしゃった。なんて奇遇なのかと。

フルーキーさんだけならず、この日は平日だったせいか、開演してから演奏の途中で入ってくるお客さんもたくさんいたのですけど、その方たちは「歌う人」を聴き逃がしてるワケですね。おそらく二回目の「歌う人」は、一回目を聴けなかった人のため、そしてTシャツ着てきたフルーキーさんに向けて歌ったのだと思います。

この日は「古い切符」もそうですが、いまはもういない人への思慕を、ステージから強く感じた気がします。

「追伸」のブルージーなギターはとてもライブで映えて盛り上がった。「誰もぼくの絵を描けないだろう」や「大阪へやって来た」では迫力のブルースハープを吹き鳴らす姿に大興奮でした。ひたむきな一生懸命さはテクニックを凌駕します。演奏がつんのめっても、惚れ惚れするほどカッコいい。


19時15分から、21時半まで、途中休憩を挟みながら二時間強のステージ。堪能しました。立ち見も出るほど盛況でなにより。友部さんのステージはいっぱいの人に観てもらいたい(でも、僕ひとりのモノにしたい音楽でもある)。何度でもこの先観れたらと思います。


帰りに、僕が車へ乗り込もうとした際に、ちょうど友部さんが外へ出てきて目があったので、お疲れ様でしたーと挨拶しました。そして《明日も行かせてもらいまーす》と叫ぶと、友部さん驚いた顔で、《車で来られるんですか?気をつけて来てください》と笑ってくださった。

ありがとうございまーすと返事をしてエスケリータを後にしました。

会場で購入した友部さんと鮎川誠と三宅伸治の3KINGSのアルバムを聴きながら帰りました。


さて、今日はこれから名古屋へ向かいます。名古屋の【得三】にて友部正人オールリクエストライブに参戦してきます。ずっと行ってみたかったオールリクエストライブです。楽しみすぎる。僕のリクエストは「おしゃべりがたくさん聞こえる夜に」にしました。

では、行ってきます。


マシス
昨日のこと、日曜日の朝は地元の公会堂の草刈りに駆り出され、汗だくになりながら、昼間は袋井市のライブ喫茶マムゼルへ行ってきました。Heart Warm Company主宰のイベント【ミュージックアソート】が開催されたのです。
ミュージックアソートは、この日が第二回目。初回の時は残念ながら行けなかったので、今回こそはと駆けつけました。台風の影響が心配されましたが、日差しが顔に暑いほど良い天気。

この日のゲスト演奏はラフレシアとtaketakeさん。

13時スタート。一番手はラフレシア。

窓の外がマァ明るいこと明るいこと。しっとりとした歌と陽光の取り合わせがなんとも新鮮。「長距離走者」をキレイにハモって歌ってくれて嬉しい。

そしてtaketakeさんのステージ。taketakeさんはなんと、この日は朝から別イベントで歌ってきて、2ステージ目だそうです。

メロディのきれいな、みんなの大好き歌をtaketakeさんはいつも歌ってくれます。「幸せのランプ」は僕も大好きな一曲。

そして、オープンマイクの時間。僕が初めて聴く方が多くて、楽しかった。




僕も、哲也さん(HWC隊長)のギター借りて、歌わせて頂きました。

写真ありがとうございます。飛び入りなので帽子なしで歌いました。


最後の締めはHWCでした!


ミュージックアソートでは演者とお客さんがリラックスしていて、雰囲気がとても心地良かった。そこはHWCの二人の人柄によるところが大きいでしょう。フリーダムフォーク集会とお店が同じ、PAのよしひろさんも同じ、HWCの二人も旧知なのに、客層がフリーダムとハッキリ違う。面白いですね。マムゼルで楽しいイベントが増えるのは素敵なことです。

イベントが終わって外に出て、マムゼルの駐車場がまだ明るい、ってのが変な気分でした。帰りにブックオフ寄ってマンガ買って帰りました。

ミュージックアソート、第三回は12月8日、夜の開催だそうです。12月8日とくれば、ジョン・レノン歌わなきゃ。



今週末、金曜日はエスケリータ68で友部正人さんのライブを見ます。今年も友部さんに会える。至近距離であの歌が聴ける。ファン冥利です。
実は、僕は今年は思いきって、翌日の名古屋公演も追っかけることにしました。友部2Daysです。なぜなら、土曜日は名古屋【得三】で友部さんのオールリクエストライブなのです。とうとう東海地区でリクエストライブをやってくれると知って、いてもたってもいられず、予約してしまったのでした。

エスケリータも楽しみなら、得三も楽しみで仕方ない。オールリクエストライブでは一人一曲リクエストをして、抽選で何を歌うか決まるのだそうです。僕だったら、何をリクエストしよう?と考えるのが楽しい。ああもう今週だ、どうしようどうしようと楽しく迷っています。
(候補は「おしゃべりがたくさん聞こえる夜に」「マリーナとウーライ」「雲のタクシー」辺りか。ああーでも選べないな)

第167回フリーダムフォーク集会
【日時】2019年9月21日(土)19時半開演
【場所】ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
http://mamselle.sakura.ne.jp/
【料金】music charge 500円
【出演】
一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き)
・NSSH
・てぃあーず
・NEW MOON
・クロール
・楽人

二次会(飛び入り枠)演奏時間一組10分

一次会はいろいろなジャンルがいっぱいで楽しそうです。出演者の皆さんよろしくお願いします。そして二次会の飛び入り参加もお待ちしております。9月もたくさんのお運びをよろしくです!



マシス
奇数月の第三土曜日は袋井市のライブ喫茶マムゼルにて、フリーダムフォーク集会が開催されます。9月は第167回のフリーダム、一次会は五組を予定しております。
【NSSH】【NEW MOON】

【楽人】【クロール】【てぃあーず】

第167回フリーダムフォーク集会
【日時】2019年9月21日(土)19時半開演
【場所】ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
http://mamselle.sakura.ne.jp/
【料金】music charge 500円
【出演】
一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き)
・NSSH
・てぃあーず
・NEW MOON
・クロール
・楽人

二次会(飛び入り枠)演奏時間一組10分


一次会はいろいろなジャンルがいっぱいで楽しそうです。一年ぶりにクロールさんも登場してくれます。出演者の皆さんよろしくお願いします。そして二次会の飛び入り参加もお待ちしております。9月もたくさんのお運びを!


で、今回の瓦版のアンケートのお題目が《私が選ぶ吉田拓郎三曲♪》なのです。
フォーク集会と銘打ったイベントということで、いつかいつかと思ってましたが、ついに吉田拓郎をお題目に持ってきてしまいました。三曲なんて選べない!という声があがりそうですが、そこをあえて三曲で♪

70年代の日本フォークムーブメントの立役者であり、今でも現役で活躍されている吉田拓郎の歌、あなたの思い入れの三曲を教えていただけたらと思います(一~二曲でも可です)。投稿お待ちしております。

今夜、WOWOWで拓郎の今年のツアーの模様が放送されますね。今回のツアーは自分の作詞した歌のみを選んだセットリストだったそうで、僕はそういう心意気って大好きですねェ。放送を観ながら僕も自分の《拓郎三曲》を考えたいと思います。いやいや、迷いますよ。


2000年代にエーベックスから出た二枚のアルバム『午前中に...』『午後の天気』が、個人的にとても気にいっていて、新しい作品が良いって素晴らしいことだと思ったものでした。「ウィンブルドンの夢」「真夜中のタクシー」「フキの歌」「早送りのビデオ」「僕の道」「慕情」どれも好き。拓郎の声が色っぽくていい。
(そういえば、WOWOWでの放送では「慕情」と「ありがとう」がカットされてました。観たかった。「アゲイン」はなんて良い歌か)


そして、明日の日曜日、8日にミュージックアソートの二回目があります。

台風の様子が心配ですが、予報ではなんとか晴れそうか?こちらもたくさんのお運びをお願いします。遅れるかもしれませんが、僕も行きたいと思ってます。
(でも、晴れたら日曜日の朝に公民館と神社の草刈りがあるのです。やだなぁ)


腰痛の具合はだいぶ良くなってきました。少ぅし違和感があるけど、もうくしゃみしても腰が痛くない(すごく嬉しい)。今日は散歩もしました。完全復活寸前です。


マシス
土日に寝込んでる時に出来た歌です。
 
 

「表彰台」

 
稼ぎのない男は論外だと
女友達が言った
 
フラフラしてばかりの私は
何言ってんだって
肩をすくめた
 
気がつくと
就職が決まった友人が
今まさに
表彰台に上がったかのように
見えたんだってさ
 
表彰状
この国はアナタを
社会人として信用します
おめでとう
 
 
結婚していない男は半人前だと
会社の上司が言った
 
したくても相手がいない私は
何言ってんだって
肩をすくめた
 
気がつくと
結婚が決まった同僚が
今まさに
表彰台を上がったかのように
見えたんだってさ
 
表彰状
この会社はアナタを
家庭を持つ人間として信用します
おめでとう
 
 
子供のいない夫婦は
どちらかに問題があるわと
近所の奥さんが言った
 
欲しくても授からない夫婦は
何言ってんだって
肩をすくめた
 
見渡すと
赤ん坊を抱いた夫婦が
今まさに
表彰台に上がったかのように
見えたんだってさ
 
表彰状
世間はアナタを
人の親として信用します
おめでとう
おめでとう
 
あなたに聞こえない
その歌は
あなたに聞こえないゆえに
存在する
 
あなたに聞こえない
その歌が
あなたに聞こえないゆえに
存在する
 
 
2015/5/28 2:30
~2019/9/1 17:45
 
 
《お仕事は?》
《ご結婚は?》
《お子さんは?》
 
この三つは、世間からチェックされる大人の条件のようなもの。僕も昔、《まだかまだか》と結婚と子供に関しては周囲からよく聞かれたものです(仕事はしてました)。

最初にあったのはアイデアの書き付けメモみたいな文章(2015年)で、そこに手を入れて歌詞にしました。でも、詩情、詩心が満載って代物ではない。果たして、作ったはいいけれど、聴く人は楽しめるのかしら。

一回聴いたら《ハイハイわかったわかった》で終わりそうじゃん、とも思ったけど、腰が痛くて二日ほど布団でじっとしてたら、暇に任せてメロディが出来たので、一応完成。
 
作ったからにはどこかで一度くらい発表します。マシスが歌っても変じゃない風には出来たと思う。多分。
 
 
 
マシス
職場にて、棚卸しのために材料の積み降ろしをやってたら、腰がグキッとなりました。金曜日だったのがせめてだった。この週末に歌予定がないのがせめてだった。5分くらい身動きできず、脂汗が吹き出ました。

体勢がまずかったのに、勢いでいけるかと持ち上げたらコレです。自分が悪い。後悔しても遅し。何回も腰ヤッてんのに、またですもの。

そんなこんなで、土曜日はひたすら布団で寝ておりました。動くと痛いので、何もせずじっとしてたら、すぐ眠くなって16時間ぐらい寝てた。《そんなに寝るなんて、具合悪いんじゃないの?》と連れ合いに心配されましたが、腰が痛いだけ。でも、そんだけ寝たら全身がスッキリして、腰以外はやたら元気。

腰もいくらか楽になって、今日は動くたびにイテーイテーと言えるくらいの痛みになった(昨日まで声もあげられなかった)。むき出しの傷がかさぶたになりかけてる感じ。痛いけど、傷の上から触れるようになったイメージです。テレビ見たり、タブレットをいじる元気も出たので、日記を書いてます。

土曜日はそんな調子でしたが、佐野元春のチケット予約だけはやらなければと、そこだけは起きて動きました。一般発売は9月14日からですが、サンデーフォークのWeb会員(1500円払って入会すれば)は8月31日に会員発売で取れると知って、入会しましたとも1500円払いましたとも。おかげでチケット取れましたとも。やったやった。これで11月に元春に会える。チケットの引き換えまでまだ間があるけれど、これで一安心です。

久しぶりに長く寝たせいなのか、ここ1ヶ月くらいずっとあった喉の痛みが、一晩で消えてた。やっぱ疲れが溜まってたのかしら。ツバ飲んでも喉が痛くない。今すぐでも歌える気がします。腹に力が入らなそうだけど。良く寝ることって大事ですね。でも、なかなか16時間も寝ておれないのは現実です。


寝てるベッドの横に、しばらく前にいただいたカードが置いてあったのが目に入りました。
まこオカリナ倶楽部、って、実は僕んちのすぐご近所らしいのです。先日の森ほたる音楽祭の時に話かけてくださって、え、そんな近所でスタジオやってんですか?って話になって、ビックリしたのです。ぜひお茶でも飲みに来てくださいと仰ってくださったので、いつか機会をみて寄ってみたいと思っているのです。

早速、音楽祭の帰り道に連れ合いと場所を確認しに行きました。これかな、多分これだよね、って、言いながら。ライブ出演者募集って書いてありますけど、こんな近所で、僕の生活圏内で演奏する場所があるなんて、考えたこともなかった。同じ森町でも、森ほたるで歌うよりも近いですもの。

もしこちらで歌うなんてことがあったら、地元の知り合いが普通に来そうで恐ろしいな。でもちょっと嬉しいことです。


9月になりました。奇数月の第三土曜日は袋井市のライブ喫茶【マムゼル】にてフリーダムフォーク集会が開催されます。

第167回フリーダムフォーク集会
【日時】2019年9月21日(土)19時半開演
【場所】ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
http://mamselle.sakura.ne.jp/
【料金】music charge 500円
【出演】
一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き)
・NSSH
・てぃあーず
・NEW MOON
・クロール
・楽人

二次会(飛び入り枠)演奏時間一組10分

一次会の楽人さん、前回会った時、9月に出たいと言ってたので入れちゃったけど、本人が覚えてるか不安です。一応エントリー。


そして、9月といえば来週の日曜日、8日にミュージックアソートの二回目があります。場所はもちろんマムゼルです。
ゲストがラフレシアなのです。ミュージックアソート、僕も遊びに行きたい。けど、娘が行かないっつったら、娘と留守番してます。



マシス
学生の頃、後輩の女の子からビートルズのカセットテープをもらったことがありました。当時の僕は洋楽を聴く習慣がなく、どういういきさつでテープをもらったかは忘れましたが、ビートルズなら有名だし、洋楽を聴く糸口になるんじゃないかという動機で、《ビートルズ興味ある》くらい言ったのかもしれません。

洋楽の入口、というよりは、正にビートルズの入口になったのが、そのカセットテープでした。その後輩の好きな歌を入れてくれたんだと思うけど、なかなか自由な選曲で、その選曲がハマったのです。

「オール・マイ・ラヴィング」
「アンド・アイ・ラブ・ハー」
「オー・マイ・ダーリン」
「エリナー・リグビー」
「フール・オン・ザ・ヒル」
「ペーパーバック・ライター」
「ミッシェル」

と、ポールの作品が多く入ってました。今思えば、その娘はポールのファンだったのかもしれません。「サージェントペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド」や「テル・ゼア・ワズ・ユー」まであった。
(でも、「抱きしめたい」「プリーズ・プリーズ・ミー」「シー・ラヴズ・ユー」は入ってなかった)

有名どころだと、「ラブ・ミー・ドゥ」「イエスタデイ」「レット・イット・ビー」もあったし、ポール以外だと、「恋する二人」「ツイスト&シャウト」「アイ・フィール・ファイン」があったと思う。確か「ミスター・ムーンライト」もあった。渋いところだと、「ドゥ・ユー・ウォント・ノウ・ア・シークレット」も入ってました。

そのテープの影響で、レンタルショップで片っ端からビートルズを借りてはテープにダビングして、アルバムを一通り聴きました。ただ一枚、例外として『サージェントペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド』だけは、絶対に買って聴こう、と思ってたので、レンタルで借りるのを我慢して我慢して、のちにCDを買った。大した意味はないのですけど、要は、《自分が最初に買ったビートルズは『サージェントペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド』だ!》と言いたかったのです。

「ビートルズを聴こう(公式録音全213曲完全ガイド)」という文庫本を読んでいたら、ビートルズのアルバムを聴きたくなったので、久しぶりに聴き返してます。

自分のCD棚からビートルズのアルバムを取り出すのはいつ以来?少なくとも3年以上は絶対聴いていない。下手したらを20年以上も聴いてなかったアルバムもある。

僕の周囲でも熱狂的なビートルズのファンは多くて、それこそ毎日のように聴いてる人からすれば、お気楽にビートルズを語ってくれるなヨと叱られそうですが、スミマセン。たまに聴くと、昔は何気なく聴き流してた歌も、すごく良いなぁと思えて、楽しいです(これも怒られるかしら)。



ただでさえ傑作揃いのビートルズですが、前期(『プリーズ・プリーズ・ミー』から『ヘルプ』まで)が特に好き、って声をよく聞きます。後期(『ラバーソウル』以降)が堪らないっていう人ももちろんいますが、後期が好きな人はたいてい前期も大好きで、ビートルズ全部好きって人でしょう。

僕は若い頃は、後期の方が絶対良いな、と思ってました。前期の歌はどれも、《これ聴いたことある》ってくらい有名曲が多かったので、知らない歌がいっぱいな後期が新鮮だったのです。

ところが、聴き返してみると、前期の歌って当たり前だけど実にいいのですね。ジョンが自ら《嫌いな歌。歌詞が最悪》と言う「イッツ・オンリー・ラブ」だって、頬が緩むほどいい。

一番好きな歌は?という問いはその時の気分で変わるものですが、ビートルズで好きな歌を選ぶのはまことに難しい。僕の永遠の一番は「プリーズ・プリーズ・ミー」ですが、以下、今の気分で前期の好きな歌。
From me to you
All l've got to do
Any time at all
You're going to  loose that girl
You cant' do that


ビートルズのアルバムの最高傑作って何でしょう?それも人によって答えが違ってことでしょう。『サージェントペパーズ』と言う人もいれば『ハードデイズ・ナイト』と言う人もいるでしょう。『リボルバー』『アビー・ロード』『ザ・ビートルズ(ホワイトアルバム)』どれが最高傑作の称号を得ても異存なしです'が、僕としては、個人的に一番好きな『ラバー・ソウル』を推したいところです。


音楽のガイド本ってのは、ガイドと言っても筆者の趣味です。意外な歌を誉めてれば、そんなに良かったっけ?どれどれ、と聴きなおして確認したくなるし、もし好きな歌を貶してたとしても、わかってないなーと思うだけ。




マシス
前の日記からの続きです。


我が家族の席が、Aブロックの四列目という良席で、これにはちょっと興奮した。近いヤバいと娘も興奮。ステージ真ん前じゃん。肉眼でバッチリ見えるじゃん。こんなに大きな会場で、ファンクラブでも何でもなく一般発売でこんなに良い席って、今後も二度とないぜ、と娘と喜び合いました。

(【追記】ステージの演出で上がる火柱が顔に熱く感じるほど近かった!)




花道もすぐ近くです。そして日が陰るにつれて涼しくなって、ホントに適温。快適な気温で開演を待てました。

定刻より15分ほど押して、ライブスタート(【追記】花道のセンターステージより二人が飛び出した瞬間は見逃しました。良席すぎて全員前しか見てなかった残念)。

まふ君もそらるさんもよくお顔が見えました。口が開いてあの声が実際に出るのを至近距離で観察してしまった。




まふ君の素顔はお人形のよう。こんなにきれいな顔の男がいるんだなァと思いました。神々しすぎる、と娘が後で言ってた。
《整形してんじゃないかってくらいキレイだったなァ》と僕が言うと(ファンの方スミマセン)、生まれた時からあの顔だわ!と娘に怒られました。お前はまふの親かと突っ込むとこだった。

にわかファンなので、音楽の細かな感想は言いません。でも、まふ君の歌声は大した芸ですね。ただ高音でキャータラゆってるだけの輩(またまたファンの方スミマセン)じゃないのです。生のステージでこれ見ちゃうと違いますね。実際に目の前であの高い声を見事に決めてくれると、おおーって思っちゃう。マライア・キャリーが七オクターブの声を披露するように、一見の価値がある、お金を取れる芸です。

そして、僕は人生で、こんなにも若い娘がキャーキャーゆってるコンサートは初めてで、すごく面白かった。みんな、どの曲も好きで仕方ないというように、イントロが始まるたびにキャー。MCで二人が何を言うたびキャー。後で連れ合いに聞いた話では、僕らの後ろの列のお嬢さんが曲の合間に《もう、止めて、(これ以上は)死んじゃう》って声を漏らしてたらしい。スゲエな。

さらに、曲が終わっても拍手がほとんどない。演奏中も手拍子が聞こえないのにもちょっと驚いた。その理由は、みんなペンライト手に握ってるから。その代わりに曲が終わるたびにキャーですよ。若いお嬢さんがとにかく幸せそうにノッてて、同じ空間にいて幸せの波動をもらいました。

しかし、終わるに早かった。終電時間に間に合うように、ってことでしょうが、アンコールも含めて19時15分には終わってたもの。物足りない。もう2、3曲やってくれたら良いのに、って思ったけど、娘が満足そうなのでよかった。忘れられない夏の思い出となったことでしょう。


思い出したらまた追記します。今日富士急ハイランドに行く人も楽しめますように。きっと今頃物販並んでんだろうな。

初日の集合写真。ATRのTwitterより転載。自分でしかわからないけど、客席に僕もしっかり写ってます。良い記念になりました。

↑ここにいます。


【追記】もう二日目の公演が終わったころですので、細部追記です。初日終盤で、そらるさんの体調を心配するまふ君のMCがありました。確かに高い声を出すのがやや辛そうでしたけど、数日前より体調が悪かったとは思えない熱唱でした。二日目は大丈夫だったかな。無事歌えてるといいですね。

【追記】同じく初日終盤のそらるさんのMCで、AtRの今後の活動を相談していく上で、ライブでの定番曲ってみんなどう思ってんのかな?ってことをお客さんに聞いてました。

《例えば「○○(曲名)」とか、絶対ステージで演ってきたけどさ、またあの曲かよー、って思われてんなら、たまにはやめていいのかな》って。

で、客席に向かって、《アンケート取らせて。「○○」を毎っ回聴きたい人ってどれくらいいるー?》って聞いたら、ほとんどの客が手を上げた。そりゃそうだ。

その後、まふ君が

《僕はアルバムの曲で、めったにやれないような曲もやりたいけどなー。例えば「○○(別の曲名)」とか》

って言ったら、お客さん大歓声。《あー、じゃあマニアックな曲ばっかやるライブやればいいじゃん!》と言うとさらに大歓声。《いやいや、それはない》と笑ってすぐ否定してましたが、マニアックな曲ばかりのライブは絶対人気でると思いますね。

まふ君《そのうち、70曲(出した曲を全部)演奏するようになっちゃう》
そらるさん《(体力的に)俺たちそんなに歌える?》
まふ君《俺は大丈夫!》

【追記】「マリンスノーの花束を」にて、二人がステージ左手からトロッコ列車に乗って会場を一周する演出がありました。その際に二人は歌いながら水鉄砲で客席に噴霧したのですが、まふまふが、それはそれは楽しそうに暴れてて、面白かったです。


《そらるさん(水)かけていーい?》って言いながら歌ってるそらるさんに撃ってました。でも、しまいには《そらるさんゴメン、かけといてなんだけど、(自分にも水がかかって)寒い!》と叫んでたのがおかしかった。


以下、ネットにセトリが上がっていたので、拾わせて頂きました。

After The Rain真夏のそらまふ大発生!!富士急ハイランド
2019/8/24(土)セットリスト

1.絶対よい子のエトセトラ/そらる・まふまふ
2.四季折々に揺蕩いて/そらる・まふまふ
(MC)
3.解読不能/そらる・まふまふ
4.アンチクロックワイズ/そらる・まふまふ
(MC)
5.負け犬ドライブ/そらる・まふまふ
6.アイフェイクミー/そらる
(MC)
7.ドロボウ見聞録/そらる・まふまふ
(MC)
8.快晴のバスに乗る/まふまふ
9.Sparkle(inst曲:メンバー紹介) ※作曲:三矢禅晃
(衣装替え)
10.恋の始まる方程式/そらる・まふまふ
11.マリンスノーの花束を/そらる・まふまふ
12.曼珠沙華/まふまふ
13.ハローディストピア/そらる・まふまふ
14.ブラッククリスマス/そらる・まふまふ
(MC)
15.アイスリープウェル/そらる・まふまふ
16.彗星列車のベルが鳴る/そらる・まふまふ
(MC)
17.世界を変えるひとつのノウハウ/そらる・まふまふ

(アンコール)

18.チョコレイトと秘密のレシピ/そらる・まふまふ
(MC)
19.桜花ニ月夜ト袖シグレ/そらる・まふまふ
20.セカイシックに少年少女/そらる・まふまふ



【追記】初日のセットリストを上げてくださってる方が、二日目(25日)のセトリも上げていたので、またまた拾わせて頂きました(無断転用スミマセン)。初日の「ドロボウ見聞録」が二日目はなし。代わりに「箱庭鏡」がセトリに入ってます。僕の好きな「アンチクロックワイズ」の場所も代わってますね。


2019/8/25(日)セットリスト 
1.絶対よい子のエトセトラ/そらる・まふまふ
2.四季折々に揺蕩いて/そらる・まふまふ
(MC)
3.解読不能/そらる・まふまふ
4.負け犬ドライブ/そらる・まふまふ
5.アイフェイクミー/そらる
(MC)
6.箱庭鏡/そらる・まふまふ
7.快晴のバスに乗る/まふまふ
8.Sparkle(inst) ※作曲:三矢禅晃
9.恋の始まる方程式/そらる・まふまふ
10.マリンスノーの花束を/そらる・まふまふ
11.曼珠沙華/まふまふ
12.アンチクロックワイズ/そらる・まふまふ
13.ハローディストピア/そらる・まふまふ
14.ブラッククリスマス/そらる・まふまふ
(MC)
15.アイスリープウェル/そらる・まふまふ
16.彗星列車のベルが鳴る/そらる・まふまふ
(MC)
17.世界を変えるひとつのノウハウ/そらる・まふまふ

アンコール
18.チョコレイトと秘密のレシピ/そらる・まふまふ
(MC)
19.桜花ニ月夜ト袖シグレ/そらる・まふまふ
20.セカイシックに少年少女/そらる・まふまふ

長文失礼しました。



マシス