日曜日の掛川ひぐらしに続いて、連チャンで月曜日も外出。仕事終えた足でそそくさとエスケリータ68まで車を走らせました。平井正也と森孝允のバンドold & modernsの浜松公演を観るためです。

この日6月10日はなんと、平井くんの42歳の誕生日。誕生日にエスケリータ公演なんて、こんな機会はそうはない。二晩続けての夜遊びでナンですが、ご機嫌な音楽を聴きに、お祝いに駆けつけねばと思いました。

帰宅ラッシュの渋滞を抜け、開演時間に遅れること約15分。お店に入ると、まさにウズラス兄弟の演奏が始まるところでした。最初から観れて良かった。

この見た目のインパクト!二人の区別つかねー。タカベさんやじさん最高。

面白すぎて死ぬかと思った。


ウズラス兄弟の強烈なデビューステージの後は、old & moderns登場です。
昨年エスケリータで観た時は【平井正也Duo】と名乗ってた二人が【old & moderns】となって帰って来ました。新しい曲も増えて、一体感が増したというか、よりバンドらしくなったような印象です。平井くんの歌だけでなく、ベースの森くんの歌とか、平井くんのコーラスやハーモニカとか、二人の様子がとても良かった。新しく聴く歌がどれも素敵で、仲の良さが自然と演奏にも表れてました。

平井正也は何度観てもいいな。どの歌も素晴らしいし、とにかく楽しいのがいい。ぜったい外れなしに楽しませてくれるから嬉しい。

落語家が客を見て喋りの間を調整するように、おそらくは平井くんも歌いながら、肌で客の温度を計ってる。ここぞという絶妙な間で《イエー!》と絶叫して、この日はキーのオクターブ上で喉も裂けよとばかり熱唱して客を沸かせました。あれって、きっと咄嗟にやっちゃうんだよ。平井くんは絶対そういう人だよ。


いろいろなタイプの歌が世に溢れてるから、自分が何を思って良い歌と感じるか、うっかりすると忘れそうになるけど、でも大丈夫。つまるところ、迷ったら、平井正也を聴けばいいのだと思う。いろいろな正解があるけれど、平井くんの歌なら間違いない、って思わせてくれるのです。


この日は大好きな「べいびー」の演奏の終盤で、まるでスイッチが押されたように涙が出て、焦りました。ヤバい、と思った時にはブワーッてなって、その次の「明星」で、なんとか顔を上げたけど、次の「斜陽」で、再びダム決壊。この曲順はマズイでしょう。嗚咽を抑えるのに必死でした。アレはなんだったのか。仕事帰りでおかしなテンションだったせいかも知れません。

泣いた後は、ご機嫌なナンバーの連打連打。騒いで騒いで、月曜日のユウウツな気分はすっかり吹っ飛びました。「少年」「うその地球儀」ではラララの合唱に参加。でも声が出なかった。泣いちゃうと喉が詰まっちゃってダメ。

アンコールの「不滅の男」には驚かされました。エンケンのナンバーがこんなに似合うのは平井正也しかいない。


終演後はマダムお手製のケーキをみんなで頂きました。
上の小さなクッキーに一つ一つ字が書いてある。さすがはマダム。仕事が細かいです。
《ヒライマサヤ タンジョウビオメデトウ ヤクドシ オメデトウ エスケリータ68》と書いてある。おそらく。



ケーキ美味かったです。ご馳走さまでした。


マシスが平井正也バンドの前座をエスケリータ68でやらせてもらってから、もう二年も経つのです。素敵な縁と機会をいただけて、この上なく幸運だったと思います。機会をくれたエスケリータとポテティ中村さんには感謝しかありません。

その年の平井くんは40歳の誕生日を前にして、誕生日に40曲歌うというライブをアナウンスしてました。で、その時の演奏がノーカット五枚組でライブアルバムのボックスセットとして商品化されたのです。


豪華な装丁に詩集のような歌詞カード。ベストオブ平井正也な選曲は、高いけどファンにはたまりません。だあこえさんは帰りの代行代に使うはずだった予算を投げうって購入されてました。さすがの男気に感心しました。僕もゆっくり楽しませていただきます。



僕の6月の予定もお知らせさせてください。

↓こちらはもう来週。平日の木曜日です。
創太くん、かつらさんとご一緒させてもらいます。


↓そして6月30日は日曜日。
ハルノオト、ユンヤオ、マシスで【カタカナな三人】。浜松POPS倶楽部で2連チャン。よろしくお願いします。


マシス