先日、Lilyさんがパソコンでレコーディング画面を見せてくれました。いまはスゲー簡単にレコーディング出来るんだよ、と、目の前でササッと音操作するのを実演してくれた。実演販売なら買ってしまうところだった。イヤイヤぜんぜん簡単じゃないよ。ハー、スゲー、なにそれーと言うばかり。でも今はコレが出来て当然というか、みんな普通にやってんでしょうね。

これは羨ましい。これ同じものを買えば、困ったらLilyさんにいろいろ聞けるな、と横着なことを一瞬で考えた。いや、音源持ち込んでLilyさんにマスタリングだけやってもらおうか、とか。でも、そうなればなったで絶対にしつこく注文つけそうだから、結局は自分で覚えてやる方が楽なのだろうな、と思う。

《こんなん、とにかく触って覚えるしかないヤツですよね》《そうなんだよー。最初は説明書を見てやるんだよー》と、仰るLilyさんはサラサラッとパソコンを操る。やりやがる。とりあえず、機材を写メしてきた。欲しくなったらこれを買おう。

録音の相談は、長いことずっと誰かにしてみたかったことです。みんな独学でやるし、機材も違うし、何がしたいか何に不満かもそれぞれで、自分でやってて悩んでも、ピンポイントで欲しい答えはまず来ない。今回Lilyさんは実際に録った音を使って実演してくれて、それは正に、コレコレこういうのを間近で一度見てみたかった!と膝を打ちたくなるものでした。Lilyさんありがとう。


先日の創太くんから買わせてもらったCDを聴いたのですけど、楽曲もさながら、音圧とか音のバランスがすごく良かった。これがいい。創太くんは録音どうやってんだろう。聞いておけば良かった。今年POPS倶楽部でご一緒した黒澤大介さんのCDも、音が本当に理想的に良くって、コレがいいー、ってショーウィンドを指差す子供のように思ったものでした。あんな音で僕も録りたい。


来週です。いよいよ一週間前に迫りました。浜松POPS倶楽部にて、【カタカナな三人】です。木曜日に歌ったばかりですけど、この日も歌いたい歌がいっぱいあって、木曜日とは違った面を出し惜しみなく演ります。日曜日の昼間、15時開演です。明るい時間よりぜひ応援に来てくださいませ。(僕のCDは間に合いませんが)


もうすぐ7月。奇数月の第三土曜日は袋井市のライブ喫茶【マムゼル】にて、フリーダムフォーク集会が開催されます。一次会の出演者は現在三組、弾夢弦気さん、高田要比古さん、杉田哲康さんが決まってます。出来たらもう一組くらい入れたい。現在検討中。出たい方は早い者勝ち。

第166回フリーダムフォーク集会
【日時】2019年7月20日(土)19時半開演
【場所】ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
【料金】music charge 500円

【一次会出演者】(一組転換抜き20分)
弾夢弦気
高田要比古
杉田哲康

more...

【二次会】飛び入りコーナー(一組10分)
夢華&フレンド


不思議なことに、フリーダムの一次会枠、7月より9月が先に埋まってしまいました。参加希望の申し出ありがとうございました!早め早めに声かけするのって大事ですね。7月20日(土)たくさんお運びいただけたら嬉しいです。


そして、HWCがマムゼルで不定期の新企画イベントを始めるそうです。新企画めでたい。
月の第一週が開催日で、第一回が7月6日(土)。僕は地元の用事で行けなくて残念。こちらオープンマイクもあるそうなので、参加したい人は是非ぜひマムゼルへお運びお願いいたします。

奇数月のフリーダムフォーク集会、偶数月のパラダイスカフェと同様に、新企画もマムゼルで盛り上がるといいですね。




6月20日(木)、浜松POPS倶楽部にて、愛知県のシンガーソングライターの創太くん、かつらさんの浜松公演がありました。静岡からは店主のLilyさん、そしてマシスがご一緒させていただきました。平日にも関わらずお運びいただいたお客さんにホント感謝です。
ほら...生きてる、という今回のイベントタイトルはLilyさんがつけたそうですが、この日の演奏を観たら、きっと誰もが納得したことでしょう。生きることに不器用な者達の声、声、声。

創太くんだけじゃない、かつらさん、Lilyさんの演奏がもう、それぞれの歌にそれぞれのマグマが煮たってるような、なんとも濃い、密な夜となったのです。ケーキがホールのままお客さんの前にドンドン出てくるようなイベントでした。そりゃあズシンと重いよ。

一番手【Lily】さん。
のっけから、これでもかと容赦ないマグマ噴出のLilyさん。こんな激しいLilyさんのステージは観たことない。噛みつかれて頭から食われちまうかと思った。いや、食われた。Lilyさんがこんな演奏するものだから、あとの演奏者は否が応でも背筋が伸びるというもの。

二番手は【かつら】さん。
静かなる絶唱。素足を床に叩きつけ、まるで呼吸をするように自然にギターを弾いて、そこにマイクすらないかのように自然に歌います。この子はどうしてこんなことができるのでしょう。訴えたくて仕方がない、何が何でも発しなくてはという衝動に準じた確信の歌。ビビるほどガッツリ表現者な21歳です。


三番手【創太】くん。
すべてが彼のありのままの歌で、歌から赤裸々な告白が駄々漏れてる。こんなにも良い声で、端正な顔で、ギターをこれほど上手に弾きながら、彼はこういう歌を歌ってしまうのです。きっと、死にたいと思うことがあったって、絶対に死にたくなんかないんだよ。痛々しいほどガムシャラな19歳のステージは、とても青くて、そうでなくては出来ない表現を作ってました。


四番手は僕、【マシス】写真なし。どなたか撮ってたら下さい。

イヤー勉強になった。浜松POPS倶楽部に呼んでいただくと、ご一緒する方がもれなく素敵で、毎回存分楽しませてもらえるけど、今回も面白かった。《生きるんだよ》って、同じようなことを歌っても、少年はどこまでも地表を歩いてゆくのに対して、少女は重力なんてないかのように飛んでってしまう。表現のそれがぜんぜん違うのな。

この日いらしてくれたお客様の一人が、《これを観ていない人に、POPS倶楽部で凄いことやってたんだよって教えて回りたい!》と仰ってくださいました。ありがたいことです。僕も同じ気持ちです。こんなにも濃い演者を立て続けに観て、お客さんグッタリしちゃったのではと心配ですよ。


ステージを降りた愛知の二人は、とても礼儀正しくてシャイな普通の若者でした。二人ともいろんなことを話してくれて、その真面目さにちょっと感動しました。なーんて良いコたちかと。歳は関係ないのですけどね。つい甥っ子姪っ子と喋ってるような気になった。

翌日も朝から仕事なのに、いつまでも喋ってたら、気づいたらお店に12時まで居てしまった。どんどん長っ尻になります。


僕は今回おそれ多くもトリでした。スゴい三組の演奏を受けての、僕の出番です。Lilyさんが初っぱなであんなにド本気だった理由がよくわかった。若い二人の演者を煽る意味でもあり、初っぱなでこの日のイベントを推進する勢いを確定するための《本気》だったのでしょう。

この日の主役は愛知の二人です。僕はイベントの最終演者だけれど、本来の意味のトリではない。どうクロージングするかが役目。

こんなこと出番直前になって考えて、自分の用意して来たセットリストは違うと思ったから、変えた。変えて良かったのかは、正直わかりません。スゴい演奏に当てられて、のぼせてしまってたかも知れません。でも、なんとか無事、終わりました。

ステージを降りた僕にLilyさんが、《この間よりも良かったー》と労ってくれて、嬉しかったです。でも、この日は他の皆さんが圧倒的に良かったから、僕はもっともっと出来てもよかった。そういう意味でも、今回Lilyさんは僕を呼んでくれたのかと思いました。いい経験できた。精進せねば。

こんなことチマチマ書いて、真面目かって突っ込まれそう。めんどくさいなと自分でも思う。この日のみんなの演奏の影響ですよ。みんなホントに真面目なんだもの。あの演奏を観ちゃうと余計に、皆の演奏がいとおしい。皆さんホントお疲れ様でした。



マシス


迂闊でした。とあるコンサートチケットに申し込んで、当選!との通知が来ていたのに、その通知に気づいた時には、チケット代金の振り込み期間を過ぎてしまってました。当然、取れたはずのチケットは無効です。シマッタ。

抽選発表の日を勘違いしていて、不注意でした。残念だけど仕方ない。チケット代金に大枚を使わずに済んだ、と前向きに諦める。給料日前だし。今月はちと使いすぎたし。またいつか行けると信じる。

実は、そのコンサートの日、八月某日は、別の予定やイベントと被っているのを知ってまして、それら全部ほったらかして○○に行くぞ、と意気込んだけど、ちょっと迷っていたところもあったのです。そっちのイベントを楽しみにすることにしましょう。

余談ですが、行きたい音楽イベントはいっぱいあるのに、あまり頻繁に遊びに出ると家族からヒンシュクをかうのではとヒヤヒヤするので、一人遊びの外出は月に一回~二回ぐらいで抑えられたら、と思ってます。でも今月はあと二回歌うのが決まってる(ありがたいことに)。ちょっと今月は遊び過ぎてます。他、なるたけ家にいなければ。


↑先週の散財。平井正也のCDボックス『歳の数だけおおいにうたう。不惑の四十曲ライブ』。二年前に開催された平井くん40歳の誕生日に40曲歌う、というイベントをノーカット収録した五枚組ライブアルバムです。

disk1から順に一日一枚のペースで聴いて、ようやく全部聞けた。さながら平井正也のカタログを見る如く、本当に良い歌ばかり作ってやがるなァと感心。四時間強があっという間に聴けた、平井正也漬けな一週間でした。内容は当然、どのディスクもご機嫌。特にマーガレットズロースはロケンローで最高。買って悔いなし。

山田稔明の『pilgrim』『home sweet home』二枚組セットも、気持ちよく散財してしまったのでした。こんなに胸踊る買い物は久しぶりでした。

以前の日記で、1stの『pilgrim』を聴いたけどコレ最高じゃん『home sweet home』をこれから聴くのが楽しみで仕方ない、と書きましたが、『home sweet home』を聴いたら、こーれがまた、しみじみと良くてですね、シビレてしまった。「glenville」なんて、聴くほどに素敵で素敵で、身体が震えますね。


散財、といっても、僕は酒も博打もやらないので、こずかいはほぼ音楽と本に消える。それなら大した額ではないだろう、と言われますけど、それでもおこづかいは有限だし、時間も有限なので、買うモノ、行く所は吟味します。少ないこずかいを注ぎ込むのだから、出来ないことや、行けないイベントは諦める。CDも本も、衝動買いを抑える。難しいけど。

平井正也も山田稔明も、日本トップクラスのソングライターです。ここにお金を使うのは全く迷いなしです。



マシス


明日じゃ↓
30日です↓

モンターニュライブのフライヤ(仮)もらった↓内容これでいい。

「あらがう」という歌を、ずいぶんしばらく前に作りました。まだ人前で歌ったことはありません。

完成するまでとても時間がかかったので、ようやく出来あがった時は、僕の中でもうぜんぜん新曲な感じがしなくなってました。むしろ宿題からようやく解放されたような気持ちに近かったので、作った後はほったらかしてたのです。

新しく作った歌ってすぐ人前で歌いたくなるものですけど、そんな風に、歌ってない歌は結構ある。大抵は屁でもない歌なので、忘れるままになっています。

ふと先日、久しぶりに「あらがう」を思い出して、確認のように歌ってみたら、時間を置いて客観的になったせいか、作った時の苦労も忘れて、自分の歌じゃないみたい。急に浮上してきた。

(後日、「シジフォス」とタイトル改名)
「シジフォス(あらがう)」

慣れないことを 慣らされている
優しい言葉は 優しくほつれる
さまよう胸に 逆巻く夢を
押しては求めて 
引いても求めて、励めど
波に漂う、漂う 、漂う
小舟は 岸辺を 離れてゆく
シジフォス

できないことを わきまえている
明日は明日で そつなく振る舞う
争うことを たしなめて なお
争うことさえ 必要なことと、惑うよ
惑い、抗う、あらがう
漂いながら
流されながら
あらがう 、あらがう
血迷いながら
狼狽えながら
あらがう 、あらがう 、
やるべきことを積み上げてゆく
シジフォス


2010
~2015/03/02 0:52
~2018/01/10 3:37



僕自身は普段、体制や権力に物申すこともなく、大抵は《あらがえない》でいることが多い人間です。

世間に向けて《あんなことを許しちゃダメだ》《おかしいと思うことは声をあげなければダメだ》《その無関心さこそが罪だ》といったアジテートをする人は、お説ごもっともなれど、僕個人としては、往々にしてその言葉の暴力性に辟易させられることが多いです。オラオラ正義だ賛同しろ、って。

事件の犯罪者をネットで言いたい放題叩く様子が、はたから見てとても気持ち悪いように、正義の旗のもとに叫ぶなら、そこに細心の繊細さがないとダメだろう、と、よく思うのです。僕は怒っている人を見るのが心の底から苦手なもので、昨今の怒りをぶちまける風潮はホントなんとかしてほしい。



今日は雨の中、今月に入って二つ目の法事を済ませたところ。再来週に法事がもう一つある。お経ばかり耳につく休日。


マシス



以下、告知

6月20日と30日、浜松POPS倶楽部で歌わせていただきます。
観に来てもらえたら嬉しいです。
どちらか来て。
できたら、両方来て。

2019年6月20日(木)創太 tour2019
【場所】浜松POPS倶楽部
open 19:00 start 19:30
【料金】1500+1drink
【出演者】
Lily
かつら
創太
マシス

愛知県からの二人は若そうです。静岡の二人よりは確実に若そう。


2019年6月30日(日)《カタカナな三人》
【場所】浜松POPS倶楽部
open 14:30 start 15:00
【料金】1500円+1drink
【出演】
ハルノオト
ユンヤオ
マシス


日曜日の掛川ひぐらしに続いて、連チャンで月曜日も外出。仕事終えた足でそそくさとエスケリータ68まで車を走らせました。平井正也と森孝允のバンドold & modernsの浜松公演を観るためです。

この日6月10日はなんと、平井くんの42歳の誕生日。誕生日にエスケリータ公演なんて、こんな機会はそうはない。二晩続けての夜遊びでナンですが、ご機嫌な音楽を聴きに、お祝いに駆けつけねばと思いました。

帰宅ラッシュの渋滞を抜け、開演時間に遅れること約15分。お店に入ると、まさにウズラス兄弟の演奏が始まるところでした。最初から観れて良かった。

この見た目のインパクト!二人の区別つかねー。タカベさんやじさん最高。

面白すぎて死ぬかと思った。


ウズラス兄弟の強烈なデビューステージの後は、old & moderns登場です。
昨年エスケリータで観た時は【平井正也Duo】と名乗ってた二人が【old & moderns】となって帰って来ました。新しい曲も増えて、一体感が増したというか、よりバンドらしくなったような印象です。平井くんの歌だけでなく、ベースの森くんの歌とか、平井くんのコーラスやハーモニカとか、二人の様子がとても良かった。新しく聴く歌がどれも素敵で、仲の良さが自然と演奏にも表れてました。

平井正也は何度観てもいいな。どの歌も素晴らしいし、とにかく楽しいのがいい。ぜったい外れなしに楽しませてくれるから嬉しい。

落語家が客を見て喋りの間を調整するように、おそらくは平井くんも歌いながら、肌で客の温度を計ってる。ここぞという絶妙な間で《イエー!》と絶叫して、この日はキーのオクターブ上で喉も裂けよとばかり熱唱して客を沸かせました。あれって、きっと咄嗟にやっちゃうんだよ。平井くんは絶対そういう人だよ。


いろいろなタイプの歌が世に溢れてるから、自分が何を思って良い歌と感じるか、うっかりすると忘れそうになるけど、でも大丈夫。つまるところ、迷ったら、平井正也を聴けばいいのだと思う。いろいろな正解があるけれど、平井くんの歌なら間違いない、って思わせてくれるのです。


この日は大好きな「べいびー」の演奏の終盤で、まるでスイッチが押されたように涙が出て、焦りました。ヤバい、と思った時にはブワーッてなって、その次の「明星」で、なんとか顔を上げたけど、次の「斜陽」で、再びダム決壊。この曲順はマズイでしょう。嗚咽を抑えるのに必死でした。アレはなんだったのか。仕事帰りでおかしなテンションだったせいかも知れません。

泣いた後は、ご機嫌なナンバーの連打連打。騒いで騒いで、月曜日のユウウツな気分はすっかり吹っ飛びました。「少年」「うその地球儀」ではラララの合唱に参加。でも声が出なかった。泣いちゃうと喉が詰まっちゃってダメ。

アンコールの「不滅の男」には驚かされました。エンケンのナンバーがこんなに似合うのは平井正也しかいない。


終演後はマダムお手製のケーキをみんなで頂きました。
上の小さなクッキーに一つ一つ字が書いてある。さすがはマダム。仕事が細かいです。
《ヒライマサヤ タンジョウビオメデトウ ヤクドシ オメデトウ エスケリータ68》と書いてある。おそらく。



ケーキ美味かったです。ご馳走さまでした。


マシスが平井正也バンドの前座をエスケリータ68でやらせてもらってから、もう二年も経つのです。素敵な縁と機会をいただけて、この上なく幸運だったと思います。機会をくれたエスケリータとポテティ中村さんには感謝しかありません。

その年の平井くんは40歳の誕生日を前にして、誕生日に40曲歌うというライブをアナウンスしてました。で、その時の演奏がノーカット五枚組でライブアルバムのボックスセットとして商品化されたのです。


豪華な装丁に詩集のような歌詞カード。ベストオブ平井正也な選曲は、高いけどファンにはたまりません。だあこえさんは帰りの代行代に使うはずだった予算を投げうって購入されてました。さすがの男気に感心しました。僕もゆっくり楽しませていただきます。



僕の6月の予定もお知らせさせてください。

↓こちらはもう来週。平日の木曜日です。
創太くん、かつらさんとご一緒させてもらいます。


↓そして6月30日は日曜日。
ハルノオト、ユンヤオ、マシスで【カタカナな三人】。浜松POPS倶楽部で2連チャン。よろしくお願いします。


マシス
6月9日(日)、掛川の音楽的処【ひぐらし】が閉店するということで、ゆかりのミュージシャンが明るいうちから集まり、オープンマイク形式で演奏を繰り広げました。

マシスはひぐらしに縁のミュージシャンではぜんぜんないのですが、今回、石神atkのお誘いをもらって、参加させて頂きました。






なにせ、お店の中に入ったのがこの日で二回目。それも前に来た時だって、鈴木トオルさんを観に来たお客として、で、演奏しに来たんじゃない。

何度かこれまでも、《おいでよー》って誘われてたのに、ようやく来たと思えば閉店なんて、来るのが遅すぎる。そんな僕が、閉店淋しいですーなんて、どのクチが言うかって話です。ひぐらしに足繁く集っていたミュージシャン達に対してお恥ずかしい限り。

それでも、せめて最後にだけは間に合った、と思って、ありがたい機会をいただけたお誘いに感謝なのです。


聞けば、事前のエントリー者が36組。13時始まりで21時まで長時間のライブになったとか。

僕がお店に居られたのは13時半より19時15分くらいまで。全部を観れず残念。出演者全員の写真は当然ないので、薫さんだけ載せます。
橋本薫さんがMCで、《ひぐらしは木の造りだから、大きい音は外に漏れてしまってて。すげー漏れるなァと最初は思ったけど、そのうちに、この建物自体が楽器で、自分たちは楽器のサウンドホールの中で歌ってるのだ、と思うようになった》と仰ってた。これ、スゲー良い話。

集まった人達↓
この日、僕が歌ったのは8番目。歌った二曲は、あとになって、あの選曲で良かったのか、と考えてます。自己紹介のつもりが、空気を読んでなかったかも知れません。あの空間で、もう少し別のことがやれた気もするし、正解は分かりません。それでも、お店を愛する人の演奏が正しく鳴ってる中で、自分のことだけ考える演奏になってなければいい。そう願って止みません。

皆さんお疲れ様でした。最後の日を、時間を共有させてもらえて良かった。ありがとうございました。

この建物は9月よりJANさんのお店としてオープンするのだそうです。掛川の音楽処が引き継がれて行くことを嬉しく思います。こうしていつでもフラッと来れて歌えるお店が地元にあるって、とても幸せなことです。



マシス
中学二年生の時、僕が自分の意思で初めて《チケット取りたい》と思って行ったコンサートは、谷村新司でした。自分で、といっても親父に取ってもらったのですけど、当時は谷村新司に心底参っていた中学生だったのです。

いわゆる《シンガーソングライター》に憧れていた頃で、作詞作曲と歌を一人でやってる、ってのがとても格好良かった。歌謡曲の並ぶ歌番組を観ていて、その中で《作詞作曲 : 谷村新司》のクレジットがひときわ輝いて見えたものです。

自作自演の人の歌に憧れて、数々のシンガーソングライターを聴いていく中、アリスや谷村新司もしっかり聴いてきたくせに、その後、谷村新司にすごく苦手意識を持つようになりました。あたかも仮想敵の如く、谷村新司はイケてない、この真似はしちゃダメだ、と思ってしまった。コレは憧れの対象にしちゃいけない、と。

例えば、清水アキラの物真似に見られるような仰々しさ、歌詞の男女のネチネチとしたドラマだったり、クサいほど芝居がかった歌い方だったり、正直いろいろと鬱陶しく感じてしまって、敬遠してたのです。

どうも、谷村新司が好き、と公言するのは結構恥ずかしいことという風潮も、僕の周囲にずっとあったような気がする。今でもあるのか?おそらくはさだまさしファンをカミングアウトするよりも、谷村新司のソレを言う方がハードルが高いと思う。僕の勝手な思い込みかも知れませんが。アリスファンは堂々と言えるけど、谷村新司は言いにくいような?


とは言え、アリスの歌を例に取っても、僕は堀内孝雄の作曲より谷村新司の作る曲が圧倒的に好きでした。「つむじ風」「帰らざる日々」「涙の誓い」「フィーネ」「さらば青春の時」と、挙げればキリがない。鬱陶しく思っても、谷村新司の作る歌のドロッとした闇のようなモノに、ずっと惹かれていた気がします。堀内メロディのアリスナンバーも良いけど、堀内メロディは闇の成分が少ないのですね。

でも、谷村メロディでも堀内メロディでも、アリスの真骨頂はその闇だと思っています。どんな明るい歌でも底に闇が流れてる。その暗さがいい。


ここ数年、揺り返しが来たかのように、谷村新司のアルバムって、実はちゃんと聴いたことないよな、と興味を持つようになりました。CD屋の棚で見かける谷村新司のCDってベストばっかり(小椋佳も然り)。調べると、最近のソロアルバムは手軽に買えるけど、初期のアルバムは廃盤でネットで高値が付いてる状態。すぐに手に入らないと思うとかえって聴きたくなるモノです。


先日、ミニギターを買った静岡の楽曲屋の隣が中古CD屋で、そこに谷村新司のアルバムが300円~800円で並んでたのを見つけ、思わず鷲掴みにしてレジへ持ち込みました。

買ったのは三枚。いま少しずつ聴いています。
『EMBLEM』/谷村新司

僕が中学生の時に観たコンサート、オープニングナンバーが、このアルバムの一曲目「龍のエンブレム」でした。知らない歌だけど格好いい歌だなァと思ったっけ。ドラーゴン、ドラーゴン、フォエバー、のフレーズに、当時の記憶がマザマザと蘇って来ました。

A面がドラゴンサイド、B面がドリームサイドとなってて、それぞれぜんぜん違うタイプの曲が集められてます。特にドラゴンサイドの曲の粒の揃い方は圧倒的です。ドリームサイドも悪くないけど、ドラゴンサイドはあたかも「チャンピオン」が五曲入ってるかの如くテンションが高い。

『喝采』/谷村新司

シャンソンのアルバム、って言い切ってしまうにはちょっとスゴいアルバム。こういう音楽って、若い頃には分からなかったかも知れない。一曲一曲に込めた歌のエネルギーの熱量たるや、この仕事はスゴいですよ。贅沢にお金をかけた音がします。ここまですると歌が業のようです。えげつなくて感動します。大傑作。


『棘』/谷村新司

これは80年代後半か。男と女のドロドロ系を集めたアルバム。シングル「青春残酷物語」「夜顔」が収録されてます。タイトル曲の「棘」も《これぞ谷村新司》って歌でいい。でも『喝采』の後に聴くと、これすらも穏やかに感じます。

棚にはもっと並んでたのですけど、『棘』より古いアルバムだけ買ってきました。初期の『蜩』『黒い鷲』『引き潮』なんかも聴いてみたいのです。『喝采』がこんなに良いのなら、と期待してしまいます。
(『蜩』は後日入手しました)

いまアリスの武道館コンサートの生中継がWOWOWでやってたのを録画で観てたけど、このアリスには見事に闇はない気がします。近年の谷村新司のソロと同様に、笑顔で明るいステージ。ずっと、みんな元気でやってこうねーって呼び掛けて、終始その雰囲気で懐かしい歌を歌う。で、アリスの闇に共感してきたファンは闇歌を笑顔で合唱する。《やっぱりこの闇(歌)って美味しいよね》と光に照らされながら大勢で味わってる感じ。

谷村新司は70歳をすぎて、今も新作を作ってツアーやって、アリスの度重なる再結成の際もちゃんと新作を作ってくる。ただの金儲けなリバイバルじゃなくて、それはとてもエライことです。新しい歌のメッセージ感動するファンもきっといると思うけど、でも、そこにはやはりもう闇はないですね。長いことキャリアを重ねてきて、若い頃の闇の成分が時に濾過されてきた。

ずっと鬱陶しく思ってたところが、実はそれこそ好きだったのだ、と気づかされます。でも、いまの谷村新司にとっては闇よりも、希望を歌う方がきっとリアルなのでしょう。その意味では、谷村新司はとても正直なクリエイターなんだなと思います。



静岡に用事があって出掛けて、たまたま通りかかった楽器屋さんに、小さくてかわいいギターがありました。


ホールをのぞくとYM-02/NTLとラベルに書いてあります。

定価は12000円くらいだけど、僕が見つけたのは中古で7000円ちょい(定価の新品も同じフロアで売ってた)。

おお、この大きさなら娘が遊ぶのに良さそう、とか思いながら見てたら、店員さんが話しかけてきました。

《こんなにキレイなのが出るのは珍しいんです。背中や胴に弾いた跡がないので、ほとんど弾かれてない。おそらく楽器屋で売れずにずっと並んでたモノが出てきたのだと思います》

と、説明してくれました。そして、このギターは手の小さな女性や子供向き、というばかりでは決してなくて、旅とか山とか、ちょっと出先へギター持っていって弾きたい、って人にとても重宝されてます、とも仰ってた。

で、店員さんが目の前でチューニングして、ジャンと弾いてくれたら、小さなボディからなかなか大きな音が出て、おおスゲーと感心しました。僕も手渡されて弾いてみたのですけど、これは、ヤバい、連れて帰りたくなる、と思い、一旦、一旦置きますヤバいヤバい欲しくなる、と返しました。今日は楽器買いに来たわけじゃないのだ、と、未練を断ち切るように店を出たのです。




買ってしまいました。

用事が済んだあと、すぐ引き返しましたよ。店員さんが《この中(中古ギターの列を指差して)ではおそらく(ヤイリのミニギターが)一番に売れるでしょうねー》なーんて脅かすものだから。まんまと術中にはまってしまいました。

楽しい。超かわいい。ちなみにこのギターで初めて弾いてみたのは「雨のハイウェイ」/原田真二。

僕はギターは過去、ヤマハしか買ったことなかったのですけど、ついにヤマハ以外のギターを手にしてしまいました。衝動買いですが、後悔はしてませぬ。部屋に転がしておいて手軽に弾けるギターがずっと欲しかったのです。



6月30日は浜松POPS倶楽部でイベント【カタカナな三人】をやります。そこではヤイリでなく、いつものヤマハのギターで歌います。
自分の作った歌を思いっきり歌えそうなイベントです。マシスも出し惜しみ無しで、いろいろな歌を歌ってみたいと思っています。ユンヤオさんとハルノオトさんと僕と、いろいろな歌が飛び交って、面白い日曜日になるんじゃないかと楽しみです。日曜日の昼間、ぜひお時間を作って浜松POPS倶楽部までおいでくださいませ。


それと、やはりPOPS倶楽部でのイベントなのですが、マシスは6月20日の木曜日にも歌わせてもらえそうなのです。そちらはチケット代やら時間やらの詳細はまだなのですけど、【カタカナな三人】より10日早いので、一応告知させてください。愛知の創太さん、他、とご一緒させてもらえそうです。
(ライブ詳細はわかり次第お伝えしてゆきます)

同じハコで6月に二回も歌うの?ってお客さんに呆れられそう。お話をもらって節操なく引き受けてしまったのですが、だってどちらもとても面白そうだったもので、やってみたかったのです。二回歌います6月20日(木)と6月30日(日)、どうぞ、心に留めておいていただけるとありがたいです。

どちらも、チケットの予約はマシスの方に連絡くださいませ。


母方の祖母の三回忌で、おふくろの実家、香川県に行ってました。日曜日の法要に参加するため、土曜日の朝より出発して、日曜日に法要。そして今日、月曜日の午後に静岡に戻ってきました。

ばあちゃんの葬儀から数えれば、今回で三年連続で四国へ行ってることになります。運転も慣れた、と言いたいですが、長距離の運転はなかなか慣れるものじゃありません(よく三重と神戸で道が混むのがイヤ)。「四国へ向かう渋滞の中で」って歌でも作れそうな気分になります。作らないけど。

静岡↔️四国の道中は、片道だいたい7~8時間くらいのドライブで(途中の渋滞や休憩の長さ次第で変わります)、でも今年は新しく出来た新名神の道のおかげか、びっくりするほど移動時間が短縮されました。休憩入れても片道6時間程度で行って来れた。こんなの初めてだーと親父と言ってたのです。


昨年までは、法要が終わってからすぐ帰ってたので一泊でしたが、今年は二泊しました。昨年帰る際に《なんでそんなに急いで帰るん》って叔母たちに言われたらしく、今回はもう一日のんびりして帰ろう、とおふくろに言われてたのです。

僕と親父はどちらかと言うと、二泊して身体を休めるよりは、とにかく一日でも早く帰って家で寝たい派なのですが、実際にやってみると、疲労がだいぶ楽に感じます。明るいうちに運転する方が夜に走るよりぜんぜん楽でした。土日、プラス月曜日と三日間法事に時間を取られるのかァとも思ったけど、結果としては二泊して良かったですね。


日曜日の法事のあと、午後から夜までぽっかり時間が空いたので、実は初めてのことですが、僕一人で車で出掛けてみました。いつもだったらこんなことも出来ない。すぐ家に帰ってたから。

香川に良い本屋でもないのか、と、ちょっと調べたところ、香川県の宮脇書店(総本店)は売り場の面積が日本でも三番目くらいに広い、とのことで、それは面白そうだと思い、小雨の中での単独外出を決行してみました。
高松まで、グーグルナビを使って迷わず行けました。屋上の観覧車が目印です。

広い広い。一階から三階まで、棚を眺めているだけで胸が高鳴るほどに本がいっぱいあって、楽しかったですよ。何冊か自分へのお土産を買い込んだのは言うまでもありません。

おふくろの実家にいるだけでは見えない屋島のそばを通りました。昔、屋島に連れて来てもらって、上まで登ったっけな、と懐かしく思いました。
この日は雨だったので、屋島の上に行ってみようとはならなかったけど、屋島へ登れば壇之浦も見えた、と記憶してます。


四国への旅の道中、音楽は何を聴いて行こうか迷ったけど、親父おふくろとの三人旅なので、懐メロ中心の選曲で行きました。ずいぶん昔に自分が聴きたくて作った演歌セレクトCD(都はるみ、森進一、八代亜紀、森昌子、クールファイブ、研ナオコから選曲)をかけたら、年寄りにとてもウケました。研ナオコは別として、この五人の歌声はソウルフルでいいです。アンコ椿とか女港町とか、盛り上がりますね。

あと、泉谷しげるの『昭和の歌よ、ありがとう』もウケた。ジュリーの『ロイヤルストレートフラッシュ』も楽しく聴いて行けました。




マシス

長らく絶盤状態だった山田稔明のソロアルバム、1stの『pilgrim』と2ndの『home sweet home』が、このたび山田稔明ソロデビュー10周年ということで、めでたく再発されました。嬉しい嬉しい嬉しい。この喜びは昨年のゴメス・ザ・ヒットマン20周年の時のボックスセット発売を個人的に上回ります。やった。

僕はゴメス・ザ・ヒットマンも知らずに、3rdソロの『新しい青の時代』から山田稔明に大ハマりした遅れてきたファンでして、遅れてきたくせにあまりに好きになりすぎて、1stと2ndが手に入らないことをずっと残念に思ってました。発売時に山田稔明を知らずにいた自分を悔やみましたとも。だから、この再発は本当に待ってたのです。

通販で注文して、無事手元にやってきた。やったやった。

なんと、今回の再発は1stと2ndを合わせた二枚組パッケージで、ボーナストラックもそれぞれに付いてお得感満載。待っていた甲斐があるというものです。
猫のポストカードもおまけ。

さらに、先着特典のCDRが付いてくる。これは本当に普通にCDR。なんの印もクレジットもないので家にある市販のCDRに紛れそうです。あまりにも素敵な内容は内緒。


とりあえず1stの『pilgrim』から聴いてみた。ジャケットの雰囲気から一見内省的な内容かしらと想像してたけど、ところがドッコイ。愛嬌が音に隅隅まで溢れてて、即効で気に入りました。クレーメンタイン、クレーメンタインってすぐ歌っちまいましたよ。《初めてのソロ頑張るぞー》って想いが伝わってくるかのような気合い入った楽曲、音がいい。これはあまりにも素敵な3rd『新しい青の時代』に負けないくらい好きかも。

いきなりこれですもの、『home sweet home』を聴くのが俄然楽しみになってきました。でも、一旦休憩なのです。この土日はガッツリ法事に自由を捧げる予定なので、2ndアルバムは月曜日以降にお預けです。いや、法事に行く車で聴けるけど、親父おふくろを一緒に乗せて行くから、カーステの選曲も一応TPOを考えて、お預け。


山田稔明の天才というのは、その楽曲の人懐っこさにあると思っています。凄いことやってるのにその凄さを全く感じさせない、天才に有りがちな難しさとか冷たさ、はたまた偏狭なところが一切ない、一聴して耳に心地好い心踊るポップス。でもスゴいんです。要するに、曲がめちゃめちゃ良いんです。

いくらでも沸いて尽きない泉の如く、あんなメロディこんなメロディが惜しげもなく使われてて、それをあのどこまでも人懐っこい歌声で歌うのです。声も尋常じゃなく良い上に、歌詞がまた尋常じゃなくいいときてる。

山田稔明の歌詞は、本当に天才。もう一度書きます、山田稔明の歌詞は天才。奇をてらうことなく普通の日常を普通の言葉で輝かせる天才。なんでこの才能が邦楽シーンを席巻してないのだろうって僕は不思議です。少なくとも僕にとってはミスチル桜井や小沢健二に負けないレベルで邦楽の宝ですよ。

まぁ、誰も知らなかったからこそ、僕がここまでハマったのだとは思います。見つけた瞬間に《これは僕の為だけにある音楽だ》と勘違いしましたから。それはそれは幸せな勘違いなのです。


所詮は口当たりが良いだけのポップスでしょ、ポップスなんて聴いて喜ぶのは女子供だけさ、などと、この手の才能に否定的な人も世にはおられますが、女子供を喜ばせられないで何がロック、何が音楽かって話です。甘口ポップスよ永遠であれ。


山田稔明は僕よりも四つ五つ年下のミュージシャンで、実はそれも嬉しいところです。僕はいつも、自分より若くて心から好きになれる音楽家を探してるのです。なかなか、山田稔明みたいにピタッと好みにハマる若手はいないのですけど。

で、探し疲れると、ついつい昔から馴染みのミュージシャンを取り出して、懐メロに浸ってしまう。それはマァ、素晴らしいことではあるのです。実際、好きな音楽はもう山ほどあるのだから、懐メロだけずっと聴き続けたって、それはそれでご機嫌な音楽ライフです。

でも、自分もいい歳になったってことですが、いつまでこの人の新作が聴けるだろう、いつまでコンサートやってくれるんだろう、って、漠然と考えてしまう時もあるのです。確かに、年寄りの歌ばかり聴いてりゃ幸せだけど、自分より先に旅立たれることもあったりで。考えたくないけど、そうなると切ないもので。

たかが四つ五つ下なだけだけど、山田稔明には一生楽しませてもらえそうだと期待してるし、一生聴き倒してやろうと思ってます。


マシス

1stソロアルバム『pilgrim』と2ndソロアルバム『home sweet home』は
リリースからしばらく流通に頼らずライブ会場物販とオフィシャル通販
のみでの販売で数年かけて最初のプレスを売り切り、2013年にセカンド
プレスを行い、3rdソロアルバム『新しい青の時代』のリリースと時を同
じくして全国流通販売を開始しました。2タイトルともCDが完売となり
この数年入手困難盤となっていましたが、ソロデビュー10周年を機に、
山田稔明ソロ黎明期を支えた2作品『pilgrim』『home sweet home』に
ボーナストラックを加えた2枚組セットとしてリイシュー。

山田稔明『pilgrim/home sweet home』
GTHC-0017:2019年5月25日発売/CD2枚組/3500円

<DISC1:pilgrim(2009年作品)>
1.harvest moon theme
2.blue moon skyline
3.clementine
4.夏の日の幻 
5.三日月のフープ
6.pilgrim 
7.雨に負け風に負け 
8.ONE
9.SING A SONG 
10.ユートピア
ーbonus track
11.水彩組曲 
12.clementine(acoustic demo)

<DISC2:home sweet home(2010年作品)>
1.harvest moon
2.歓びの歌 
3.home sweet home
4.クレールとノアール 
5.milk moon canyon
6.glenville 
7.hanalee 
8.星降る街
9.sweet home comfort 
10.距離を越えてゆく言葉
ーbonus track
11.ユーフォリア 
12.hanalee(ukulele demo)

*ライブ会場と通販でご購入の方に先着で特典CDRをプレゼント