母方の祖母の三回忌で、おふくろの実家、香川県に行ってました。日曜日の法要に参加するため、土曜日の朝より出発して、日曜日に法要。そして今日、月曜日の午後に静岡に戻ってきました。

ばあちゃんの葬儀から数えれば、今回で三年連続で四国へ行ってることになります。運転も慣れた、と言いたいですが、長距離の運転はなかなか慣れるものじゃありません(よく三重と神戸で道が混むのがイヤ)。「四国へ向かう渋滞の中で」って歌でも作れそうな気分になります。作らないけど。

静岡↔️四国の道中は、片道だいたい7~8時間くらいのドライブで(途中の渋滞や休憩の長さ次第で変わります)、でも今年は新しく出来た新名神の道のおかげか、びっくりするほど移動時間が短縮されました。休憩入れても片道6時間程度で行って来れた。こんなの初めてだーと親父と言ってたのです。


昨年までは、法要が終わってからすぐ帰ってたので一泊でしたが、今年は二泊しました。昨年帰る際に《なんでそんなに急いで帰るん》って叔母たちに言われたらしく、今回はもう一日のんびりして帰ろう、とおふくろに言われてたのです。

僕と親父はどちらかと言うと、二泊して身体を休めるよりは、とにかく一日でも早く帰って家で寝たい派なのですが、実際にやってみると、疲労がだいぶ楽に感じます。明るいうちに運転する方が夜に走るよりぜんぜん楽でした。土日、プラス月曜日と三日間法事に時間を取られるのかァとも思ったけど、結果としては二泊して良かったですね。


日曜日の法事のあと、午後から夜までぽっかり時間が空いたので、実は初めてのことですが、僕一人で車で出掛けてみました。いつもだったらこんなことも出来ない。すぐ家に帰ってたから。

香川に良い本屋でもないのか、と、ちょっと調べたところ、香川県の宮脇書店(総本店)は売り場の面積が日本でも三番目くらいに広い、とのことで、それは面白そうだと思い、小雨の中での単独外出を決行してみました。
高松まで、グーグルナビを使って迷わず行けました。屋上の観覧車が目印です。

広い広い。一階から三階まで、棚を眺めているだけで胸が高鳴るほどに本がいっぱいあって、楽しかったですよ。何冊か自分へのお土産を買い込んだのは言うまでもありません。

おふくろの実家にいるだけでは見えない屋島のそばを通りました。昔、屋島に連れて来てもらって、上まで登ったっけな、と懐かしく思いました。
この日は雨だったので、屋島の上に行ってみようとはならなかったけど、屋島へ登れば壇之浦も見えた、と記憶してます。


四国への旅の道中、音楽は何を聴いて行こうか迷ったけど、親父おふくろとの三人旅なので、懐メロ中心の選曲で行きました。ずいぶん昔に自分が聴きたくて作った演歌セレクトCD(都はるみ、森進一、八代亜紀、森昌子、クールファイブ、研ナオコから選曲)をかけたら、年寄りにとてもウケました。研ナオコは別として、この五人の歌声はソウルフルでいいです。アンコ椿とか女港町とか、盛り上がりますね。

あと、泉谷しげるの『昭和の歌よ、ありがとう』もウケた。ジュリーの『ロイヤルストレートフラッシュ』も楽しく聴いて行けました。




マシス

長らく絶盤状態だった山田稔明のソロアルバム、1stの『pilgrim』と2ndの『home sweet home』が、このたび山田稔明ソロデビュー10周年ということで、めでたく再発されました。嬉しい嬉しい嬉しい。この喜びは昨年のゴメス・ザ・ヒットマン20周年の時のボックスセット発売を個人的に上回ります。やった。

僕はゴメス・ザ・ヒットマンも知らずに、3rdソロの『新しい青の時代』から山田稔明に大ハマりした遅れてきたファンでして、遅れてきたくせにあまりに好きになりすぎて、1stと2ndが手に入らないことをずっと残念に思ってました。発売時に山田稔明を知らずにいた自分を悔やみましたとも。だから、この再発は本当に待ってたのです。

通販で注文して、無事手元にやってきた。やったやった。

なんと、今回の再発は1stと2ndを合わせた二枚組パッケージで、ボーナストラックもそれぞれに付いてお得感満載。待っていた甲斐があるというものです。
猫のポストカードもおまけ。

さらに、先着特典のCDRが付いてくる。これは本当に普通にCDR。なんの印もクレジットもないので家にある市販のCDRに紛れそうです。あまりにも素敵な内容は内緒。


とりあえず1stの『pilgrim』から聴いてみた。ジャケットの雰囲気から一見内省的な内容かしらと想像してたけど、ところがドッコイ。愛嬌が音に隅隅まで溢れてて、即効で気に入りました。クレーメンタイン、クレーメンタインってすぐ歌っちまいましたよ。《初めてのソロ頑張るぞー》って想いが伝わってくるかのような気合い入った楽曲、音がいい。これはあまりにも素敵な3rd『新しい青の時代』に負けないくらい好きかも。

いきなりこれですもの、『home sweet home』を聴くのが俄然楽しみになってきました。でも、一旦休憩なのです。この土日はガッツリ法事に自由を捧げる予定なので、2ndアルバムは月曜日以降にお預けです。いや、法事に行く車で聴けるけど、親父おふくろを一緒に乗せて行くから、カーステの選曲も一応TPOを考えて、お預け。


山田稔明の天才というのは、その楽曲の人懐っこさにあると思っています。凄いことやってるのにその凄さを全く感じさせない、天才に有りがちな難しさとか冷たさ、はたまた偏狭なところが一切ない、一聴して耳に心地好い心踊るポップス。でもスゴいんです。要するに、曲がめちゃめちゃ良いんです。

いくらでも沸いて尽きない泉の如く、あんなメロディこんなメロディが惜しげもなく使われてて、それをあのどこまでも人懐っこい歌声で歌うのです。声も尋常じゃなく良い上に、歌詞がまた尋常じゃなくいいときてる。

山田稔明の歌詞は、本当に天才。もう一度書きます、山田稔明の歌詞は天才。奇をてらうことなく普通の日常を普通の言葉で輝かせる天才。なんでこの才能が邦楽シーンを席巻してないのだろうって僕は不思議です。少なくとも僕にとってはミスチル桜井や小沢健二に負けないレベルで邦楽の宝ですよ。

まぁ、誰も知らなかったからこそ、僕がここまでハマったのだとは思います。見つけた瞬間に《これは僕の為だけにある音楽だ》と勘違いしましたから。それはそれは幸せな勘違いなのです。


所詮は口当たりが良いだけのポップスでしょ、ポップスなんて聴いて喜ぶのは女子供だけさ、などと、この手の才能に否定的な人も世にはおられますが、女子供を喜ばせられないで何がロック、何が音楽かって話です。甘口ポップスよ永遠であれ。


山田稔明は僕よりも四つ五つ年下のミュージシャンで、実はそれも嬉しいところです。僕はいつも、自分より若くて心から好きになれる音楽家を探してるのです。なかなか、山田稔明みたいにピタッと好みにハマる若手はいないのですけど。

で、探し疲れると、ついつい昔から馴染みのミュージシャンを取り出して、懐メロに浸ってしまう。それはマァ、素晴らしいことではあるのです。実際、好きな音楽はもう山ほどあるのだから、懐メロだけずっと聴き続けたって、それはそれでご機嫌な音楽ライフです。

でも、自分もいい歳になったってことですが、いつまでこの人の新作が聴けるだろう、いつまでコンサートやってくれるんだろう、って、漠然と考えてしまう時もあるのです。確かに、年寄りの歌ばかり聴いてりゃ幸せだけど、自分より先に旅立たれることもあったりで。考えたくないけど、そうなると切ないもので。

たかが四つ五つ下なだけだけど、山田稔明には一生楽しませてもらえそうだと期待してるし、一生聴き倒してやろうと思ってます。


マシス

1stソロアルバム『pilgrim』と2ndソロアルバム『home sweet home』は
リリースからしばらく流通に頼らずライブ会場物販とオフィシャル通販
のみでの販売で数年かけて最初のプレスを売り切り、2013年にセカンド
プレスを行い、3rdソロアルバム『新しい青の時代』のリリースと時を同
じくして全国流通販売を開始しました。2タイトルともCDが完売となり
この数年入手困難盤となっていましたが、ソロデビュー10周年を機に、
山田稔明ソロ黎明期を支えた2作品『pilgrim』『home sweet home』に
ボーナストラックを加えた2枚組セットとしてリイシュー。

山田稔明『pilgrim/home sweet home』
GTHC-0017:2019年5月25日発売/CD2枚組/3500円

<DISC1:pilgrim(2009年作品)>
1.harvest moon theme
2.blue moon skyline
3.clementine
4.夏の日の幻 
5.三日月のフープ
6.pilgrim 
7.雨に負け風に負け 
8.ONE
9.SING A SONG 
10.ユートピア
ーbonus track
11.水彩組曲 
12.clementine(acoustic demo)

<DISC2:home sweet home(2010年作品)>
1.harvest moon
2.歓びの歌 
3.home sweet home
4.クレールとノアール 
5.milk moon canyon
6.glenville 
7.hanalee 
8.星降る街
9.sweet home comfort 
10.距離を越えてゆく言葉
ーbonus track
11.ユーフォリア 
12.hanalee(ukulele demo)

*ライブ会場と通販でご購入の方に先着で特典CDRをプレゼント




先日、BSでルパン三世の映画『DEAD OR ALIVE』が放送されてて、ああ、これ劇場へ観に行ったっけなぁ、と懐かしく思い出しました。

ぜんぜん僕はルパン通ではないのですけど、多くのファン同様、ルパン三世には幼少よりずいぶん楽しませてもらってきました。

作品によってルパン一家の顔が違うのですけど、例えば不二子なら、僕はどうしても、

これ。この絵の峰不二子が一番馴染みがあります。

頭頂部がポッコリ盛り上がってるヘアスタイルで、そして、

片眉がつり上がる表情。これはこの時期のルパンの作画に共通してます。


この顔です。この顔がハンサムでとても好きなのですね。

このお猿顔なルパンも好きですけどね。

ルパン三世のシリーズでいくら顔が違おうと、ルパンと不二子の二人の顔さえ納得できれば、僕は他の人はあまり気になりません。そういう人は結構多いんじゃないかしら。とにかく重要なのはルパンと不二子の顔です。

次元も五右衛門も銭形も、デザインとしてはほとんど記号のようなもので、不思議と誰が描いても次元大介は次元大介(大好き)、五右衛門もとっつあんも然り、です。

でも最近は、ルパンの造形もすっかり記号として見ちゃってるのか、どんな顔のルパンを観ても、結構見れる。となると、重要なのは不二子の顔だけです。絶世の美女、ってのは特徴があるようでないものですからね。

アニメ一期の不二子はとても人気あるみたいです。


映画『ルパン対クローン人間』の不二子。こんなんでも、映画を観てるといい女に見えるから不思議。


映画『バビロンの黄金伝説』みんな凄い顔してます。よくこの顔にオーケーを出したと思う。


近年作られてるアニメの不二子の顔はいいですね。この絵なんかちゃんと片眉が上がってます。


映画『DEAD OR ALIVE』は絵がとてもシリアスタッチで、原作マンガのイメージに立ち返って映画化された、という宣伝を当時やってた記憶があります。ルパンもだけど、特に五右衛門と銭形の顔が(無駄に)格好良い。確かモンキーパンチがシナリオ書いたんじゃなかったっけ(なんと監督でした!)。調べてないので確かじゃないけど、公開当時はちょっと話題になってました。

観に行ったくせに内容はすっかり忘れてます。あまり面白くなかった、って印象だけは覚えてる。今回ひさしぶりにチラと見た感想は、サブキャラクターのデザインがつまらない。この絵だけ見せられたら、ルパン三世の登場人物だなんて誰も思わないでしょう。ルパンと不二子さえ良ければ他は気にならない、って、さっき書いたくせに、勝手なこと言ってますが、そう思っちゃったんだから仕方ない。懐かしかったけど、最後までは観れませんでした(この映画のファンの方ごめんなさい)。



連休前のことだったか、職場の同僚から唐突に、《うちにクラビノーバあってさ、娘に買ったんだけど、ぜんぜん弾いてなくて、処分したいんだけど、アマノさん(僕)一万で買わない?》と持ちかけられたのです。

定価で三十万円のクラビノーバを一万円で譲ってくれんの?、と、ちょっと食指が動いた。自分専用のクラビノーバがあれば、録音に便利だ、と速攻で妄想しました。クラビなら夜中でもおもいっきり弾けるし。

僕の娘がピアノを習ってる、ということで同僚は持ちかけてくれた訳ですが、冷静に考えれば、既にうちにはアップライトあるし、連れ合いのライブ用の電子ピアノもある。さすがに三台はいらない。もらっても置く部屋、場所がない。欲しいけど無理だなー、と答えたのです。

そんな話があったよ、と家に帰って家族にしたら、それ、連れ合いのお母さんが欲しがるかもしれない、って話になって。もともと連れ合いの実家にあったアップライトピアノが僕の家に来てるので、いまそちらにはピアノがない。おお、それならもらう方向で話を進めようか、ってことになったのです。

で、この休みに、同僚の家に取りに行って来ました。クラビノーバ。ワンボックスカーの後ろのシート動かして、男手二人で積み込んだのですが、重い重い。腰に良くない。大汗かいた。
連れ合いの実家に置いてきました。

ちょっと見は小さく感じたけど、やはりクラビはそれなりに大きかった。椅子も立派でした(大事です)。もし連れ合いのお母さんが《やっぱりいらないわ》とか言ったら、俺が自分のモノにしよう、とも思ったけど、これは貰ったとしても、僕の部屋にとても運べなかった。とても階段を通らない。そうなったら結局売るしかなかったかも。

きっとこれからお母さんが大事に弾いてくれると思います。娘がこっちに遊びに来た時も練習が出来る。良かった良かった。


日曜日は娘が浜松でピアノのグレード試験でした。そちらは連れ合いが付き添って行ってくれました。受かってると良いなと思います。

この週末も、浜松で掛川であちこちイベントだらけ。でも5月はもう連休も含め、結構遊びに出てしまったので、おとなしくしてました。まーた父さん一人で出かける、と家族に冷たい目をされるのは切ないので。

浜松での奇妙礼太郎ライブはすごく興味あったけど、迷って迷って断念。名古屋で竹内まりやのシアターライブのリバイバルも行きたいけど、おそらく行かないでしょう。お金は極力使わない。6月にまた、行きたいライブや自分の歌イベントがいくつかあるので、今からそちらに備えて、家族の目と財布を気にしつつ、遊び外出自粛中です。

そんな6月のイベントの一つが、POPS倶楽部の【カタカナな三人】ですが、実はもう一つ、お話をいただいて、内定してます。ひと月に二本もマシスが歌うなんて、ちょっと歌い過ぎ、出過ぎかとも思うけど、スミマセン頑張って歌うことにしました。新しい歌イベントは詳細がわかり次第に報告させてもらいますので、よろしくです。


マシス










先日、佐野元春のファントピックスを覗くと、元春の初期の楽曲「Heartbeat(小さなカサノバと街のナイチンゲールのバラッド)」の歌詞がいかに素晴らしいか、と盛り上がっていました。


ファンがそれぞれ、「Heartbeat」のどの歌詞に、どのフレーズに痺れるか?の回答でコメント欄を賑わせていたのです。スゲー楽しそうでした。

歌詞だけの話をしてよければ、僕は個人的に「Heartbeat」、「Do what you like」、「欲望」の三曲こそが、佐野元春の作った邦楽史上最高の歌詞、と思っています。黙読しても、音読しても、もちろん歌っても、この三曲の歌詞はとっても良いんです。

こと、「Heartbeat(小さなカサノバと街のナイチンゲールのバラッド)」の歌詞は、冒頭から終わりまで、すべてがいい。どのフレーズが好き?と聞かれれば《全部》と答える人だっているんじゃないか、と思うほど、どこもかしこも名フレーズだらけです。

「Heartbeat」は、ざっくりと言えば、夜中に男の子がガールフレンドを街に誘い出す歌。《夢から覚めた天使みたいにテラスを飛び越え》てくる彼女と、男の子(小さなカサノバ)は、さながらロミオとジュリエットのように人目を忍んで逃避行よろしくハイウェイをドライブする。そして、車中で夜明かしをして、次第に登ってくる朝日の中、眠っちゃった彼女の顔をいつまでも見つめているうちに、訳もわからず涙が溢れてきた、という、そんな内容。

恋人同士にとって、車の中というのは特別な、親密な密閉空間です。手を伸ばせば互いに触れ合える距離感。

息を潜めて家を抜け出してきた二人は、きっと互いに鼓動が聞こえちゃうんじゃないか、というほど胸が高鳴っていたはず。そこで、サビの英語フレーズが静かに炸裂する。《Can you hear my Heartbeat?(僕の鼓動が聞こえる?)》

ロマンチック、ここに極めり、ですよ。情景を思うだに赤面しちまいそうです。

まぁ冷静に思えば、若い娘が夜のテラスで一人、「スターダスト」のメロディを口ずさんでる、なーんてシチュエーションはちょっと現実的じゃないですけど、あたかも昔の外国映画を観てるみたいで、雰囲気があります。


僕が好きなのは、このサビにつながる直前、英語フレーズの畳み掛けるところです。チープな英語だけど、特に一番が鳥肌モノに良くて、たまらない。

まず、《その瞳とじて》ときて、《Feel me(僕を感じて),baby》とくる。ここはまだジャブです。

次に《窓辺にもたれて》で《kiss me,baby》とくるのです。ラブソングの常套句です。窓辺にもたれる彼女の姿が浮かび上がってくる。

で、で、次ですよ。《そこに座って》と、ここで具体的にヤツは彼女と向かいあうのです。そして、

《Listen to me, baby》

これ、この Listen to me,baby の破壊力が、ヤバい。男の子が女の子にあらたまって《そこに座って》なんて言うときは、おそらく、ちょっと真面目に話を聞いて欲しいんですよ。《聞いて欲しいんだ》なんて元春の声で、こんなナイーブなこと言われちゃたまらんでしょ。リィッスントゥミィベイベー、僕はここで、このシャイな主人公に気持ちがグッと入るのです。


ちなみに、トピックスでの一番人気のフレーズは、

《「でもまだ四時半だぜ」と小さなカサノバ》

でした。


誰もいない街路に
朝の光こぼれて
「でもまだ四時半だぜ」と
小さなカサノバ
ゆるやかに続く
このハイウェーの果てで
ビブラートする朝日も 今は
彼女の吐息の中


ビブラートする朝日!いいですねー。「でもまァだ四時半だぜ」ここ、元春は呟くように歌うんです。「こっちこっち..」と同様、元春の小芝居が楽しい。


「Heartbeat」は有名なライブ映像があります。1983年の渡米直前の、ロックンロールナイトツアー最終公演。ここでのパフォーマンスはレコードを完全に凌駕してます。10分近くもある長い演奏ですが、観たことない人はぜひ一度チェックしてもらいたいです。
Can you hear my、Can you hear my、と、しゃくりあげながら叫ぶ元春の格好良いこと。そして、6:53頃より始まる元春の渾身のハーモニカ演奏は必聴。こんなに切々と胸を打つハーモニカのソロを僕は他に知りません。この時の元春には神が降りてきてます。


世には、格言めいた良いメッセージとか、自分の心情を赤裸々に吐露するような内容の歌はいっぱいあるけど、その中に、言葉の選択や組み立てが美しく洒落ている、いわゆる詩情を描けたものって、どのくらいあるでしょうか。「Heartbeat」に溢れる詩情、詩心は本当に素敵で、こういう歌を知ると、僕も、良いこと上手いこと偉いことを書けなくても、詩情に溢れた平凡を書けたらいい、そうなれたらどんなにいいだろうか、と憧れます。





先日のフリーダムフォーク集会の際に、下尾真秀としばらく振りに話せて、ああ相変わらずだな、と安心しました。知り合ってかれこれ26年、懐かしい話をしたり、近況を話し合ったりと、旧交を温めることができました。

1993年12月6日に、下尾が企画してくれたイベントで、僕は人前で歌を歌う一歩を踏み出しました。当時ヤツは20歳で、僕は23歳。基本的に二人とも、その頃から何も変わっていないと思います。下尾は当時からあんなヤツで、僕もこんなんでした。

下尾のことは、僕は勝手に《兄貴分ぶりたい甘えん坊》という印象を持ってます(怒られるかな)。先日も、いろいろヤツが言ってくれるのを、おお大した情熱だわ、と僕は静かに聞いてたのです。いいことを確かに言うんです。けど、《男の子の夢だなー》とも思う。親身なアドバイスをもらって、どうしたものかなーと考えてみたりして。ホント、面白い男です。

漠然とした書き方をしていますけど、歌が抜群に上手い下尾真秀は、どんな風呂敷を広げても、その歌さえあれば最後は説得できちゃう。それは下尾だからできるんだよ。アンタは何をしても、歌さえ忘れなければ、いつだって同じところから始められる。

何でもやってみるがいいよ。僕も僕のできることを地道にやっていく。そしてまた、こんな風に近況を照らし合わせよう。今度会うときはきっと、もうちょっと面白い報告ができると信じて。


僕はこれまで、自分で歌イベントの企画をしたことがありません。一度も、ありません。ずっと、すべて誰かからのお誘いで歌ってきました。《歌いに来てよ》《ここでなら歌えるよ》と言ってもらえて、初めて《人前で歌う理由》ができると思ってた。需要があってこそで、自分勝手に出てっていいモノじゃないと。それくらい、人前で歌うってのは特別なことだと。それは今でもそう思ってます。

マシスはワンマンやらないの?と、ごくごくたまに言ってもらえることがあります。そんなことがもし出来たら、それはこの上なく贅沢なことですけど、イヤイヤ、お客さん呼べません実力が足りません、と、そこは正直に答えます。

本音の本音。

ヒトサマの時間とお金を、自分の歌に費やしてもらうなんて、なんておそれ多い、大それたことでしょうか。自分に、お客様の払った木戸銭に見合う歌が提供できるのか?応援してくださーい、と胸を張って言えるだけの価値が自分にあるのか?そう思っちゃうと、《この日に唄いますから来てくださいよー》なんて企画を立てることが、分不相応に思えて(需要ないのにモノを作って、知り合いに売り付けるみたいな)、で、今日まできてしまった。

だから《マシスこのイベントで歌ってよ》って言われるのはありがたいんです。こんな歌で良ければどこでも行ってやろう、って思う。精一杯お客さんに楽しんでいただけるように頑張ろうって思う。つまるところ、文ストの中島敦なみに《自分は必要とされてる》って需要を実感しないと、歌っててビクビクしちまうとこがあるのかも。

いや、歌うのに誰かの許可なんて要らないだろう、自分で人前で歌うと決めてノコノコ出ていってるくせに、その考えは消極的過ぎるだろう、って怒られそうですが、でも、本音です。

(その昔、とある歌い手さんに、怒られはしなかったけど、優しく諭されたことがあります。自分の歌を無価値のように思っては絶対にいけない、と。心に刺さるありがたい言葉でした)


なんでこんなことを書いてるかというと、ひとつ、企画を考えてるからです。自分で自分の歌う場所を作る、初めての企画です。こんなこと、考えていいのだろうか、と、こう書いてるうちにも思います。昨年よりフリーダムフォーク集会の段取り役を引き継いでから、ゆっくりと、頭のなかでぼんやり見えてきた絵です。

場所はマムゼルで、

おそらく半年くらい先に、

フリーダムフォーク集会の番外編として、マシスのわがままを何かやるつもりです。詳細は決まり次第報告します。

いろいろウダウダ書いてきましたが、今年、50歳になるので(早生まれなので来年ですが)、思いきってもよいかな、と思いました。50歳記念でもないけど、実際、今やらなきゃ出来ないような気もするのです。お店があって、仲間がいる今、声が出るうちに、身体が元気なうちに、自分が歌作りを面白がっているうちに、やっておきたい。試してみたい。

そんな訳で、マシスが何か言い出したら、温かくご協力いただけたら嬉しいです。



マシス


以下、この日記のボツ文章。くどい内容ですが、消すのももったいないので掲載。

ナンシー関の著書の中に《ゴン中山のように、自分のことを名物男と自覚してる人はどうも好きになれない》と書いた文章があって、ことあるごとにその一説が頭に甦ってきます。僕は決して名物男にはなれないけど、自分を勘違いしちゃいかんよな、と、時をみて戒めるようにしてます。なまじ歌を歌ってると、どうかしたらうっかり勘違いすることもあり得るのです。

自分の音楽はドウデモイイ、なんて過ぎた謙虚さはいただけませんが、謙虚さは必要です。どんな凄いパフォーマンスでも、どうだ歌が上手いだろうギター上手いだろうステージ面白いだろう、なんてどや顔を見せられたら、興が覚めるってものです。


自分のやってる歌は、誰と比べるでなく、自分の好きなものを作れていると自負していて、歌ってる時は確かに、余計なこと何も考えず楽しんで歌っています。それでも、その歌をもって人前に出ていく時の姿勢だけは、面倒くさくても、自分なりに理屈を踏まえておきたいのです。




稚文長々と失礼しました。

情報解禁ということで、お知らせさせてください。6月30日は日曜日、浜松POPS倶楽部で歌わせてもらいます。今回ご一緒するのはハルノオトさんとユンヤオさん。ハルノオト、ユンヤオ、マシス、で、【カタカナな三人】。

ハルノオトさんが素敵なフライヤを作ってくれました。ありがとうございます。

昨年の夏のイベントでご一緒したユンヤオさんから、《マシスとハルノオトさんと一緒に》とのお誘いをもらい、今回の話が動きだしました。と言っても、僕はここまで何もしてなくて、ハルノオトさんとユンヤオさんがいっぱい動いてくださったのです。ホントに感謝感謝です。

お二方と僕とは、実はまだ接点が浅くて、かろうじてユンヤオさんのステージを二回観れたくらい。ユンヤオさんとハルノオトさんが旧知なのかな。

ハルノオトさんはユンヤオさんよりお名前を伺って、ネットにあがっている楽曲を二曲聴かせてもらいました。まだお会いしたことありません。実際のライブはどんなんでしょう。

ご自身で【作り人達のうた】なるイベントを開催しているハルノオトさん。このタイトルのセンスだけでも、どこか通じるモノがあるように勝手に思ってます。今回のイベントも作り人の集いに違いありません。実際の演奏を聴くのが楽しみです。


ハルノオトさんはCDも作られてる。お会いしたら買わせてもらおう。


ユンヤオさんは今回のイベントで、ハルノオトさんと僕との橋渡しをしてくれました。

僕のことを《どこか遠いとこを見てる》というユンヤオさんこそ、アナタのその目に何が見えてるのか、と言いたくなる。ユンヤオさんの演奏はそれほどに独自の世界で、彼の頭の中はユンヤオさんにしか描けない風景がハッキリ見えてるんだと思う。ああ、これは変態だ、と聴くほどに思います。ひょっとしたら今回のイベント【カタカナな三人】は変態の集いなのかもしれません。


こんなことを書くとホンモノの方から、何をいうお前達ごときが変態だなんて、ちゃんちゃらおかしいわ、と怒られるかもしれませんが、僕は仮に《あんたの音楽は変態だね》と言われても不快に思うことはないです(不本意だけど)。実際、僕ごときがちゃんちゃらおかしいのですけど、変態上等です。

6月30日、日曜日の午後三時から【カタカナな三人】です。カタカナ表記の三人の歌を聴いて見てくださると嬉しいです。よし行ってやるぞ、って方はぜひご一報くださいませ。




マシス
2019年5月18日、まるで惑星直列のようにたくさんのイベントが重なったこの日、袋井市のライブ喫茶マムゼルにてフリーダムフォーク集会が開催されました。お越しいただいた皆様ありがとうございます。

くしくもこの日、5月18日は黒岩靖子さんのお誕生日。フリーダムに遊びに来てくれた黒岩さんを囲んで、みんなでハッピーバースデーを歌いました。にゃじらさんがお祝いを段取りしてくれたのかしら(僕は知らなんだ)。素敵な演出感謝です。


五月フリーダム、一次会のエントリーは四組。

一番手【リヴァプールマインド】よりスタート。
フリーダム初登場のリヴァプールマインド。NOBODYのご機嫌なカバーを聴かせてくれました。夏の歌「darlin」、吉川晃司メドレーを聴けたのは世代として実ーに嬉しい。

踊る大石ひろしfromてぃあーず。


二番手【にゃじら増田】さん。


座って立ってシットリ熱唱。「Goodbye Day」大好き。「夢芝居」からオリジナル「舞姫」に繋げるのはとてもニクい流れでした。

【楽人】
拓郎で始まり、拓郎で締める。正統派なフリーダムフォーク集会な選曲です。自作歌もガッツリ歌って攻めてます。

【下尾真秀】
下尾との付き合いも27年?まぁ滅多に合うこともないけど、長い付き合いになります。快く出演してくれて感謝。昔から歌が上手かったけど、近年は自作歌がとてもいい。会場の空気を変えて聴衆を惹き付けました。僕にとって懐かしい歌を二曲歌ってくれて、思わず聞き入ってしまいました。

下尾
下尾を前にすると、ついクダケた態度になります。腐れ縁です。


ここから以下、二次会の飛び入りメンバー。敬称略。















今回は僕も二次会で歌いました。歌う直前に下尾があすとらの曲名を挙げてくれて、ホント久しぶりにあすとらの歌を一曲歌いました。僕がメインボーカルじゃない歌ばかり挙げてくれて、主旋律を歌うのは初めてでしたが、なんとか最後まで歌えました。





今回も無事に開催出来て良かったです。マムゼルのマスター、スタッフの皆さん、PAよしひろさん、お疲れ様です。フリーダムに来てくださった皆さんありがとうございました。次回は7月20日です。また奇数月第三土曜日にマムゼルでお会いできますように。


日曜日、朝からファミリーバドミントンの試合に駆り出されて、いま帰って来たところです。ああ疲れた。試合は負けました。


マシス

自宅から職場までわりと近いおかげで、通勤時間に車中で音楽を楽しめるのは一~二曲。長い歌だったら、ヘタすると一曲も聴き切らないうちに着いちゃう。職場と自宅の往復でCD一枚聴くのに一週間はかかったりします。通勤のドライブミュージックを選ぶ甲斐がないってものです。

近いってのはありがたいことなのですけど、毎度いーいとこで音楽を中断されて、そこは結構モヤモヤする。アルバムってのは、聴き始めたらせめてキリの良いとこまで聴きたい。


先日、パディ・マクアルーンのソロアルバムがプリファブ・スプラウト名義で再発されてたのをCD屋で見つけて、パディ、ソロ出してたんだ?と驚いて即購入。聴く前にライナー読んだら、なんとインストアルバムだったと気付いてビックリ。そんなん、買う前に気づけって話ですが、プリファブ・スプラウトの新譜に無条件で飛び付いてしまうのは仕方ないでしょう。
いくらプリファブ・スプラウトが好きとはいえ、パディの歌が聴けないんじゃ辛いなぁ、と思ったけど、一応聴く。

火曜日の朝にカーステに突っ込んで、聴き始めて、水曜日の帰宅時にようやく一曲目が終わった。淡々とした弦と菅のリフに、女性の声の詩の朗読が被さってくる曲。それが20分以上も続くのです。こんなん、普段なら僕の苦手なタイプの音楽だけど、他ならぬプリファブ・スプラウトの新譜だから、粛々と聴く。で、これが不思議に、わりと、聴ける。決して嫌じゃなく、20分飽きずに聴けた。編まれた音の向こうにパディの歌声を想像するでもなく、なんとなく良いじゃん、くらいの感じで、聴けた。ちょっとホッとしました。プリファブ・スプラウトのアルバムを聴いて残念な思いはしたくない。

裏ジャケットには仙人のような風貌のパディの写真。

このアルバムは人には勧められません。僕は頑張って好きになろうとしてるところだから。頑張らなきゃわからないアルバムなんて、音楽としてどうかと思う。矛盾してるけど、僕は無理しても好きになりたい。だってパディ・マクアルーンの音楽ですもの。うまくすれば、僕の音楽の趣味が広がるかもしれない、と期待しつつ、パディの天才を浴びる。

アルバムの七曲目に、一曲だけパディの歌が聴けるらしい。いま、三曲目。待ち遠しい。

【追記】さんざんなことを書きましたが、聴くほどに良いアルバムだと思い始めました。曲とアレンジがカッコイイ。しみじみと心踊る旋律。パディ・マクアルーンここにあり、って感じです。


でも、今年の九月に、未発表アルバムとかインストとかじゃなく、今度こそ本当にパディ・マクアルーンの歌うプリファブ・スプラウトの新譜が出るらしい。それは本当に楽しみです。長年の音楽活動による難聴を伝えられてるパディですが、プリファブ・スプラウトの新譜を2019年に聴けるなんて、パディがまだ音楽を作り続けてくれているなんて、なんて奇跡かと思います。いつまでも元気で頑張って欲しいものですよ。


今週末、土曜日はフリーダムフォーク集会ですよ。音楽の奇跡が起こるでしょうか?
第165回フリーダムフォーク集会
【日時】2019年5月18日(土)19時半開演...
【場所】ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
http://mamselle.sakura.ne.jp/
【料金】music charge 500円
【出演】

一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き)
・楽人
・リバプール・マインド
・にゃじら増田
・下尾真秀

二次会(飛び入り枠)演奏時間一組10分


一次会の出演者の皆さん、よろしくお願いします。二次会の飛び入り参加者もお待ちしております。お気軽に寄ってってくださいね。


マシス
腰痛のせいで、この週末は家でおとなしくしております。土曜日は仕事してたので安静も何もないのですけど、帰ってから、ひたすらじっと横になってました。

週末はいろんなイベントがあって、どれかに遊びに行きたいと迷ってましたが、腰の調子はなんともし難くままならない。良ろしくないです。

ひたすらじっと布団に横になって、YouTubeで雑多に音楽を聴きながらウトウトしてました。寝れば治る。きっと良くなる。


お酒がススム歌、ってのがあると思います。僕はお酒は弱いので言っても説得力に乏しいのですが、歌をアテに飲む、って感覚はわかる気がする。酒が旨くなる歌、とでも言うのか。ビートたけしが以前《喜納昌吉の「花」で一晩飲める》と答えてたのが印象的で。

歌をアテに飲むってのは、一人で静かにお酒飲んでると、歌が染みるのです(やったことないけど)。思い出の歌なら尚更です。喜納昌吉の「花」で飲むお酒はいかにも美味しそうですね。

河島英五のアレとかも有名ですが、アレは悪酔いの歌ですよね。酒の味よりもただ酔ってつぶれたい為に飲むような内容で、あまり良い酒じゃない。河島英五なら「時代おくれ」や「野風憎」の方が酒に合いそう。


僕の大好きなミュージシャンでも、酒に会うか?と考えると、すべてがそうとは言い切れません。佐野元春は酒に合いそうにないけど「ロックンロール・ナイト」はイケそうか?「情けない週末」はイケると思う。

GWにフルーキーさんちに行った時、だあこえさんから「前夜」(/さだまさし)のリクエストをもらって、歌ったのですが、歌おうとした際、《ちょっと待って。酒取ってくる》と、だあこえさんグラスを持ちに行って、グラス片手に聴いてくれた。僕の歌をアテに飲んでくれるなんて、ちょっと嬉しいなぁと思いました。正確にはさだまさしの歌、ですけど、光栄なことです。途中の歌詞を失念してグダグダしたのが申し訳なかった。


酒のススム歌は、男臭いバラードがいいです。演歌かブルースかってくらいベタな泣きの歌がいい。以下が僕の好きなTHE 酒呑み歌

「100万$ナイト」/甲斐バンド

ひゃーくまーんどおおおる、ないぃぃぃぃ。「100万$ナイト」はレコードよりライブの方がテンポが遅くて好き。内容がズシリと重たくなって胸にくる。甲斐バンドの最高傑作だと思う。甲斐バンドの歌はどの歌も酒に合いそう。


「身も心も」/ダウンタウン・ブギウギ・バンド
言葉は虚しいけど、ぬくもりなら信じよう、涙は裏切るけど、優しさなら分かち合える。あまりにも好きすぎる歌。ダウンタウン・ブギウギ・バンドは酒に合う良い歌が多いですね。「裏切り者の旅」もいい。


「月のあかり」/桑名正博
あかぁりうぉ つけるぅなわっ。


「浅草キッド」/ビートたけし

たけしの声が大好き。「嘲笑」もいいですね。


「長い旅」/矢沢永吉
神など信じぬが愛なら信じられるさ

「戦士の休息」/町田義人
町田義人は最高。飲まなくても酔える。


今回は邦楽の男性ばかりを挙げましたが、洋楽だってイケると思います。洋楽ならなんでもいいな。ビートルズでも飲める。ジャクソン・ブラウンとか良さそう。ジム・クロウチ、ハリー・ニルソン、キャット・スティーブンスとか、いいですね。リッキー・リー・ジョーンズも。



いつか自分が爺さんになったら、好きな歌を聴きながらの晩酌、ってのをやってみたい。今はまだ《歌に浸って飲みたい》と思うほどお酒が好きじゃないけど、週に一回くらい、芋焼酎の水割りをチビチビやりながら、好きな歌を一人で聴く。そういうのはちょっと憧れます。




マシス