我が町森町の体験施設【アクティ森】へ出かけてきました。レストランにて面白いメニューがやってるとの情報を観て、これは一度行っておきたいねーと家族で話してたのです。
お盆には雑用と、他いろいろと地域の頼まれ事をしていまして、その段取りが気がかりで、ここんとこずっと胃を痛くしております。
急に出れないと言い出した人の代わりの人集めに奔走中。もう、集まらなければこれでやるしかない。早くお盆よ終わってくれと言いたい胃が痛い。
そんな気分でも、せっかくの連休ですから、家族とシッカリ良い時間を過ごさないと勿体ないので、あまりナーバスな気持ちは持ち越さずに、時間を上手いことやりくりして遊びたいものです。
ネットニュースで先日、コンサートの最前列をめぐるウンチャラって記事を読み、最前列なんて、最近はそんな良い席は取れたことないなー、と思い返してました。
近年はライブハウスでコンサートを観る機会も増えたので、アーティストをすごく間近で観れてはいるのです。最近ですと、大好きな佐木伸誘とか、UHUでもサナッシュでもかぶり付きの席で、それはそれは嬉しかった。足助の鍛冶屋で観たThe Endも最前列のテーブルでした。
エスケリータ68なんて、どの席で観たって近いから、友部正人さんは僕、毎年鼻先で聴いてしまってる気分。近すぎてかえってこっちが緊張したりもします。お客さんがあまりに近すぎるのは歌い手側だってきっとやりにくいですよね。
ライブハウスで観る分には、別にもう最前列にこだわりませんね。顔が見える場所なら、どこでもいいって気がします。柱でステージが見えない席とかはさすがにイヤですけど。
ホールコンサートですと、最初に最前列を取れたのは佐野元春でした。元春は過去に40回行った中で、2回、最前列があります。当時はファンクラブに入っていたので、先行予約で取れました。

↑この【See far miles TOUR part Ⅱ】のツアーの時は、僕は元春とハイタッチ出来て嬉しかった。ステージの演出で最前列の客と元春がハイタッチしたのは、後にも先にもこのツアーだけだと思います。ラッキーでした。
2回目の元春最前列は、2000年代に入ってからの【The SUN TOUR】焼津市民会館。せっかく最前列だから、と花束を買っていって、コンサート終わりに同行した連れ合いに渡すよう促したら、元春が受け取ってくれたのです。
その際に連れ合いは握手してもらってて、いーなぁと思ったけど、男性アーティストに花束を渡す役目はやはり女性が適任。そこはうらやましいけど仕方ない。
最前列でビックリしたのは、ストリート・スライダーズの浜松フォルテホール。

チケットがB列だったので、2列目か!やった!と喜んで会場入りしたら、なんとA列の椅子はなく(!?)B列が最前列だったのです。一緒に行ったカネマツ君とヤバい最前列じゃんヤバい、と思わぬ幸運に悶えました。僕らがどんなに足元でハリーハリーと叫んでも、ハリーは淡々と演奏をするだけでしたけどね。
外タレで唯一の最前列経験は、名古屋レインボーホールでのスティービー・ワンダー。
大きいホールだと、やはりどの席でもいい、とは言えませんね。二階席や三階席なんかで観てると、どうしてもアリーナで盛り上がってるのがうらやましくなる。近ければ近い方が嬉しい。
でも、セットとか照明の演出とか、プレイヤー各々の演奏とかを観るとなると、最前列はそれに向きませんね。近くて、なおステージ全体を一望するなら10~15列目くらいがいい。そこなら誰が何をやっても見逃さない。ユーミンや山下達郎みたいに舞台セットが凝ってると、やはり全体を一望したくなるものです。
マシス
泉谷しげる71歳6時間60曲ライブの模様を追ったニュースが、日曜日のワイドナショーという番組でやってました。録画で後から観たのですけど、ほんの15分くらいのドキュメント映像にすっかり観入ってしまいました。泉谷しげるカッコいい。これは永久保存の15分です。
13時に開演して20時過ぎまで、2時間のステージを三回の、いわば三部構成。僕は先日のモンターニュで1時間歌っただけでヘバッてたのに。71歳でこれをやろうとする気概、ドMですね。お客さんとの体力勝負になってる。これに付いてくるファンが凄いよ。でも、これ近くでやってたら確かに見たいよな。
テレビを見ながらセットリストを手ずで書き取りました。曲名がこうしてズラリと並ぶと壮観です。
【第一部(弾き語り)】
01.紅の翼
02.個人的理由
03.白雪姫の毒リンゴ
04.ネオエアー
05.Y染色体のうた
06.黒いカバン
07.A・HA・HA・HA
08.愛しの臨時体験
09.無限大食
10.君の便りは南風
11.寒い国から来た手紙
12.夜明けのラプソディー
13.化粧室
14.少年A
15.街はぱれえど
16.春のからっ風
17.今を生きる
18.つなひき
19.激しい季節
20.超人
30分休憩
【第二部(バンド)】
21.電光石火に銀の靴
22.黄昏のオレンジロード
23.火曜の朝君とツイスト
24.巨人はゆりかごで眠る
25.ソウルでかい噺
26.ロックンロールにゃ金かかる
27.おー脳
28.ひとヤマ当てよう
29.恋する惑星
30.突然炎のように!
31.FRONT
32.超大国乃危機
33.褐色のセールスマン
34.流血のならわし
35.世代
36.終わりへの旅
37.アフリカの光
45分休憩(サイン会実施)
【第三部(バンド)】
38.スキル
39.遠雷
40.夕暮れの街
41.サイバーおじさん
42.R指定
43.ソロ
44.栄光か破滅か
45.K
46.春夏秋冬
47.翼なき野郎ども
48.デトロイトポーカー
49.俺の女
50.UNDER PRICK
51.ELEVATOR
52.テスト・ドライバー
53.風街へ愛をこめて
54.風もないのに
55.眠れない夜
56.火の鳥
57.国境はためく下に
58.舞い降りる鷹のように
59.時よ止まれ君は美しい
60.野生のバラッド
知らなかったけど、泉谷しげるはライブの最後に腕立て伏せを30回ステージでやるのが恒例らしい。この日もやってましたよ。このパワーはなんなのでしょう。ステージから栄養を吸ってるみたいだ。
これを見習おう、とか、こうなりたいとか、もう次元が違いすぎてとても思えないけど、こういう人がいるって知ってるだけで、元気がでます。
テレビで「電光石火と銀の靴」を歌う姿が格好良かったので、久しぶりに泉谷ベストを聞き返してみる。来月豊橋に泉谷しげるが来るらしい。行けるなんて思ってなかったけど、こんなん見たら行きたくなる。
マシス
明日から森ほたるが始まります。出演者の皆さんよろしくお願いいたします。僕は準夜勤のため日曜日まで動けない残念。
浜松のケーキ屋さん【モンターニュ】にて行われている、シンガーソングライターのkiyosakuさんの定例ライブに、マシスがお呼ばれして歌ってきました。

昨年の夏以来、およそ一年ぶりのモンターニュです。今回はなんと、過去二回とも一緒に出ていたラフレシアはいないのです(先週がラフレシアのステージでした)。マシスが単独のゲスト。なんて畏れ多い。

最初に話をもらった時は、うわ、僕だけでケーキ屋さんなんて大丈夫か、と瞬時に考えましたが、kiyosakuさんから《今回はラフレシアとマシスは別日で頼みたい》とのお誘いでしたから、ラフレシアに甘えず、頑張らせてもらうこととなりました。
定刻18時半、kiyosakuさんのステージが始まりました。
19時より、マシスの順番。
一時間、楽しく歌わせて頂きました。長い歌や短い歌、カバーも含めていっぱい演らせてもらえて良かった。でも気負いが過ぎてずっとワタワタしてました。ペース配分も何もあったもんじゃない。もっと精進せないけません。
事前にいただいた《思いきりやってください》というkiyosakuさんの言葉に甘え、ケーキ屋さんでガッツリ自分の歌をやってしまいました。お客さんに面白がってもらえたならいいのですけど。
フタを開けば、平日の夜にも関わらず、ラフレシアもいないのに(!)、たくさんの方のお運びをいただいてしまった。なんて勿体ない。ありがたや。ずーっと頑張ってらっしゃるkiyosakuさんの徳の大きいところです。モンターニュに感謝。お客さまに多謝感謝。
マシス
この週末、各地で行われた音楽イベントの報告がネットにあがっていて、朝から楽しく読ませてもらいました。それぞれが《最高!》な一日だったようで、自分が行けなかったイベントの様子を読み知れて嬉しいです。



僕は昨夜、8月4日の浜松POPS倶楽部。Lilyさんとマシスとアルパカセブンスの三組による【妖精2VS破壊神】という催しに参加させてもらいました。POPS倶楽部のママの企画です。呼んでもらえて感謝なのです。
Lilyさんがスイカ切ってくれて、アルパカセブンスのお二人と本番前に談笑しながらいただきました。美味しかった。
トリは【アルパカセブンス】

初めて“破壊神”アルパカセブンスの演奏を生で観れました。なんて楽しいステージ。かっこいい歌唱にかっこいい演奏。どれもこれも良い楽曲。マグマが吹き出るかの如くエモーショナルでチャーミングな時間でした。YouTubeで観るより(当然だけど)ぜんぜん良かった。勉強させてもらうどころかすっかり楽しんでしまいました。
妖精と破壊神の勝敗はともあれ(?)、とても濃度の濃い、でも口当たりのいい、素敵なイベントになったと思います。自分の演奏は反省いっぱいですが、歌っていてとても楽しかった。
この日、ライブと知らず普通にお店に来て飲んでたお客さんが、最後まで聴いてってくださって、帰る際に楽しかったと言ってくださって、嬉しかったです。こう言う声を聞くと、やって良かったーと思います。
アルパカのアンコール演奏を聴きながら、不思議な感覚ですけど、同じ日にたくさんのイベントが行われている中、浜松POPS倶楽部でこんなにも面白いことやってるのだ、これを知ってるのはこの会場にいる人だけなのだ、と思ったら、ちょっといい気分になれました。

終演後にアルパカのCDを購入させてもらいました。ゆっくりじっくり聴かせてもらいたいと思います。
お客様がはけた後も、Lilyさんとママとアルパカセブンスといつまでもずーっと喋って、それはそれは楽しい時間でした。アルパカのヤッコさんとはさだまさしの話でえらく盛り上がれて、嬉しかったですよ。皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
日曜日の余韻もそのまま、明日8月6日(火)は浜松のケーキ屋さんモンターニュで、kiyosakuさんの定例ライブに呼んで頂きます。また浜松で歌うのだ。

改めて書くことでもないけれど、僕は甘いものが大好きです。モンターニュにまた行けるのが嬉しい。こちらはライブ料金は無料ですので、平日の夜ですが、美味しいケーキを食べに寄って、ついでに聴いてってください。ケーキをガッツリ食べて、いっぱい歌います。
マシス
前の日記に稚作「白い歌」の歌詞を載せた際に、歌のイメージになるような画像を添えたいな、と思って、《白い》をキーワードに検索してみたのです。
そこで、一枚の写真を見つけて、これ良いな、と画像をダウンロードして、載せました。本当に一目見て気に入ってしまったのです。歌のイメージにピッタリじゃんって。
あまりに気に入ったので、ねぇねぇこれ良くない?って、連れ合いにも見せたのですね。そしたら連れ合いは言いにくそうに(真面目な顔で)、《こういうアート作品を勝手に載せちゃうとまずくない?》と。至極真っ当な指摘をしてくれて、サーっとのぼせた熱が引いた。ああ、そらそうだ。営利目的でなくても、黙って使っていいわけない。軽い気持ちでいたら訴えられてもおかしくない。
あまりに気に入ったので、ねぇねぇこれ良くない?って、連れ合いにも見せたのですね。そしたら連れ合いは言いにくそうに(真面目な顔で)、《こういうアート作品を勝手に載せちゃうとまずくない?》と。至極真っ当な指摘をしてくれて、サーっとのぼせた熱が引いた。ああ、そらそうだ。営利目的でなくても、黙って使っていいわけない。軽い気持ちでいたら訴えられてもおかしくない。
替えるのはちょっと残念だったけど、フリー素材の写真と差し替えました。Facebookにシェアした画面には差し替え前の写真が出ちゃってますけど、日記のリンクに飛ぶともう別の写真になってます。
こういうことは確かに気をつけねばなりませんね。ダウンロードしたその素敵な写真は個人的に見て楽しむことにします。
写真は撮りませんでしたが、土曜日に夕飯のオムライスを僕が作りました。オムライス、というかチキンライスを作るのが僕は初でした。
この日、連れ合いと娘が夕飯の相談をしていまして、
娘《オムライス食べたい》
連れ合い《あんた作ってみる?》
娘《作れない!》
と問答してるのを横で聞いてた。で、
《オムライスぐらいなら、勘で作っても出来そうじゃない?》
と僕が、娘の料理意欲を促すくらいの気持ちで軽く言ったのです。そしたら、
《じゃあ、父さん作って!》
と二人から言われてしまった。ダチョウ倶楽部の《どーぞどーぞ》みたいになってしまった。マジかー、と思いつつ、自分の発言を証明すべく、勘でチキンライス作ってみることとなったのです。
自分一人で食べるテキトー夜食を作るのと違い、家族の分量のご飯を作るなんて普段やらないから、我ながら手際の悪いこと。チンタラやりつつ、なんとか作って、食べてもらいました。大した出来じゃぜんぜんなかったけど、美味しいと言ってもらえました。
《勘で肉じゃがもいけるんじゃない?》《なら勘でカレーも》と、言いたいこと言われましたが、おだてりゃ木に登るでもなんでも、喜んでくれたなら良かったですよ。
日が替わって、今日は浜松POPS倶楽部で歌う日です。
「白い歌」は短めの他愛のない歌です。自分では、思い付いてから完成まで早かった、って思ってたけど、メモを見たら二年前から作ってた。作りかけでほったらかしてたのを先日仕上げたのです。
次に人前で歌う時に歌ってみたい、と思ったのですが、気づけば明後日でした。間に合うものかどうか。とりあえず歌詞だけ出してしまいます。
明後日のPOPS倶楽部かモンターニュでネタ卸しできたらと思ってます。

「白い歌」
白い歌は
白い紙の上
何も始まっていない
その人の
これからの歌
何も主張しない
何も振りかざさない
白い紙の上に
ヒラヒラと舞う
白い歌を捕まえて
私が歌う
白く街は
色をかくしている
何も知らないことは
その人の
強みであるはず
心で思うことは
誰にも止められない
白は音を吸って
世界を包む
声に出すか 口をつぐむかは
私が決める
白い紙の上に
ヒラヒラと舞う
白い歌をつかまえて
私が歌う
私が歌う
2017/07/31/04:02
~2019/07/30/20:38
マシス
8月の歌予定は二つ、と言ってましたが、昨日、ひとつ増えました。地元の森町の【森ほたる見にイベント】に、今年はマシスは選に漏れてましたが、8月15日の森ほたる音楽祭に潜り込ませていただくこととなりました。急遽仕事となった秋山さんの代わりだそうです。
まずは明後日、8月4日(日)の浜松POPS倶楽部です。

そして二日後の8月6日(火)はモンターニュです。ケーキを食べに来てください。

準夜勤に出かける前に、ケーキをいただきました。連れ合いが昨夜、浜松のモンターニュで買ってきてくれたのです。美味しかったです。

そう、昨夜7月30日はkiyosakuさんのモンターニュライブの日。ラフレシアがゲストとして呼んで頂きました。僕は仕事のため行けませんでしたが、連れ合いと娘がお世話になりました。モンターニュに来てくださった皆さん、kiyosakuさんありがとうございました。
で、来週の火曜日ですが、8月6日は僕、マシスもモンターニュにお世話になるのです。

モンターニュライブは、僕は過去2回、ラフレシアと一緒に呼んでいただいたのですが、今年はピンで、時間をいっぱいもらったので、いっぱい歌おうかと思ってます。
マシスがケーキ屋さんでそんなにいっぱい歌って大丈夫なのかと心配ですが、一生懸命やります。よろしくお願いします。
そしてそして、順番が逆ですけど、モンターニュの2日前です。日曜日の夜8月4日、浜松POPS倶楽部にて歌わせて頂きます。歌うのはアルパカセブンスさんとLilyさんとマシス。【妖精2VS破壊神】。

破壊神がアルパカセブンスなら、僕とLilyさんが妖精枠か。VSですって。勝ち負けはともあれ、噂のアルパカセブンスの演奏をようやく見れるのです。楽しみですよ。こちらも目一杯楽しんでやります。8月4日はイベントがたくさんありますが、どうぞ都合のつく方はPOPS倶楽部へ。よろしくお願いいたします。
ここから、ビリー・ジョエルの話。
昔々、僕が学生の頃、学校帰りのスーパーでなぜか売ってたビリー・ジョエル詩集のおかげで、洋楽(ビリー・ジョエル)に興味を持ったのです。

↑まだ大事に持ってます。
詩集読んで、おおビリー・ジョエルはなんて良い詞を書くのか、と感心したのでした。ちょっと前までは、英語がわからんから洋楽は聴かん、なんて言ってたのに、しばらくアホみたいにビリー・ジョエルのアルバムを繰り返し聴いてました。
(レンタルで借りて、テープに録って)
ビリーは良い歌がいっぱいあるのですが、とりわけ一番僕が気に入って、今でも好きな歌が「JAMES」です。アルバム『TURNSTILES(ニューヨーク物語)』に入ってます。
『TURNSTILES』は回転扉という意味なので、日本タイトルの『ニューヨーク物語』はずいぶん大胆な意訳ですが、ターンスティルスって言葉はあまり馴染みのあるものでないので、英断かとも思う。
メロディがキレイな上に、なにより、歌詞がいいんです。
ジェイムズはクラスの優等生で、一緒に未来を語ったこともある友人。二人は別の道を歩むことになって、彼は親の期待に応じて、学問の道を取ります。
語り部はジェイムズに向かって、家族の誇りという期待を背負って、ここまで来るのはさぞ大変だったろうね、と歌いかけます。いつまで他人の夢に生きるつもりなのか、と。
JAMES
Do you like your life
Can you find release
And will you ever change
When will you write your masterpiece
Do what's good for you
Or you're not good for anybody,JAMES
ジェイムズ、いま幸せかい
君に安らぎはあるのかい
君がこの先変わることはあるのか
君の書いた傑作を読める日はくるのかな
ねぇジェイムズ
どんなに頑張ったって
自分のためじゃない努力なんて
そんなもの、誰のためにもならないんだよ
Do what's good for you、or you're not good for anybody、JAMES
英語が苦手な僕でも、この↑最後のフレーズは丸暗記してますね。メロディとのはまり具合が素晴らしくて、ついつい口ずさんでしまいます。
上の文章は僕の意訳ですが、詩集では、《自分のやりたいことをしなければ、すべては徒労におわるよ》と訳されてたと思う。それを読みながら何度も歌を聴いて、一緒に口ずさんで、しみじみと感動したものです。
ちなみに一番好きな歌は「JAMES」ですが、アルバムで一番好きなのは『ニューヨーク52番街』です。『ニューヨーク物語』『ストレンジャー』と合わせて、詩集片手に聴きまくったものでした。
最近娘がよく口ずさむ歌が、もう僕のぜんぜん知らない人の歌だったりします。まぁ当然のことですが、おかげで最近の知らない歌や歌い手さんの名前を知ることができます。
娘は友達に教えてもらったり、ネットで見つけては覚えてるそうで、僕も一緒によく聴かせてもらうのだけど、どれもこれも、なんというのか、ひたすらコンプレックスの自虐と肯定を叫ぶような歌が多い。ああ、そういう歌ってみんな好きだよねーって思いました。自分を《出来損ない》《こんな命に》って歌っちゃうところが、とても青い。身に覚えがあるほど青臭い。
誰もわかってくれない、とか、生きるのがつらい、って言ってる歌ばかりだと、ああ、甘ったれソングかと呆れる人もいそうですが、僕はその手の歌は《自分探しを歌詞にぶっ込んでくる》って呼んでます(勝手に)。最近だと米津玄師の多くの歌とかそんな印象ですね。一見ラブソングな自分探しソング。BUMP OF CHICKENやRADWIMPSもずーっとそんな感じ。
歌詞がいいのよ、クラスのみんなに人気があるのよ、といって教えてくれる歌のほとんどがそんなので、要はみんな自分探しな歌が好きなのでしょう。《とても自分に自信が持てない私のアイデンティティーとは何なのか》を希求し続ける歌。僕も、どちらかというと好きですけどね、自分探しな歌は。日常会話で自分探しオーラを出されるのはアレですけど。
最近買ったamazarashiというグループのベストを聴いてて、うわー、娘が好きそう、とまず思った。それくらい、どの歌も見事に純度100%な自分探しっぷりです。

一曲一曲に込められた内容の濃度が、とにかく濃い。歌詞カードの字が小さくて読みにくいほどに、まぁ細かい。

これは僕は、歌詞カード見ないで聞き流すくらいがちょうどいい。歌詞を目で追っちゃうと、目でゲンナリしちゃう。この内容量に脳が処理できずパンクします。ほんとうにどの歌も手抜きなしのエネルギー全開だから。
一曲になぜここまで詰め込む?って内容量も、何度も聞き流して、耳が馴染んでくれば、ちゃんと歌が胸にくるようになる。そうなると聞き応えはあります。なにより、amazarashiのボーカルは僕はわりと好きな声です。
「つじつま合わせに生まれた僕ら」ってタイトルがいかにもでしょ。冒頭の詩の朗読も含めての7分55秒、知らない人にもちょっと一度聴いてほしい。これが好きか嫌いかはおいて、これを書けるって大したことだと思います。
↑僕はアニメ「どろろ」のエンディングでamazarashiに興味をもったのです。このビデオは怖いですね。「どろろ」より何倍も怖い。
「スターライト」はポップで聞き良いです。カンパネルラやジョバンニが出てくるところもいいですね。
改めてこうして考えると、アマチュアでもプロでも昨今の歌表現でコレをやりたがる人がいかに多いことか。自分探しが流行ってるのかしら。自分探しの表現は上手いのに、他のテーマ、例えば普通のラブソングとかになると切れ味がいきなり落ちる人も多くて。自分探しがしたい人はとにかくそれをやりたいのでしょう。
自分探し、《世の中に迎合できない人の心の声》、ってテーマは、それこそ吉田拓郎くらいから歌われてきた古典的なものです。例え周囲と違ったって、《私には私の生き方がある》《明日からもこうして生きていくだろう》と歌う。立派な自分探しです。

amazarashiと一緒に購入したBUMP OF CHICKENの新譜は一聴して気に入りました。
台風の影響で、週末の屋外イベントがあちこちで中止になったと聞きます。イベントの運営の方はこの一週間やきもきしたことでしょう。僕は今週末は地元の所要で動けませぬが、なんにしても、雨は大したことないよう切に願います。明日は雨の中、川さらいにカッパ着て入るので、濁流に流されるのは避けたいところです。
歌予定が入った途端、ああ、その日まで絶対に風邪引いちゃいかんのだ、と言う気分になります。本番まで喉を守れ、不摂生するな、って言われてるような、そんなプレッシャーが、ちょっとある。ちょっとですけど。
他の人気ミュージシャンと違い、僕は歌予定スカスカだからいいようなものの、例えば毎日のように演奏するツアーミュージシャンは、年がら年中こんな気持ちでいると思うと感心します。マァ、そんなにストイックな人ばかりじゃないでしょうけれど。でも、破天荒が売りのロッケンローラーだって健康な方が絶対にいいに決まってるのだから。
アスリートじゃないけど、歌予定に備えて、歌える体調の身体を作って維持してそこへ持っていく。8月は浜松POPS倶楽部、そしてモンターニュ浜松店へ持っていかなきゃなりませぬ。せっかくマシスを誘ってくださったのですから、僕も万全で楽しめるように、あと二週間は風邪を引かぬよう気をつけます。
(歌予定が一段落すると《ああこれで不摂生しても誰にも迷惑かけない》って解放感がある)

8月4日(日)は浜松POPS倶楽部で、アルパカセブンスと初めてご一緒させてもらいます。お誘いありがとうございます。アルパカセブンスは破壊伸?どんな演奏なんでしょうね?そして僕はLilyさんと一緒のカテゴリーに入れられてんですね。妖精枠。なんてこった。
↑この時のアルパカさんと、ラフレシアはご一緒してるのです(エスケリータで)。ピアノばかウマだった、と連れ合いが言ってたな。生の演奏を観るのが俄然楽しみです。

ちなみに8月4日(日)は各地でイベントがオニのように連立していてびっくりです。夏休み期間の週末なんて、毎週イベントがクシャクシャですね。僕は8月4日、実は某大物ミュージシャンの静岡公演を狙ってて、で、チケット取れたのにウッカリ入金期間を間違えて(!)チケット失効したという悲しき思いがある日。
その悲しみを癒すため、他の8月4日イベントを見に行って楽しませてもらおうか、とか思ってたところ、POPS倶楽部のママにアルパカセブンスとの共演へ誘ってもらいました。POPS倶楽部にはここんとこいっぱい誘って頂いて、お世話になっております。ありがたいことです。
マシス







































