6月9日(日)、掛川の音楽的処【ひぐらし】が閉店するということで、ゆかりのミュージシャンが明るいうちから集まり、オープンマイク形式で演奏を繰り広げました。

マシスはひぐらしに縁のミュージシャンではぜんぜんないのですが、今回、石神atkのお誘いをもらって、参加させて頂きました。






なにせ、お店の中に入ったのがこの日で二回目。それも前に来た時だって、鈴木トオルさんを観に来たお客として、で、演奏しに来たんじゃない。

何度かこれまでも、《おいでよー》って誘われてたのに、ようやく来たと思えば閉店なんて、来るのが遅すぎる。そんな僕が、閉店淋しいですーなんて、どのクチが言うかって話です。ひぐらしに足繁く集っていたミュージシャン達に対してお恥ずかしい限り。

それでも、せめて最後にだけは間に合った、と思って、ありがたい機会をいただけたお誘いに感謝なのです。


聞けば、事前のエントリー者が36組。13時始まりで21時まで長時間のライブになったとか。

僕がお店に居られたのは13時半より19時15分くらいまで。全部を観れず残念。出演者全員の写真は当然ないので、薫さんだけ載せます。
橋本薫さんがMCで、《ひぐらしは木の造りだから、大きい音は外に漏れてしまってて。すげー漏れるなァと最初は思ったけど、そのうちに、この建物自体が楽器で、自分たちは楽器のサウンドホールの中で歌ってるのだ、と思うようになった》と仰ってた。これ、スゲー良い話。

集まった人達↓
この日、僕が歌ったのは8番目。歌った二曲は、あとになって、あの選曲で良かったのか、と考えてます。自己紹介のつもりが、空気を読んでなかったかも知れません。あの空間で、もう少し別のことがやれた気もするし、正解は分かりません。それでも、お店を愛する人の演奏が正しく鳴ってる中で、自分のことだけ考える演奏になってなければいい。そう願って止みません。

皆さんお疲れ様でした。最後の日を、時間を共有させてもらえて良かった。ありがとうございました。

この建物は9月よりJANさんのお店としてオープンするのだそうです。掛川の音楽処が引き継がれて行くことを嬉しく思います。こうしていつでもフラッと来れて歌えるお店が地元にあるって、とても幸せなことです。



マシス