稚作「アリストテレスの夢」という歌は、キーはGなのですが、ギターの3フレットにカポタストを付けて、Eで演奏しています。なぜわざわざそんなことをしてるかというと、1コーラスの中で転調が4回あって弾くのに面倒くさいからです。いろいろ試して、弾き語るのが一番楽だったのが3カポのEだったという訳です。鼻唄で作ったのでギターの弾きやすさなどお構い無し。

弾き語りはカポしてやればいいですけど、録音でベースを入れようとしたら、元のキーがどうもパッと弾けなくて困りました。弾いていて、転調のところでやたら間違えるのです。頭が混乱して、普段ギターで弾いてる手の形にウッカリ滑ってしまう。

(余談ですが、2カポ、4カポの歌なら迷わずスッとベース弾けるのに、3カポの時は混乱する。Eフラットが嫌いなせいか3ってどうも苦手意識があるのです)

で、ベースにカポする荒業を試してみた。ベースにカポ、あまりにもお馬鹿過ぎる図ですが、なーんにも苦労せず弾けた。誰も見てないからいいとします。


2013年くらいから、4、5回ほど?人前で「アリストテレスの夢」を歌ってきましたが、初めて歌った時から、もう何回も歌詞を書き換えています。曲が気に入っているわりに、アリストテレスって(何を血迷ったか)書いちゃったものだから、自分の手に余ってしまって、コレをオレはどうしたいのか、と、なかなか納得する形に持って行けなかった。

なんでこんな歌い出しにしちゃったかなー、とヤッキリコキながら、歌う度に書き直してきました。ヤッキリコク上に長い歌だから、最近はぜんぜん歌ってません。

でも、今回録音してみたら、ようやくなんとか形になったような気がします。これなら歌えそう。きっとまだ直すだろうけど、8月のモンターニュのライブは一時間もらえるらしいから、そこあたりで試そうかしら。
「アリストテレスの夢」

アリストテレス
ハチミツをなめる
起きぬけに今日も哲学
ありふれている場末の賢者を
君はひと飲みにしてゆく

孤高の意思は 着のみ着のままに
風の行く先を案じて
残りの意思は やたら不器用に
皿のパン屑と格闘してる

瓦礫の中に埋もれた真理を
君はひとつずつ 紐解く
その清しさに うち震えながら
君の宝石を手にする

この世の中は あやふやばかりで
上も下もないのだけど
お仕着せじゃなく 借り物でもない
君の価値観を探そうとしてる

ワケ知り顔の手紙はプラトン
酒を酌み交わすいつぞやは
優しい祖父の顔でソクラテス
理想の社会は見えたかい

アリストテレス 君はホゾをかむ
こんな不自由な自由が
はたから見たら この世の摂理と
みんな穏やかな顔してる


君の世界と 周りの世界で
つじつま合わせをしようよ
間に合わせたり 紛らわせたりで
つぎはぎだらけになろうよ

マエブレもなく アトクサレのない
君の物言いが好きだよ
君の愛した人間の叡智が
それと気づかずに
薮から宇宙をつついて

追い立てられた間抜けな宇宙が
そこで何も出来ないとしても


アリストテレス 君の夢を見る
君の顔も知らないけど
君の真理に あくびを噛んでは
僕も自意識を保とうとしてる


2011
~2013/10/26 3:20
~2014/6/10 2:33
~2019/6/23 3:25

【哲学もアリストテレスもよく知らなくて、
歌詞を書く際にちょこっと調べてみましたけど、
やはりよくわかりません】




僕が作った歌は、あすとらとラフレシアの曲を除けばコード譜をほとんど作ってません。なので、歌う時も録音する時も記憶を頼りにやってます。当然ながら、ド忘れして頭の中が真っ白になることもよくあります。今回みたいな録音ではコード譜がないことでも苦労しました。

忘却の彼方に歌が消えちゃうのはツラいので、とりあえず歌詞だけはネットに歌詞保管場所を作って記録したけど、コード譜もそろそろ作る必要を感じてます。作ったっきり演奏していない歌は確実に忘れてかけてる。事は急をヨウします。

週末は雨っぽい。雨でもカタカナな三人は浜松POPS倶楽部で唄います。日曜日は歌いたい歌はたくさんあるので、7分を越える「アリストテレスの夢」を歌える余地があるか、わかりませぬ。



マシス
佐野元春のライブハウスツアーが発表されました!嬉しい!
静岡公演は11月2日(土)、浜松のライブハウス【窓枠】です。元春の窓枠公演は何年振りでしょう。確かアルバム『BLOOD MOON』が出た時のツアー以来です。あの時は8月、ツアー初日で、内容は文句なしの最高でした。《今日は良かった文句なし!言うことなし!》を終演後に叫びまくってた。それくらい良かったって記憶してます。

久しぶりの浜松公演、窓枠は元春が近くで観れるから嬉しい。これはなんとしても行きたいですね。元春が今なお元気にライブをしてくれる瞬間を目に焼き付けねば。


以下、元春のSNSサイトから転載

《お知らせ》全国クラブ・サーキット・ツアー「ソウルボーイへの伝言 2019」開催決定

来年の40周年アニバーサリーに向けて勢いをつけるかのように、2019年のライブ・アピアランスが続々とアナウンスされている元春。そしていよいよ、佐野元春&ザ・コヨーテ・バンドの全国ツアーが10月から開催されることが決定した。ツアータイトルは「ソウルボーイへの伝言 2019」。覚えている方も多いだろう。2010年、30周年アニバーサリーツアーの一環として開催された全国クラブ・サーキット・ツアー。そのタイトルが「ソウル・ボーイへの伝言」だった。ライブハウスならではの濃密な空気と、ステージをはみ出さんばかりの破竹の勢いは、後の全国ホールツアーや大円団を迎えたファイナル公演へとビルドアップされていった。久々のクラブ・サーキットとなる今回のツアーは、佐野元春&ザ・コヨーテ・バンドの現在と未来を至近距離で見られる、貴重な体験となるだろう。

画像は本ツアーの告知用ビジュアルです。MWSでは追ってツアー特設ページを公開しますので、お楽しみに。

■タイトル:佐野元春 & THE COYOTE BAND・CLUB CIRCUIT TOUR「ソウルボーイへの伝言 2019」
■日程:
2019年10月12日(土) 神奈川・クラブチッタ川崎(開場18:00/開演18:30)
2019年10月15日(火) 東京・マイナビBLITZ赤坂(開場18:45/開演19:30)
2019年10月25日(金) 群馬・高崎club FLEEZ(開場19:00/開演19:30)
2019年11月 2日(土) 静岡・Live House浜松 窓枠(開場17:30/開演18:00)
2019年11月 3日(日) 岐阜・岐阜club-G(開場17:30/開演18:00)
2019年11月 7日(木) 長野・長野CLUB JUNK BOX(開場19:00/開演19:30)
2019年11月 8日(金) 富山・富山マイロ(開場19:00/開演19:30)
2019年11月16日(土) 青森・青森Quarter(開場17:30/開演18:00)
2019年11月17日(日) 岩手・盛岡Club Change WAVE(開場17:30/開演18:00)
2019年11月23日(土・祝) 兵庫・神戸ハーバースタジオ(開場17:30/開演18:00)
2019年11月24日(日) 岡山・岡山CRAZY MAMA KINGDOM(開場17:30/開演18:00)
2019年11月29日(金) 熊本・熊本B.9 V1(開場19:00/開演19:30)
2019年11月30日(土) 大分・大分T.O.P.S Bitts HALL(開場17:30/開演18:00)
■チケット料金:スタンディング 7,000円 (入場順整理番号付) / 指定席 7,500円 (東京公演2階席のみ)
※価格は全て税込、入場時別途ドリンク代必要
■ファンクラブ先行受付:10月公演 2019年7月12日(金)〜7月25日(木)/11月公演 2019年7月12日(金)~8月15日(木) 
■チケット一般先行受付:10月公演 2019年8月10日(土)〜/11月公演 2019年8月31日(土)〜
■チケット一般発売:10月公演 2019年8月31日(土)〜/11月公演 2019年9月21日(土)〜



お久しぶりといえば、先日の日曜日の話、浜北プレ葉ウォークで、名倉誠さん主催のフォークイベント【プレ葉フォークライブ】の開催に遭遇しました。
入り口で門番のように仁王立ちしていた名倉さんにご挨拶。《なに、珍しいじゃない?いま座るとこないかもよー》と言いながら招き入れてくれました。

NEW MOONの演奏から聴けた。ほぼ満席の盛況。マッキーさんの「夢で逢いましょう」の高音部がとろけそうに素敵。NEW MOONは9月のフリーダムフォーク集会に出ていただける予定です。

でぃりーおいちゃんが客席後方にいて、ご挨拶させていただきました。お名前とお顔は以前より存じあげていたので、一度くらいライブでご一緒したことあるような気がしてましたが、ちゃんとお話するのって実は初かも。少しお痩せになったようですが、この日飛び入りで素晴らしい歌声を聴かせてくれました。

あと偶然にも、僕の職場の方と会場内で遭遇してビックリ。わーアマノ君今日歌うのー!?って聞かれて、イヤイヤ僕もお客なのですとお答えしました。またタイミングがあったら是非聴いてやってください。

同時刻に一階のイベントステージにウルトラマンも来てた。ウルトラマンは大好きですが、ジードってのは知らなかった。ザラブ星人が化けたような顔してますね。

こちらもチビッ子で大盛況。

フォークライブの転換時にちょこっと会場を抜けて、二階よりウルトラマンショーを見てたのです。そしたら、いきなり女性に肩を叩かれました。なんと、昔近所に住んでたコで、僕が祭り青年にいた頃、お祭りの時に山車の手木や欄干でよく暴れていた娘でした(当時は高校生)。

あー、ハシモト○○子か!と一瞬で名前を思い出した。もう結婚したからハシモトじゃないよーと笑顔で言われました。何年振りだ?ヘタすると20年近く経ってるな。驚いた。向こうもよく僕がわかったよ。懐かしい。

なんか、久しぶりの遭遇が重なって、出不精もたまには表に出てみるものだなーと思いました。プレ葉フォークライブの後、外に出たらどしゃ降りでしたけど、行って良かったです。



マシス

今度の日曜日ですぜ↓


↓モンターニュカフェはケーキ屋さん。ラフレシアとマシスは今回セットでないのです。



先日、Lilyさんがパソコンでレコーディング画面を見せてくれました。いまはスゲー簡単にレコーディング出来るんだよ、と、目の前でササッと音操作するのを実演してくれた。実演販売なら買ってしまうところだった。イヤイヤぜんぜん簡単じゃないよ。ハー、スゲー、なにそれーと言うばかり。でも今はコレが出来て当然というか、みんな普通にやってんでしょうね。

これは羨ましい。これ同じものを買えば、困ったらLilyさんにいろいろ聞けるな、と横着なことを一瞬で考えた。いや、音源持ち込んでLilyさんにマスタリングだけやってもらおうか、とか。でも、そうなればなったで絶対にしつこく注文つけそうだから、結局は自分で覚えてやる方が楽なのだろうな、と思う。

《こんなん、とにかく触って覚えるしかないヤツですよね》《そうなんだよー。最初は説明書を見てやるんだよー》と、仰るLilyさんはサラサラッとパソコンを操る。やりやがる。とりあえず、機材を写メしてきた。欲しくなったらこれを買おう。

録音の相談は、長いことずっと誰かにしてみたかったことです。みんな独学でやるし、機材も違うし、何がしたいか何に不満かもそれぞれで、自分でやってて悩んでも、ピンポイントで欲しい答えはまず来ない。今回Lilyさんは実際に録った音を使って実演してくれて、それは正に、コレコレこういうのを間近で一度見てみたかった!と膝を打ちたくなるものでした。Lilyさんありがとう。


先日の創太くんから買わせてもらったCDを聴いたのですけど、楽曲もさながら、音圧とか音のバランスがすごく良かった。これがいい。創太くんは録音どうやってんだろう。聞いておけば良かった。今年POPS倶楽部でご一緒した黒澤大介さんのCDも、音が本当に理想的に良くって、コレがいいー、ってショーウィンドを指差す子供のように思ったものでした。あんな音で僕も録りたい。


来週です。いよいよ一週間前に迫りました。浜松POPS倶楽部にて、【カタカナな三人】です。木曜日に歌ったばかりですけど、この日も歌いたい歌がいっぱいあって、木曜日とは違った面を出し惜しみなく演ります。日曜日の昼間、15時開演です。明るい時間よりぜひ応援に来てくださいませ。(僕のCDは間に合いませんが)


もうすぐ7月。奇数月の第三土曜日は袋井市のライブ喫茶【マムゼル】にて、フリーダムフォーク集会が開催されます。一次会の出演者は現在三組、弾夢弦気さん、高田要比古さん、杉田哲康さんが決まってます。出来たらもう一組くらい入れたい。現在検討中。出たい方は早い者勝ち。

第166回フリーダムフォーク集会
【日時】2019年7月20日(土)19時半開演
【場所】ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
【料金】music charge 500円

【一次会出演者】(一組転換抜き20分)
弾夢弦気
高田要比古
杉田哲康

more...

【二次会】飛び入りコーナー(一組10分)
夢華&フレンド


不思議なことに、フリーダムの一次会枠、7月より9月が先に埋まってしまいました。参加希望の申し出ありがとうございました!早め早めに声かけするのって大事ですね。7月20日(土)たくさんお運びいただけたら嬉しいです。


そして、HWCがマムゼルで不定期の新企画イベントを始めるそうです。新企画めでたい。
月の第一週が開催日で、第一回が7月6日(土)。僕は地元の用事で行けなくて残念。こちらオープンマイクもあるそうなので、参加したい人は是非ぜひマムゼルへお運びお願いいたします。

奇数月のフリーダムフォーク集会、偶数月のパラダイスカフェと同様に、新企画もマムゼルで盛り上がるといいですね。




6月20日(木)、浜松POPS倶楽部にて、愛知県のシンガーソングライターの創太くん、かつらさんの浜松公演がありました。静岡からは店主のLilyさん、そしてマシスがご一緒させていただきました。平日にも関わらずお運びいただいたお客さんにホント感謝です。
ほら...生きてる、という今回のイベントタイトルはLilyさんがつけたそうですが、この日の演奏を観たら、きっと誰もが納得したことでしょう。生きることに不器用な者達の声、声、声。

創太くんだけじゃない、かつらさん、Lilyさんの演奏がもう、それぞれの歌にそれぞれのマグマが煮たってるような、なんとも濃い、密な夜となったのです。ケーキがホールのままお客さんの前にドンドン出てくるようなイベントでした。そりゃあズシンと重いよ。

一番手【Lily】さん。
のっけから、これでもかと容赦ないマグマ噴出のLilyさん。こんな激しいLilyさんのステージは観たことない。噛みつかれて頭から食われちまうかと思った。いや、食われた。Lilyさんがこんな演奏するものだから、あとの演奏者は否が応でも背筋が伸びるというもの。

二番手は【かつら】さん。
静かなる絶唱。素足を床に叩きつけ、まるで呼吸をするように自然にギターを弾いて、そこにマイクすらないかのように自然に歌います。この子はどうしてこんなことができるのでしょう。訴えたくて仕方がない、何が何でも発しなくてはという衝動に準じた確信の歌。ビビるほどガッツリ表現者な21歳です。


三番手【創太】くん。
すべてが彼のありのままの歌で、歌から赤裸々な告白が駄々漏れてる。こんなにも良い声で、端正な顔で、ギターをこれほど上手に弾きながら、彼はこういう歌を歌ってしまうのです。きっと、死にたいと思うことがあったって、絶対に死にたくなんかないんだよ。痛々しいほどガムシャラな19歳のステージは、とても青くて、そうでなくては出来ない表現を作ってました。


四番手は僕、【マシス】写真なし。どなたか撮ってたら下さい。

イヤー勉強になった。浜松POPS倶楽部に呼んでいただくと、ご一緒する方がもれなく素敵で、毎回存分楽しませてもらえるけど、今回も面白かった。《生きるんだよ》って、同じようなことを歌っても、少年はどこまでも地表を歩いてゆくのに対して、少女は重力なんてないかのように飛んでってしまう。表現のそれがぜんぜん違うのな。

この日いらしてくれたお客様の一人が、《これを観ていない人に、POPS倶楽部で凄いことやってたんだよって教えて回りたい!》と仰ってくださいました。ありがたいことです。僕も同じ気持ちです。こんなにも濃い演者を立て続けに観て、お客さんグッタリしちゃったのではと心配ですよ。


ステージを降りた愛知の二人は、とても礼儀正しくてシャイな普通の若者でした。二人ともいろんなことを話してくれて、その真面目さにちょっと感動しました。なーんて良いコたちかと。歳は関係ないのですけどね。つい甥っ子姪っ子と喋ってるような気になった。

翌日も朝から仕事なのに、いつまでも喋ってたら、気づいたらお店に12時まで居てしまった。どんどん長っ尻になります。


僕は今回おそれ多くもトリでした。スゴい三組の演奏を受けての、僕の出番です。Lilyさんが初っぱなであんなにド本気だった理由がよくわかった。若い二人の演者を煽る意味でもあり、初っぱなでこの日のイベントを推進する勢いを確定するための《本気》だったのでしょう。

この日の主役は愛知の二人です。僕はイベントの最終演者だけれど、本来の意味のトリではない。どうクロージングするかが役目。

こんなこと出番直前になって考えて、自分の用意して来たセットリストは違うと思ったから、変えた。変えて良かったのかは、正直わかりません。スゴい演奏に当てられて、のぼせてしまってたかも知れません。でも、なんとか無事、終わりました。

ステージを降りた僕にLilyさんが、《この間よりも良かったー》と労ってくれて、嬉しかったです。でも、この日は他の皆さんが圧倒的に良かったから、僕はもっともっと出来てもよかった。そういう意味でも、今回Lilyさんは僕を呼んでくれたのかと思いました。いい経験できた。精進せねば。

こんなことチマチマ書いて、真面目かって突っ込まれそう。めんどくさいなと自分でも思う。この日のみんなの演奏の影響ですよ。みんなホントに真面目なんだもの。あの演奏を観ちゃうと余計に、皆の演奏がいとおしい。皆さんホントお疲れ様でした。



マシス


迂闊でした。とあるコンサートチケットに申し込んで、当選!との通知が来ていたのに、その通知に気づいた時には、チケット代金の振り込み期間を過ぎてしまってました。当然、取れたはずのチケットは無効です。シマッタ。

抽選発表の日を勘違いしていて、不注意でした。残念だけど仕方ない。チケット代金に大枚を使わずに済んだ、と前向きに諦める。給料日前だし。今月はちと使いすぎたし。またいつか行けると信じる。

実は、そのコンサートの日、八月某日は、別の予定やイベントと被っているのを知ってまして、それら全部ほったらかして○○に行くぞ、と意気込んだけど、ちょっと迷っていたところもあったのです。そっちのイベントを楽しみにすることにしましょう。

余談ですが、行きたい音楽イベントはいっぱいあるのに、あまり頻繁に遊びに出ると家族からヒンシュクをかうのではとヒヤヒヤするので、一人遊びの外出は月に一回~二回ぐらいで抑えられたら、と思ってます。でも今月はあと二回歌うのが決まってる(ありがたいことに)。ちょっと今月は遊び過ぎてます。他、なるたけ家にいなければ。


↑先週の散財。平井正也のCDボックス『歳の数だけおおいにうたう。不惑の四十曲ライブ』。二年前に開催された平井くん40歳の誕生日に40曲歌う、というイベントをノーカット収録した五枚組ライブアルバムです。

disk1から順に一日一枚のペースで聴いて、ようやく全部聞けた。さながら平井正也のカタログを見る如く、本当に良い歌ばかり作ってやがるなァと感心。四時間強があっという間に聴けた、平井正也漬けな一週間でした。内容は当然、どのディスクもご機嫌。特にマーガレットズロースはロケンローで最高。買って悔いなし。

山田稔明の『pilgrim』『home sweet home』二枚組セットも、気持ちよく散財してしまったのでした。こんなに胸踊る買い物は久しぶりでした。

以前の日記で、1stの『pilgrim』を聴いたけどコレ最高じゃん『home sweet home』をこれから聴くのが楽しみで仕方ない、と書きましたが、『home sweet home』を聴いたら、こーれがまた、しみじみと良くてですね、シビレてしまった。「glenville」なんて、聴くほどに素敵で素敵で、身体が震えますね。


散財、といっても、僕は酒も博打もやらないので、こずかいはほぼ音楽と本に消える。それなら大した額ではないだろう、と言われますけど、それでもおこづかいは有限だし、時間も有限なので、買うモノ、行く所は吟味します。少ないこずかいを注ぎ込むのだから、出来ないことや、行けないイベントは諦める。CDも本も、衝動買いを抑える。難しいけど。

平井正也も山田稔明も、日本トップクラスのソングライターです。ここにお金を使うのは全く迷いなしです。



マシス


明日じゃ↓
30日です↓

モンターニュライブのフライヤ(仮)もらった↓内容これでいい。

「あらがう」という歌を、ずいぶんしばらく前に作りました。まだ人前で歌ったことはありません。

完成するまでとても時間がかかったので、ようやく出来あがった時は、僕の中でもうぜんぜん新曲な感じがしなくなってました。むしろ宿題からようやく解放されたような気持ちに近かったので、作った後はほったらかしてたのです。

新しく作った歌ってすぐ人前で歌いたくなるものですけど、そんな風に、歌ってない歌は結構ある。大抵は屁でもない歌なので、忘れるままになっています。

ふと先日、久しぶりに「あらがう」を思い出して、確認のように歌ってみたら、時間を置いて客観的になったせいか、作った時の苦労も忘れて、自分の歌じゃないみたい。急に浮上してきた。

(後日、「シジフォス」とタイトル改名)
「シジフォス(あらがう)」

慣れないことを 慣らされている
優しい言葉は 優しくほつれる
さまよう胸に 逆巻く夢を
押しては求めて 
引いても求めて、励めど
波に漂う、漂う 、漂う
小舟は 岸辺を 離れてゆく
シジフォス

できないことを わきまえている
明日は明日で そつなく振る舞う
争うことを たしなめて なお
争うことさえ 必要なことと、惑うよ
惑い、抗う、あらがう
漂いながら
流されながら
あらがう 、あらがう
血迷いながら
狼狽えながら
あらがう 、あらがう 、
やるべきことを積み上げてゆく
シジフォス


2010
~2015/03/02 0:52
~2018/01/10 3:37



僕自身は普段、体制や権力に物申すこともなく、大抵は《あらがえない》でいることが多い人間です。

世間に向けて《あんなことを許しちゃダメだ》《おかしいと思うことは声をあげなければダメだ》《その無関心さこそが罪だ》といったアジテートをする人は、お説ごもっともなれど、僕個人としては、往々にしてその言葉の暴力性に辟易させられることが多いです。オラオラ正義だ賛同しろ、って。

事件の犯罪者をネットで言いたい放題叩く様子が、はたから見てとても気持ち悪いように、正義の旗のもとに叫ぶなら、そこに細心の繊細さがないとダメだろう、と、よく思うのです。僕は怒っている人を見るのが心の底から苦手なもので、昨今の怒りをぶちまける風潮はホントなんとかしてほしい。



今日は雨の中、今月に入って二つ目の法事を済ませたところ。再来週に法事がもう一つある。お経ばかり耳につく休日。


マシス



以下、告知

6月20日と30日、浜松POPS倶楽部で歌わせていただきます。
観に来てもらえたら嬉しいです。
どちらか来て。
できたら、両方来て。

2019年6月20日(木)創太 tour2019
【場所】浜松POPS倶楽部
open 19:00 start 19:30
【料金】1500+1drink
【出演者】
Lily
かつら
創太
マシス

愛知県からの二人は若そうです。静岡の二人よりは確実に若そう。


2019年6月30日(日)《カタカナな三人》
【場所】浜松POPS倶楽部
open 14:30 start 15:00
【料金】1500円+1drink
【出演】
ハルノオト
ユンヤオ
マシス


日曜日の掛川ひぐらしに続いて、連チャンで月曜日も外出。仕事終えた足でそそくさとエスケリータ68まで車を走らせました。平井正也と森孝允のバンドold & modernsの浜松公演を観るためです。

この日6月10日はなんと、平井くんの42歳の誕生日。誕生日にエスケリータ公演なんて、こんな機会はそうはない。二晩続けての夜遊びでナンですが、ご機嫌な音楽を聴きに、お祝いに駆けつけねばと思いました。

帰宅ラッシュの渋滞を抜け、開演時間に遅れること約15分。お店に入ると、まさにウズラス兄弟の演奏が始まるところでした。最初から観れて良かった。

この見た目のインパクト!二人の区別つかねー。タカベさんやじさん最高。

面白すぎて死ぬかと思った。


ウズラス兄弟の強烈なデビューステージの後は、old & moderns登場です。
昨年エスケリータで観た時は【平井正也Duo】と名乗ってた二人が【old & moderns】となって帰って来ました。新しい曲も増えて、一体感が増したというか、よりバンドらしくなったような印象です。平井くんの歌だけでなく、ベースの森くんの歌とか、平井くんのコーラスやハーモニカとか、二人の様子がとても良かった。新しく聴く歌がどれも素敵で、仲の良さが自然と演奏にも表れてました。

平井正也は何度観てもいいな。どの歌も素晴らしいし、とにかく楽しいのがいい。ぜったい外れなしに楽しませてくれるから嬉しい。

落語家が客を見て喋りの間を調整するように、おそらくは平井くんも歌いながら、肌で客の温度を計ってる。ここぞという絶妙な間で《イエー!》と絶叫して、この日はキーのオクターブ上で喉も裂けよとばかり熱唱して客を沸かせました。あれって、きっと咄嗟にやっちゃうんだよ。平井くんは絶対そういう人だよ。


いろいろなタイプの歌が世に溢れてるから、自分が何を思って良い歌と感じるか、うっかりすると忘れそうになるけど、でも大丈夫。つまるところ、迷ったら、平井正也を聴けばいいのだと思う。いろいろな正解があるけれど、平井くんの歌なら間違いない、って思わせてくれるのです。


この日は大好きな「べいびー」の演奏の終盤で、まるでスイッチが押されたように涙が出て、焦りました。ヤバい、と思った時にはブワーッてなって、その次の「明星」で、なんとか顔を上げたけど、次の「斜陽」で、再びダム決壊。この曲順はマズイでしょう。嗚咽を抑えるのに必死でした。アレはなんだったのか。仕事帰りでおかしなテンションだったせいかも知れません。

泣いた後は、ご機嫌なナンバーの連打連打。騒いで騒いで、月曜日のユウウツな気分はすっかり吹っ飛びました。「少年」「うその地球儀」ではラララの合唱に参加。でも声が出なかった。泣いちゃうと喉が詰まっちゃってダメ。

アンコールの「不滅の男」には驚かされました。エンケンのナンバーがこんなに似合うのは平井正也しかいない。


終演後はマダムお手製のケーキをみんなで頂きました。
上の小さなクッキーに一つ一つ字が書いてある。さすがはマダム。仕事が細かいです。
《ヒライマサヤ タンジョウビオメデトウ ヤクドシ オメデトウ エスケリータ68》と書いてある。おそらく。



ケーキ美味かったです。ご馳走さまでした。


マシスが平井正也バンドの前座をエスケリータ68でやらせてもらってから、もう二年も経つのです。素敵な縁と機会をいただけて、この上なく幸運だったと思います。機会をくれたエスケリータとポテティ中村さんには感謝しかありません。

その年の平井くんは40歳の誕生日を前にして、誕生日に40曲歌うというライブをアナウンスしてました。で、その時の演奏がノーカット五枚組でライブアルバムのボックスセットとして商品化されたのです。


豪華な装丁に詩集のような歌詞カード。ベストオブ平井正也な選曲は、高いけどファンにはたまりません。だあこえさんは帰りの代行代に使うはずだった予算を投げうって購入されてました。さすがの男気に感心しました。僕もゆっくり楽しませていただきます。



僕の6月の予定もお知らせさせてください。

↓こちらはもう来週。平日の木曜日です。
創太くん、かつらさんとご一緒させてもらいます。


↓そして6月30日は日曜日。
ハルノオト、ユンヤオ、マシスで【カタカナな三人】。浜松POPS倶楽部で2連チャン。よろしくお願いします。


マシス
6月9日(日)、掛川の音楽的処【ひぐらし】が閉店するということで、ゆかりのミュージシャンが明るいうちから集まり、オープンマイク形式で演奏を繰り広げました。

マシスはひぐらしに縁のミュージシャンではぜんぜんないのですが、今回、石神atkのお誘いをもらって、参加させて頂きました。






なにせ、お店の中に入ったのがこの日で二回目。それも前に来た時だって、鈴木トオルさんを観に来たお客として、で、演奏しに来たんじゃない。

何度かこれまでも、《おいでよー》って誘われてたのに、ようやく来たと思えば閉店なんて、来るのが遅すぎる。そんな僕が、閉店淋しいですーなんて、どのクチが言うかって話です。ひぐらしに足繁く集っていたミュージシャン達に対してお恥ずかしい限り。

それでも、せめて最後にだけは間に合った、と思って、ありがたい機会をいただけたお誘いに感謝なのです。


聞けば、事前のエントリー者が36組。13時始まりで21時まで長時間のライブになったとか。

僕がお店に居られたのは13時半より19時15分くらいまで。全部を観れず残念。出演者全員の写真は当然ないので、薫さんだけ載せます。
橋本薫さんがMCで、《ひぐらしは木の造りだから、大きい音は外に漏れてしまってて。すげー漏れるなァと最初は思ったけど、そのうちに、この建物自体が楽器で、自分たちは楽器のサウンドホールの中で歌ってるのだ、と思うようになった》と仰ってた。これ、スゲー良い話。

集まった人達↓
この日、僕が歌ったのは8番目。歌った二曲は、あとになって、あの選曲で良かったのか、と考えてます。自己紹介のつもりが、空気を読んでなかったかも知れません。あの空間で、もう少し別のことがやれた気もするし、正解は分かりません。それでも、お店を愛する人の演奏が正しく鳴ってる中で、自分のことだけ考える演奏になってなければいい。そう願って止みません。

皆さんお疲れ様でした。最後の日を、時間を共有させてもらえて良かった。ありがとうございました。

この建物は9月よりJANさんのお店としてオープンするのだそうです。掛川の音楽処が引き継がれて行くことを嬉しく思います。こうしていつでもフラッと来れて歌えるお店が地元にあるって、とても幸せなことです。



マシス
中学二年生の時、僕が自分の意思で初めて《チケット取りたい》と思って行ったコンサートは、谷村新司でした。自分で、といっても親父に取ってもらったのですけど、当時は谷村新司に心底参っていた中学生だったのです。

いわゆる《シンガーソングライター》に憧れていた頃で、作詞作曲と歌を一人でやってる、ってのがとても格好良かった。歌謡曲の並ぶ歌番組を観ていて、その中で《作詞作曲 : 谷村新司》のクレジットがひときわ輝いて見えたものです。

自作自演の人の歌に憧れて、数々のシンガーソングライターを聴いていく中、アリスや谷村新司もしっかり聴いてきたくせに、その後、谷村新司にすごく苦手意識を持つようになりました。あたかも仮想敵の如く、谷村新司はイケてない、この真似はしちゃダメだ、と思ってしまった。コレは憧れの対象にしちゃいけない、と。

例えば、清水アキラの物真似に見られるような仰々しさ、歌詞の男女のネチネチとしたドラマだったり、クサいほど芝居がかった歌い方だったり、正直いろいろと鬱陶しく感じてしまって、敬遠してたのです。

どうも、谷村新司が好き、と公言するのは結構恥ずかしいことという風潮も、僕の周囲にずっとあったような気がする。今でもあるのか?おそらくはさだまさしファンをカミングアウトするよりも、谷村新司のソレを言う方がハードルが高いと思う。僕の勝手な思い込みかも知れませんが。アリスファンは堂々と言えるけど、谷村新司は言いにくいような?


とは言え、アリスの歌を例に取っても、僕は堀内孝雄の作曲より谷村新司の作る曲が圧倒的に好きでした。「つむじ風」「帰らざる日々」「涙の誓い」「フィーネ」「さらば青春の時」と、挙げればキリがない。鬱陶しく思っても、谷村新司の作る歌のドロッとした闇のようなモノに、ずっと惹かれていた気がします。堀内メロディのアリスナンバーも良いけど、堀内メロディは闇の成分が少ないのですね。

でも、谷村メロディでも堀内メロディでも、アリスの真骨頂はその闇だと思っています。どんな明るい歌でも底に闇が流れてる。その暗さがいい。


ここ数年、揺り返しが来たかのように、谷村新司のアルバムって、実はちゃんと聴いたことないよな、と興味を持つようになりました。CD屋の棚で見かける谷村新司のCDってベストばっかり(小椋佳も然り)。調べると、最近のソロアルバムは手軽に買えるけど、初期のアルバムは廃盤でネットで高値が付いてる状態。すぐに手に入らないと思うとかえって聴きたくなるモノです。


先日、ミニギターを買った静岡の楽曲屋の隣が中古CD屋で、そこに谷村新司のアルバムが300円~800円で並んでたのを見つけ、思わず鷲掴みにしてレジへ持ち込みました。

買ったのは三枚。いま少しずつ聴いています。
『EMBLEM』/谷村新司

僕が中学生の時に観たコンサート、オープニングナンバーが、このアルバムの一曲目「龍のエンブレム」でした。知らない歌だけど格好いい歌だなァと思ったっけ。ドラーゴン、ドラーゴン、フォエバー、のフレーズに、当時の記憶がマザマザと蘇って来ました。

A面がドラゴンサイド、B面がドリームサイドとなってて、それぞれぜんぜん違うタイプの曲が集められてます。特にドラゴンサイドの曲の粒の揃い方は圧倒的です。ドリームサイドも悪くないけど、ドラゴンサイドはあたかも「チャンピオン」が五曲入ってるかの如くテンションが高い。

『喝采』/谷村新司

シャンソンのアルバム、って言い切ってしまうにはちょっとスゴいアルバム。こういう音楽って、若い頃には分からなかったかも知れない。一曲一曲に込めた歌のエネルギーの熱量たるや、この仕事はスゴいですよ。贅沢にお金をかけた音がします。ここまですると歌が業のようです。えげつなくて感動します。大傑作。


『棘』/谷村新司

これは80年代後半か。男と女のドロドロ系を集めたアルバム。シングル「青春残酷物語」「夜顔」が収録されてます。タイトル曲の「棘」も《これぞ谷村新司》って歌でいい。でも『喝采』の後に聴くと、これすらも穏やかに感じます。

棚にはもっと並んでたのですけど、『棘』より古いアルバムだけ買ってきました。初期の『蜩』『黒い鷲』『引き潮』なんかも聴いてみたいのです。『喝采』がこんなに良いのなら、と期待してしまいます。
(『蜩』は後日入手しました)

いまアリスの武道館コンサートの生中継がWOWOWでやってたのを録画で観てたけど、このアリスには見事に闇はない気がします。近年の谷村新司のソロと同様に、笑顔で明るいステージ。ずっと、みんな元気でやってこうねーって呼び掛けて、終始その雰囲気で懐かしい歌を歌う。で、アリスの闇に共感してきたファンは闇歌を笑顔で合唱する。《やっぱりこの闇(歌)って美味しいよね》と光に照らされながら大勢で味わってる感じ。

谷村新司は70歳をすぎて、今も新作を作ってツアーやって、アリスの度重なる再結成の際もちゃんと新作を作ってくる。ただの金儲けなリバイバルじゃなくて、それはとてもエライことです。新しい歌のメッセージ感動するファンもきっといると思うけど、でも、そこにはやはりもう闇はないですね。長いことキャリアを重ねてきて、若い頃の闇の成分が時に濾過されてきた。

ずっと鬱陶しく思ってたところが、実はそれこそ好きだったのだ、と気づかされます。でも、いまの谷村新司にとっては闇よりも、希望を歌う方がきっとリアルなのでしょう。その意味では、谷村新司はとても正直なクリエイターなんだなと思います。



静岡に用事があって出掛けて、たまたま通りかかった楽器屋さんに、小さくてかわいいギターがありました。


ホールをのぞくとYM-02/NTLとラベルに書いてあります。

定価は12000円くらいだけど、僕が見つけたのは中古で7000円ちょい(定価の新品も同じフロアで売ってた)。

おお、この大きさなら娘が遊ぶのに良さそう、とか思いながら見てたら、店員さんが話しかけてきました。

《こんなにキレイなのが出るのは珍しいんです。背中や胴に弾いた跡がないので、ほとんど弾かれてない。おそらく楽器屋で売れずにずっと並んでたモノが出てきたのだと思います》

と、説明してくれました。そして、このギターは手の小さな女性や子供向き、というばかりでは決してなくて、旅とか山とか、ちょっと出先へギター持っていって弾きたい、って人にとても重宝されてます、とも仰ってた。

で、店員さんが目の前でチューニングして、ジャンと弾いてくれたら、小さなボディからなかなか大きな音が出て、おおスゲーと感心しました。僕も手渡されて弾いてみたのですけど、これは、ヤバい、連れて帰りたくなる、と思い、一旦、一旦置きますヤバいヤバい欲しくなる、と返しました。今日は楽器買いに来たわけじゃないのだ、と、未練を断ち切るように店を出たのです。




買ってしまいました。

用事が済んだあと、すぐ引き返しましたよ。店員さんが《この中(中古ギターの列を指差して)ではおそらく(ヤイリのミニギターが)一番に売れるでしょうねー》なーんて脅かすものだから。まんまと術中にはまってしまいました。

楽しい。超かわいい。ちなみにこのギターで初めて弾いてみたのは「雨のハイウェイ」/原田真二。

僕はギターは過去、ヤマハしか買ったことなかったのですけど、ついにヤマハ以外のギターを手にしてしまいました。衝動買いですが、後悔はしてませぬ。部屋に転がしておいて手軽に弾けるギターがずっと欲しかったのです。



6月30日は浜松POPS倶楽部でイベント【カタカナな三人】をやります。そこではヤイリでなく、いつものヤマハのギターで歌います。
自分の作った歌を思いっきり歌えそうなイベントです。マシスも出し惜しみ無しで、いろいろな歌を歌ってみたいと思っています。ユンヤオさんとハルノオトさんと僕と、いろいろな歌が飛び交って、面白い日曜日になるんじゃないかと楽しみです。日曜日の昼間、ぜひお時間を作って浜松POPS倶楽部までおいでくださいませ。


それと、やはりPOPS倶楽部でのイベントなのですが、マシスは6月20日の木曜日にも歌わせてもらえそうなのです。そちらはチケット代やら時間やらの詳細はまだなのですけど、【カタカナな三人】より10日早いので、一応告知させてください。愛知の創太さん、他、とご一緒させてもらえそうです。
(ライブ詳細はわかり次第お伝えしてゆきます)

同じハコで6月に二回も歌うの?ってお客さんに呆れられそう。お話をもらって節操なく引き受けてしまったのですが、だってどちらもとても面白そうだったもので、やってみたかったのです。二回歌います6月20日(木)と6月30日(日)、どうぞ、心に留めておいていただけるとありがたいです。

どちらも、チケットの予約はマシスの方に連絡くださいませ。