今日の日記は家族の夏休みの記録です。After the Rainというユニットの野外ライブを観てきました。場所は富士急ハイランドのコニファーフォレストです。8月24日(土)と25日(日)のうち、24日の方に参加してきました。

After the Rain(以下AtR)は《まふまふ》と《そらる》という、それぞれがソロで活躍している歌い手さんの組んだユニットで、うちの娘がたいへんなファンです。学校の友達の間でも凄い人気だそうで、AtRのライブが富士急ハイランドであると知った娘は、《行きたい!》と注進してきたのです。

じゃあ、もしチケット取れたら、夏の家族イベントとして行くかね、と相成ったのでした。僕も連れ合いも、決して自分から聴くジャンルの音楽ではないけど、
それでも、大きな会場での夏の野外ライブはフェスみたいで、自然と心踊ってくるもの。まふ君の素顔もしっかり目に焼き付けようね、と、この夏は娘からATR教育を施され、にわかファンとして挑みました。

ネット上での動画投稿活動より人気に火が付き、メディアにはほとんど顔を出さずにして、アリーナやドームコンサートを成功させてしまう若手です。最近の音楽に疎いオヤジとしては、今一番勢いのある歌い手のコンサートを観れる機会は大事です。


夏休み最後の土日ですから、コンサート目当てのお客さんばかりでなく、遊園地に来る家族連れで道がさぞ混むだろう、と心配してましたが、交通事情はほとんど問題なく、無事に富士急ハイランドに着けました。

霊峰富士も雲間より拝観できた。
着く早々、《物販を見たい》という娘。この時点で朝の10時15分。物販の案内掲示を頼りに歩いてゆくと、すでに長蛇の列。
(【追記】後で聞けば、この時点で既に三~四千人並んでいたらしい!)

物販は10時から開始予定のはずが、早朝からお客さんの行列が出来てしまって、この日は急遽、8時半から物販を開けたとのことです。スタッフもたいへんだ。

炎天の下、我が家は一時間並んだところで、娘がダウン。連れ合いと列を離れました。残されたお父さん(僕)はその後も並び続けました。持ってた文庫本一冊読んじゃった。進んでも進んでもゴールが見えないって、なかなかのストレスでした。

途中、復活した娘が飲み物とパンを差し入れてくれて、なんとか頑張れた。でも、周囲では若いお嬢さんが何人か倒れてました。で、倒れてんのに《大丈夫並ぶ》と言ってたのが聞こえて、ちょっとゾッとした(結局スタッフの人に抱えられて離脱)。なんて執念。

グッズ買いたくて何時間も頑張ったのに諦めるのは、さぞ無念とは思うけど、自分で歩けないほどになってしまってはいけません。娘は自己申告で列を離れたからまだマシでしたが、夏日にこれは女子供にはキツイですよ。

販売場所の体育館に入ったとたん、AtRのアルバムが流れてきて、ずっと並んでた女の子達が一斉に頭を振り出したのが面白かった。《(しみじみと)音楽が、聴こえると、生き返れるねぇ》《さっきまでお葬式みたいな気持ちだったのにね》って声が聞こえて、ちょっと笑えました。

結局、朝の10時半くらいに並び始めて、物販会場となる体育館に入れたのは14時20分。四時間立ちんぼうで頑張りました。人生で四時間も物販に並んだのは初めてですよ。

四時間並ぶのなんて、アイドルとかの物販では珍しくないのかもしれませんが、僕はもう、そんなに並ぶような物販なら特に欲しくはないかな。娘のために今回は頑張りました。
(【追記】物販スタッフは一時間で千人を結果さばいてるのだから、こんなに待たされても手際が悪いとは責められません)


そこから車に戻って、少しお腹に食べ物を入れつつ涼しく休憩して、開演50分前にライブ会場へ移動。電子チケットは無事機能してくれて、トラブルなく入場できました。



コンサート内容は分割して、次の日記に書きます



マシス


電子チケットって名前が凄い。デンシで出来たチケット、分子とか素粒子のように、すごくサイバーな響きに感じます。電子チケット、まるでSFのようで面白い。イメージとしたら、ギャバンの蒸着の如く光の粒子が結晶化してチケットを形作ってくれそう。電子星獣ドリュー。

明日、娘が大好きな歌い手さんのコンサートに家族で行くのです。で、そのコンサートが電子チケットオンリーの販売なのでした。僕は電子チケット使ってコンサート観るのって、今回が初めて。

連れ合いはYELLOW MONKEYのコンサートで電子チケットを体験済みでしたが、アナログなオッサンとしては、紙じゃないチケットって、やはり不安ですよ。でも、これからは電子チケットが主流になっていくのかしら。そうなんだろうな。タブレット手に持ってコンサートなんて、煩わしそうだ。

僕の名前で予約した電子チケットを家族に分配する段階で、少し手こずったのです。《受け取れません》の表示が何度も出て、ドキドキしましたが、うちのサイバー大臣(連れ合い)が頑張ってくれて、無事、全員のスマホとタブレットにもチケットが配布されました(と思う)。紙のチケットならこんなことないのに!面倒くさいですね。

さて、紙じゃないチケットで本当に入場出来るのか(出来なきゃ困る)、明日、いよいよ実践です。

遠出しての野外イベント、天気も心配ですし、暑さも心配です。よく知らない歌を聴きながら、最後まで体力が持つのか。行き帰りの交通事情はどうなのか。いろいろの心配事がすべて杞憂で、きっと楽しい夏の一日になると信じて、今日は早く寝る



マシス
佐野元春のニューアルバム発売の情報が飛び込んで来ました。ネットでダウンロードするしかなかったシングル四曲が、ようやく手に入ります。これをずっと待ってました。すごく嬉しい。

以下、元春のウェブサイトより

《速報》佐野元春の新作アルバム『或る秋の日』が2019年10月9日リリース決定、フロントカバー公開

2020年にデビュー40周年を迎える中、ライブに作品リリースにと元春の勢いは止まる気配がない。そんな折、10月には新作アルバムがリリースされることが決定した。アルバムのタイトルは『或る秋の日』。過去にデジタル配信でリリースされた4曲に加え、新たに書き下ろされた4曲の全8曲で構成されている。'00年代以降、ザ・コヨーテ・バンドとともに優れたバンド・サウンドによるアルバムを連発しているが、本作『或る秋の日』ではシンガー・ソングライター色の強い、ソロ・アルバムを思わせるような作品になっている。人生の秋を生きる男女の心情が詩情豊かに描かれた8篇のラブ・ストーリー。深い洞察に導かれた、味わいの深く高潔な楽曲が並ぶ。どこを切っても甘くほろ苦いポップ。佐野元春にしか描けない世界が溢れたアルバムだ。写真はアルバム・フロントカバー。       (DaisyMusic広報)

『或る秋の日』収録曲
1.  私の人生
2.  君がいなくちゃ
3.  最後の手紙
4.  いつもの空
5.  或る秋の日(Alternate Mix)
6.  新しい君へ
7.  永遠の迷宮
8.  みんなの願いかなう日まで

販売形態など詳細はMWS特設ページをチェックしてみてください。

【Go URL】---> https://www.moto.co.jp/A-Long-Time/



こないだ出たばかりのシングル「愛が分母」も入れば言うことなしだったかな。なぜ入れなかったのでしょう。アルバムの先行シングルって形なら盛り上がったでしょうにね。


音楽を聴くのにダウンロードが主流になりつつある現状であっても、僕はやはりパッケージと歌詞カードの付いたものが欲しいと思う。秋のツアーはアルバムを携えてのツアーになった。なんて嬉しいサプライズでしょう。選曲からすると、ロックンロールというよりジックリ聴かせるアルバムなのかしら。新曲も楽しみ。ツアーも楽しみ。すべてが楽しみ。


もうすぐチケットも販売が始まるのです。

佐野元春 & THE COYOTE BAND

佐野元春 & THE COYOTE BAND CLUB CIRCUIT TOUR 「ソウルボーイへの伝言 2019」

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※メールの受信については、よくある質問をご確認ください。

公演日時

2019/11/02(土)18:00 (17:30 開場)

会場

Live House浜松 窓枠 マップ

席種・料金(税込)

スタンディング
7,000 円
整理No.有り

備考

入場時ドリンク代 500円別途必要
3歳未満入場不可・6歳以上チケット必要

チケット発売情報

サンデーチケットセンター


SFP WEB会員受付

先着

2019/08/31(土) 10:00 ~ 2019/09/03(火) 23:59

後日受付

一般先行受付

先着

2019/09/14(土) 10:00 ~ 2019/09/20(金) 23:59

後日受付

サンデーフォークのWeb会員用は8月31日から、で、一般の先行が9月14日からだとな。チケットなんとしても取りたいぞ。


マシス


夏休みはお盆行事と音楽イベントだけでなく、ごくごく有りがち(?)なお出かけもしてました。

マンガ『フルーツバスケット』の謎解きイベントが名古屋の本屋さんでやっている、と知り、娘の強い要請を受けて、台風明けの週末に家族で出掛けてきました。名古屋は僕はコンサートでしょっちゅう出かけている街ですが、親子三人で行ったのって初めてかもしれません。

指定された名古屋の本屋さんを往復しながら、店内に設置された謎解きのキーワードを探し、スマホにダウンロードしたアプリを使ってマンガのキャラクター達にヒントを貰いつつ、謎を解くのです。すごく良く作ってありました。

初級編と上級編とあって、娘は上級編を選択。これが、本当に難しかった(らしい。僕は同行してても大して解いてない)。娘も連れ合いもド真剣です。ネタばれはしませんが、別荘の鍵を探すところなんか、マンガをよく知ってればこそのシナリオで、面白い問題でした。

最後のミッションがどうしても解けず、途中、喫茶店で休憩しながら、娘と連れ合いが頭を付き合わせて挑むこと一時間半。なんとか最後まで解けたようです。僕は向かいの席で途中からウトウトと、眠りの小五郎状態でした。

上級編をやっつけた後、結局、初級編もやったのです。初級編っていっても、なかなか凝ってて、ラストの仕掛けはちょっとしたもの。本当に謎解き遊びだけで一日過ごしてしまった。楽しかったーと娘が喜んでくれたので、良かったです。道中にちょっと洒落たお店もいっぱい覗けて、大人も楽しかったですよ。


ななちゃんと記念写真。


トトロもいた。


通り掛かったZepp名古屋ではこの日、GREEEENのライブがあったようで、グッズに並ぶ列の横をすり抜けました。

名古屋の街中はなかなかの混みようでしたが、台風明けのせいか思ったほどじゃなかったです。小さな扇風機を片手に歩く人と何度もすれ違って、あれ流行ってんだなと思いました。扇風機を片手に歩くのは煩わしそうですね。



名古屋の翌日は僕、高校時代からの友人とバーベキューをしたのです。
会うのも何年振りかわからないほど、久しぶりな輩達です。

バーベキューの後は、
男の勝負。これも久しぶり。

仕事が始まって日常が戻りましたが、夏休みの家族イベントは今週末24日にもうひとつ予定してます。こちらも娘の強い要望で、体力勝負必至。天気が心配ですが、気合い入れていかなければ。


マシスの歌予定は今月はもうありません。来月9月はフリーダムフォーク集会があります。そして9月は観たいコンサートもたくさんあります。こちらも気合い入れて楽しみたいです。



マシス
脱力してます。森ほたる音楽祭の日記と前後しますが、先月よりずっと心に重くのし掛かっていた、《大人念仏》が無事、かどうかわからないけど、終わりました。ようやく心の平穏が来た。本当に終わってくれて良かった。

大人念仏、といってもピンと来ない方もいるかもしれません。僕の地元では《盆車》といって、小学生が初盆のお宅へ伺って、お念仏を歌う風習があるのです。子供念仏とも呼ばれてます。

↑これが歌詞カード(他にもあります)。こんなのを合唱するのです。この二曲は僕もいまだにそらで歌えます。

で、大人念仏です。大人念仏、つまり大人の有志で集まって、初盆のお宅へ訪れ、お念仏を歌って回ったのです。

事の始まりは何年か前のこと、その年は小学生の人数が少ないため、子供念仏が回れないって時がありまして、その際に《初盆のお宅が念仏で供養できないのはいかがなものか》と、地元の青年が声をあげ、急遽有志を集い、可愛い子供ならぬ、野太い声の親父たちが念仏を歌って回ったのがきっかけでした。

この時は急な召集にも関わらず、大勢の有志が集い、相手のお宅にも喜ばれて、ああ、やって良かったねーと盛り上がったのでした。以来、《今年も大人で念仏やらまいか》と声が上がるたびに、有志召集の伝令が回るようになったのです。


で、今年です。大人で念仏をやりたい、と話があがった際に、僕が段取りの役目を仰せ付けられまして、たいへん困りました。こういった行事は不勉強不案内な上に、人の先頭に立ってアレコレと音頭を取るのがとても苦手な僕です。

でも今回、昔からたいへんお世話になっているお宅が初盆ということもあり、これは快くやるべき案件、と役目を受けました。本当はイヤで逃げ出したかったけど、心を込めて務めるしかない。そういう時はあるものです。


それから本番まで二ヶ月もの間、どれだけアクシデントや面倒があったことか、愚痴っても仕方ないので詳細は書きませぬ。とにかく終わりました。不慣れな僕の段取りを案じて、フォローしてくださった町内の方に感謝。ああ、終わって良かった。いっぱいいっぱいだったので客観的になれませんが、伺ったお宅に喜んでもらえたことを祈ります。


余談1。念仏はとにかく大きな声で歌わないといけないから、子供も大人もたいていガナるような発声になって(棒歌いが基本)、みんな盆車が終わる頃にはガラガラ声になってしまうのですけど、僕は森ほたる音楽祭で歌うことが予定にあったので、ひとり正しい発声で(腹から声を出して喉に負担をかけないよう)歌ってました。そしたら、《お前だけオペラ歌手みたいな歌い方だ》と伺ったお宅で言われてしまった。仕方なかったのです。


余談2。大人の念仏を別として、ご近所が初盆となれば、お盆の間はいろいろとお手伝いがあったりするのです。田舎なもので、それも仕方ない。
↑セガキ台、といいます。字はわかんない。

↑こういう準備もするのです。たい焚き、という行事です。竹を並べた上に松を積み、松の木に火をつけて、その間に親族が御焼香をします。意味はよく知らないけど、竹の節が破裂する音で故人を迎える、といったことだろうと想像します。




余談3。
お墓参りにいったら、墓石の隙間にカエルがいた。


マシス
台風のニュースが心配な中、森町のイベント、【森ほたる見にイベント】の最終日、森ほたる音楽祭2019に参加させてもらってきました。

会場は森町文化会館小ホール。
同日の森の花火大会が中止となり、森ほたる音楽祭への参加も個々の判断にお任せ、と連絡が入ってましたが、たくさんの演者とお客様に参加いただけました。自分が森の人間だから余計に、ようこそ森町まで、という気持ちです。遠方からいらしてくださった方はなおさらです。ありがたや。

たまたまかもしれませんが、雨に降られず会場入り出来て、ずっと大きな降りもなく終われた。ラッキーでした。

出演者は以下の通り。皆さん素敵な演奏を聴かせてくれました。

【てぃあーず】

【MOZU】


【ぶりこら】


【マシス】



【ラフレシア】

【TARK】



【Wind Bell】


【ユングフラウ】


写真のみで細かな感想は省きますが、最後には出演者、お客さん全員で盛り上がりました。台風やら何やらでアクシデントの多い一日でしたが、ホールの中の幸せな空間が心地好かった。初めて観た方もとても印象的で、一日良い歌が聴けました。皆さんありがとうございました!

大石さん急なお願いにも関わらずPA、てぃあーずの演奏をありがとうございました。TARKさん準備段階から演奏までお疲れ様でしたありがとうございました。森のブリコさんありがとうございました。


僕が地元の森町で歌うのはこの森ほたるだけです。それでも、マシスは必ずしも森ほたるで歌えなくてもいい、とも思っています。僕は今回のように、急に出られなくなった方のピンチヒッターでもぜんぜんいい。むしろ、他所からの方に無理をお願いするなら、僕を便利に使ってくださればいい。他の町から来てくださる皆さんが、森ほたる楽しかったって思ってくれたらなによりです。



マシス
我が町森町の体験施設【アクティ森】へ出かけてきました。レストランにて面白いメニューがやってるとの情報を観て、これは一度行っておきたいねーと家族で話してたのです。

お目当てはレストラン【かわせみ】の特別メニューです。
森の妖精キッチン(!)。シェイクのメニューの絵面がインパクト大です。コモコモってのがアクティ森のイメージキャラなのでしょうか。


実物はこんな感じ


運ばれてきたコレを見て、爆笑してしまいました。アフロな部分はわたあめです。


アフロはわりとすぐ小さくなります。わたあめをシェイクに溶かして食べるのだそうです。

映える映える、と、皆で騒ぎながら写真を撮りました。アフロの下のアイスとミルクがあっさりと美味でした。

かわせみは10時~16時までなので、夕飯は食べられないけど、お昼を食べにまた来ようと話しました。


お茶時間にあわせて、久しぶりにアクティ森へ訪れてみたけど、駐車場はほぼ満杯状態。親子連れでたいへん賑わってました。おお、結構人がいるじゃんと感心しました。

僕もめったに行かないけど(地元なのに)、森町の施設が盛況なのは嬉しいです。



さあ、今日はこれから夜までたいへん忙しい。隣家の初盆のお手伝いやら、大人の念仏やら。腰痛をごまかしつつなんとか乗り切ります


マシス








お盆には雑用と、他いろいろと地域の頼まれ事をしていまして、その段取りが気がかりで、ここんとこずっと胃を痛くしております。

急に出れないと言い出した人の代わりの人集めに奔走中。もう、集まらなければこれでやるしかない。早くお盆よ終わってくれと言いたい胃が痛い。

そんな気分でも、せっかくの連休ですから、家族とシッカリ良い時間を過ごさないと勿体ないので、あまりナーバスな気持ちは持ち越さずに、時間を上手いことやりくりして遊びたいものです。


ネットニュースで先日、コンサートの最前列をめぐるウンチャラって記事を読み、最前列なんて、最近はそんな良い席は取れたことないなー、と思い返してました。

近年はライブハウスでコンサートを観る機会も増えたので、アーティストをすごく間近で観れてはいるのです。最近ですと、大好きな佐木伸誘とか、UHUでもサナッシュでもかぶり付きの席で、それはそれは嬉しかった。足助の鍛冶屋で観たThe Endも最前列のテーブルでした。

エスケリータ68なんて、どの席で観たって近いから、友部正人さんは僕、毎年鼻先で聴いてしまってる気分。近すぎてかえってこっちが緊張したりもします。お客さんがあまりに近すぎるのは歌い手側だってきっとやりにくいですよね。

ライブハウスで観る分には、別にもう最前列にこだわりませんね。顔が見える場所なら、どこでもいいって気がします。柱でステージが見えない席とかはさすがにイヤですけど。



ホールコンサートですと、最初に最前列を取れたのは佐野元春でした。元春は過去に40回行った中で、2回、最前列があります。当時はファンクラブに入っていたので、先行予約で取れました。
↑この【See far miles TOUR part Ⅱ】のツアーの時は、僕は元春とハイタッチ出来て嬉しかった。ステージの演出で最前列の客と元春がハイタッチしたのは、後にも先にもこのツアーだけだと思います。ラッキーでした。

2回目の元春最前列は、2000年代に入ってからの【The SUN TOUR】焼津市民会館。せっかく最前列だから、と花束を買っていって、コンサート終わりに同行した連れ合いに渡すよう促したら、元春が受け取ってくれたのです。

その際に連れ合いは握手してもらってて、いーなぁと思ったけど、男性アーティストに花束を渡す役目はやはり女性が適任。そこはうらやましいけど仕方ない。


最前列でビックリしたのは、ストリート・スライダーズの浜松フォルテホール。
チケットがB列だったので、2列目か!やった!と喜んで会場入りしたら、なんとA列の椅子はなく(!?)B列が最前列だったのです。一緒に行ったカネマツ君とヤバい最前列じゃんヤバい、と思わぬ幸運に悶えました。僕らがどんなに足元でハリーハリーと叫んでも、ハリーは淡々と演奏をするだけでしたけどね。

外タレで唯一の最前列経験は、名古屋レインボーホールでのスティービー・ワンダー。
とにかく良く見えた。スティービーの着ていたTシャツが汗で透けてチクビが肉眼でわかるくらいに近かった。最前列でひとりでノリノリだったので、サックス奏者が僕を指さして、やたらとかまってくれたのも印象的でした。僕がイェーイって拳を上げるとサックス奏者もイェーイって返してくれるのです。コンサート中ずっとそのサックス奏者と遊んでました。


大きいホールだと、やはりどの席でもいい、とは言えませんね。二階席や三階席なんかで観てると、どうしてもアリーナで盛り上がってるのがうらやましくなる。近ければ近い方が嬉しい。

でも、セットとか照明の演出とか、プレイヤー各々の演奏とかを観るとなると、最前列はそれに向きませんね。近くて、なおステージ全体を一望するなら10~15列目くらいがいい。そこなら誰が何をやっても見逃さない。ユーミンや山下達郎みたいに舞台セットが凝ってると、やはり全体を一望したくなるものです。



マシス







泉谷しげる71歳6時間60曲ライブの模様を追ったニュースが、日曜日のワイドナショーという番組でやってました。録画で後から観たのですけど、ほんの15分くらいのドキュメント映像にすっかり観入ってしまいました。泉谷しげるカッコいい。これは永久保存の15分です。

13時に開演して20時過ぎまで、2時間のステージを三回の、いわば三部構成。僕は先日のモンターニュで1時間歌っただけでヘバッてたのに。71歳でこれをやろうとする気概、ドMですね。お客さんとの体力勝負になってる。これに付いてくるファンが凄いよ。でも、これ近くでやってたら確かに見たいよな。

テレビを見ながらセットリストを手ずで書き取りました。曲名がこうしてズラリと並ぶと壮観です。


【第一部(弾き語り)】
01.紅の翼
02.個人的理由
03.白雪姫の毒リンゴ
04.ネオエアー
05.Y染色体のうた
06.黒いカバン
07.A・HA・HA・HA
08.愛しの臨時体験
09.無限大食
10.君の便りは南風
11.寒い国から来た手紙
12.夜明けのラプソディー
13.化粧室
14.少年A
15.街はぱれえど
16.春のからっ風
17.今を生きる
18.つなひき
19.激しい季節
20.超人

30分休憩

【第二部(バンド)】
21.電光石火に銀の靴
22.黄昏のオレンジロード
23.火曜の朝君とツイスト
24.巨人はゆりかごで眠る
25.ソウルでかい噺
26.ロックンロールにゃ金かかる
27.おー脳
28.ひとヤマ当てよう
29.恋する惑星
30.突然炎のように!
31.FRONT
32.超大国乃危機
33.褐色のセールスマン
34.流血のならわし
35.世代
36.終わりへの旅
37.アフリカの光

45分休憩(サイン会実施)

【第三部(バンド)】
38.スキル
39.遠雷
40.夕暮れの街
41.サイバーおじさん
42.R指定
43.ソロ
44.栄光か破滅か
45.K
46.春夏秋冬
47.翼なき野郎ども
48.デトロイトポーカー
49.俺の女
50.UNDER PRICK
51.ELEVATOR
52.テスト・ドライバー
53.風街へ愛をこめて
54.風もないのに
55.眠れない夜
56.火の鳥
57.国境はためく下に
58.舞い降りる鷹のように
59.時よ止まれ君は美しい
60.野生のバラッド

知らなかったけど、泉谷しげるはライブの最後に腕立て伏せを30回ステージでやるのが恒例らしい。この日もやってましたよ。このパワーはなんなのでしょう。ステージから栄養を吸ってるみたいだ。

これを見習おう、とか、こうなりたいとか、もう次元が違いすぎてとても思えないけど、こういう人がいるって知ってるだけで、元気がでます。
テレビで「電光石火と銀の靴」を歌う姿が格好良かったので、久しぶりに泉谷ベストを聞き返してみる。来月豊橋に泉谷しげるが来るらしい。行けるなんて思ってなかったけど、こんなん見たら行きたくなる。


マシス

明日から森ほたるが始まります。出演者の皆さんよろしくお願いいたします。僕は準夜勤のため日曜日まで動けない残念。







浜松のケーキ屋さん【モンターニュ】にて行われている、シンガーソングライターのkiyosakuさんの定例ライブに、マシスがお呼ばれして歌ってきました。
昨年の夏以来、およそ一年ぶりのモンターニュです。今回はなんと、過去二回とも一緒に出ていたラフレシアはいないのです(先週がラフレシアのステージでした)。マシスが単独のゲスト。なんて畏れ多い。
最初に話をもらった時は、うわ、僕だけでケーキ屋さんなんて大丈夫か、と瞬時に考えましたが、kiyosakuさんから《今回はラフレシアとマシスは別日で頼みたい》とのお誘いでしたから、ラフレシアに甘えず、頑張らせてもらうこととなりました。

道中に軽くお腹を作りつつ、時間に余裕をもってお店に着くことができました。17時を過ぎると帰宅ラッシュで浜松の交通量は読めないので、早めに出て来れて良かった。

で、着いて草々にケーキを食べて、歌う前にお腹いっぱいになった(後で歌っていてゲップが出そうになりました)。ケーキはとても旨かったです。モンターニュのケーキはボリュームあります。これを食べずに帰れはしない。

定刻18時半、kiyosakuさんのステージが始まりました。
オリジナル二曲、カバー三曲。澄んだ歌声でのピアノ弾き語りは流石の安定感です。カバー曲「ひまわり娘」ではお客さんから歌声が起こるほど盛り上がりました。良い歌はシンガロングを自然と呼びます。多幸感です。

19時より、マシスの順番。


kiyosakuさん、弾夢弦気さん写真ありがとうございます。

一時間、楽しく歌わせて頂きました。長い歌や短い歌、カバーも含めていっぱい演らせてもらえて良かった。でも気負いが過ぎてずっとワタワタしてました。ペース配分も何もあったもんじゃない。もっと精進せないけません。

事前にいただいた《思いきりやってください》というkiyosakuさんの言葉に甘え、ケーキ屋さんでガッツリ自分の歌をやってしまいました。お客さんに面白がってもらえたならいいのですけど。

フタを開けば、平日の夜にも関わらず、ラフレシアもいないのに(!)、たくさんの方のお運びをいただいてしまった。なんて勿体ない。ありがたや。ずーっと頑張ってらっしゃるkiyosakuさんの徳の大きいところです。モンターニュに感謝。お客さまに多謝感謝。


kiyosakuさんありがとうございました!

マシス